コンサルティングの現場から | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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企画と提案

  • 2019.04.08 Monday | category:コンサルティングの現場から
  • コンサルタントになりたいという学生が多いらしい。

    お客様の問題解決をしたいという若手も多い。

    だが、彼らのほとんどは、目の前にゴロゴロしている問題を見ようとしないし、見ても、評論で終わっているのではないか。

    HP同期のグローバリンクの大串さんは、独立創業して今やカリスマ講師として有名である。

    彼女は20才代の頃、入社後の配属された採用業務において、学生へのお茶出しと交通費の清算を任されて、くる日もくる日もこの単純業務をやったが、一向に飽きる事はなかったという。

    何故ならば、如何に効率的に、的確な湯量を多くのコップに注ぐことに夢中になれたかららしい。

    彼女以外でも、出世したり、事を成す人は、社会人1年生の頃から「いつでも仕事は楽しかった」という人が多い。

    問題解決に向かう人は、目の前の些細な問題を自ら見つけて、その解決を楽しめる人だと思う。

    これが真実。

    でも、とても地味な話なので、広まらないし、柳井さんやスティーブ・ジョブズの天才系の話の方がもてはやされるのはわかる。

    だけど僕は、地味な真実の方を語っていきたいな。


    経営者と人事部長のための米国と中国のハイテク都市を周るツアーが復活される事になった。

    6月の後半に、一週間米国シリコンバレーと中国深圳に向かい話題のハイテク企業や社会的問題に取り組む団体や大学を回ってみたい。

    同時に、世界を揺さぶるこの両大国について学び、参加される経営者の方々と議論してみたい。

    6月23日〜29日
    シリコンバレー 3.5日
    深圳 1.5日
    移動 1.0日


    費用 38万円(別途フライト、宿泊費)


    無駄な仕事

  • 2018.12.05 Wednesday | category:コンサルティングの現場から
  • これは、異論も多いだろうが、僕は、議事録作成という仕事はコストパフォーマンスの悪い典型的な仕事だと思う。

    一番ダメなことは、若いスタッフが、会議で考えることを覚えないことだ。

    次に作られた議事録は、殆ど活用されずに、ファイリングされて終わりになる。

    忙しい時代だから、僕たちは、何時も問題発見とその解決に追われている。のんびり議事録を振り返る暇はないのだ。

    だから、要点だけ備忘録があれば十分。しかも、ホワイトボードを撮影すれば済むではないか。

    若いスタッフの教育と称して議事録作成をさせる上司は自ら考えないし、そういう序列化が実は好きなのではないだろうか?


    モチベーションが上がった!と言って、楽しそうに仕事を頑張る若いスタッフは一般的だろうと思う。

    だが、彼らは自力で意欲形成できないので、上司や仲間のチカラや、プライベートの環境が良くないと、すぐにモチベーションが下がったという状態になる。

    これはすなわち、マネジメントコストが高くつくスタッフである。

    モチベーションがエンゲージメントに結びつくスタッフは、確かに少ないけれど、ホンモノだ。

    彼らを厚遇してリーダーシップを引き出すことが、組織強化に結びつくのだと思う。


    土曜日の研修発表会でMVPをとった彼は、研修参加中から注目していた。


    今回の研修のテーマであるエンゲージメントが高く、個人としてもハイモチベータだったからだ。

    彼は研修終了翌日には社長を捕まえて、想いを伝えやりたい事の提案をしたらしい。そして、その施策の勉強会に翌週時差ボケの治らない僕を参加させるという離れ業をやってみせた。

    こういう行為は、ポジションパワーというよりは、彼の情熱に周りが巻き込まれた、というべきだろう。

    純粋な情熱は組織へのエンゲージメントそのものに繋がり、トップを動かすという好例である。


    土曜日は、米国研修参加者11名が、17人もの経営者及び役員の前で「自社の組織課題とその対策案」を発表した。

    これほどの経営トップの前でのプレゼンは、初めてだろうから、全員が大層緊張したようだ。

    しかしこれもトレーニングの1つ、ここぞという時にパニクってオタオタするようではダメだ。内弁慶は、大きく育たない。


    こういう稀少な場数を踏んで、普段の自分のパフォーマンスを見せて評価されるのは大事なトレーニングであろう。

    特にハイライトは、プレゼン後の質疑応答やフィードバックの受け方である。


    僕はこれをみているとどのくらい伸びそうか大凡その姿が見えるようだ。


    研修無事終了

  • 2018.10.01 Monday | category:コンサルティングの現場から
  • 何だかんだ行っても、海外イベントは事故が怖い。お客様の大事なスタッフを大勢預かるのだから尚更だ。

    今回も事故もトラブルもなく無事終わった。

    今回は、good try Japanの中野さんの企画とアレンジのパフォーマンスが高く、過去7回の米国研修の中でも最高の学びを得ることができた。


    加えて参加者の知的好奇心と吸収力が高く、どのプログラムも誰も寝ることなく真剣な議論が行われた。

    僕も今回は、彼らの個人面談や夜の会食を多くこなした。

    恐らく彼らの期待値を超えて未来の経営メンバーとなるためのこれとない機会になったに違いない。

    というわけで、予定外の最終日懇親会は、高級ステーキハウスで全員をご馳走することになった。

    留学中で勉強に多忙なはずの当社スタッフもステーキにつられてきたようだが、まあいいか。




    Presentation

  • 2018.09.30 Sunday | category:コンサルティングの現場から
  • 最終日のプレゼンは、参加者各自の組織人事課題を学んだばかりのデザイン思考を使って説く、というポジションだ。

    当初2時間くらいを予定していたが、何と5時間半かかった。発表への意見や感想が終わらず、白熱したプレゼンの場となった。

    僕も久しぶりに頭を使い過ぎて疲労困憊。

    今回の参加者は、能力もモチベーションも高く、今までにないほど刺激的なプレゼンだった。

    だから、最後の食事会も心地よい疲労と達成感で、満足気な顔が多かった。

    お疲れ様でした!


    研修2日目は、専門家によるデザイン思考ワークショップ。

    サンノゼダウンタウンのWEWORKで学び、午後からフィールドワークに出て英語を使った街頭インタビューを行う。

    英語が苦手な参加者達が、失敗を恐れず、挑戦して楽しめるかどうか?

    この研修のハイライトの成果が楽しみだ。









    では、業務管理者もしくは、プロジェクトマネージャになる為の能力は何か?

    まずは、論理思考。これがないと、正直言って、お話しにならない。

    優先順位付けとは、ロジックの積み重ねなので、自分のやりやすい仕事ばかりする人には難しいだろう。

    次に、計画作成と振り返るチカラ。
    これは、受験勉強でも、資格試験でも、クラブ活動でも発揮されるはずだから、そういう経験がモノを言う。出社した朝イチでこれをやる人とメールチェックから入る人の違いだろう。

    最後に戦略思考と効率化。
    無駄が嫌いで、常に「今の仕事にやり方に疑問を持つ」クセがないと、無駄や問題が素通りしてしまい、見直しが行われない。

    これからのホワイトカラーは、新人の頃から、このキャリアを視野に入れて育てる必要がある。事務屋だけではない。

     

    営業は、最もその効果が大きい。ITの世界では、最も高給に近いだろう。



            

            

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