学んだこと | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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ニッポン再生

  • 2020.10.21 Wednesday | category:学んだこと
  • 日本のGDP(4-6月)は、-28%で
    戦後最大の落ち込みだった。

    一方で、失業率は、2.5%→2.9%
    と米国(4%→14%)に比べて被害が
    少なく、雇用は安定している
    と言える。


    しかし、政府の雇用助成金などによる、

    実質的な社内休業者は、
    相当数になっているはずで、
    失業率だけをみて、安心するのは、
    早計だろう。


    これは僕の想像だけど、
    潜在的社内失業者が、

    顕在失業者と同数(200万人)とすると
    本当の失業率は「6%」

    という計算になる。

    悪く見積もると、20人に1人が、

    実質的に失業 ということになるが、

    どうだろう。


    さて、11/16に第三四半期のGDP
    が速報で発表される。


    その数字次第だと思うけど、
    この潜在的失業者を、新しい
    会社に移動させなければ、
    ゾンビ企業が生き残り、
    いつまで経っても日本経済は
    負のスパイラルを抜け出せない。


    競争を是とする菅政権が、
    12 月に、どんな再生戦略を
    発表するのか、とても楽しみだ。


    勝ちに不思議の勝ち あり

  • 2020.10.16 Friday | category:学んだこと
  • 江戸時代の武道家で、

    松浦静山という人が言って、プロ野球監督の
    野村克也さんが好んで使ったらしい。


    名言である。


    成功の要因は?


    マスコミや出版社は、これを
    やたらとコンテンツに使いたがるし、
    成功の法則という答え探しを望む人が
    多いのもわかるけど、
    実はそこには答えがない事が多い。




    一方で、静山は、こうも
    言っている。


    負けに不思議の負け無し



    これまた至言。


    失敗には、論理的な要因がある。


    だからね、
    幾ら成功者の本を読んでも
    ダメなんだよ。


    それより、自らの失敗を
    反省する事で、本質的な正しい
    行動がわかってくる。


    歴史や哲学の勉強も
    小説を読むのも同じ。



    わかるかなあ。


    スキルとロジックと感性

  • 2020.10.09 Friday | category:学んだこと
  • 20 代で、花開くスタッフは
    その強みを活かせる仕事に
    ついた時である。


    適材適所 

    というやつですね。



    例えば、
    ・事務が正確で早い。
    ・お客様の懐に飛びこむ
     のが得意で受注力がある。
    ・数字で競争するのが好きだ。


    こんな感じかなぁ。

    でも良くみると
    これらは親から貰った
    強みで自ら苦労して獲得
    したものではないケースが
    多いのではないか?


    この遺伝による能力を
    最大化する事で、職業人生を
    終わってしまう人は、とても
    多い。多分8割以上かな。


    ここのレベルを脱却するのは、
    やはりロジックが必要。


    考えるチカラの源になるので
    必須と言っても良い。


    20 年経営してわかったことだが、

    大学の偏差値と論理思考力は、

    かなりギャップがある。

    有名大学出身者は、
    答えを最短で導く事が得意か
    コツコツ内申書スコアを上げる
    努力型かもしれないが、

    論理性は、あまり当てにならないので、

    適性試験で把握した方が良い。


    さて、論理性に長けている子は、
    例えばコンサルティング会社に
    入れたり、企画部で、分析など
    に強みを発揮できるけど、そこまで。


    総合判断は別な能力が
    求められる。


    それは、感性とか直感

    という言葉に近いもので、

    人間の深い営みの
    理解がないと得られない。


    ということから、

    採用時に一定の適性と知性
    それに論理性がある子は、
    出来るだけ小説を読ませて
    芸術に触れさせることが
    大事だと思う。



    少なくとも、
    経営と人事は間違いなく
    そういう方向になるだろう。


    やりがいも一時放棄のススメ

  • 2020.10.01 Thursday | category:学んだこと
  • 運も実力のうちー

    この事を最近良く考える。


    自分を振り返っても、
    ついていたなあ、
    と思う事が多い。


    でも一方で誰しもチャンスは
    あるはずで、それを引き寄せたり、
    掴み取るのは、努力や能力
    かもしれないとも思う。



    ではその中身は何か?

    人が一生の間で
    達成する内容のスケールは
    いろいろあろうが、
    僕の考えは、


    自分の能力(適性)
    自分の役割(使命)


    自分のやりがい(モチベーション)

    を上手く近づけていく

    ことではないかと
    最近強く思う。



    若い頃は、いろんな可能性が
    あり、無限の可能性に試したい
    事はいろいろだろう。


    一部の優秀な人は、
    若いうちから、目標が設定されて、
    そこに邁進していく。


    だけど彼らはやはり
    例外で、普通の人は、
    縁のあった会社で今の目の前
    の仕事をしつこくスコップで
    掘り起こして、小さな問題や
    課題を解決する、

    そんな事を積み上げる様な
    働き方が良いと思う。


    これはつまり、
    やりがいの一時放棄
    かもしれないけど、心の火は
    消えず、自ら選んだ会社や仕事
    ではどうしても、心に火が
    つかなければ、別な場を探せば
    良い、と思う。



    この地味な方法で
    失敗あるいは後悔させた
    若手はいないと思う。


    読書と質問でわかる知性

  • 2020.09.30 Wednesday | category:学んだこと
  • 10月には内定式があって、
    その後にちょっとした懇親の場
    がある。


    会社説明会でもそうだけど、
    参加者のための時間だから
    彼らの関心と興味に沿った話を
    する様にしている。


    事前に質問を受け付ける
    という方法をとるのだ。


    その内容を見ると
    大凡の知的水準がわかるし、
    伸びるかどうかもわかる。


    もちろん一緒に汗をかかないと
    当初の成果はわからない。

    だけど、勉強量に裏打ちされた
    知性は、骨太のエネルギー源だから
    何処かで馬力を出してくる。


    今年の内定者は、バラツキが
    あるけど、まあまあかなぁと思う。

     


    どうやって育てるか?

  • 2020.09.29 Tuesday | category:学んだこと
  • それでは、将来の
    人事プロフェッショナルや
    人事責任を持つ組織の幹部を
    どうやって育てるか?



    まずは、週に一冊良質な
    小説を読ませる。
    小説は、人間追求への好奇心
    であり、ネットで今の価値観を
    共有するコミュニティで語るのとは
    次元が違う。


    小説を読まない事は
    実は人への関心がない
    現れで、こういうのに限って
    流行りの人事専門書やビジネス書
    あるいはバズワードに振り回される。


    その中で、人はなぜ争うのか?
    嘘をつくのか?
    権力を求め、
    権力を悪用するのか、


    を学ぶことが20 代に大事だ。



    次に若くしてリーダーを
    経験させたい。


    小さなチームでもいいので、
    組織を率いることを体験すると
    人の本質が少しはわかるし、


    自分のダメさ加減にも気がつき
    更なる勉強意欲が増す。


    また、どう頑張っても
    人の上に立つ器がないことも
    よくわかる。



    前職時代
    人事は人を幸せにする
    ものだと教わったが、今は
    そうは思わない。

    当時それを
    話していた人もそうだし、
    当時の社員も僕たちの仕事が

    「幸せ」に結びついたと
    いう実感がないからだ。


    高邁な理想として

    HR makes people happy

    は良いと思うが、


    不勉強故 これを盲信したり、
    綺麗事しかみない人たち
    には困ったものだと思う。

    志望動機

  • 2020.09.28 Monday | category:学んだこと
  • 入社の際の志望動機などという
    ものは、挨拶程度のもので、
    殊更取り上げるほどのものでは
    ないかもしれないが、


    ニコニコ顔で、


    「働く人皆んなを幸せにしたい」


    と言われると、サッと覚めてしまう。


    あまりに不勉強で、未熟だと
    思うからだ。



    同様に、採用という仕事も

    「握手するキレイな」部分だけ
    をイメージして志望する人は、
    現場スタッフ止まりだろう。

    その先に、ホンモノの人事が
    あるからだ。


    実際の人事は
    マネジメントのポジションに
    つけなければわからないし
    つまり人間としての成長はない。


    だから知識やスキルを学ぶ
    一部は除いて、研修では
    人は育たない。

    (業界の方々
    ごめんなさい。)
     


    ペイフォワード

  • 2020.09.24 Thursday | category:学んだこと
  • Wikipediaのような非営利の
    情報源が、頻繁にupdateされて
    残っている事は不思議な事だ
    と思っていた。


    次の人のためになりたい

    という助け合いの連鎖を

    Pay forward

    というのだそうだ。


    価格.com
    食べログ
    クックパッド



    などはこの機能を最大利用した
    メディアなのだろう。


    一部のプロの意見ではなく、
    その商品やサービスにちょっと
    詳しい人々の

    「誰かに役立てたい」を
    活用したものが、CGMだと言える。


    上記の成功したメディアは
    このCGMの入口を制したのだ。


    さてこのペイフォワードの
    進化?したものが、
    Twitter
    Facebook
    Instagram

    で、こう見られたい
    という自分の姿を表出する
    ものだろう。


    尾原さん曰く

    要は、モテたいのだ。


    なるほどね。


    仮面は時々外す

  • 2020.09.23 Wednesday | category:学んだこと
  • 仕事時間のスイッチが
    入れば、常に仮面を被る。


    だけど、ずっと被りっぱなし
    では、さすがの僕でも疲れる。


    仮面を外す時もたまには必要。


    一人バイクに跨り、高速道路疾走中、
    これはもうたまらない時間。


    数は少ないが、思っている
    事を壁の様に聞き流してくれる
    友人達。


    夢中になって読める本と
    出会った時。



    このバランスが良い時
    きっと仕事もうまくいっている
    様な気がする。

    インフルエンサー

  • 2020.09.22 Tuesday | category:学んだこと
  • 個人が企業よりもパワーを持ち
    人々の消費行動に影響を与える
    人を 「インフルエンサー」
    という。


    食べログに代表される
    「たくさんの人の意見は
     それほど外れない」
    という集合知は、
    ハズレを見つけるのに
    有効だが、殆どの店が、

    3.5 あたりで、区別がつかない。


    そこで、ハズレはもうない
    として、プラスを求めて出てきた
    のが、インフルエンサー。



    インフルエンサーを求める人は
    自分では決められない人が多くて、
    ユーザーから見ると

    インフルエンサーとは
    好きな人
    好みが似ている人
    憧れの人


    ということらしい。


    インフルエンサーは
    従来の雑誌の代わりであり、
    単なるプロモーションを超えて
    販売チャネルとも言える。



    実際に、
    中国では、アフィリエイト
    報酬が20 %を超える人も
    いるらしい。


    僕のこのブログは、
    300〜500
    多くて1000人らしく、
    時々紹介する本がそこそこ
    売れるらしいが、御礼をもらった
    事がないのでよくわからない
    と話したら、


    樋口さん!


    有名なインフルエンサー
    は、フォロワーが100万から
    1000万人もいるらしくて、

    桁が違いますね!


    と叱られてしまった。



    大変失礼しました。



            

            

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