人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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悪い夏(染井為人)

  • 2017.10.16 Monday | category:おすすめBOOKS
  • これでもか、というくらい
    暗くなる様なストーリーの展開


    生活保護の不正受給をテーマに
    した 犯罪小説


    だがしかし、そのリアリティと
    引きこまれる展開で、あっという間に
    読んでしまう。

     

     

    本の詳細はこちら。

    悪い夏(染井為人/KADOKAWA)


    逆襲される文明(塩野七生)

  • 2017.10.14 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • 塩野七生さんのこの著作は
    エッセイという類いなのだろうか。

    一つ一つ丁寧に読んで、
    じっくり考えてみるのが良い。


    僕は、彼女の著作は、文藝春秋
    で読むくらいで、ちょっと難しく
    敬遠しがちだったけど、近頃
    漸く、自分の仕事や人生と重ね
    合わせて楽しめる様になった。


    民主主義
    イタリアや国際政治
    宗教と経済

    あたりのテーマが、面白かった。



    そして、後書にある
    長期的に発展する国家と

    没落する国家の比較は、

    「危機管理」にある、という指摘。


    これは、政治と経営の共通点
    というか、基本だなあと自信を
    持つことが出来た。


    読んでみて、またフィレンツェに、
    そして、まだ見ぬ、ベネツィアに
    行ってみたいものだという思いが
    強くなった。



    「ローマ人の物語」


    年内に挑戦してみよう。

     

     

    本の詳細はこちら。

    逆襲される文明 日本人へIV (塩野七生/文春新書)


    事実は、小説よりも奇なり。

     

    という言葉を思い出すような二人の対談集。

     

    国家権力というものと、

    日本社会の嫉妬心と、

    法律の運用

     

    いろいろ勉強になります。

     

     

    本の詳細はこちら。

    東大から刑務所へ(堀江貴文、井川意高/幻冬舎)


    組織の毒薬(日高祐介)

  • 2017.10.07 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • サイバーエージェント副社長の
    日高祐介さんが、社内向けに書いた
    ブログを、藤田社長が押して、
    書籍化された様だ。


    お目にかかったことはないが、
    素敵な人だなあと思う。
    こういう人がNO2にいることが
    素晴らしい。
    来月、久しぶりに人事役員の
    曽山さんにお目にかかれるので、
    どんな方なのか聞いてみよう。


    幾つか、「いや、そうだよなあ、
    本当にそう思う!」

    という部分があったので、
    今月は、そこから、幾つか、
    書かせて頂こうと思う。



    日高さんの魅力の理由が
    「後書き」
    にあった。

    ー 曰く、
    組織で働くことは、面倒臭いこと
    だらけだ。だが、その面倒臭いことを
    乗り越えた組織だけが、大きな
    成果をあげることができる。


    つまり、彼は、本気の人であり、
    ハンズオンの人であり、ここまで
    の組織を作ってきた人なのだと思う。


    その前に、オススメするのは、
    人事担当だけでなく、

    コミュニケーションに関わる人、
    マネジメントに関わる人にとって、読み易く、
    読んでいてこころが温まり
    頑張ろうと思えるからである。

     

     

    本の詳細はこちら。

    組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム(日高祐介/幻冬舎)


    この方のことは、何かの記事で読んだ

    程度だったが、社内の女性スタッフに訊いたら、

    女性起業家 としては、とても有名な人だと

    聞いて、なるほど、と思った。

     

    前書きに書かれていたが、ご自身のフィルタを

    通じて、自由に論じているので、私のような

    頭の固い旧世代には、言葉遣いから違い、

    戸惑う部分もあったが、総じていうと、

     

    先週のシリコンバレーの学びに共通しており、

    会社の変革の方向性とも一致しており、

    32歳で優秀な人だなあ、と思う。

     

     

    日本が変われない大きな理由のひとつが

    ミレニアル世代を消費者として理解できないこと、

     

    という指摘があり、そのことは、とても大きな

    衝撃だった。

     

    毎日20歳代の若手の話を聞いていても、

    「理解する」というのは、とても難しいことだ。

     

    仲さんには、どこかで、

    お話を聞いてみたいなあ、と思う。

     

     

     

    本の詳細はこちら。

    ミレニアル起業家の新モノづくり論(仲暁子/光文社新書)


    恐らく、高名な脚本家の方が
    その作品のために書いたものだろう。

    不思議な本だが、のめり込むような
    テンポに、アメリカ出張中に
    サッと読めた。


    同行していた女性スタッフに

    「面白いから読んだら」


    と渡したら、タイトル見て、
    何とも微妙な表情をして、

    「ありがとうございます、
    帰りのフライトで読んでみます」

    と言っていたが、どうだったろうか。

     

     

    本の詳細はこちら。

    往復書簡 初恋と不倫(坂元裕二/リトル・モア)


    人事部は見ている(楠木新)

  • 2017.09.29 Friday | category:おすすめBOOKS
  • 若手勉強会の資料作りに
    手にした本


    大企業の人事部という存在を
    理解するには、面白い本だ。


    著者は、鬱になって、休職した
    経験があるらしい。


    何の為に働いているのか、
    目的を見失ったという。


    そういう経験をした著者
    ならではの味が確かにあり、
    ベストセラーになったのだろう。

     

     

    本の詳細はこちら。

    人事部は見ている。(楠木新/日経プレミアシリーズ)


    人生100年時代のお金の不安が
    なくなる話(出口治明、竹中平蔵)



    僕も周りにも、 変化と不透明さで不安を感じる
    若者が多いが、この本を読めば、
    吹っ切れるものがあるだろう。


    高度成長時代が、異様な時期だったのだ

    ということもよくわかって、この時代に

    どう生きれば良いか、
    覚悟も定まると思う。


    タイトルは、僕自身の一番の
    インプット

    アランの「幸福論」という名著
    の中にあるらしい。
    そして、これが、この本のテーマ
    となっている。


    気分は、無学で良いが、 意志を持つためには、
    学ばなければならない。


    「幾つになっても、好きな事を
    仕事にしていることが、一番の幸せ」



    出口さんが、繰り返し主張する

    「年功序列を排して、定年制の廃止」

    についても、フランスで
    出会った84歳の人事コンサルタントの

    大先輩から学ぶことがあった。


    歴史を学ぶことは、
    自分の頭で、モノゴトを
    考える第一歩である。

     

     

    本の詳細はこちら。

    人生100年時代のお金の不安がなくなる話(出口治明、竹中平蔵/SBクリエイティブ)


    幸福の資本論(橘玲)

  • 2017.09.27 Wednesday | category:おすすめBOOKS
  • 問答無用に面白い。

    私は、3回通読


    大事な友人10人に薦めた。


    自分の「今」をBSとして
    振り返り、「未来」を考えるのに、

    またとない良書である。

     

     

    本の詳細はこちら。

    幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」(橘玲/ダイヤモンド社)


    40歳が社長になる日(岡島悦子)

  • 2017.09.18 Monday | category:おすすめBOOKS
  • 来週から、未来の幹部候補20人
    を連れて、シリコンバレーに行き、
    1週間のキャンプを行う。


    ライフワークとしてやってきた
    中堅/中小企業の事業継承の一環
    だが、僕の場合、自社の実験に
    圧倒的に時間とエネルギーを
    かけているので、この岡島悦子さんの
    書籍は、とても面白かった。


    「経営者のかかりつけ医」

    と言われるだけあって、リアルで
    臨場感ある考察に富んでいる。



    ハンズオンで、経営支援をシッカリ
    やってきた人ならではの凄みがある。
    富山さんに似ていて、一度
    あってみたい人だ。


    これからの社長の要件も、
    よく整理されていて、同意する。


    事業継承のニーズが増えてきたのは、
    きっと、暗黙知と直感の世界である
    経営という仕事を、伴走するだけでは
    難しくなってきたのと、
    伴走する時間がとれなく
    なってきたからだろう。



    以下は、特に、良質のインプット


    ・企業経営のダイバーシティとは、
    既存成功モデルに疑問を投げかける
    人を意思決定レベルに入れること



    ・多様化とは、属性ではなく、
    「視点と経験」


    ・チャレンジ童貞とチャレンジ処女



    ・妙齢女性のかかりやすい
    「10大疾病」


    最後の二つは、女性中心の当社
    の経営には、大変なご馳走だった。

     

     

     

    本の詳細はこちら。

    40歳が社長になる日(岡島悦子/幻冬舎)



            

                     

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