人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

TOPページ

キャプテン

  • 2018.03.07 Wednesday | category:-
  • ピョンチャン冬季オリンピックの
    メダリスト達のコメントや
    メッセージには、驚くばかりである。


    一流のアスリートが、どの様に
    心も鍛えていくのか、強い興味が
    ある。


    所で、チームスポーツの場合
    一定レベルのスキルアップには
    プロレベルのコーチングと費用が
    必須であろうが、実際の試合で
    その成果を出すためのリーダーシップ
    は「キャプテン」と呼ばれる人に
    依存する事が多いのではないか。


    アマチュアスポーツである大学
    ラグビーも、その例に漏れない。


    今年の大学選手権決勝で王者
    帝京大学に僅か一点差で敗れた
    明治大学の古川満主将は、試合後の
    記者会見で、「プレスキッカーの
    精度がもっとあれば、勝てた試合
    だったと思うが、どう思うか?」

    と訊かれた。


    実際の試合を観た多くのファンは
    皆そう思っていたのだ。


    所が、彼のセリフはこうだった。


    「キッカーはキックを蹴る勇気のある
    人にしかできないし、彼は、今日の
    試合でもゲームを良くコントロール
    し、また、タックルでも身体を
    張ってくれた。何もいうことは
    ありません。」



    誰でも言えるセリフではない。


    後日小さい新聞記事でこのコメントを
    読んだときは、恥ずかしながら、
    涙が溢れそうになった。

    記者会見にいた知合いによると、
    全くの自然体によるコメント
    だったという。そこがまた良い。



    この様なナチュラルリーダーを
    生んだ明治大学は、来年以降も
    強いだろう。



    古川主将が就職するトヨタには
    ラグビー会の逸材と人財が多く
    向かう様だ。
    トヨタの採用戦略もまた
    あっぱれである。


    関連する記事

            

                     

    qrcode
    無料ブログ作成サービス JUGEM