講演、セミナーでの話し | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

組織・人事・採用コンサルティング・アウトソーシング(RPO)を提供している
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学生の説明会で、「どうして人材ビジネスや人事コンサルタントなの?」と聞くと、よく出てくるのが、この台詞で、彼らは真剣な表情でいうのだ。

「皆んなが幸せになれる組織を作りたいのです!」

しかもレベルの高い学校で組織論などを学んでいる事も多いから驚く。

人事の仕事は、組織の成長の為の全体最適である。

当然優秀な人が優遇されるし、成果をなかなか出せない人は、厳しい処遇を受ける事もある。

人事制度とは、評価制度であれ、福利厚生制度であれ、最適分配のシステムだから、一定数の賛成と反対を生むことになる。

皆んなが幸せになる方法論として「リーダー(人事)が何もしない」という事もあろう。

差をつけず、均等に利益を分け、これからもそれを続ける仕組みは社会主義に近く、今の参加者の安定を得る一方、制度としては破綻することは、歴史が証明した通りである。


みんなが幸せなんてないよなと心の何処かでわかっている学生でないと、務まらないのが、人事の世界だと思う。


昨日の杮落しセミナーの第二段は、ダイバーシティについて、語ってみたい。

 

いずれも、弊社恵比寿オフィスにて午前10時から2時間程度

第1回 1月31日(木)

第2回 3月1日(金)

 

当社は、ハードワークと顧客へのフレキシビリティをコアバリューとする事業なので、シニア人材はいない。

 

その分、女性(ママさん含む)、外国人の活躍では、サイズの割には、有能なスタッフが多い。

 

彼らを如何に活かして、収益を上げて、良い会社を作っていくのか、そんな話をしてみたい。

 

まずは、アウンの呼吸が使えないスタッフとのコミュニケーションについて。

 

いやおうなしに始まる外国人の採用と活用について。

 

これらは、突き詰めると企業文化の問題だから、失敗を繰り返しながら、どうやって会社のコアを変えていくのか、そういう本音の話も是非してみたいと思う。

 

▼セミナーの詳細はこちら。

http://seminars.triumph98.net/seminar/newc_exe/

 


新オフィス移転を記念して、いわば杮落しセミナーを数年ぶりに行うことになった。

 

場所は、弊社恵比寿オフィスで

1月29日(火)10:00−11:30

2月28日(木)10:00−11:30

 

タイトルは、「人材投資で高収益を目指す」である。

 

20年来の経営を振返り、多くの失敗の中から学んだことを実践し、実際に、人材への投資が、収益に直結することがわかってきたので、余すことなく、お伝えしよう、という主旨である。

 

採用も、教育も、コミュニケーションも、人事制度も、全て、投資なので、リターンの目標を決めて、常に効果測定すれば、経営は良くなり、会社も良くなる。

 

会社が良くなれば、良い人がどんどん増えて、更に業績はあがる。

 

ここ数年間で実践したノウハウをざっくばらんにお話し、議論してみたい。

 

ご興味あれば、是非どうぞ。

 

▼セミナーの詳細はこちら。

http://seminars.triumph98.net/hsg/hrc_exe/


メモをとる人

  • 2018.12.06 Thursday | category:講演、セミナーでの話し
  • これはちょっと失礼な話だが講演やセミナーで熱心にメモをとる人を見ると、この人は、きっと勉強したフリが好きで、実際には、勉強しないのだろうなと思ってしまう。

    何故ならば、人の話を聞いて頭がスパークして回転が猛烈になると手は動かず、口は半分開いた状態(これは僕だけか?)になるからである。

    それでも必死に記憶に残したいときは、自分の言葉で要点だけあるいは単語だけ殴り書きする、

    これが精一杯のはずだ。


    即戦力採用はウソ

  • 2018.10.15 Monday | category:講演、セミナーでの話し
  • これは難しいテーマだが、日本企業では、即戦力という言葉は人材業界の営業用に生まれたものであり、応募者の勘違い以外のなにものでもないと思っている。

     

    米国では、「職務内容」が定義されており、応募者の過去の「業務経験」とマッチングする仕組みが一般的なので、即戦力も一般的であろう。

     

    でも、日本企業では違う。「経験」よりも、仲間としての「人物」を重視する(これは正しいと思う)ことと、職務の実態が明確にされていないことが圧倒的に多いからだ。

     

    これは恐らく、仕事が属人的であり、もっと言えば、顧客の要請が、柔軟性や特殊性を要求することも大きな原因だろう。だから、仕事を「マニュアル化」しずらいのだ。

     

    以上から、職務履歴書を見て、面接を数回重ねただけでは、本当の意味での即戦力かどうかは、わからない。

     

    日本で、これだけ、新卒採用が好きなのも、経験軽視、人物重視、さらには、風土重視の採用戦略の現れであろう。

     

    僕は、経験者採用においては、合格をだした前提で、成否の確率は、五分五分であろうと思っている。

     

    実際のところ、期待に反してダメなこともあれば、予想外に活躍することもあって、「やってみなければわからないな」という人物、風土のマッチングは選考、というプロセスには馴染まないことを痛感している。


    思考の粘着性

  • 2018.07.02 Monday | category:講演、セミナーでの話し
  • 社員総会における僕のプレゼンの
    目的の1つが、


    「能力を開花し、良い仕事を
    残す人になる為には」


    彼らが普通の人と何が違うか
    を若いスタッフに伝えることだった。


    それは、寝ても覚めても
    答え(真実)を追求する
    という生活習慣だ。


    私は、これを

    「思考の粘着性」

    と呼びたい。


    答えを探すことを目的とせず、
    探す旅そのものが楽しい、とでも
    言うような世界である。



    必ずしも こう言う人が出世したり、
    高給取りというわけではない
    だろう。


    彼らは、勉強家だから、
    世間体よりは自分らしく生きる
    ことを大事にするので、お金に
    執着しない人も多い。



    だがしかし、事を為す人に
    例外はないだろう。



    自分なりに工夫して
    この事を話したつもりだが、
    その時の会場の雰囲気は

    ???? と言う感じだ。


    まあ仕方ないかな。

    この本は、恐らく彼のセミナーの講演記録だと

    思うが、それなりに面白かった。

     

    既存の仕組みをITとネットがどのように

    壊していくのか、という解説があり、

    その後、代表的なサービスの紹介が続く。

     

    僕が一番面白かったのは、

    リクルートライフスタイルの話。

     

    ゼロ円で感嘆に使えるPOSレジアプリ

     

    を展開するAIRレジ のお話。

     

    商品開発に至るプロセスはとても面白く

    当社の商品開発でも活かしていきたい。

     

    本の詳細はこちら

    デジタル・ディスラプション時代の生き残り方(大前研一)


    経営者研修

  • 2018.05.04 Friday | category:講演、セミナーでの話し
  • 3日の早朝4時に出発して、それでも
    渋滞に巻き込まれてうんざりしながら
    群馬県で行われる経済団体主催の
    経営者研修に参加している。


    と言っても、数年前に参加して以来
    講師側で呼ばれるようになり、
    組織人事の分野では、司会を
    勤めたり、講師役をやる事が多い。


    僕の付加価値は、ひたすら
    経営と人事を一緒にして取組んで
    来たこと、

    とくに事業継承については
    僕も道半ばだが、一番ニーズの
    高い所で、専門家と言っても
    M&Aの業者か税理士に
    なってしまうので、僕のような
    キャリアは、とても珍しいようで
    毎年費用もかからず参加させて
    いただいている次第だ。



    昨日は、草津温泉に集まって、
    宴席と情報交換


    今日から軽井沢セミナーハウスに
    移って勉強会である。



    経営者の集合研修は、どうしても
    GWか夏休みに集中するが、ちゃんと
    悩みながら仕事をする社長たち
    と交わるこの機会は、僕にとっても
    貴重なルーティンになりつつある。

    どんな本を読むべきかわからない
    あるいは、何の勉強すればいいの?


    という声は若い人から多く
    言われる。最初は驚いたが、
    最近はまたか、と慣れてもきた。


    僕の周りは、「人」に何らかの
    関心がある人が多いから、だいたい
    こんな風に話す。


    ・ちょっと早起きしてNHKBSの
    World newsを観ること
    ・興味のある時代の歴史小説を読む
    ・興味のある史跡を訪ねる
    ・同様に、その時代の映画を観る



    まあ、出口さんのいうタテヨコ思考
    の初級版なのだが、要は、
    人の織りなす歴史を知り、
    自分がどこに興味があるのか
    を知ることが最初にやるべきこと
    だと思うのだ。


    興味が湧かなければ、それは
    単なる業務執行者にすぎない
    から、自分の趣味と嗜好に素直に
    生きれば良いと思う。



    最も無駄なことは、
    タイトルが答えを導くような
    ビジネス本にお金と貴重な
    時間を費やすことだと思う。


    去年に引き続き、今年も次世代の経営者

    となる意欲ある人たちのために、シリコンバレー

    で1週間のキャンプをおこなうことになった。

     

    今年も、「デザイン思考」というフレームワークを

    活用しながら、組織、人事課題を解決する方法論を

    学び、実際自社の問題解決に繋げていく、という

    方法論は変わらない。

     

    加えて、例年のスタンフォード大学だけでなく、

    Google社、Facebook社などの人事担当者とも

    訪問の上、話が聞けるようアレンジ中である。

     

    日本を支える中小、中堅企業の明日に向かって

    人材育成で貢献すべく良いプログラムを作って

    行こうと思う。



            

            

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