株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

組織・人事・採用コンサルティング・アウトソーシング(RPO)を提供している
株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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SCP理論

  • 2020.08.13 Thursday | category:学んだこと
  • これだけ不透明な時代になると
    経営も基本に帰ることが大切
    だと思う。


    まずは、良くMBAで使われる
    マイケル・ポーターのSCP理論
    を再読した。


    単純に言えば、


    完全競争は儲からず、
    独占に近づけるべき
    という考え方である。


    具体的には、フレームワークの
    一つである Five force を使う
    とわかりやすい。


    1 潜在的な新規参入企業
     参入障壁 とも言える。

    2 競合関係
     プレーヤーの数による競争状態

    3 個客の競争力
     顧客が自社サービスから
     他社サービスに乗り換えやすいか。

    4 売り手の交渉力
     顧客及び営業先が限定されているか。

    5 代替製品の存在
     コーヒーと紅茶の様なものの存在



    当社の独占度を評価すると
    どうなるか?

    これは、市場やサービスの捉え方
    で大きく違うし、事業によっては、
    正反対になるだろう。


    従って、主力サービスの
    採用BPOサービスでやってみた。
    5点満点である。


    1 4点

     10年前からプレーヤーの数、質とも
     大きな変化がない。あるとすると
     人材から機械への流れだろう。
    2 2点

     一般労働者、派遣社員も市場と
     捉えれば、競合度合いは激しいが、
     少子化と対外労働力の閉鎖性で
     一定のマーケットが維持されている。

    3 4点

     専業サプライヤーの数が少なく
     難しいと思われる。

    4 5点

     一般的に制限はないが、予算と
     企業文化に大きな影響をうけて
     おり、実質的な顧客は制限される。

    5 4点
     サービス範囲のうち、付加価値の
     低い部分は機械化が進んでいる。 5 2点

    オキシトシン 2

  • 2020.08.12 Wednesday | category:学んだこと
  • オキシトシンは人と人の
    絆を作る物質だが、同時に
    愛情が深まれば、憎しみや
    妬みの感情も高まるという。



    毒親の出現も、これに
    関係があるようだ。



    異質な人の存在を認めない
    オキシトシンが働くと
    愛情の高まりと同時に
    子供をコントロールしたい、
    妻を支配したい
    夫を束縛したい

    という現象に繋がる。


    難しいのは、子供が親を
    責める難しさもあるが、
    寧ろ、親当人から
    見ると至極正当な行動を
    とっているという認識しか
    ないことである。



    ドーパミン

  • 2020.08.11 Tuesday | category:学んだこと
  • 不確実なギャンブルや
    先の展開を好む私達の性質は、


    選択の連続である人生において、
    結果のわからない選択を楽しめる
    様に、ドーパミンという物質を
    利用するようにできているらしい。



    保守的とか慎重性が高いと
    言われる私達日本人は、
    ドーパミン要求量の低い
    人が殆どで、逆にいうと
    リスクテイカーは、1〜5%
    なのだという。


    なるほど、そういうことか!


    変化の時代だ??

    と笛ふけど踊らずは、
    当たり前の事なんだ!


    確かに欧米には、
    不確実な未来に対して
    ワクワクする人が多い気がする
    し、実行力もあるようだ。


    こういう変化の時代の
    日本人は、DNAレベルで
    不利なのかもしれないな。

    オキシトシン

  • 2020.08.10 Monday | category:学んだこと
  • 愛情ホルモン
    「オキシトシン」は
    集団の結束を高める働きが
    あるが一方で、妬みの感情も
    高めて、所謂ネットバッシング
    などもこの影響のようだ。


    バッシングの対象になるのは
    「ずるい」と思われるフリー
    ライダーで、典型的なのが、
    不倫だろう。


    バッシングという行為は、
    妬みから攻撃される相手を見て
    快感を覚えて、行為そのものを
    楽しむのだそうだ。


    彼らは社会のルールを守る
    誠実で善良な人が多いらしい。


    なるほど、



    一方で不倫という行為は、
    特に女性側に

    「:子孫繁栄」
    という
    「理性」
    よりも、
    強い意思決定の
    機構が脳にある
    ためだという。



    つまり、安定した生活より
    効率よく遺伝子を残したい、
    方が実は根源的な欲求であり

    理性を司る脳皮質は、アルコール
    やストレスでタガが外れやすい
    ことから

    「酔った勢いで、つい」

    と言うことが後を
    断たないと言う。


    つまり、不倫や
    バッシングという行為は、
    太古の昔からプログラムされた
    脳や遺伝子に踊らされて
    いるということなのだそうだ。




    仕事が出来るって?

  • 2020.08.09 Sunday | category:学んだこと
  • 以前ここでも紹介した

    楠木建さんと山口周さんの
    対談集を、もう4回も読んでいる。


    この本の良いところは、
    2人が答えを無理やり
    言語化せずに、周辺や実在の
    出来る人の言動を引き合いにして

    あーだ、こーだ


    言っているからで
    お宝満載である。


    たまには本の強制もいいだろう
    と思い、役員と人事チームに
    読ませて、勉強会をすることに
    した。


    いやあ、楽しみだなあ。

    アワード受賞者インタビュー

  • 2020.08.08 Saturday | category:経営者の視点
  • 今年入社の新人が、先日の
    社員総会で選ばれた優秀スタッフ
    のインタビューをおこない、社内
    SNSで報告している。



    誰が仕掛けたかわからない
    けど、とても良い試みだと思う。



    インタビュアが新人だから
    表面的だったり、個人特性の
    掘り下げは全然できていないけど、


    ハイパフォーマーに共通する
    ものは何か、学びの宝庫である。


    新人も
    2年生も
    3年生も、
    現業に塗れて、忙しい
    フリなどせずに、同期で
    集まって、語り合えばいいのに、
    と思う。


    当社のSNSは仕事と離れた
    どうでも良いコンテンツには
    多くが反応するけど、こういう
    情報には鈍い。



    興味がないふりをしている
    のか、知的好奇心が低いのか、
    恥ずかしいと勘違いしているのか
    わからないが、そういうスタッフ
    に限って、

    「もっと教育機会を」
    などと受け身全開で
    悪い傾向である。


    みんなで真剣に学ぶ事は
    恥ずかしくないし、
    そもそも、会社は、勉強の
    場である、と言うことを
    若い子たちには、教えたい。

    可愛がられる新人

  • 2020.08.07 Friday | category:経営者の視点
  • 新卒採用というのは、
    日本独自
    だと思った方が良い。


    だから、彼等が4月から
    職場に配属されて、いろんな
    教育が始まるわけだが、

    職場の先輩たちから
    可愛がられるのは、
    どういう子
    だろうか?


    先ず、暗いのはダメだ。
    元気がないのも論外。


    「いつも上機嫌に挨拶する子」


    これが答えでした。



    これに加えると、

    地味な行動を継続出来ること、
    僕らはここに可能性を見出す。


    それは
    挨拶運動でもいいし
    勉強会や早朝出社
    読書やSNS発信でもいい。

    これはリーダーシップの
    萌芽だからね。



    仕事を一緒にやって
    数ヶ月後、抜きん出る子も
    大体決まっている。


    社内外のお客さんの希望や
    評価を敏感に感じられている
    かどうか?


    若い子は、ほとんど、
    自分にいっぱいいっぱいで、
    主張はするけど、言葉にない
    フィードバックを受け止める力
    はないが、時々、こういうセンス
    のある子がいるんだなあ。


    後は運不運もあるだろうが
    ここに書いた子達はほぼ例外無く
    職場の先輩達に可愛がられて
    最初の数年順調に伸びるんだよね。


    因みに、40年前の僕は
    可愛げもなければ、
    挨拶より文句が多く
    先輩のフィードバックにも
    耳を貸さない問題児だった
    ので、反省込めて書きました。

    寛容と非寛容

  • 2020.08.06 Thursday | category:学んだこと
  • 若き樋口君が、米国に憧れ、
    米国企業に入社して益々好きに
    慣れたのは、シリコンバレーの
    寛容性があったからだ。


    そこには、意欲と能力以外の
    差別はないように思えた
    (当時の僕には)し、実際現地の
    上司やスタッフは本当に親切だった。


    今では、現地企業の相当数が
    中国人、インド人やアジア系。


    Google
    マイクロソフト
    IBM
    のトップもインド人だし、
    市長も移民の子。

    テスラのイーロン・マスクは
    南アフリカ
    Google セルゲイ・プリンは
    モスクワ出身の移民の子だ。


    僕らが訪問を希望しても、
    なんとかキャンパスに
    入れてくれる。



    それに比べて中国はどうか?
    企業訪問など、ビジネスで目的
    がなければ相手にされないし、
    彼らの中華思想は、他民族を
    睥睨することだと思う。




    「寛容性」というローマ帝国の
    DNAを継いだのが、米国であれば、
    中国は、ナチスドイツタイプか?




    一方で、トランプ政権以降の
    米国も寛容性が失われつつある。

    優秀な外国人を惹きつけた
    H1ビザの発行は、益々厳しい。


    日本は、貧しくなる一方で、
    移民など論外という発想か?


    こんな単純な話ではない
    かもしれないが、日本のリーダー
    達も、ローカルニュースに一喜一憂
    ばかりしていないで、
    世界の覇権国である
    米中について、
    歴史的にも学び続けなければ
    ならないと思う。


            

            

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