人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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EUという挑戦

  • 2018.07.22 Sunday | category:学んだこと
  • ドイツからイタリアのミラノへ
    移動して、ここでは、ファッション
    の小売とファミリービジネス

    そしてやはり労務行政を学ぶ。


    所で、ヨーロッパに来れば
    EUというシステムを考えざるを得ない。


    ドイツのような強い国と
    イタリアのように、社会保障に
    大きな負債を持つ国が、どう戦略的に
    同じ通貨を持ち、税金をかけず、
    人の移動を自由化したのか、
    現在の難民問題のような事象を
    みれば、このシステムが上手く
    いっているとはとても思えないが、
    脱退するイングランドの状況を
    みれば、それ以前に大きなメリット
    がある事がわかる。



    EUには、意思決定する組織はなく、
    20数ヶ国にそれはあると言う。


    かつて、このような組織は
    存在したのだろうか?


    イタリアの目線であと2日
    勉強してみたい。


    ドイツ経済と労務行政

  • 2018.07.21 Saturday | category:学んだこと
  • 今週は、ミュンヘンを皮切りに
    デュッセルドルフ、シュタルンベルグ、
    アウクスブルクなどにある製造業と
    大学及びコンサルティング会社を
    回った。


    経営者向けのセミナーなので、
    何処でも数字中心の説明だったが、これがドンピシャにハマって、僕に
    とっては、想定外の学びの多い
    ツアーだった。


    いかに自分の常識が米国中心
    であるかを思い知らされて、
    このドイツという国の生い立ち
    というか歴史に
    強い興味を持った。


    勤勉さや知力など日本に近い
    という部分もあれば、陸続きの
    戦争の歴史を知れば、日本のような
    呑気な歴史観とは大きな違いも
    感じる。



    去年ベルリンで感じたものとは
    違うカルチャーを西側で味わえて
    良かった。


    ダメだった過去を忘れない

  • 2018.07.17 Tuesday | category:学んだこと
  • 先日紹介した元上司宅への訪問時の会話。

    脳の病気で、前日のことも忘れてしまう、

    という彼の言葉が信じられないほど、

    数十年前の話に花が咲いた。

    「お前は本当にダメな奴だったなあ」

    「はい、大変お世話になりました」

    「なんでそんなに頭が悪いんだ」

    「すいませんでした!」

    「お前の指導は本当に苦労したぞ!」

    「ありがとうございます。おかげさまで、

     今は、社員に偉そうに指導ができるまでに

     なりました!」

    事実、この東大出身、朝日新聞を辞退して無名の

    hpに入ってきた鬼上司は無茶苦茶優秀で、怖かった。

    彼の顔を朝見るだけで、胃が痛み、それ以来傷の

    消えない十二指腸潰瘍は、戦利品のようなものだ。

    26−30歳くらいの4-5年、ITシステムと人事法令

    それに、できる人たちに「事実と論理」で話すことが

    全くできずに、暗黒の時代を過ごしたことは今となって

    は貴重な経験だ。

    師匠と会うと、背筋が伸びて、

    昔のダメビジネスマンの心情になれる。

    決して、できるエリートではない、

    過去の事実を改めて思い出すことも

    結果としてはとても貴重な経験だったようだ。


    人生は想定外の連続

  • 2018.07.03 Tuesday | category:学んだこと
  • 僕の世代は、基本的に安定志向の
    時代だろう。
     

    安定プラス少しずつ
    成長というか世の中は

     

    良くなる、
    という前提であったように思う。

     

     

    経済的には、確かにこれを
    ある程度達成したのかもしれないが、

     

    「個人の幸せ」

     

    という観点からは、
    とても怪しい。

     

     

     

    それは、安定の実現のために

    犠牲にしてきた

     

    「我慢」の賜物?である。

     

    しかし、この世代は、勉強不足で

    この生き方しか知らないので、自己否定する

    わけにもいかず、息子や娘にも、同様の人生を求める。

     

    これが、就活に発揮されるので、名ばかり有名企業に

    蟻んこのように学生が押し寄せるのだろう。

     

    これは、親の教えか

    学校の基本教育の問題か

    わからないが、子供が生きる

    上でとても大事なことを教えていない。

     

     

    それは、人生は、想定外の連続である、

    ということである。

     

    このことを子供が早い段階から

    理解すれば、人生は劇的に変わるはずだ。

     

    今の日本の不幸は、ここに根幹の

    原因があるような気がしてならない。


    不都合な真実2

  • 2018.06.23 Saturday | category:学んだこと
  • アカデミー賞2部門をとった伝説の
    前作に続いた続編を観た。


    ドキュメンタリーのハイライトは、
    ゴア元から副大統領や
    ケリー元国務長官らの
    奮闘で、強い反対姿勢を
    変えないインドをどうやって
    サポートしてパリ協定に合意
    させるかの舞台裏である。


    また、ゴア元副大統領の地道な
    リーダー発掘トレーニングが
    全世界で行われている様子も、
    本当に頭が下がる。


    地球温暖化には、あまりに
    不勉強でここで言うべきこと
    もないのだが、このドキュメンタリー
    を観て、こういう事に生涯を
    かける人達がいる事に感動し、
    自分が何かしらの役に立たない
    だろうか、と思う様になった。

    成仏

  • 2018.06.08 Friday | category:学んだこと
  • 大ヒットした

    「終わった人」の映画化が
    舘ひろしさん主演で公開された
    ようだ。


    僕たち定年組は、去り際の
    美学に拘りながらも、
    まだまだ元気で働きたいと
    いう思いに戸惑っている。


    趣味に人生の充実を
    感じる例外は除いて、本当は
    寂しくて仕方ないのだと思う。


    そんな声を代弁して舘ひろしさん
    が、どんな演技を見せてくれる
    のか、楽しみである。


    経営者合宿

  • 2018.06.04 Monday | category:学んだこと
  • 5月は、2度の経営者勉強会に
    出席して、食事や寝食を共にして
    新しい知人も増えた。


    5/25-26の合宿は、

    「セクハラとパワハラ」


    マネジメントの「業務命令」は
    どうあるべきか?


    日大アメフト部の問題もあって
    妙にタイムリーな話題となり、
    かつ深刻な課題であることが
    わかった。


    僕らの世代は、子供の頃から
    体罰やシゴキも当たり前の時代に
    育ったので、人材育成は厳しく
    あるべき、という発想の人が多い。


    特に最初から経営者だった人に
    顕著な特徴であり、要は

    「社員を一人の人として尊重する」

    という現代の常識が通用しない。


    極端に言うと、彼等は、社員を
    奴隷と考え女性社員を接客係だと
    思っているふしがある。


    思い切って、この事を口にしたら
    紛糾してしまい、大変なことに
    なってしまった。


    だがしかし、感情的になるのは
    図星である証拠であろう。


    つまるところ人間性の問題である。


    当社では、あまり無い事例では
    あるが、危ない事は時々ある。


    上司と部下が男同士の比率は
    少なく、どちらかが女性である
    場合が多く、また、若いので、
    おじさんとは別の自己制御は
    必要だ。


    真剣に仕事をしながらも長期に
    わたって、自己統制を失わないという
    事は言うほど易しいことではない。


    何時もマネージャー同士が
    気をつけあい、助け合う事が
    大事だと思う。

    嘘は顔にでる

  • 2018.05.28 Monday | category:学んだこと
  • 不祥事や政府の不始末が起る
    度に、責任者が矢面に立ち、
    鋭い質問に答えることになる。



    その表情を見れば、子供でも
    嘘をついているのは、明白だ
    という事も多い。



    目は口ほどに物を言う、


    である。


    政治家は嘘をつく事が言わば
    仕事みたいなものだから、
    顔全体がドス黒い人が多く、
    厚顔無恥がスーツを着ているようで
    エルメスのネクタイが泣いている。



    さて、嘘をつきながら、
    嘘つきの顔になって行く人たちは
    とても不幸だと思う。


    ビジネスや政治の世界にホンネは
    ありえない、というのは間違いである。


    組織や自分を守る人たちの詭弁であり
    本来は、自分の信念の上に生きる事が
    一番幸せなことなのだ。

    節義

  • 2018.05.24 Thursday | category:学んだこと
  • この言葉は、燃えよ剣(司馬遼太郎
    文春文庫)
    の中で、土方歳三が、
    病床の沖田総司に語った言葉だ。


    時代が沸騰する幕末期において、
    新選組という存在は、幕府の走狗
    として時代に抵抗し、新しい時代の
    リーダーを次々に殺害した殺戮集団
    である。


    徳川慶喜の恭順施策においては、
    その存在を上司である幕府からも
    疎んざれている。


    だがしかし、土方歳三だけは、
    政治思想を持たず、軍隊組織の
    構築と戦争の勝利だけに没頭した。




    坂本龍馬も
    西郷隆盛も
    勝海舟もいいが、
    ただの喧嘩屋が主人公である この物語をもう10数回読んで
    きたのは、恐らく、いくつになっても、

    「節義」に生きる歳三に
    本当の男らしさを感じる
    からだろう。


    休暇は何のために

  • 2018.05.16 Wednesday | category:学んだこと
  • 僕は、会社員時代が18年と長い
    ので、週末は、普通に楽しみだ。


    好きなスポーツを観たり、
    近所を散歩したり、時間の
    流れが平日とは違ってゆったり
    していることが大事な様な気がする。


    一方で、平日の仕事が義務で
    休日は休養と言われると抵抗が
    ある。


    仕事や勉強は言わば、
    ライフワークみたいな
    ものだから、散歩しながら
    仕事をするし、分厚い本に没頭
    するのも休日の楽しみだ。


    ワークライフバランス
    という言葉が、人生の時間を
    2つに分断することだとしたら、
    貧困な発想だと思う。


    よく言われるように、

    「仕事を楽しむ」

    という領域には数年かかるけど、
    その領域になれば、
    楽しみを週末に断つことの方が
    おかしな話だ。


    大事なことは
    こうした価値観を深く共有する
    人生のパートナーがいること
    だと思う。


    静かなる有事

  • 2018.05.14 Monday | category:学んだこと
  • 人口減により、自治体消滅の
    可能性を指摘されたのが確か4年前

    今回讀賣新聞社の調査で、指摘された
    市町村の8割が、人口減を加速
    させており、2040年を待たずに
    現実のものとなるようだ。


    消滅都市とは、自治体サービスの
    提供が出来ない事だから、ことは
    深刻で、夕張市の事例をみても、
    私達日本人が当たり前と思っていた
    サービスがなくなることは
    想像できない影響だと思う。


    若者の奪い合いに成功した
    豊島区
    川崎区
    大阪市中央区
    などの取組や原因分析も紹介
    されていたが、もはや自治体サービス
    は若い人達をめぐっての大営業時代
    なのだろう。



    僕はしかし、生活の拠点が都内
    であり、熊本出張してもオフィス
    近辺は、学生など若い人が多く
    会社も平均年齢が、30歳ほど
    だから、実感としてこの人口減
    という事を肌で感じられない。



    東京やニューヨーク
    サンフランシスコという街で
    暮らす人は、僕同様茹でガエル
    であり、この静かなる有事を
    どこか他人事のようにして
    過ごしてしまっているのではないか。


    トレーニングの習慣化

  • 2018.05.10 Thursday | category:学んだこと
  • お付き合いしている経営者の
    殆どが、ランニングや筋トレ
    スイミングなどをルーティン化
    しており、心身の安定と健康に
    必死になっている。


    彼等は、ほぼ僕より若いが、
    50歳代であり、
    心身の健康には、何かの習慣化が
    必須だと気がつくのだと思う。


    ダイエットのリバウンドなどと
    いうのは、仲間たちから聞いた
    ことがない。



    上手く成果が出ない人達は、
    経営にも安定感を感じないし、
    ちょっと無理をしているように
    も見える。




    僕自身も、出来る事を継続する
    ようにして、出張や疲労で、
    出来ないときは無理せず、1週間
    単位で目標を超えれば良しとした。


    今まで散々出来なかった習慣化
    が出来るようになったのは、
    歳のせいか、失敗からの学びか、

    石川善樹さんの「最後のダイエット」
    で目覚めたのかよくわからないが、


    HR makes people happy

    を標榜し、健康が人類最大の
    幸せに直結する以上、経営者と
    して自ら実験するのは、当然の
    ことかもしれない。


    就活ゴール

  • 2018.05.09 Wednesday | category:学んだこと
  • こういう言葉がある事を最近まで
    知らなかった。


    この時代に一流大学の延長で
    (今だけ)一流企業に行く事が
    いかに危険に満ちた事であるのか、
    普通の学生はわからないだろうし、
    善良な組織人である両親もわからない
    だろうなあと思う。


    就活ゴールを目指している学生は
    就職活動以後パタッと勉強を止める
    らしい。人生そこからが勉強なのに。


    そこまでは、答えのある勉強だけ
    だろうに!


    当社のような中小企業では
    日々色んなことが起きる。


    顧客は一流も多いし
    社内スタッフもそこそこだが、
    いかんせん経営者は、やんちゃで
    資産や実績が少ないから何時も
    考えて闘わなければならない。


    ここが大事なポイントだ。


    僕と一緒に考えて闘うスタッフは
    ものすごく伸びる。
    それはもう大学同期の大企業組とは
    比べ物にならない。


    だから、10年経ったら、自分の道が
    選べるのだ。


    この事に絶対的な自信を持って
    経営しているから理念にも堂々と
    語れるわけだ。

    問題は、この濃密な10年を
    走りきる気概と能力だが、
    これは仕方ないと思う。

    仮に完走できなくとも、
    学ぶ事は多く大企業でのんびりと
    20代を過ごすよりは圧倒的に
    マシだと思うからだ。


    コミュニケーション力

  • 2018.05.08 Tuesday | category:学んだこと
  • ご縁があって、早稲田大学蹴球部の
    就職活動の支援に参加した。


    参加した学生の中には、レギュラー
    メンバーもおり、ファンとして
    彼らに貢献できることを楽しみに
    していた。


    ところが実際にあって驚いたことは
    彼らの自己表現力は、高校生レベル
    だったことだ。聞くと、部外の友人も
    いないという子もいる。


    基本的スキルとその理由を教えた
    所彼らの飲み込みは早く、2度目の
    指導では見違える様な進歩をみせて
    くれた、つまり正しいことを教わって
    理解すれば、ちゃんとできるのだ。

    やっぱり、天下の名門の学生である。


    それはそうとして、解決すべき
    問題は、ラグビー部と大学にある。


    彼らが、社会に出た後活躍
    できるようにする事が本来の
    目的であろう。


    今回のお話は、この点を憂う
    OBの方々からいただいたのだが、
    ファンの一人としても、解決すべき
    問題だと共感する次第である。


    企業内用語と卒業

  • 2018.05.07 Monday | category:学んだこと
  • 若い人たちは、転職を「卒業」
    と言うらしい。

    嫌な言い方だが、本当の卒業は
    キャリアアップに繋がり、職業人
    としての付加価値を高める良い
    行動だと思うのだが、大概の人が
    上手くいかないのは何故か?


    それは、「今この時が面白くない!」
    という幼稚な思いで、転職支援会社
    の餌食になってしまうという側面
    もあるが、実は大事なことは

    「卒業しておらず、寧ろ会社に
    ぶら下がった状態で転職するから」
    ではないか。


    例を挙げるとある商社では、
    ビジネス文書において自らを
    「下名」と書く。使っている本人たち
    はなんて事のないビジネス用語だが、
    実は、江戸時代ではあるまいし、
    自己主張の強い商社マンがこの
    言葉を使うことに苦笑する人は多い。


    この会社はもちろん一流企業だが、
    入社の動機は当然
    その企業への所属欲求が一番強い。


    この会社のOBは友人、知人にも
    多いが、成功している人の共通点
    の(1つに)下名 を使わない事に
    気づいた。つまり、彼らは卒業して
    いるのだ。


    私の前職でも同様だ。
    言葉使いに卒業レベルが現れる
    のは面白い(というと失礼だが)


    卒業を独立と捉えれば、
    自らを社会と市場の荒波に
    投じなければならない。


    いつまでたっても、出身大学や
    会社の看板をチラつかせる様
    では、卒業というよりは、

    「落第」に近いのではないか。


    人材発掘と育成

  • 2018.05.06 Sunday | category:学んだこと
  • 竜馬がゆく、

    を読んで唸らされることの
    1つは、殿様の人材発掘と育成
    手法である。


    薩摩の島津斉彬
    土佐山内容堂は、その両党であろう。


    つまるところ、その才を見つける
    のはトップにしか出来ない大事な
    仕事であり、そしてその育成方法は、
    育成の培養となる


    「知識と経験」を与えることにある。

    その為に抜擢と精鋭教育がある
    事が改めてよくわかった。


    Washington DC-2

  • 2018.04.29 Sunday | category:学んだこと
  • 僕がよく出かける
    ニューヨークや
    サンフランシスコは、
    現地の友人が口を揃えて

    「ここは、アメリカではないよ」


    と言う。


    それだけ特殊な場所であり、
    世界中から人を惹きつけ、
    驚く様な地価の高さである。


    だがここDCは、
    アメリカそのものだ。


    強く感じるのは、
    そのパワーの大きさだ。


    200年前にここにきた日本人が
    それを認め、彼らから学び
    従順であったのは、現在の僕にも
    よくわかる、ケンカの相手では
    ないのだ。



    スミソニアン博物館中でも アメリカ歴史博物館

    と国立航空宇宙博物館は、観て
    おいた方が良いだろう。


    それにしても、米国は、パワーを
    志向する国だなあと改めて思う。


    それがまた世界中の夢見る
    若者を惹きつけるのだろうけど。









     


    Washington DC

  • 2018.04.28 Saturday | category:学んだこと
  • ここワシントンDCは言わずと知れた
    政治と行政の特別区である。


    小さなエリアに国防総省、
    ホワイトハウス、
    アメリカ合衆国議会議事堂、 FBIや国務省、農務省など
    所狭しと並んでいる。


    また、古くは、幕末期の日米通商条約
    の施行された施設や武士が泊まった
    ホテルなども現存しており、
    観て回るだけでも楽しい。


    アメリカの歴史はせいぜい1800年
    くらいからだから、「歴史の浅い国」
    と言うことになりがちだが、
    それでも
    リンカーン記念堂に立ち、
    マーサー・キング牧師の高名な
    演説「I have a dream!」に想いを
    馳せれば、大きな社会や文化の
    うねりを肌に感じる事ができる。


    アーリントン墓地には、ケネディ
    元大統領のお墓もあり、上杉鷹山
    を参照したと言われる名演説

    「あなたが国家のために何ができるか
    考えよう!」が記念碑にある。


    短い歴史の中で、
    リーダーのパワーを感じる
    事ができる場所だと思う。












    組織と規律

  • 2018.04.18 Wednesday | category:学んだこと
  • 今年の当社は、マネジメントの
    弱さが露呈して、ピンチの連続である。

    まあ事業の成長に人が追いつかない
    というよくある話でやむを得ない
    ことでもある。


    問題は、管理職が、業務を管理せず
    放置していることにある。


    そしてさらに問題なのは、自らの
    役割放棄を省みず、


    「任せている」とか
    「ここを自力で越えないと」
    などと精神論で片づけることである。


    そういえば、新選組を最強の
    組織にしたと言われる土方歳三は、
    人間の弱さを良く理解した上で
    鉄の組織を創るための鉄則を
    徹底運用したという。


    こうした事例から僕が学ぶべきは、

    「業務と人のパフォーマンスの管理」

    の大切さである。


    志士の器

  • 2018.04.17 Tuesday | category:学んだこと
  • 三度司馬遼太郎の世界


    坂本龍馬は、背丈や体型はガッシリ
    しており、いかにも剣の達人の
    様だが、実は、醜男として描かれて
    いる。


    だが、彼は異様に女性にモテて、
    物語にもおりょうさん以外にも
    3人の女性が登場する。


    きっと龍馬もお尻を出しまくる
    愛されるキャラだったのだろう。


    それはともかく、彼の凄いところは、
    好き嫌いを超えて人間を冷静な
    役割と適性で考えられることだ。


    この点は、もう天晴れという他ない。
    特にこの時代に、こういう発想は
    彼以外に恐らく存在せず、もって
    未だに坂本龍馬が愛される所以
    であろう。

     


    久しぶりの読書会

  • 2018.04.15 Sunday | category:学んだこと
  • 採用トップシーズンの最中ではあるが
    土曜日に第2期の樋口ゼミという
    読書会を東京で行った。


    今回の出席者は、10人。


    出入り自由で一応課題図書は
    あるが、議論や話はどんどん
    それて、今日のテーマである


    「自分の幸せって何?」


    「どう生きれば幸せになれるの?」

    を大いに話し合った。



    お酒も飲まず、こんなテーマの
    読書会これからも地道に続けて
    いきたいものだ。


    究極のマイペース

  • 2018.04.14 Saturday | category:学んだこと
  • 今年の慶應義塾大学蹴球部

    主将は、古田君という医学部

    に在籍する学生らしい。

     

    彼は、慶應高校の時から花園で

    活躍していたので、知っていた。

    英才が集まる付属高校でもトップ

    3%しか医学部進学はできないらしい。

     

    記事によると、彼の文武両道は、

    スキマ時間の最大活用だという。

    猛練習の後にクタクタになりながら

    時間を決めて、論文を読むらしい。

     

    いわばタイムマネジメントの分野だろうが、

    これは、文武両道以外に、MBAに行った

    友人からもよく聞く話だ。

     

    猛烈な読書量(もちろん原文の英語で)を

    連日要求される生活が、2年間続くと、

    とにかく時間と頭脳との戦いだという。

     

    こういう経験を若いうちにするのは

    とてもだいじなことだ。

     

    時間はだれにとっても、1日24時間。

    だがしかし、そのうち、inputとoutput

    にどれだけ使っているか、は、大きな

    差があるはずだ。

     

    若い子には、言っていることだが、

    「同期の2倍のスピードで仕事をしなさい」

     

    ということは、無駄なことを辞めるか、

    二倍のスピードでやるか、どちらか

    あるいは両方なのだが、これは、究極の

    マイペースであろう。

     


    日本人は、総じて、主張が下手である。

    協調性を何より重んじるし、目立たぬように

    ということは、多くの日本人がしつけとして

    教わっていると思う。

     

    同様に、身につけるものや歩き方、姿勢、

    話し方、立ち姿なども、普通の日本人は、

    ほとんど教わることがないと思う。

     

    つまり、Outlook を身だしなみとして

    教育される機会がないのだ。

    これは、「没個性」を良しとする日本社会

    では問題にならないが、ヨーロッパや

    アメリカ東海岸では通用しないようだ。

     

    この本は、非言語コミュニケーションを

    専門としている人が主に、アメリカ政治や

    ビジネスの目線で書いたものだと思うが、

    随所に学びや気付きがあった。

     

    「国際基準の自己演出術」を僕も

    そろそろ学んでいこうかな、と思う。

     

     

    本の詳細はこちら

    NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草(安積陽子)

     


    教育は何のために

  • 2018.04.09 Monday | category:学んだこと
  • 江戸時代の末期上士と呼ばれる
    高禄の武士は300年暖衣飽食して
    きたことで気概の志士を輩出せずに
    明治維新の主たる志士は、下級
    武士であることは良く知られている。


    これは、劣等感が上昇エネルギー
    に繋がるという点で今でも不変の
    法則であろう。



    所で江戸時代末期武士は人口の
    1割程度で、残りは百姓と町民だった。
    彼らは、被支配者階級だったから、
    自分の階級に誇りを持てない
    無責任階級だった。

    当然彼等の中からリーダーは
    生まれない。
    教養のない欲望からは、リーダーが
    生まれないのだ。


    このような事実から、私たちが
    知識や教養と呼ばれるものを
    身につける意義が見えてくる。


    教育をするということは、
    自分を超えて良き社会を作らんと
    する行為であり、小なりと言えども
    僕も社内外の人達に、その事を
    訴え続けることは大事だと
    再認識する次第である。


    抵抗勢力

  • 2018.04.03 Tuesday | category:学んだこと
  • 僕は間も無く、還暦を迎え、
    同級生の殆どが、定年を迎える。


    思い返すと
    20代から30代のビジネスマン
    時代迷わず働く時代に築きあげた
    価値観を基に、その後の人生を
    送っているのが、一般的だろう。






    僕たちの40代は、低迷期と大変化
    の時代に戸惑う事が多かった。


    だから、組織で働き続けた友人達
    は、必然的に守りに入ってしまっても
    不思議ではないと思う。



    彼等はきっと、社内の若手からは
    抵抗勢力なのかもしれない。



    僕は、起業して、若い人たちと
    一緒に働くことになったので、
    彼等を理解することから逃げられず、


    自分の価値観のマネジメントを
    強いる誘惑と戦いながら、まあ
    頑張って来た、という数年が
    今になって思うと、自分を変えら
    れた要因だと思う。


    30年の年代ギャップは大きく、
    自分の常識や価値観を封印する
    勇気は、

    「より良い会社を創りたい」


    という純粋なモチベーション
    以外にはないだろう。


    ただこの10年を振り返ると、
    このしなやかさは、とてつもない
    体力と知力を要したなと思い、


    今の仕事を続ける為には、
    誰よりも「歴史と現代システム」

    を勉強する事とそのための
    体力と健康そして周りの人たち
    の理解がとても大事であろう。


    情報は正しいか? ?

  • 2018.03.29 Thursday | category:学んだこと
  • 米国の企業では、応募者の
    内定前に、当人に「人物証明書」
    なるものを発行させるのが通例だ。


    これは、リファレンスレター
    と呼ばれ、大学院受験などでも
    一般的である。


    ところが日本では、転職行為の
    ポジションから文化的に馴染まず、
    あまり行われていない。



    一方で、ここの所極度の人手不足
    から乱暴な採用が増えて、早期の
    離職や事故が増えている。


    そこで、このリファレンスサービス
    が静かにして浸透しているという。


    データによると、10%弱が、
    このリファレンスサービスを
    拒否して辞退するというから、
    実際に行わなくても、危ない
    応募者を水際で除くことができる
    だろう。



    そのくらい応募者の情報には
    不適切なものが含まれていて
    人材紹介会社は、ほぼノーチェック
    だと思った方が良いだろう。


    情報は正しいか?

  • 2018.03.28 Wednesday | category:学んだこと
  • どこもかしこも人材難。
    先日当社の評判を見てみようと
    30歳年齢を偽りサイトに登録したら
    連日の転職情報メールに驚いた。




    しかも発信は、全員女性である。
    きっとマーケティングなのだろうなあ。

    テレビCMを行う大手エージェント
    の役員は、1分1秒を争って
    登録された個人情報
    を奪い合うと自慢していたが、
    こういうことか、と合点がいく。


    29歳の樋口くんは、彼らにとって
    立派な商品なのだ。



    これだけ営業圧力が高まると
    次に起きるのは、企業と応募者
    双方の品質問題(所謂マッチング)
    だろう、


    というか既にあちらこちらで
    炎上しているのだろう。


    採用もクチコミ

  • 2018.03.27 Tuesday | category:学んだこと
  • 当社の採用も、スタッフの紹介が
    少しづつだが増えてきた。
    また、社外の知合いから聞いて
    直接応募してくれる方も増えて
    きた。


    これらは、とても嬉しくまた
    健全なことだと思う。

    (シリコンバレーもほとんど
    クチコミ転職)


    不要なエージェントが入らず
    正しい情報で双方選ぶという
    行為は、良識ある人の正しい
    転職活動のあり方であろう。



    当社は、外部PRやブランディング
    があまり得意ではない。
    経営理念も内向きで、先ずは、
    自らの身を正す、という志向が
    強いと思う。


    ここから採用にも苦戦して
    いたが、良い時代が来るようで
    楽しみである。


    権力と権限

  • 2018.03.22 Thursday | category:学んだこと
  • 連日報じられる森友学園や
    前川前事務次官の講演の話


    呆れるような茶番劇だが、一方で
    パワーゲームと言うものの存在を
    強く感じないわけにはいかない。


    権力を求める男たちの織りなす
    歴史が繰り返されているだけの
    ことなのだろう。


    幸い当社には、パワーゲームの
    萌芽はない。


    身の丈以上の経営目標を否定して
    いる事と、スタッフの個性を尊重し、
    彼等の充実感や成長感を優先する
    風土なので、起こりようがない。


    唯一のリスクは、僕が不勉強となり、
    成長が止まり、
    部下の成長に脅威を感じ、
    権力をチラつかせた時だろう。


    だから、僕は、いつも
    元気でいて、
    健康的であり、
    誰よりも勉強して、
    圧倒的に成長しなければ
    ならない。


    昨日の続き  近代とは何か?

  • 2018.03.19 Monday | category:学んだこと
  • 落合さんの主張は、「近代」からの

    脱出であり、それを僕は、二つの

    キーワードで理解していこうと思う。

     

    ・タイムマネジメント

    ・標準化

     

    近代以前は、人間を労働力として

    とらえ、タイムマネジメントという概念は

    なかったらしい。これによって、大量生産

    システムの基礎ができあがり、教育システム

    もそれに追随した。

     

    標準化は、例えば、白人を標準とすること

    から、人種へのダイバーシティという概念

    が生まれたことを指す。

     

    僕が、今取組もうとしている

    「30歳代女子 活性人事制度」も同じ。

     

    おっさんの視点から考えると、

    上手くいかない。

     

    標準を創ってはだめなのだ、きっと。

     

     

    本の詳細はこちら

    日本再興戦略(落合陽一)

     



            

                     

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