人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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考える仕事

  • 2016.06.17 Friday | category:講演、セミナーでの話し
  • 昔の上司の依頼で、大学2年生までの女子大生が
    100名ほど集まる勉強会に呼ばれて、プチ講演。


    テーマは、考える仕事

    僕も含めて、「考える」ことは、苦手な人が多い。
    あのエジソンでさえ、辛くて、思考業務を避け、
    作業に逃げたという。

    僕の職業人生を振返っても、思考そのものを
    楽しめる人は多くない。
    前職人事部の上司と部下に一人ずつ。
    担当事業部に2-3人。
    今の会社では、副社長とその父親くらいか。

    大概の人は、作業ばかりの毎日に物足りなさを
    感じるが、一人で考えることは出来ないので、
    「皆でテーマを話し合う」ことが大好きだ。
    でも、それでは、コストが高すぎて、見合わない。
    だから、組織は、一人で、思考業務が出来る
    リーダーを求めることになる。

    いつか、何かの番組で観たのだが、
    普通のテレビ番組やネット検索では、
    前頭葉がほとんど動かない、という話だった。
    僕も、そう思う。テレビ時代の幕開けに、
    一億総白痴時代と言われたが、
    ネットの時代も、第二の時代になりつつある。

    大江健三郎が、こういったらしい。

    「情報は、すぐに信じ込まずに、上下斜めから読む。
     そして、雑誌などくだらないと思う情報に真実が
     含まれることが多いから、乱読もまた大事である」

    いつも、真実を知りたい、そこに近づきたい
    と思い、自分の力でコツコツ勉強している人は、
    美しいなあと思う。

    僕のように、ちょっと読んだ本が面白い
    といって、ここで紹介している輩は、
    所詮二流の乱読屋どまりだろう。

     


            

                     

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