人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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余計なお節介の原点

  • 2017.11.24 Friday | category:経営者の視点
  • 経営合宿から樋口ゼミまで、
    週末を潰してまで続けるのは何故か?

    仕事だと言ってしまえばそうだが、
    それ程合理的な理由だとは思えない。

    サイバーの曽山さんが言うように
    才能開花競争かと言うと、そうかな?
    とも思う。


    今週末まで熊本に居て、若い彼ら
    と居て感じたのは、


    「知らないことを知ることは
    人生の醍醐味である。」


    「真実とか本当の事に迫りたい、
    という好奇心を大切にしたい。」


    と言うような気持ちである。


    因みに「向上心」は、何だか
    自分の利益の為にと言うイメージが
    あり、最近は、好奇心という
    言葉が好きだ。


    これは、お節介であるし
    親切の押売かもしれない。


    でもまあ、自分で言い始めて、
    びっしり埋まったカレンダーを
    みて、溜息をつきつつ、
    やりがいを感じるのは、
    一番やりたい事
    なんだろうなあと思う。

    勤労感謝の日

  • 2017.11.23 Thursday | category:ちょっと一休み
  • 外苑前の街路樹がすっかり色付き、
    秋の気配を感じるこの日は、
    昔から特別な1日だ。


    秩父宮ラグビー場では、
    定期戦となる早慶戦が行われ、
    隣の神宮球場では、六大学野球
    の応援が聞こえることもある。



    両校OBが、過去数十年の気象庁
    のデータを調べて、雨の確率が最も
    低いこの日を選んだと言う。


    確かに、僕の記憶にも、雨の早慶戦
    はない。


    誰とも約束をする訳ではないけど、
    高校や大学の友人が集う不思議な
    1日だ。


    今年は、慶應に良い選手が多く、
    チームとしても強い。恐らく、
    正月の大学選手権も、準決勝まで
    進むのではないか。



    プロ化の進むラグビーだが、
    抵抗勢力の様に、数十年この日に
    拘って行われるこの定期戦は、
    ファンの1人としても、出来れば
    残して欲しいものだ。

    Second feedback

  • 2017.11.22 Wednesday | category:学んだこと
  • 先週は、熊本リーダーミーティングで、
    例の

    Positive & Negative feedback

    を行なった。



    そこで頂いた貴重なFBは以下の通り

    Positive

    ・先見性
    ・決断力
    ・人の心に影響を与える


    Negative


    ・感情が表に出やすいかも
    ・好き嫌いが多いかも
    ・熱しやすく冷めやすいかも


    前半は、この時代の経営者の
    要件のようなものだから良いとして、
    問題は後半である。


    「どうして、そう思うの?」
    と猫なで声で尋ねてみると
    出る出る。

    曰く

    「ミーティングで、関心がなかったり
    不機嫌になると、ハンカチを
    弄り出す」

    「食事会のメンバーが偏っている」


    などなど、


    思い当たりのあることばかり
    なので、内心熊本人気質に
    恐れをなしつつ、鋭い指摘に
    怯えつつ、
    「良いフィードバックをありがとう」

    と、明るく閉めた次第である。

    過労自殺と戦う弁護士

  • 2017.11.21 Tuesday | category:学んだこと
  • 昨日のNHK
    「プロフェッショナルの流儀」
    では、過労自殺と闘う弁護士を
    取り上げていた。


    社会問題への強い問題意識を
    持った素晴らしい方であり、
    その志の高さに思わず
    見入ってしまった。


    冒頭NHK自身の事例を取り上げた
    事も良かった。


    現在、認定されただけで、年間
    2000人の方が亡くなるという。


    小さな会社の経営者であるが、
    過労自殺は、許されない事象
    だと強く思う。


    また、万が一、そういうことが
    起きた場合に、無責任な態度を
    とる組織や団体は、もっと卑劣
    だと思う。


    昨今の不祥事も、企業目標の
    達成過程に際して、

    「命じれば、現場は何とかする」


    という経営者の驕りが原因では
    ないか。


    現場のスタッフの心を経営者が
    まるでわからなくなれば、企業は
    もう社会の公器とは呼べない
    のではないか。


    起業から20年いろんな問題が
    起きたけど、OBも含めて、
    その命に関わるような事には、
    幸いにも起きていない。


    会社の経営で、最低限守ろうと
    強く思っている僕の中のルールの
    1つでもある。


    2日にわたって、クライアントの
    考課者研修を行った。



    今回は、「能力」を如何に評価するか、

    という内容で、それを伝える
    のは、難しかった。


    方法論としては、「行動」だけを
    事実として見つめ、評価の対象と
    するのだが、受講者が、「行動と能力」を

    概念的に関連付けて理解していないと

    「これで、本当に正しく能力が
    測定され、適切な昇格が行われるのか?」


    という疑問が消えないものだ。


    仮に、人事部が用意した立派な
    能力発揮一覧表があったとしても、
    本当の意味で、管理者が、能力を
    理解するには、数年かかるのでは
    ないだろうか?


    ここの所、スタッフより、

    「好き嫌いがあるかも」
    だの
    「機嫌が顔に出やすいかも」
    など
    随分とお叱りを受けているので、
    何とか、常に安定した状態を
    作りたいと思い、手に取った本だが、
    タイトル通りに、ビジネスマンに
    とっても、素晴らしい
    内容だった。


    著者の石川さんもきっと素敵な方に
    違いない。会ってみたいなあと思う。


    以下当たり前の生活習慣を見直す
    アドバイスであり、どうして、
    三日坊主になるのかもわかった。

    当社の管理部門全体に読ませたい。


    ・姿勢と呼吸
    ・良き睡眠
    ・座り過ぎの罠
    ・血糖値を安定させる食事
    ・仕事中心のスケジュールからの脱却



    何方にも強くオススメ出来る本です!

     

     

    本の詳細はこちら。

    疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座(石川善樹/プレジデント社)


    3泊4日

  • 2017.11.19 Sunday | category:ちょっと一休み
  • 木曜日、朝から米国人の
    パートナーを連れて熊本に来て、
    近くの温泉で接待、その後
    昨日のイベントを終え、打上げに
    参加して、日曜日まで滞在した。


    その間に、米国時間に合わせた
    電話会議も2本こなしたから、我ながら
    ハードなスケジュールをこなしたものだ。


    年内いっぱい、週末は潰れるので、
    体調管理をしっかりやらねば。


    それにしても、昨日は朝から
    若手を中心に熊本スタッフと一緒の
    時間を過ごし、改めて、彼らの
    人間性を強く感じる出張だった。


    キャリアについても、ホンネで
    良い会話が出来て良かった。


    僕が、この職場の代表を務める
    のは、今季いっぱい、今からちょうど
    半年経ったところで、そろそろ、
    来期の体制をイメージするこの時期に
    良いインプットが得られた出張で
    来て良かったと思う。


    師弟制度

  • 2017.11.18 Saturday | category:コンサルティングの現場から
  • 今では、すっかりお客様のご支援を直接やることが

    減ってしまったが、それでも、年に数回、ご指名など

    で、現場に登壇することがあるし、自らの次世代経営者

    育成プロジェクトなどは、継続的なテーマとして、

    ハンズオンで関わるようにしている。

     

     

    そういう貴重な機会につけるアシスタントを

    誰にするかは、大切である。

     

    数ヶ月の即席師弟関係ができあがるからだ。

    そういう視点で、人選を頼み、また自ら選ぶようにしている。

     

    当社は、圧倒的に若いスタッフが多いから、得手不得手が

    はっきりした状態で、強みを活かされて、少々自信を

    もちかけたそんな状態で、一緒に働くことになる。

     

    私の師弟関係は、言葉そのままである。

    目で見て盗め、石の上にも3年、というような

    古い価値観で好きなように振舞うから、選ばれた

    彼らは、面食らうことも多く大変な思いをする。

    そして、徹底的に扱く。そういう環境を経験させ、

    大人になる過程で、強くすることが目的である。

     

    今回は、二人のスタッフを組織活性化プロジェクトに

    参加させたが、二人に共通する課題は、

    「仕事が軽い」ということだ。

     

    一人は、営業成績もついていて、お客様と話が

    通じるようになり、オドオドしていた数年前が

    なつかしいような中堅スタッフだが、実は、

    きちんとしたロジカルスキルを教わっていないので、

    レポートの内容が乱暴であり、また、お客様との

    コミュニケーションも単一で、

    場面に応じたTPOがまるでない。

    このままいくと、後輩に抜かれる可能性も

    あるような危うい感じだ。

     

    もう一人は、見た目の明るさで、何でもそつなく

    こなすが、そこに「思いや情熱」がないので、

    何をやっても軽い、という欠点が浮き彫りになっていた。

    そして、残念なことに「お客様の期待値を超えるまで徹底的に

    仕事をすると、別世界が見える」という成功体験を経験して

    いないのだ。

     

    先週のお客様との「報告会と懇親会」は、彼らにとっては、

    必死の場だったに違いない。相当厳しいFBをして、臨ませた

    ことで、いつもと顔つきが変わっていた。

     

    だが、それがかえってよかったと思う。

    二人のその日のパフォーマンスは、とても

    よく、「一皮向ける」経験ができたように見えた。

     

    次世代研修で米国に同行させたスタッフは、

    「承認欲求の呪縛」に苦しむ優等生だが、

    ランチョンで話し合った様子からは、

    恐らく、「自分らしく生きる」ことに舵を

    きれそうに感じた。

     

    こういうスキルを超えたような訓練を昔は、

    師弟関係の中で教わったように思う。

     

    僕が、どこまでそれをできるかわからないが、

    時間と気力の許す範囲でやることもまた、

    社長の仕事であろうと思う。



            

                     

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