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2015年入社の東京配属の新人達は6名もいたのに4年経った現在たった2人になってしまった。

その2人も柄にもないリーダー職を任命され、泣きながら、頑張っているようだ。

そんな彼等を慰労する会をやり、2人では寂しいので、後輩と呼んでもないのにいつも来る元同期も誘って賑やかに魚料理の魚竹の座敷に陣取った。

彼等の1-2年目は、例外なく上司や先輩の叱責や指導に涙が止まらなかったようだ。

「泣いてたまるか(渥美清:寅さん)」
世代の私としては、オフィスで面前で泣ける男の子がもう新種という感じだが、まあそれはさておき。

泣かされた彼等の3年前の感想を聞いた。

「それはパワハラだよね、社長が言うのは何だけど」

意外にも強く否定されて「いいえ、違うと思います。そこには先輩としての愛情や育成責任があったので、あれはパワハラではありません!」

思い返せば、 当時は、ダンプカーの如く新人のハートを蹴散らす怖いお姉さん方が中堅で頑張っていた。

当時どう思っていたかは別にして、5年生にもなり、逆に新人指導の立場になるとそう思うんだ、と言うのがちょっとした驚きだった。

その後の議論でも、要は「愛情と責任感があれば、何も出来ない新人に厳しく指導することは間違いではない。」というような意見が多かったように思う。

未熟な若手が、 無理して背伸びをして後輩に尤もらしく指導をする。しているうちに、まあまあカッコも様になってくる、というところか。

頼もしい限りである。


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