後継者プロセス
今日はオーナー経営者がその座を
家族に譲る、というプロセスで
お手伝いしているクライアントが
二つ続いた。

どんな場合も事業の継承というのは
大変なことだ。継承するほう、受ける
方とも大変だと思う。
ポイントは双方の本気度とオーナー
の度量そして受ける立場の方の才能と
度胸。ご支援していても最も緊張し、
真剣になれる案件である。
| 樋口弘和 | 23:28 | - | - |
ルーツを追う
パソナキャリアの渡邊社長と
ヒューマンリンクの藤田社長と
情報交換兼ねた食事をした。
のはずだったが、話題はほとんど
スピリテュアル系、私の苦手な分野だ。

「樋口さんの先祖は何やってたの?」
答えられないでいると
「多分坊主か先生だな!」と二人に
勝手に決められた。

無くなった親父に聞いたところでは
祖父は、酒と金で身を崩し、大変な
人だったらしい。お袋のほうの祖父は
聞いたことがない。

でも確かに自分の存在意義をルーツを
たどることで調べてみようかな、と
思うようになった。
そんなことを思う年齢になったってことか。
| 樋口弘和 | 22:59 | - | - |
健康保険(セーフティネット)問題
今日のNHKスペシャルの内容だ。

セーフティネットという観点から
企業がどうあるべきかという議論も
含まれている。

当社は、全員が正規雇用なので、
非正規雇用の問題は実感がないが、
創業当時の社会保険の支払い負担は
本当にきつかったし、今でも会社負担の
社会保険を含めた総人件費の上昇リスク
の脅威にいつも晒されている。

もはやこのような負担と受益の問題は
税金、保険を含めて、個人、企業、国
レベルでの青写真が描かれないと
国のモラルが崩壊するところまで
来ているな、と感じさせる番組だった。
| 樋口弘和 | 21:48 | - | - |
企業のオーバープレゼンス
宮内義彦「経営論」は2001年に出版され
最近文庫化されたので、改めて読んだ。

高く、広い視点で書かれた内容は今でも
十分に通用する。

特に、宮内さんは「企業のオーバー
プレゼンス」についてその特異性と課題を
挙げている。
利害関係者全てによかれと思うこの体質は
欧米の株主資本主義に比べて効率が悪い
という指摘だ。
これからの日本企業は
「効率よく冨を創造し社会に貢献する」
という原点に戻るべきである、という
指摘には強い刺激を受けた。
何かモヤモヤがすっきりしか感がある。

時代からか、米国中心の嫌いはあるが、
やはり、物事の本質を考えている人の
意見や考えは本当に約にたつものだ。
| 樋口弘和 | 01:34 | - | - |
時空を超えて
国分寺高等学校ラグビー部の先輩
である菊池さんが病魔との闘いの
末亡くなった。
前日に所先輩から電話がはいり、
昨日スケジュールを調整してお通夜に
駆けつけた。
優しい菊池さんの人柄を偲ぶよう
大勢の方々が参列し、僕たちOBは
最後までお寺に残り、昔を偲んだ。

今回参加したOBの中で僕たちは
最年少。2次会でも酒をついだり
料理を注文したりと久々に「後輩」
を楽しんだ。お金も全部先輩方が払って
くれてなんかうれしかったなあ。
何年経っても先輩は先輩、下は下。
これがまたいいんだなあ。

ところで、50歳を超えた元ラガーマン
が集まって、皆が口にしたのは、お互いの
数年ぶりの顔を見るだけで、30年前に
一瞬にして戻れる、と言うこと。
不思議な感覚だ。
怖かった先輩とどのグラウンドで
相手チームはどこで、誰がノックオン
したなどということを鮮明に思い出す。
時間を忘れて語り合える。

皆が口をそろえて言った。
「時空を超えて語り合える
 時間を菊池さんがくれたんだな」

だから若い子にスポーツを薦める。
こんな財産はなかなか得られないと
思うから。
| 樋口弘和 | 13:05 | - | - |
特別な説明会
今日は、エージェントに協力いただき、
内定を確保しながらもより良い企業
との出会いを求めている学生に特化
した会社説明会をやってみた。

期待を上回り手ごたえのある内容だった。
質問も高いレベルのものが多く、答える
私も熱が入った。

現在採用目標人数の70%といったところ
だろうか。私達は、事業内容から留学生の
採用もあるので、ここであと2-3人は確保
したいところだ。

ところで、今年の説明会出席者の10%強が
クチコミでの参加となった。
セミナーの質は相当高いので後は認知度の
問題だろう。
| 樋口弘和 | 14:55 | - | - |
10周年
今年6月1日で創業して10年が経つ。
社員中心にお世話になっているパートナー
の方々や創業期を助けてくれたhpの
諸先輩をお呼びして内輪のパーティーを
やることにした。
勤続やポジションで多少違うが全社員に
記念品、そして勤続の長いスタッフには
その場で永年勤続
(と言っても数年のことだが)
表彰をやる。

お客様をお呼びして華やかに、
という意見もあったが、これで良い。
お客様には、仕事で貢献すればよい。
なんてったって、
スタッフの頑張りのもと10年という
年数が今の会社そのものだからだ。

とても楽しみな1日になりそうだ。
| 樋口弘和 | 22:07 | - | - |
自分の頭で考える
優秀な学校を卒業し、プライドは
高いが、ダメになるコンサルタントの
典型が「ハウツー君」と呼ばれる
パターンである。

「XXを調べなさい」というと
まずネットで検索する。
自分の頭で考えるという行為が
既に劣化している。
恐ろしいことだ。

また、「どうしたら良いでしょう?」
と答えをすぐに求める。

私が知る限り皆立派な大学を出ている
ことがさらにびっくりする。

当社の若手でもグングン伸びるスタッフ
は、とにかく考えるクセがあること。

コンピテンシーでは「想像力」に近い。

知的ワーカーの
人材の市場価格で最も差の激しいのは
この部分ではないだろうか。
| 樋口弘和 | 13:49 | - | - |