人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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好かれる人になる

  • 2018.03.21 Wednesday | category:経営者の視点
  • 今日ランチに付き合ってもらった
    スタッフは、入社5年目を迎える
    まあ当社の中では、立派な中堅だ。


    入社当社は躓きもあったが、
    乗り越えて、今やトップセールス
    として若いスタッフの指導をする
    立場であり、後輩たちからも
    慕われているようだ。

    そういえば一年ほど前にも
    悩ましそうな彼女をランチに
    誘ったことがあった。
    当時の彼女は、周りの人間関係に
    悩み、ちょっとネガティブな
    オーラが表情に出ていた。

    子供の姉妹喧嘩のような彼女の話を
    僕にしては我慢強く聞いた後


    「顔が意地悪になっていては、
    幸せになれないよ、もっと
    好かれる人になるように努めなさい」

    というような事を言ったらしい。


    それが聞いたかどうかは定かでは
    ないが、最近の彼女は確かに良い表情を
    している。
    わがままな言動が影を潜めて、
    常に周りに目を配り、
    後輩の指導を役割より愛情を
    もってあたっているようにみえる。




    人事のプロフェッショナルへの道は、
    実は、人間として立派に
    なりたいと足掻く人だけに開かれる。

    足掻いているうちに、立派に
    見えてくるし、後輩の指導も様に
    なり、更に慕われるという好循環
    が生まれるという不思議な世界だ。


    そしてその影響は、リーダー以前に
    失意のどん底にあったような
    苦しい経験を持つ者の方が断然
    大きいのは、何故だろう。




    それはきっと、苦労して悩み、
    自分の弱みと向き合った者だけが、
    弱き後輩や部下に心から
    優しくなれるからではないか。


    そしてこの「お節介文化」は、
    組織のDNAとなり、脈々と
    引き継がれていくのだ。


    彼女の上司も指導中の後輩も、
    強いコンプレックスを克服した
    愛情深い人間である。


    こういう経験を20歳代に経た
    者たちの中から、本物の人事
    プロフェッショナルが生まれる
    事を実証していきたいものだ。


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