人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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企業内用語と卒業

  • 2018.05.07 Monday | category:学んだこと
  • 若い人たちは、転職を「卒業」
    と言うらしい。

    嫌な言い方だが、本当の卒業は
    キャリアアップに繋がり、職業人
    としての付加価値を高める良い
    行動だと思うのだが、大概の人が
    上手くいかないのは何故か?


    それは、「今この時が面白くない!」
    という幼稚な思いで、転職支援会社
    の餌食になってしまうという側面
    もあるが、実は大事なことは

    「卒業しておらず、寧ろ会社に
    ぶら下がった状態で転職するから」
    ではないか。


    例を挙げるとある商社では、
    ビジネス文書において自らを
    「下名」と書く。使っている本人たち
    はなんて事のないビジネス用語だが、
    実は、江戸時代ではあるまいし、
    自己主張の強い商社マンがこの
    言葉を使うことに苦笑する人は多い。


    この会社はもちろん一流企業だが、
    入社の動機は当然
    その企業への所属欲求が一番強い。


    この会社のOBは友人、知人にも
    多いが、成功している人の共通点
    の(1つに)下名 を使わない事に
    気づいた。つまり、彼らは卒業して
    いるのだ。


    私の前職でも同様だ。
    言葉使いに卒業レベルが現れる
    のは面白い(というと失礼だが)


    卒業を独立と捉えれば、
    自らを社会と市場の荒波に
    投じなければならない。


    いつまでたっても、出身大学や
    会社の看板をチラつかせる様
    では、卒業というよりは、

    「落第」に近いのではないか。



            

                     

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