株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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日本茹でガエル論

  • 2016.12.20 Tuesday | category:学んだこと
  • 米国にいると痛烈に感じること
    の1つが、情報格差だ。


    日本でも、もちろん観れるが、
    BBCやCNNなど24時間ニュース
    ばかりの番組がいくつもある。

    その中に出てくる日本のニュースが
    圧倒的に少ないのだ。

    20年前と比べてどうだろうか?


    今回は、試しに、日本の新聞を
    数部頼んで読んでみた。


    こちらは、やはり、国内の
    ローカルニュースのオンパレード
    であり、国際欄の記事も、浅い
    なあと僕でも思う。
     

     



    ある調査では、 日本のマスコミ報道レベルは、
    世界70位ほどで、アフリカレベル
    だと言う。

    政府の規制が、とても厳しいらしい。

    あの中国の官製マスコミを
    笑えないのだ。


    マスコミの実力がどうあろうと
    まあ、どうでも良い事だが、
    問題は、平均的なビジネスマン
    が、新聞すら読まずに、ネット
    からの情報で満足している事だ。


    情報に関心を持たず、自分の狭い
    枠の中で働く彼らの未来はどうか?


    とても、恐ろしい事だと思う。


    知的意欲の劣化は、
    日本の茹でガエル状態を
    招いて、間違った政府のなすがままに
    なり、いつか来た道を
    歩むのではないか。


    正しいことを知る。



    このことは、官民双方の努力が必要。



    僕のような小さな人間に
    一体何が出来るのか?



    悩ましい。


    継続捜査ゼミ(今野敏)

  • 2016.12.19 Monday | category:おすすめBOOKS
  • 警察小説の大御所 今野敏さん
    が、ユニークな作品を出した。

    警察学校の校長から、女子大教授
    に転身した主人公が、ゼミを持ち、
    そこのケーススタディとして、
    未解決事件を解決していく
    というストーリー。

    最初は、ちょっと軽いかな
    とも思ったが、読み始めると
    面白い展開で、ここに紹介。


    米国へのフライトで一気読み、

    こんな授業が本当にあったら、
    警察を志望する学生が増えるだろうに。

    気軽な一冊としてどうぞ。

     

    本の詳細はこちら:

    継続捜査ゼミ(今野 敏)


    当社の事業でも、もっとも伸びているのが、オンサイトで

    サービスを提供する、所謂「常駐型サービス」である。

     

    現在、30名ほどのスタッフが、このチームにいる。

     

    顧客のニーズは高いこのビジネスは、提供と拡大が

    難しく、なかなか伸びないというのが、業界の常識だった。

     

     

    それは、人事の専門性を持ったスタッフを一定数確保し、

    客先に派遣することが難しいからだ。

    採用も、難しければ、どこが、ホームかわからなくなる

    この働き方は、モチベーション管理も大変だ。

     

     

    ところが、現在の当社は、いろいろ苦労を経て、

    現在この事業は好調であり、さらに、次のステップへと

    飛躍しようとしている。

     

     

    飛躍の鍵は、顧客とスタッフの管理をおこなうリーダ職

    の育成にある。一般の派遣スタッフに比べて、スキルや

    専門性も高く、キャリア意識もしっかりしている彼らを

    成長させながら、事業を拡大させていくことは、簡単な

    ことではない。

     

     

    このリーダ育成が今年のテーマである。

    それができそうなスタッフが、数名そろったのだ。

     

    現在、多忙な彼女たちが、早朝や休日に集まって、

    スタッフのスキルセットや、キャリアモデル構築を

    主体的に作ってくれており、実際の人材の採用でも、

    彼女たちの意見を必ずいれるようにしている。

     

    お客様も、スタッフの気持ちも良くわかっている

    彼女たちが、実際にリーダシップを持ち出した時に、

    この事業は、さらに成長するのだと思う。

     


    ニューヨーク五番街にあるトランプタワー周辺は、大統領選挙以降

    道路は、閉鎖されるわ、歩道は、規制されるわ、で大変な状況だ。

     

    今も、道路の反対側には、マスコミのクルマや、大きなカメラの

    放列が占拠して、この氷点下の寒さの中、ご苦労なことである。

     

    今朝、タワー内のスタバにいったら、身体検査があって、

    バッグとポケットを全部オープンにされた。

     

    これでは、周辺の飲食店やティファニーなどは、

    このクリスマス商戦に大打撃だろう。

     

    紹介したこの本は、政治的なものでも、この国の

    未来の予測でもなく、彼の生い立ちと、伝記から

    わかる彼のパーソナリティをまとめたもの。

     

    よくもまあ、こんな人を大統領に選んだものだ

    と思うが、レーガン大統領のときも、似たような

    選択肢だと聞き、この国の、民主主義のパフォーマンス

    は、すごいものだと思った。

     

    でもよく考えれば、ついこの間私たちも、

    「宇宙人」と呼ばれる民主党の代表を首相に

    選んだようなものだ。

     

    「現状不満」が、選挙というシステムで持つ

    エネルギーは、怖いものがある。

     

    それだけ、人の本音と価値観に大きな

    差が出てきているということだ。

     

    本の詳細はこちら:

    ドナルド・トランプ 劇画化するアメリカと世界の悪夢 (佐藤伸行) 


    前回の続き。

     

    6月〜8月までの週末は、東京で、この

     

    「デザイン思考」を学んでいただき、

    合わせて、経営という仕事の概論も

    教えていこうと思う。

     

    デザイン思考を体験するために、

    例えば、「恵比寿でXXXをターゲットとした

    カフェを開く」というミッションの元、チームで

    恵比寿駅近辺の高名なカフェを実際に見に行き、

    ターゲット顧客のニーズを、事実からつかむ

    練習をする、そして、それを議論する、というような

    スタイルから入ってもらおうと思う。

     

    自分たちの経験、都合、希望などが全く

    はいらないこのメソッドは、体験してみなければ

    わからない。

     

    これを合計三日ほどやることで、メソッドを

    理解する。

     

    9月後半1週間のキャンプをシリコンバレーで

    おこなう。

     

    午前中は、志の大きな、あるいは社会への問題意識

    の高い若手や、投資家、事業家の話を聞いて、

    バシバシ刺激を受けていただく。

     

    時間があれば、シリコンバレーのベンチャーを

    訪問したい。

     

    午後からは、デザイン思考を使って、自社の

    未来をつくる、というワークショップの連続だ。

     

    10月に、この最終チェックをおこない、

    11月には、参加企業の社長全員を集めて、

    プレゼンテーション大会、という流れである。

     

    これだけ濃密な経営者候補研修も珍しいだろう。

     

    来期は、これに、相当時間をかけていくことに

    なると思う。


    culture of office

  • 2016.12.15 Thursday | category:経営者の視点
  • 今週、お世話になっている銀行の支店長が

    挨拶にいらっしゃった。

    彼らは、二年ほどで、次々に辞令を受けて

    交代するので、名刺はたまるが、顔も

    思い出せない人が多いのだが、

    今回は、珍しく、WEBなどで、当社を

    勉強してこられていて、銀行の立場の

    変化なども、よく理解している勉強家

    だったので、予定よりも、話が弾んで

    長めになってしまった。

     

    その彼が、こういってくれた。

     

    毎日都内で、顧客訪問するが、

    オフィスに入って、これほど

    自然なホスピタリティを感じたことはない。

     

     

    これは、素直にうれしかった。

     

    身の丈のオフィスに招待したいので、

    お客様の来訪に対してのマナーなどは、

    特段話していない。

     

    以前訪問したオフィスで、全員が起立して

    迎えられるオフィスに、不自然さを感じた

    からだ。

     

    来訪者に対して、自然なあいさつが

    できるということは、大人の証だと

    思う。

     

    そういうレベルを維持することは、

    会社として、とても大事なことでは

    ないだろうか。

     

     

    (東京本社のバーチャルオフィス見学はこちら)

     https://goo.gl/maps/tyED588miDt


    私が、組織づくりでお手伝いするお客様は、

    なぜか、社歴の永いファミリービジネスが多い。

     

    ファミリービジネスの根幹は、環境が

    変わらないことと、守りの経営が継承

    できることだと思う。

     

    ところが、よく考えてみると、もうこれからは、

    環境もバンバン変わるし、守りだけでは、10年と

    会社は、もたない可能性が高い。

     

    つまり、これからの経営者を目指す人は、

    現行のビジネスの経験だけでは、とても

    苦しいことになるのだと思う。

     

    世の中のニーズの変化や

    市場の変化をどう捉えて、次の事業

    を作っていけば良いのか、

     

    そういうことを目的とした次世代リーダ

    育成ビジネスが、この数年の目的だったが、

    ついに、ほぼ、コンセプトとコンテンツが

    完成してきた。

     

    「デザイン思考」

     

    という米国シリコンバレーで、主流になっている

    商品(ビジネス)開発のメソッドを使った研修を

    日本とシリコンバレーで6ヶ月かかっておこなう

    という壮大なものだ。


    日本のプロスポーツにおいては、

    一般的には、ヘッドコーチ(監督)と、

    プレーヤーのリーダーであるキャプテン(主将)

    という構成が、一般的ではないか。

     

    これに加えて、分析や栄養、体質管理、

    採用担当のスタッフが増えてきているのが

    プロのプロたるゆえんであろう。

     

    東芝府中の廣瀬さんと話したときに、

    彼は、このように、言った。

     

    「リーダーというよりは、キャプテン

    というものを、追求して研究したい。」

     

    これを受けて、この答えのないテーマに

    ついて、人事部の皆様と議論してみたい、

    という想いが募り、下記のようなセミナー

    をやることになった。

     

    清宮ワセダの初代主将をやった左京さん

    (シブヤ大学代表)と、慶應義塾大学から

    日本代表の主将までを務められた廣瀬さん

    をお呼びして、このテーマで、大いに議論

    してみようと思う。

     

    今から、ワクワクするようで、楽しみだ。

     

     

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    【人材育成×ラグビー】セミナー

    次世代を担うリーダーを育てるために −経営者・人事向け−

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    日時:2017年1月24日(火)15:00〜17:00

    会場:渋谷

    (※詳細は、下記参照)

    http://seminars.triumph98.net/seminar/rugby_170124/



            

            

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