コンサルティングの現場から | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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学生との対話

  • 2020.03.13 Friday | category:コンサルティングの現場から
  • 今年も新卒説明会は、全部
    参加している。


    いろんな機会がある中、
    恵比寿に来てくれた学生に
    真実と現状を僕が話すのは
    マナーだと思う。


    毎回1時間の中身はいろいろ
    だが、学生なりの理解度に
    寄り添って、正しく伝える
    事を心がけている。


    楽しみは、学生からの
    鋭い質問や疑問の声が
    上がる質疑応答だ。


    僕のプレゼンに沿った
    個性的な質問が出るときは
    ワクワクする。


    そういう学生が必ずしも
    仕事が出来るとは思わないが、
    知性の交換は楽しい。


    歳の差を超えて、
    ある意味フェアな立場で
    選び選ばれるステージは
    大事だと思う。


    今年は、合格率が厳しいと
    聞いたが、最終ステージで
    また選ばれた彼らに会える事が
    楽しみである。

    未来ある者

  • 2020.02.24 Monday | category:コンサルティングの現場から
  • 才ある者には、

    機会を与え
    自らを化けさせる場を
    儲けなければいけない。



    彼らは艱難辛苦を
    乗り越えて成長すること
    もあるだろう。


    また自信を失い、
    去る場合もあるかもしれない。


    だが、それを恐れてはいけない。


    特に新卒採用する
    経営者はキモに命じて欲しい。



    編集を任せる

  • 2020.01.23 Thursday | category:コンサルティングの現場から
  • 多くの若い子たちが、
    勉強をせずにネットや
    ゲームで時間を費やしている
    という。


    これでは、いくら仕事を
    一生懸命やっても伸びない。

    経験と人マネから積んだスキル
    では、そのうち剥がれてしまう。

    余計なお節介かもしれないが、
    とても心配だ。


    業務を深める「教養」は読書
    意外にないだろう。


    よく考えてみれば、
    読書やテレビは、確かに
    意図を持った誰かの編集が
    入っていて、真実とは違う事もある。

    でもしかし、目的と意思を持って
    読めば、大凡のことはわかって
    くるし、複数の情報から判断する
    術も自然と身につく。



    勉強とは、情報の編集を
    誰かに任せる事である。

    複数の「誰か」と上手く
    付き合い、自分の考え方や
    価値観を創り上げていくのだと
    思う。


    こういう事を どうやって教えていくのか?


    果たして教える事ができるのか
    悩ましい話だ。

    サラリーマン不適合の烙印を
    自ら押した僕としては、致命的な
    欠点があり、それは、


    「凡庸な上司を尊敬できず
    あからさまに無視して困らせる」


    という幼児性である。



    もっと大人になれ!


    と何度も言われ、
    その通りだと思うが、
    我慢できない。



    恐らく僕の中で、
    上司という存在は、自他共に
    厳しく強いものだという理想が
    あり、これがなかなか拭えなかった
    のだろう。



    当社でも、少なからず、
    この傾向はあり、管理職に
    なると部下から過剰要求されて
    うまくいかないこともある。


    私は、年功序列によるご褒美の
    ようなポジションとして部下を
    持たせるのは如何なものかと思う。


    現場は白け、育たない。


    極論かもしれないが、
    優しい(嫌われたく無い)人も
    不適合だと思う。


    強くて
    役割に徹することが
    できる人が行うべき仕事
    だと思う。

    今週日曜日からは、
    17人の次世代リーダーを
    連れてシリコンバレーへ。


    3回目の今回は、旅行代理店も
    アシスタントもいないので、
    結構大変だったが、参加者の

    皆様のレベルが高いし、人柄も良く、

    良い研修になりそうだ。


    写真は、留学中の
    高橋さんのオープンセッション時。


    東京で、自動車教習所を経営
    しながら、ここで挑戦する
    彼女の言葉は、とても重みがある。


    お母さんとしても、
    女性としても、とても魅力的な人。









     


    僕の最期の仕事が
    お世話になっている経営者達
    の未来の幹部候補生作り。


    この週末は、仙台、沖縄、
    タイ、シンガポールから
    彼らが集まり、当社のセミナー
    ルームで、米国研修の事前研修



    17人の選ばれた精鋭達は、
    なかなか元気で優秀だ。


    デザイン思考の基本を学んだ後
    自社の人事課題を共有して
    お互いがフィードバックし合う
    という二日間。



    1人100万円もの高額投資
    をしてくれた経営者達が喜ぶ
    ようなプログラムをしっかりと
    やりきりたい。


    先週、関西本社企業の
    経営者勉強会が萩で行われて
    ファシリテーターを行なった。



    関ケ原で負けて毛利氏が
    封印されてからの長州藩の
    歴史とこの街の発展は、いつ
    訪れても興味深い。


    今回は、 ベテランの語り部の
    方々のチカラを借りて、彼らが
    命を懸けて、学んだ松蔭塾で
    「使命感」

    について学び、議論した。


    それにしても、この小さな街が
    産んだ才能達に、溜息がでる
    ばかりだ。

    解釈

  • 2019.08.23 Friday | category:コンサルティングの現場から
  • 昨日の続き。



    お客様から得られた情報を
    自分の言葉で「解釈して」
    初めて、「提案」が作れる。



    解釈までには、顧客のビジネスや
    経営情報の収集、担当者への追加
    質問や確認などの膨大な作業
    が必要である。



    実は、この「解釈」のステップは
    お客様ができないことを
    代行していることになり、
    作業そのものに付加価値がある。


    だから、本来有料であるべき
    だと僕は思う。



    さて、このような付加価値の高い
    提案は、当然他社と差別化されて
    いるから受注確率が高い。



    この「付加価値」を

    「顧客の信頼」

    と言い換えてもいいだろう。


    分析と考察

  • 2019.08.22 Thursday | category:コンサルティングの現場から
  • BPOに関わる営業では、対象が
    オペレーションであり、目的は
    品質と効率性であるから、一定の
    ロジックがあれば、提案をパターン化
    もしくは、属人化できる。



    所が、その上位の問題解決を
    サービスとして営業する場合
    そのコンサルティングスキルは、
    数倍難しいと言える。



    通常お目にかかれるお客様は、
    オペレーションを担当としている
    ことが多く、結果として、
    「問題解決」を専門としては
    いないので、ヒアリングから
    上がってくる情報は、表層的で
    あったり、一般的であったりして
    その逼迫感や課題設定の根拠が
    理解しずらい。



    この一般化された情報に対して
    そのまま提案を作成すると先ず
    思いっきり滑る。


    その前に、得られた情報の分析と
    考察そして本当は「解釈」までを
    自力でやらなければならない。


    これがコンサルティングスキルの
    肝である。



    職務定義の不明確な日本では
    何が仕事なのか?
    その優先順位は、当人に
    お任せという実態が多い。

    だから、まじめな日本人は、
    とにかく朝から晩まで必死に
    働くことで、自己満足して
    しまうのもやむを得ない。


    僕の物差しは、今やっている
    仕事の半分は、無駄である、
    という線だ。


    事実日本の生産性は先進国で
    も低く、大雑把に言えば、半分
    くらいだ。


    米国の半分だと言うデータは
    実感値ともだいたい合っている。


    そして長時間労働者の共通点
    は、会社に依存し、自立できて
    いないことだ。


    依存は、仕組(ロジック)より
    感情が強い関係なので、
    その関係は不健全である。
    (高度成長期は良かった)


    働き方改革と言うけれど、
    要は、このドライな関係を
    労働時間に関しては、労使双方
    が断ち切ることである。


    そうすれば、相当変わると思う。


            

            

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