人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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変革への挑戦者達

  • 2019.06.26 Wednesday | category:学んだこと




  • 今日のプログラムの朝イチは、SAP坪田さん。

    ワンルームの家賃が40万円、そして毎年9%上がる。一戸建は、3億以上が平均。

    白人は半分以下で全米でホームレスが一番多い。

    安定には程遠いここシリコンバレーで、強烈なイノベーションを図るドイツの老舗メーカーSAP。

    世界トップ20時価総額の企業年齢は、19年。

    SAPは、3.2兆円の売上、10万人、社歴47年 の老舗。

    彼等が何故シリコンバレーに高コスト最先端研究所を置くのか?

    それが今日の勉強のテーマである。

    私達の既存事業はいわば送りバント。


    こういう会社がホームランバッターを雇えない。

    米国VCの成功率は5%、それが収益の60%で成立するビジネス。

    彼等の投資判断は、「人」。事業計画などの数字はウソつけるから見ないらしい。

    現在の事業部トップは、40歳未満。

    インターンシップとエリート教育費用を毎年200億円かけ実現したらしい。


    彼等は、 既存事業の送りバントチームで新規事業のホームランバッターは生まれないので、ドイツを離れてシリコンバレーに来た。

    しかもそのリーダーは創業者で既存事業を作ってきた責任者で、会社全体を本気にさせた。

    そこで学んだことを既存事業にフィードバックした事が成功要因。


    既存事業は社員の同質性が大事。一方で新規事業はやはり多様性が必須??

    そして新規事業はデザイン思考式で顧客思考+不完全な商品を出し続けることが大事。

     


    アイドルオタク

  • 2019.06.13 Thursday | category:学んだこと
  • 社内SNSを除くと、漫画やアニメ、アイドルの話が満載で、クラクラするが、おっさんが水を差すようなことはすまい、と黙っている。

    きっと そういう時代なのだろう。

    今の消費者は、「卒業しない」ので、30過ぎたおっさんが、地元のアイドルを追いかけてうっとりしているというようなことが起こるらしい。

    さて、熊本訪問ついでに、2年生になる男の子と振り返り面談をした。

    彼の頭脳明晰さは、当社でも有数で、私との面談に用意した一枚のペーパーも、シンプルかつ濃密で、マネージャー以上にハイレベルなビジネスレポートだった。

    ところが、 彼が語った会社へのモチベーションの源泉は、まあ仕事もあるが、週末のアイドルイベントに誘えば、15人もの社員が集まることらしい。

    思い返せば、僕もこの年代会社にラグビー部を作ろうと奔走していたから、同じようなものか?

    それにしても、アイドルかあ。


    慣性の法則

  • 2019.06.07 Friday | category:学んだこと
  • 新卒一括採用というシステムが企業採用のメインストリームであるということが、グローバルに見れば、とても不思議なことではあるが、わからないでもないので、これからも、有る程度「慣性の法則」という奴でずるずると続くだろう。

     

    そしてその対象は、決められた仕組みで動くことしかできない平均的な学生と、このシステムが優位に働く人気企業に支えられるはずだ。

     

    そもそも、企業が、経団連ルールを守らないのは、平均的な学生の採用ではなく、「優秀層」の奪い合いが目的である。

     

    だから、学生のトップエリートは、この「慣性の法則」に逆らって、動き出すと思う。

     

    ということは、複数のプロセスで学生の奪い合いが起こるということで、市場性から考えて、これは、とても良い仕組みなのではないか、と思う。


    人材獲得競争の現実

  • 2019.06.04 Tuesday | category:学んだこと
  • これは、小耳にはさんだ程度の話なのだが、ここでご紹介。

    大手飲食業の幹部が言うには、ベンダーマシンなどへの配達員の離職が止まらず、大問題だという。

    よく調べてみると、宅配業に流れているらしい。しかも、配達の現場で勧誘されるらしい。

    酷い話だと思う反面、部外者の気軽な立場では、採用コストパフォーマンスの高い利口なやり方だと感心してしまった。

    もしかすると、勧誘する側のドライバーには、採用インセンティブでもあるのかもしれない。

    そこまで、人材不足だということなのだろうが、運送を業務とするビジネスにおいては、ノンビリ経営できる時代は終わったと考えるべきだろう。


    独裁者たち

  • 2019.05.31 Friday | category:学んだこと
  • ムッソリーニ、ヒトラー、スターリン。

    3人の独裁者が、どういう政治的あるいは経済的背景で生まれてきたのか、独裁というステップに至るまでの「共感戦略」がいかにして行われたのか、NHKBS「映像の世紀」が勉強になった。

    やはり民主主義は脆いものであることが歴史から学べる。

    そして独裁者の野望の強さと個人能力の脆さも。

    同時に、国家というものの絶対的存在とそこにあるべき政治というシステムというか、役割を良く良く考えざるを得なかった。


    同級生たち

  • 2019.05.30 Thursday | category:学んだこと
  • もちろん面識も何もないのだが、ソニーの平井会長、味の素 西井社長、豊田社長、みんな同年代が、あんな大きな会社を率いている。

    いろんなドラマの末に、そのポジションについたのだろうが、記事を読むたびに応援したくなる。

    既存勢力や抵抗勢力がいて大変などと言うことはお気楽な創業社長には、ありえない。

     

    まさしく、総合力が求められるのだろう。

    攻めるしかない僕には全く歯が立たないだろうエリアで頑張る彼らを心から応援したい。


    コンビニビジネスモデルに思う

  • 2019.05.29 Wednesday | category:学んだこと
  • 今の消費者にとって、無くてはならないコンビニというビジネスモデルが、成長からの転換を迫られているという記事が多い。

    市場が成熟する中で 24時間営業や廃棄ロスのコストが人材不足や環境意識の高まりで、従来型のシステムではうまくいかなくなってきた、ということのようだ。

    評論家は、結果論で好きな事を言うが、コンビニのマネジメントは、優秀な人もいるはずで、何も予測できる事象だと思う。

    問題は、変化と変革のリーダシップが、社内で発揮されていたのかどうかと言う事だと思う。

    来たるべき変化にどう対応するのか、トップマネジメントは、どう議論して、どう判断したのだろうか。

    そう言うことが気になる。

    当社のような小さなシンプルな組織では、経営というバランスを先2年くらいまで考えているのは、僕一人だろう。

    能力は人並みの僕が何とか勤まっているのは、考える時間と決断する権限があるからだと思う。

    実際に業務の8割は、未来を考えて、勉強する時間だ。

     

    そういう意味では、当社の市場柔軟性と変化対応力は、現状極めて高いのかもしれない。


    好き嫌い人事

  • 2019.05.28 Tuesday | category:学んだこと
  • 随分前に、こんなタイトルのビジネス書が流行った、確か証券会社の経営者が書いたはず。

    上司が部下に好き嫌いを感じるのは、当たり前だから、問題だとは思わない。

    寧ろ、聖人君子のように振舞っても、部下にはホンネを見抜かれるから、無駄だと思う。

    一方で、好き嫌いで人事をするのは、奢り以外の何者でもない。

    不公平を強権で強行するのは、リーダーシップを逸脱して、独裁者である。

    好き嫌いが当たり前の人間が自制して、公平に運用しようと努めるから、組織は健全に動くのだと思う。


    人生のムダ

  • 2019.05.27 Monday | category:学んだこと
  • これは、立命館アジア太平洋大学、出口さんのパクリだが、人生の最大のムダは次の3つだと言う。
    ・済んだ事を悔やむ
    ・人を羨ましいと思う
    ・人に褒められたいと思う
    (おそらく、これが動機づけという事だと思う。)

    普通のサラリーマンにとって耳の痛い話だと思う。

    私も煩悩の20年というサラリーマン人生があったので、よくわかる。なかなか出口さんのように爽やかには、生きられない。

    だがしかし、この3年ほど煩悩がとれてきて、よくわかるようになってきた。

    歳のせいもあるけれど、やはり、勉強する事で、人生観も価値観も変わるものだなあと思う。

    改めて心の師である出口さんに感謝。


    中高年ひきこもり

  • 2019.05.25 Saturday | category:学んだこと
  • 全国で40-60歳のひきこもりが一説によれば、100万人いるという記事が文藝春秋に載った。

    そのキッカケは、以下の通り。
    退職、病気、人間関係の不調、職場に馴染めない。

    その定義は、社会参加の有無で概ね6ヶ月以上学校や職場に行かず、友達や恋人がおらず、家族しか関係者がいない事。

    そして、特殊な家族環境で起きているわけではなく、誰でもいつでも起こりうる現象であることから、警鐘が鳴らされているようだ。

    彼らを救うキーワードは意外だったのだが、「安心」だと言う。別な言葉で言うと、自己肯定感。

    家族は遠慮せずに、経済的な見込みをちゃんと本人に話しいつまでは大丈夫だけど、いつからは、自分で何とかしなさい、と明確に言うべきだという論調。

    そして抜け出す第一歩は、「消費欲求」だと言う。

    それはそうだろうなあ。


    impossible burger

  • 2019.05.19 Sunday | category:学んだこと
  • これは、サンフランシスコのダウンタウンの海沿いにある話題のハンバーガーレストラン。

     

    肉を使わないハンバーガーが美味しい、ということで、出かけたのが2年前。とにかく混んでおり、並んで食べた味も、予想以上に美味しい。

     

    当時既に、スタンフォード大学内のカフェからは、ほとんど「動物性たんぱく質」は姿を消して、植物性や豆類、野菜ばかりだったのに、驚いた。

     

    そして、こうした「フェイク バーガー」が日本にも増えつつあるようだ。オリンピックを控えて、当然だろう。

     

    恵比寿近辺も、健康に肉はNGという常識が広がり、ベジタリアンやビーガンを標榜するレストランあるいはメニューが急速に増えてきた。

     

    店内には、外国人と若い女性が多い。

     

    おじさんたちは、相変わらず早い、安い、上手い(健康には、とても悪い)食事が中心なのだろう。

     

    日本における健康(食事)の常識レベルは、アメリカの数十年遅れといわれるが、このオリンピックを機会に東京中心に増えそうな予感がする。

     

    そして、ここにまた健康格差が生まれるのかもしれないが、それは、究極の自己責任。物事の大きな変化の際には、避けられないことだと思う。


    米中貿易戦争解説

  • 2019.05.18 Saturday | category:学んだこと
  • 5月17日の日経新聞に米中貿易戦争解説のとてもわかりやすい記事が出ていたので、ここで紹介したい。

    両国はどちらも現状システムについて不満を持ちつつ、一方で現状を維持したいと考えており、その点合せ鏡のようだ、という分析である。

    現在のグローバリズム主義に基づく経済システムは、中国に有利で、米国の覇権国の地位を脅かしつつある、という認識は、米中共通のものだと言う。

    その上で、政治的、戦略的には世界秩序は、米国に支配されており中国の覇権主義は、このシステムへの挑戦である。

    しかし、その実現のためには、現在のグローバリズムというか貿易戦争に勝ち抜かなければならず、今の経済システムを何が何でも守り抜く必要がある。

    トランプ政権のケンカを習近平政権がどう受けるのか?

    貿易システム維持のために、痛みを伴う譲歩をするのかどうか。

    中国側の教訓は、1985年のプラザ合意にあるという。

    米国が円高誘導により、日本の台頭を押さえ込んだ事例だというのだ。

    だがしかし、防衛力と国内政治力、人材力などの基礎力が圧倒的に強い中国が同じ轍を踏むとは思えない。

    皆さんはどう考えるだろうか。


    「普通」は大敵か?

  • 2019.05.17 Friday | category:学んだこと
  • 落合陽一さんは、「現代の普通」は、近代に「発明されたシステム」だから、何れ新しいシステムに置きかわり、「普通が普通でなくなる」というような事を言っている。

    確かに歴史を振り返り、ヨーロッパに行けばフランス人権宣言やイングランド産業革命が君主制に変わる新しいシステムを創り、「普通」を大きく変えた事がわかる。

    技術的には、その20倍のスピードで、変化が進んでいると言われるが、日々の仕事で感じることは、実に旧態依然としたシステムの中で一喜一憂するビジネスマンの毎日だ。

    当社が展開する採用ビジネスにおいても、現代システムで最も制度疲労の激しい、新卒一括採用というものに依存して数十年変わらない。

    それは、変わりたくない採用強者たる大企業とそこで収益をあげる人材商売加えて不勉強な学生と大学によるものだろう。

    そういう僕も、このような評論家気取りの一方で、旧システムに大きな投資をしているのだ。

    変化の渦中とは、それはそれで誠に面白い。


    象徴天皇

  • 2019.05.16 Thursday | category:学んだこと
  • 平成28年の天皇陛下退位メッセージの当日のNHKスペシャルが、今年のGW直前に再放送され録画してじっくりと観た。

    「象徴天皇の役割」というものを日々考え、考え抜いた凄みがビデオメッセージから伝わって、言葉にならない感動を覚える。

    比較するのもおこがましいが、自分の退任は、どうあるべきか静かに考えるこの1-2年に少なからず、強い影響を受けたメッセージだった。

    それはやはり、役割と責任をどう考えるか、ということなのではないだろうか。


    家康のマネジメント

  • 2019.05.10 Friday | category:学んだこと
  • 戦国時代を統一した信長の成功が、軍事戦略と経済戦略にあったとすると、300年の時代を創った徳川家康の戦略は、時代を見据えた、人事組織戦略にあったと言えなくもない。

    彼は当時の中国で、学問に過ぎない儒教の学者である藤原惺窩、林羅山を呼んで、儒教を現実の政治に落とし込んだ。

    これは、武力のみで国を治める事に限界を感じたためだと言われている。

    つまり、学問の活用が、時代を制したのではないか、と言われている所以だ。

    「人の一生は、重い荷物を背負って遠い道のりを歩んで行くようなもの、急いではならない。」

    よいう有名な遺訓も、儒教の学びであるらしい。


    思考のタフネス

  • 2019.05.09 Thursday | category:学んだこと
  • 良き社会人として良きリーダーになれるかどうかの要素はいろいろあろうが、その1つは、「思考のタフネス」ではないか。


    もっとわかりやすく言えば、答えのない本質的な事柄を一人で考え抜く事を楽しめるかどうか、である。

    これは、向上心の現れだから、生まれつき備わった者か、若い頃に先生や先輩あるいは上司から厳しく躾けられた者に限ると思う。

     

     

     

    さらに言えば、この知的好奇心を具体的な仕事や、人との関わりの中で活かせるかどうかが大事だと思う。

    この「コミュニケーション能力」という「実践力」のないものは、頭でっかちになってしまい、知性を仕事力に転換できないのだ。

    逆に言えば、この思考力と実践力を持っている者が、社会人として大成しない例を僕は見たことがない。

     

     


    令和を歩む(日本経済新聞)

  • 2019.05.05 Sunday | category:学んだこと
  • 本日の新聞一面のインタビュー記事だが、国際的な立場について今と未来の日本について語る良い記事だったので、ご紹介。


    1979年 Japan as NO1著者
    エボラ・ボーゲル氏
    ハーバード大学名誉教授





     


    象徴としての天皇

  • 2019.04.30 Tuesday | category:学んだこと
  • 昭和の時代に30年、平成の時代に30年。

    不思議な事に還暦を迎えた翌年の誕生日が、新しい皇太子即位の日である。

    天皇制及び皇室という仕組みは世界にも稀な存在である。

    欧州に比べて教会の存在と権力が大きく異なる点と中世以降権力を握った武士などがその正当性を認知させる為に天皇から役職を頂いた、という歴史を見ても不思議だ。

    恐らく、織田信長は、この制度を終わらせる実力があったと思われるが、やはりそういう手段をとらなかった。

    豊臣秀吉や家康の時代はその点元に戻ったというべきだろう。

    こんな現代に生きる僕でさえ、正月にお顔を拝見したいと寒い中数時間の行列に並ぶ。

    私たち国民にとって、天皇制と天皇陛下とは何なのか?

    今年の勉強のテーマの大きな1つは、この事になるだろうと思う。


    理論と感情

  • 2019.04.25 Thursday | category:学んだこと
  • 今日の学生との面接で、ユニークな質問があった。

    彼曰く、「ロジックと感情は、どちらが大切なのでしょう?」

    僕の意見は、「社会に出たら、先ずはロジック、それがないと、コミュニケーションの和に入れない。それが前提で、個人の考えや価値観を加えることが大事。感情は、そのあとかな。信頼関係があれば、素直な物言いも、良い意見になるだろう。」

    如何だろうか?


    売上至上主義

  • 2019.04.17 Wednesday | category:学んだこと
  • 東芝やスルガ銀行例を見るまでもなく、世の中には、数字至上主義の会社がなんと多いことか。

    経営書にとって、数字だけの管理であれば、ラクチンである。

    アホでもできる。

    こういう計画が、組織や現場にどういう影響を与えるのか、ダメージを与えるのかの想像力の欠如であろう。

    故に、経営書や役員が優秀な営業マンであり、思考が単純である証ではないか?

    現代は、サービス業が多く、収益に貢献するのは、商品力よりも組織力になりがちだ。

    人間を無視した数字至上主義は、続かないだろう。


    ヒトを育てる

  • 2019.04.15 Monday | category:学んだこと
  • 経営者が社員を育てる、なんて言うと、何て奢った発想だろうと思う。

    そんな魔術のようなことはできるはずはないと思う。

    一方で、彼らに寄り添い、夢中で仕事をする事で、ステキな社会人になって欲しい、と思うことは悪くない考えだとも思う。

    違いは何か?本人がその気になる環境を作る事だろう。

    当社では、数年前から社内SNSを活用してコミュニケーションを促進している。

    マネージャー以上は、毎週ここにブログをアップする事になっている。

    内容は自由で、プライベートでも意味不明でも、写真だけでも良い。

    所が、これが途絶えていた。理由はわかっていた。インプットがなくなるとアウトプットできなくなる。

    社内では、一応立場もあるから、プライドも顔を覗かせ、筆が遠のく、という事だろう。

    現代マネージャーは、ポジションパワーを背景に無口で通すことは難しい。

    日々良く勉強し、 考えや価値観を表明する事が大事である。

    ブログは環境、この厳しい時代をビジネスマンとして生き抜くための余計なお節介である。


    自分のプライドを認めること

  • 2019.04.12 Friday | category:学んだこと
  • 謙虚な日本社会で自らの自尊心と戦う事は大変だ。

    結果として満たされた時だけ喜べるこの自尊心。

    だがしかし、いつまでもこのことに背を向けていても仕方ない。

    気がついたら枯れた老人になって、過去を懐かしむだけになってしまう。

    若い時間を無駄にしないためには、自分の自尊心を認めてしまうことだ。

    できれば、それを正直に話せる仲間がいれば更に良い。

    戦うより、取り込む。

    開き直りではなく、自分を認めてあげて、無駄な反省をしない、肩のチカラを抜くようなそんな生き方の方が良いかもしれない。


    知的生産術(出口治明)

  • 2019.04.11 Thursday | category:学んだこと
  • 僕は、この本を3回読んで、最後はノートにポイントを書き写して明日から実行する事を更に別のページにまとめてみた。

    新人育成で、上手くいかずモヤモヤしていたものが、スッキリできた。

     

    ▼本の詳細はこちら

    知的生産術(出口治明)


    夢中になれるか

  • 2019.04.05 Friday | category:学んだこと
  • 『「好き嫌い」と才能』というタイトルでまとめられた楠木建さんのインタビューの続編。

    こちらには、ぼくも会ったり、お世話になった方々が何人か登場する。

    新入社員の3割が辞めるという現代において、僕が一番難しいと思っているのは、「仕事は理屈抜きに楽しく、だから時間を忘れて夢中になることだよ」という普遍の事実をどう伝えるかということ。

    そのヒントが結構得られてお買い得な本なので、ここでご紹介。

     

    ▼本の詳細はこちら

    「好き嫌い」と才能

     


    コンペの愚

  • 2019.04.03 Wednesday | category:学んだこと
  • 最近は、プロジェクトの募集でいくつかの業者を競合させるコンペ実施の企業が減ってきたという。

    当然のことだ。

    これは、担当部署の不勉強の賜物として多大なコストをかけて行うアホな仕事だから、当社はこの段階で、そういうお客様には近づかないように指示している。

    できる担当者は、普段から情報収集を欠かさず、こういう時のために人脈も作っている。

    だから、コンペの必要はない。

    そういうお客様は、実際のプロジェクトが始まっても、大人のパートナーとしての良好な関係で、課題を克服しながら、共に成長できるものだ。

    反対にコンペ大好きなお客様は、常に顧客と業者の序列関係から脱することができずに、良き仕事をする前に、自分達を守ることに汲汲としがちである。

    私達のような人材を前面に出したビジネスは、闇雲に受注するのではなく、双方の価値観を十分に確認してお付き合いすることがとても大事だと思う。


    川の流れのように

  • 2019.03.31 Sunday | category:学んだこと
  • 一橋大学の楠木建さんが、月刊誌のインタビュー記事をまとめて書籍にしたものだと思う。

    『「好き嫌い」と経営』というタイトルだ。

    錚々たる経営者ばかりだが、楠木さんの好リードもあって、素直で明快な語り口。

    ぼく自身が一番共感したのは、誰が言ったのかは忘れたけど、「経営という仕事は文字通り、川の流れのように、ですね」というフレーズ。

    誤解を生むこのセリフはすなわち、経営者には強烈な意思と意欲があるのだが、一方で、市場やお客様あるいは、社員やパートナーはそうそう自分の思い通りにはならない。

    当然結果や時間やコストもそうなる。

    強い気持ちと、同じくらい流れに逆らわない気持ちの表現であろうと思う。

     

    ▼本の詳細はこちら

    「好き嫌い」と経営


    思うままにならず

  • 2019.03.28 Thursday | category:学んだこと
  • 人生そうそう思い通りには進まない。

    これは、目標やビジョンが達成できない、という事もあるだろうが、寧ろ、今夢中でやっている事が昔から思い描いていたものではない、という圧倒的大多数の人生を指す。

    それは、見えない何かの力に導かれるように不思議なことだけれど、気がついたら時間が経っているのも忘れて没頭している。

    夢中に働けることは、幸せな証拠である。

    幸せな職業人生は、20代には見つけられないことが多い。

    だから、わかったフリをしてはいけない。

    自分の信念だけを曲げずに、ひたすら素直に運命に身を委ねるような人生がいい。

    私は、そう思う。


    人誑し

  • 2019.03.27 Wednesday | category:学んだこと
  • また永守さんは、経営者の仕事は殆ど人心掌握術であると言い、その象徴としてヤクザの親分を挙げている。

    同時に彼自身は、お客様にも、パートナーにも、 社員にも、奥さんにも、他の女性にもモテる自信があるそうだ。

    それはつまり、人心掌握術であり、360度全ての方々に通用するのだと。

    全くその通りだと思う。女性の気持ちは未だ良くわからないが。


    お金の魅力

  • 2019.03.26 Tuesday | category:学んだこと
  • 日本電産の永守さんが、インタビューで、経営者のモチベーション(血湧き肉躍るのはどういう時か?)という質問に対して、目標を達成するその最中の仕事だと答えている。

    例えば人の採用、会社の合併、顧客の開拓。


    そうだよなあと思う。結果ではないのだ。結果は、安心感だけである。


    高い所得をもたらす「性格」

  • 2019.03.25 Monday | category:学んだこと
  • 昨日の続きだが、「知能」の遺伝率が約80%と言われているのに対して、「性格」のそれは、50%らしい。

     

    であれば、やはり、良い性格は訓練できるし、結果所得にも結びつきやすい、ということになる。

     

    では、どういう性格が高所得と関連するのか?

     

    心理学でよく使われるBig fiveによれば、開放性、まじめさ、外向性、協調性、精神的安定性があるが、
    仕事の成果との関連でいうと、

    1.まじめさ

    2.外向性

    3.精神的安定性

    であり、残り二つは、職務により適性が別れる。

     

    要は、「まじめで明るく、落ち着いた人」は、どの国のどんな職場でも歓迎されるということなのだろう。



            

                     

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