人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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送別会

  • 2017.03.23 Thursday | category:コンサルティングの現場から
  • 立場上人を迎えたり、見送ったり
    は、数多くあるが、自分が送られる
    経験は、前職以後無い、多分。


    都合8年お世話になったお客様が
    先日、とても美味しいレストラン
    で、送別会を開いてくださった。


    ここは、病院組織なので、多忙な
    院長、医局長や事務長など、
    錚々たるメンバーに集まって
    いただき、嬉しいやら、申し訳ない
    やらで、不思議な時間だった。



    でもやはり、嬉しいものだ。


    僕が、創業した時に、社員を
    雇うなど、想像もつかなかったが、
    やりたかったことは、学んだ
    人事の専門性を経営者に役立てる
    ことだから、このプロジェクトは、
    思いを達成出来た一つの成果だとも
    言える。


    それにしても、コンサルティング
    ビジネスは、時の運と人の相性に
    左右される不思議な世界だ。


    ご縁があればこその世界で、
    全力を尽くすのみ、なのだろう。


    女性とリーダー

  • 2017.03.22 Wednesday | category:学んだこと
  • 先日の合宿に参加した若手リーダー
    の殆どが、

    「経営数字を理解出来ずに
    コンプレックスや危機感を
    感じた」


    らしい。

    まあ、間違ってはいないけど、

    当社のような事業会社を
    経営する上での数字など、
    小学校の算数レベルだから、
    慣れれば、どうってことはない。


    それよりも、大切なことは、
    「女性脳」と言われる女性の
    特質を経営に取り込み、活かす
    ことだ。

    それは、例えば、

    直感
    感性
    共存型思考
    未来への思い

    などである。


    女性スタッフが多いから、
    女性リーダーをつくるのではない。




    彼女たちは、男性リーダーに
    比べて、部下の若いスタッフを
    理解して、彼らを鼓舞して、活用
    するチカラに優れている可能性が
    高いからである。

     


    年齢とリーダー

  • 2017.03.21 Tuesday | category:学んだこと
  • 先月のリーダー研修で、参加者
    ほぼ全員が、

    「個人の属性は、リーダー登用に
    おいて、無関係である」

    と言ったが、本当だろうか?


    例えば、組織リーダーと
    年齢というものについて、
    考えてみたい。


    このような変化の時代に、
    勇気としなやかさを持つ若さは
    絶対的に必要である。



    一方で、組織に安定感をもたらす
    成熟度や社会性は、なぜ、年長者
    に宿るのだろうか?



    専門家に尋ねれば、いろいろな
    理由が見つかるのだろうが、
    私が、最近強く感じるのは、
    家族の有無とその関係性だ。


    お互いの性や育ちからくる
    違いを乗り換えて、大切にして
    いる家族がいる人間には、ある
    種の安定感がある。


    子孫を残そうとする人間の
    基本的な営みであろう。


    この葛藤や悩みや
    幸福感が、自分以外の理解に
    強く役立ち、その理解を以てして、

    組織運営の肝が自然に出来る
    (メンバーの安心感を得られる)
    社会性が培われるのではないか、
    などと思う。


    そうであるとすると、独身者は、
    とても無理をして、他人の理解
    を得られるよう頑張って努力するか、

    自分の価値観で突っ走るか、
    何れにしても、不安定になる。




    こう考えると、組織には
    いろんなバックグラウンドの
    人が集まる多様性が大事だなと
    改めて思う。

     

     

     


    電通のコピーライターである梅田さん
    は、とても誠実な仕事をする人
    であろう。

    本作品は、彼の書下ろしであり、
    そのノウハウを、余すことなく
    開示しているようだ。


    僕は、前書きにあるこんな台詞を
    読んで、この本を買い求め、
    既に二度読んで、そのノウハウの
    一部を自らの仕事に取り込んでみた。


    「言葉が意見を伝える道具ならば、
    まず、意見を育てる必要がある
    のではないか?」


    「言葉は思考の上澄みに過ぎない」



    全く同感。


    そして、この三連休は、彼の言う

    「内なる言葉」と向き合う

    貴重な休日になった。


    これからは、毎週、

    「自分との会議時間を確保する」
    事を強く心に決めたのも、この
    本あればこそ。


    経験とモノマネで終わらない
    ビジネスマンを目指す人には、
    是非進めたい。

     

     

    本の詳細はこちら。

    「言葉にできる」は武器になる。(日本経済新聞出版社/梅田悟司)


    オススメの本?

  • 2017.03.19 Sunday | category:学んだこと
  • ちょっと大人気ないことを書く
    ことをお許しいただきたい。


    会社説明会や講演などの質問で、


    「人事のプロになるためのオススメ
    の本はありますか?」


    というのが、苦手だ。


    先ず以て、人事のプロに出会った
    ことがなく、一生の仕事だと思っている
    こと。


    それから、質問した相手のことがわからずに
    本を薦めるというのは、おかしな
    ことだと思うからだ。


    勉強は、自由であり、
    時間とコストについては、
    自分で責任を持つべきである。


    ちょっと、かたっくるしいかなあ


    勉強方法

  • 2017.03.18 Saturday | category:学んだこと
  • この数ヶ月意識して、外部セミナー
    や種々の研修などに参加した。

    結果、学びの場としては、ほとんど
    身につかないことが、
    改めてわかった。

    読書には、遠く及ばない
    パフォーマンスである。

    何故だろう?


    そういえば、小学校から、塾や
    習い事が続かなくて、よく
    叱られたっけ。


    思うに、研修やセミナーは、参加者
    全体がパフォーマンスを最大化
    できるようにするという当たり前の
    事だが、ワガママな僕は、それを

    受け入れられないのだろう。


    本は、5冊買えば、一冊は、失敗
    もあるが、それがわかったところで、
    読むのをやめれば良いが、セミナーを
    途中で、退出するのは、失礼な
    話だ。


    本を読むときは、折角だから、学びはないかと
    コツコツとノートをとる。


    5冊のうち、読む目的が、知らない
    知識の吸収などわかりやすい
    ものが2冊


    残りの3冊は、最近
    ゾクゾクするような良書や
    感動するような言葉の美しい
    ものが当たるようになってきた。



    読み返したり、マーカするような
    本に出会えることは、至上の
    幸せである。


    勉強をしているか?

  • 2017.03.17 Friday | category:経営者の視点
  • 向上心を持って生きるということは、

    常に、難題と課題に囲まれて生きる、

    ということかもしれない。

     

    苦しいし、辛いのではないか、

    と思われがちだが、そんなことはなく、

    いいこともあるのだ。

     

    一番得られるのは、頑張っていると

    もっと頑張っている人に出会えて、

    高いレベルの知見や人柄に触れることができ、

    さらに向上心に火がつくことだと思う。

     

    また、そういう付き合いの中でしか、

    得られない情報が入ってきて、

    世の中の仕組みがよくわかるようになること。

     

    世の中には、知らない事だらけで、

    「勉強しない人生はありえない」ということ

    が身にしみること。

     

    結果として、目の前のことに一生懸命に

    なれること。

     

    人のせいにせず、自責で、自分を追い込む

    ことが普通になること。

     

    などなど、特典はたくさんあるのだ。

     

    ところで、社内スタッフへの僕の

    口癖の一つは、

     

    「勉強しているかい?」

     

    である。

     

    勉強方法は、いろいろあれど、基本は、

    読書であろう。

     

    先日の熊本出張の際、あるスタッフとの

    面談で、この台詞を出したら、

    このブログで紹介したものは、できるだけ

    読むようにしているという、よしよし。

     

    ところが驚いたのは、紹介書籍の影響で、

    「教養が大事」だと悟り、同期の友人と、

    休日の採用イベントの帰り、書店に行き、

    論語やら、ドラッガーを買い求めたという。

     

    もし、かれらが、時間をかけて、こういう本を

    読破できれば、化けるだろうなあ、と思う。


    Work and life balance

  • 2017.03.16 Thursday | category:学んだこと
  • 時代は、働き方改革だの
    在宅ワークだのと、急に働く人達
    に優しくなったようだが、岩盤の
    様に動かなかった日本の労働環境が、
    急激に変りつつあるのは、やはり、
    少子化の影響もあり、労働力と
    いうか、リソースの質と数の
    大きな不足感が要因だろう。


    ゲンキンなものだが、外圧で
    変化するのは、日本の得意な
    ところだから、やむを得ないか。



    それはさておき、
    ワークライフバランスの独り歩きが
    気になる。


    WLBとは、ワーキングパフォーマンス
    が期待以上であることが前提で、
    その時間の使い方や働き方の自由
    を認めましょう、という考え方だ。



    これを前提に考えると、部下を持つ
    管理職には、なかなか難しい。


    昼間の時間の多くは、部下のための
    時間であり、また、同時に、
    プレーヤーでもある場合が多く、
    計画立案やレビューなどの思考業務は、
    夜や休日になりがちである。


    つまり、マネージャーは、そもそも
    ハードワークを必然としており、
    単純に時間を削れるわけはないのだ。

    僕の知る限り、海外でも、
    マネージャー達は、とても
    良く働く。


    5時には、一旦帰宅して、家族との
    時間を持つが、その後は、相当
    遅くまで、自宅で働いており、
    例外はいなかった。


    彼等は、こういうことを理解した上で、
    自らキャリアを選んでおり、
    その点問題はないが、日本では、

    プロフェッショナルになるための

    キャリア形成の方法や働き方を学ぶ
    前に、WLBが、流行りだして、
    少しおかしくなっているのではないか。



    生産性を高めることは、国も企業も
    大事なことである。

    一般スタッフが、無駄をなくして、
    無意味な残業を減らすことも正しい。


    その上で、誤解を恐れずに言えば、
    マネジメントを目指すスタッフは、
    業務の効率化を前提として、

    学ぶこと
    考え抜くこと
    決断すること

    が仕事であり、


    その生産性を高めることは、
    終わりのない挑戦であり、
    一般スタッフとは、違う世界に
    いることを理解するべきである。



            

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