アベノミクスの怪 | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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アベノミクスの怪

  • 2020.07.25 Saturday | category:学んだこと
  • 不思議な事実と予測が2つある。


    2012年末第2次安倍内閣以降
    アベノミクスと称して、やった
    のは、金融緩和政策中心で、
    掛け声ばかりで進まない構造改革
    や規制緩和のせいで、イノベーション
    を後押しして次世代企業を輩出
    する事には殆ど貢献していない
    のではないだろうか?


    確かに円ベースでの企業収益と
    株価は上昇したが、ドルベース
    のGDPは、20 %以上の減少!だ。


    この間米国は、20 %
    中国は、40% 伸ばしており、
    グローバルに見れば、アベノミクス
    期間中日本の経済的劣化が進んだと
    言っていいだろう。



    こういう単純な事実が、
    私達が認識出来ない
    その理由が
    怖いと思う。


    もう一つは中国の経済的発展


    2030年前後には、米国を抜いて
    世界一になるだろう。


    問題は豊かさの指数である
    国民一人当たりGDPだ。


    2010年 日本の1/10だった中国は、
    10年弱で、1/4まで迫り、
    2040年には、並ぶと言われている。


    人口が10倍で
    同じ豊かさの国が
    中央管理国家として隣に
    実現する恐怖を僕たちは全く
    感じていない。



    米国では、ペンス副大統領が
    2018年中国脅威論を正式に
    演説で認めてから、大きく
    国民の意識が変わったという。



    安倍晋三首相や僕らの年代は、
    今でも中国は貧しい国だと
    思い込み、不都合な事実には、
    見ざる言わざるではないか。



    日本という国の、
    世界への無関心と内向き性向
    はとっても大きな問題だと
    思うのだが、
    どうだろうか?

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