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ケチな上司

  • 2018.07.27 Friday | category:学んだこと
  • ご本人は、数年前に亡くなっているので、

    ご了解をいただいたとして、古い過去の話。

     

    この上司は、当時部長職で、若い我々20歳代の

    結婚披露宴では、主賓を務めることが多かった。

     

    当時のご祝儀相場は定かではないが、

    凡そ部長で5万円、課長で3万円という

    ところだったと思う。

     

    ところが、この部長殿の祝儀は、いつも、2万円、

    部下の課長が困って、いつも、言っていた。

     

    「いやあ、XX部長が2だというので、

    俺が3包むわけにはいかない。

    悪いが、現物でお祝いしたいので、

    何がほしいか言ってくれ」

     

    つまらない話だが、この手の話は、30年以上

    たった今でも、祝宴を挙げた者たちは、よく

    覚えているもので、集まれば、食事もご馳走して

    くれないだの、お茶も割り勘だの、今でもそんな

    話で盛り上がる。

     

     

    ケチな上司が、部下に慕われ、立派な仕事を

    するのを僕は見たことがない。

     

    上司になることは、背伸びをして、かっこを

    つけることなので、披露宴が続き、奥さんに

    泣きつかれ、小遣いを削られ、心で泣いていても、

    ニコニコして差し出すのが、上司たる者の行動である。

     

    「時間と金」

     

    という資産を部下のために使えない

    者は、上司たる資格がない。

     

    これは、サラリーマン時代学んだ

    とても大事な常識である。


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