人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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やりたいことなど特にない人が
終身雇用で何も考えないで定年を
迎えるのは、不幸だと僕も思う。

サラリーマンの友人の90%以上が
楽しそうに見えないのがその理由。

会社に人生を預けることは
やっぱりリスクが高いのだ。

一方で、無用に社員を縛らず、
選び、選ばれる会社を作ろうと
強い決心も出来た。

僕の周りでは、女性が輝いている。
ちきりんさんのいう二毛作の人生を
切り拓くのは、女性が中心かな。

本の詳細はこちら
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

経営センスの論理(楠木建)

  • 2013.06.24 Monday | category:おすすめBOOKS
  • あの楠木さんがちょっと軽めに
    書いた雑感集という感じだが、
    サラリーマンには役立つ話も
    多いし、何よりゲラゲラ笑いながら
    読めるので、ご紹介。

    実に真実が多いと思う。
    経営はスキルじゃなくてセンスだとか。
    ハンズオンが大事なこととか。

    彼も分かりやすい言葉で括らない様に
    凄く気をつけているのだろう。

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    不恰好経営(南場智子)

  • 2013.06.23 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 比較するのは失礼だが、コンサルタントと経営を
    両方やったという意味では同じかもと思い、
    楽しみにしていた。

    前半の会社が成長するストーリーは
    一般受けするかもしれないけども、
    知りたい深い情報が少なくイマイチ。

    南場さんはNO.8で人垂らしなのだろうなあ、
    目指す頂のスケールも違うなあ、
    気力、体力とも並外れているなあ
    ということは良くわかる。
    柳井さん、三木谷さんのようなスケールの人。

    1番夢中になったのは、第7章「人と組織」の部分。
    講演などの質問に答える形であるが、歯切れが良い。
    彼女のディープな経験が想像できる。

    そして、コンサルタントと経営の違いは痛快で、
    おもわず笑いながら読めた。
    「するべき」は誰でも言えるが「します」は本当に辛い。

    もう一つ彼女の凄さが Unlearning(学習消去)という言葉。
    これは重みがあるなあ、恥ずかしながら、
    僕も操業から前職で学んだことの学習消去の連続だと思うのだ。

    そして、最後の謝辞。
    ここを読んで彼女が好きになったかな。

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    アップル、グーグルや、人によってはマクドナルドや
    エクソン(ガソリン)等のサービスをタダ、もしくは安価
    で使うことにすっかり慣れてしまっている私たちにとって、
    この変化がどういうことなのかを鋭く教えてくれる力作で、
    読みやすいし、是非ここで紹介したい。

    【Winner takes allの時代】

    アップル社の例で言うと、エグゼクティブの時給
    50万円、中堅幹部は、3万円(これでもすごい!)、
    本社勤務スタッフは5000円(世界のエリート!)
    に比べて、アップルストアで働くスタッフは1200円
    そして中国で製造しているスタッフは200円
    という具合だ。

    仕組みを作る一部の人と、それを支えるスタッフ
    そして私たちユーザの間に大きな差ができているのだ。

    ちなみにアップルの現有資金はアメリカ合衆国を上回って
    おり、それらから、松井さんはこの企業群を「帝国」と呼ぶ。

    【私たちへのメッセージを紹介】

    「今までの時代は、良くも悪くも左右を見渡して他人と同じように
    していればどうにでもなる時代でした。わかりやすいルールがあり、
    それに乗っていれば、特に何も考えなくてもそれなりの生活が
    できたのです。

    ところが、これからは一部の超巨大企業の中枢に勤務するごく
    一部の層が高い所得を維持し、大多数の凡庸な人々は、
    彼らが構築したシステムの中で低賃金で使われる時代に
    なっていくのです。」

    国家が弱体化し、賃金競争が国別教育格差の是正と共に
    猛烈な勢いで激化していくのは、いつもの僕の主張と同じ
    だし、大きな骨格はWorkshiftにも紹介されている。

    要は、普通の真面目な人たちが経済的に没落していく
    システムの進行を書いた本なのだと思う。

    世の中の常識や親のアドバイスに何も疑問も持たずに生きている人たち。
    自ら、学ばず、考えず、「まあなんとかなるだろう」と思っている人たち。

    そういう人たちにお薦めしたいと思う。

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    起業家(藤田晋)

  • 2013.05.12 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 同じ経営者の本でも「海賊と呼ばれた
    男」は、時代が違うし、大先輩で故人
    だから「凄いし、痛快」で済まされる
    が、藤田さんは、同じ創業年度で、こ
    こまでボコボコにされながら、熱狂を
    実現してしまうので、夢中で読んだあ
    とに残るのは、妙なジェラシーのよう
    な気持ち。

    一方で、あれほどまでの成長や成功を
    達成する過程や、学び・苦しさは妙に
    共感できてしまって、自分だったら死
    んじゃうだろうなあ、とものの違い(
    狂気の違い)を実感せざるを得ない。

    何にせよ大事なことは、狂気と、彼が
    表現する思いの強さと、強さで耐え凌
    ぐその途上にあり、結果ではないんだ
    な。

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    海賊とよばれた男(百田尚樹)

  • 2013.05.11 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • いやあ、この出張中時間さえあればこっそり読んでいたこの本は、
    どうやら今年の本屋大賞らしいが、もう読み出したら止まらない。
    痛快な、しかしリアルな出光興産 出光佐三さんをモデルにした自叙伝とでもいうのだろうか。

    ここで紹介するには、あまりにも軽く映ってしまうだろうから避けるけども、もう何度も涙がでそうになる男気に感じる名セリフのオンパレード。

    それとは別に、僕が感じたのは、リクルートの江副さんしかり、大物は学生時代までは意外に目立たない人が多いという事実。だから出光さんの才を見出した日田さんの方に驚いた。すごいお方だと思う。

    それから学生への見方も変わったような気がする。
    物事をよく考えて、控えめな闘争心を持つ者が化ける人材なのではないかと考える。

    本の詳細はこちら。

    下流志向(内田樹)

  • 2013.04.28 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 本当に学びの多い本で、マーカー
    を引きながら読んでいたら真っ赤
    になってしまった。

    僕の世代と20歳代の志向ギャップ
    のかなりの部分が明確になり、6年
    前にこれを読まなかった事が痛恨の
    極みである。

    そのくらい驚き、ショックを受け、
    考えさせられ、自分の考えの大きな
    修正のキッカケにもなった本だ。

    この数年で最も影響力のある本と
    してここで紹介したい。
    ここ数日この内容について
    論じてみたい。

    本の詳細はこちら

    この歳になって教養、知性において
    コンプレックスを持つことが多く、
    勉強不足を痛感している。

    きっとそういう気持ちから
    小林よしのりさんの本を読む
    のだと思う。

    彼は、極めて良く学び、良く考えて
    いる人だと思うので、新聞などから
    「そうなんだ」と思い込んでいる事
    を検証するのに大変良い。

    政治家の発言やその背景を理解して、
    その上で彼の主張を聞く事は出来ない
    けども、思い込みを否定して心を
    ザワザワした気持ち悪い状態にはできる。

    わかったふりをしない、そういう
    姿勢が最低限大事だと思う。

    本の詳細はこちら
    ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言ライジング

    5月の米国ツアー参加者の事前課題にしたいと思う本だ。

    Teach for Americaのことを耳にしたのは2年前、
    あのGoogleのHiring managerがNew graduate hiringにおいて、
    競合すると勝ち目がなく、しかも二年間内定を留保して待つ学生が
    多いというNGOがあると聞いてからだ。

    人脈を頼って今年ようやく現場を訪問し、トップと会うことができそうだ。

    そんな中で著者の松田さんともお知り合いになれ、
    本の中に出てくる阿久津さんや深澤さんという
    優秀なTFJ事務局長ともお付き合いできた。

    彼らの活動の社会的意義もさることながら、
    驚くのは会う人会う人が例外なく、優秀でナイスガイなのだ。
    そういう素敵な人達を惹きつけるこの組織と活動に
    僕も少しでも関わりたい。

    この本には「夢力」と言う言葉が紹介されており、
    加えて「社会は変わるものではなく、自分で変えるもの」に
    多分痺れるんだろうなあ。

    本の詳細はこちら。
    グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    ノマドと社畜(谷本真由美)

  • 2013.04.06 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • ノマドというのは、フリーで働く
    ことらしい。そう言えば、カフェで
    pcを開いてカッコ良く表紙に著者が
    写っているような本があったなあと
    思い出した。

    自分に緩い他責性のサラリーマンを
    みると、一度自分でも独立してやって
    みればいいのに、と思うが、日本のサ
    ラリーマンの既得権はヨーロッパの幾
    つかの国と同様既得権のおばけみたい
    なもにだから、おいそれとそう簡単に
    は辞めないだろう。

    環境の違いはあれど自由な働き方と
    サラリーマンはその評価において何
    も変わらない。
    そのことがこの本には書いてあって
    まあ当たり前のことだ。

    迷っている人は何はおいてもまず英語
    ということも僕の主張と変わらない。

    本の詳細はこちら。
    ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える



    映画プロデューサーとして有名な
    川村さん初の著作。
    流石に本屋大賞に選ばれるだけで
    僕のような無粋なおっさんでも
    夢中に読んで感動してしまう。
    感性と想像力のある人はすごいや。

    本の詳細はこちら

    早稲女、女、男(柚木麻子)

  • 2013.03.24 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 津田大介さんのオススメで
    読んで見たが、まあ面白かったな。
    先日の「ハピネス」も似ていたけど、
    彼女達は今の自分に勝ち負けなどの
    レッテルを貼りながら生きている。
    何と疲れる人生か
    男だって同じだろうけど
    自分らしく生きることができる
    まではシンドイ人生だろうな。

    本の詳細はこちら
    早稲女、女、男

    ロストケア(葉真中顕)

  • 2013.03.17 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • ちょっと異色だけども、介護という
    問題を割と真剣に捉えた小説で面白かったし、考えさせられる内容だったので、ここで紹介。
    僕は、親父の入院生活が永く、最期は
    かなり呆けていたけども、病院内で治療しながら過ごせたし、母も元気だったので、あまり辛い経験がないし、母は母らしくポックリ逝ってしまった
    ので介護の苦労をしたことがないのだ。

    だからあまり関心を持たずに生きてこれたが、これは大変な問題だなあと今更ながら思わされたことは、とてもタイムリーな気がする。

    本の詳細はこちら。

    ハピネス(桐野夏生)

  • 2013.03.09 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • 女性という生き物はわからん
    と言いつつ30年。
    桐野夏生さんの著作は大体
    読んだはずだが、「勉強に
    なりました。」以上のことは
    とても口に出せない。

    この本のテーマは憧れのタワー
    マンションに住むオシャレな
    ママ達の話し。
    打算と見栄がテーマなのだろうが、
    なるほどねえという感じ。

    本の詳細はこちら
    ハピネス(桐野夏生)

    竹中さんは講演嫌いの僕が
    唯一でかけた人、憧れの人
    でもある。
    彼は高校生向けの世界塾という
    モノを始めたらしいので多分この
    本はその抜粋なのだろう。

    それでも、刺激的で面白く
    紹介したくて載せたのだが、
    僕はブラジルや韓国、インド
    という国々に行きたくなった。

    今年は英語の勉強と決めて
    3000語の習得に必死な毎日
    だけども、多分僕のモチベーション
    は国外に向いているのだと思う。

    この時代に小さな日本だけしか
    知らないなんて不幸だもの。

    本の詳細はこちら

    何者(朝井リョウ)

  • 2013.02.18 Monday | category:おすすめBOOKS
  •  ご存知直木賞受賞作。
    昨日紹介の「沈黙の町で」もそうだけど、
    良書は、タイトルがいいなあ、読んでから
    そう思う。
    またなぜかこの2冊は、僕にとってはとても
    近かった。
    リアルなコミュニケーションしかなかった
    中学生時代から就職活動まで、同じような
    タイプの人間が、そのコミュニケーション活動
    において、こんなに違ってくるのだなあ、という
    ことが一番の衝撃。

    30年前は、少なくとも「何者か?」と
    自問自答する必要性なあまりなく、
    僕のような平凡な学生にとっては、
    レールに乗ることで、まあまあ幸せに
    なれたわけだから、イマドキの学生の
    ほうが疲れるだろうなあ、と心から思う。

    でも、今僕が21歳でもやっぱりツイッター
    は見ないし、フェイスブックも覗かない
    だろうなあ、と思うがどうだろう。
    そんな奴は浮いてしまって友達も
    できないのかしら。

    本の詳細はこちら。

    沈黙の町で(奥田英朗)

  • 2013.02.17 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 奥田さんの本は必ず買って読んでいる。今回の本は、確か朝日新聞に連載されて、評判になっていたが、いやあ読み応えのある本だった。

    中学生という社会をいじめの観点で
    描いた小説だが、読みながら、段々自分の中学生時代を思い出したのは不思議だ。担任の先生が、「中学生からイジメはなくならないのではないか」と話すシーンが印象的。

    今時の若者の教育を考える意味では
    のめり込むように興味深い。

    僕のマネジメントスタイルには少なからず影響を与えそうだな。

    本の詳細はこちら

    もう14年も前に出版されたものだが、とても
    勉強になったのでここで紹介したい。

    「ゆとり教育」などとわかったようなことをセミナー
    等で話していたが、「そうか、そういうことだったか」という
    発見がとても多かった、と同時にショックを受けた。

    教育行政は国の仕事の中でも本当に大事で
    きちんと勉強している人が、大きな視点で国の
    未来のためにおこなうべきである。

    この本は、それに対する問題が起きている背景を
    イデオロギー対立から文部省(旧)行政、学校経営
    他いろんな観点でわりと丁寧に教えてくれる。

    改めて思うのは、知識を吸収する「覚える」
    学習の重要性。これなしに、自主性も向上心も
    育たないというのは本当に正しいと思う。
    漢字学習も算数の計算も全く同じ。

    それを前提に、自分の頭で考えることをせめて
    中学生からやるべきだ。

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    学力があぶない (岩波新書)

    就職とは何か(盛岡孝二)

  • 2013.01.20 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 新任の人事部長や子供が就職活動を
    する親、大学生に良い入門書である。

    今時の就職活動がなぜこうなっている
    のかをデータや専門書からわかりやす
    く説明してくれている。

    本の詳細はこちら。

    僕の死に方(金子哲雄)

  • 2013.01.20 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 流通ジャーナリストの金子さんという人の事は実は知らなかった。
    ただ、末期癌の様な難病で余命宣告をされながら全国を飛び回る仕事をこなしてギリギリまで病気のことを隠したその最後に興味が湧いて読んでみた。

    半分共感出来て半分は違うなあと思う。でもいずれこういうことが起こるだろう。そういうことをイメージさせられる本だった事は間違いない。

    本の詳細はこちら。
    僕の死に方 エンディングダイアリー500日

    年末から少し長期的に会社の未来を考えるようになった。
    何故だろう。

    自分でも本当のところはよくわからないが、多分昼夜を問わず献身的に働くスタッフの影響かもしれない。
    ベンチャーという言葉に代表されるような不安定さから脱して、少しずつ社会にも、社員にも10年単位で貢献できる、そういう会社を作ってみたい。

    創業から必死で走ってきたわけだが、その事業背景はどうであったのか、たまには自責を捨てて客観的に眺めてみるのもいいだろう、という動機から大学院レベルの経済学の教科書を読んで見たいと思い、年末から学生に戻ったつもりで取組んだ。
    そうは言っても多分半分くらいしか読めなかったが。
    30年前に真面目に勉強していなかった報いだろう。

    深尾先生の処方箋はデータに基づく地味なものだった。
    ICT投資と並んで、国内回帰を促すこと、行きすぎた貯蓄を投資に向けるのはよく言われることであるが、興味深かったのは、人材市場の流動化と教育投資を挙げていることだ。

    この国のホワイトカラーの生産性向上には、多分企業内システムを一度壊してでも、全体としての人材の流れを促進するようなシリコンバレー型の市場が必要なのだと思う。

    本の詳細はこちら

    この時期の出版は、安部首相の金融政策の懐刀と云われるイエール大学名誉教授浜田さんの告発本というタイミングかもしれない。
    円高とデフレは、私も講演資料の中で賃金と生産性の関係性説明のデータとしてよく使う。
    だが、円高とデフレの定義を理解しているかといえば答えはNOで、イメージで語っているというのが正しいだろう。

    そういうことをちゃんと理解したいと思い読み始めたが、私のような素人にも丁寧に解説してあり、特に、
    ・対外純資産
    ・実質GDPと潜在GNPの推移
    ・実質実効為替レート
    ・世界の中央銀行のバランスシート
    は目が覚めるようなインパクトを持ったデータだった。

    浜田先生の主張は、デフレと円高は悪であるというものだ。
    その主因は、日銀の無策と、日銀・財務省・大手新聞社の組織論理のために正しい金融政策が実行できないことにあると指摘している。

    そのいずれも私の常識を大きく覆す内容だった。
    そして、同時にそのどちらが正しいのかについては、あまりの知識不足のためお手上げである。
    それでも強く思ったのは、やっぱり新聞からの情報は鵜呑みにしてはいけないということ。
    権力側ではない少数意見がとても大事なのではないか。

    ほんの詳細はこちら

    個を動かす(池田信太朗)

  • 2013.01.12 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • これは、ローソンの新浪社長を取材した本で、ある目的を持って読んだ。

    ほぼ同級生で、あの活躍の本質は何なのか?少しジェラシーも感じながら知りたかったのと、ローソンの業務BPOは有名なので、その部分を少しでも知りたかったのだ。

    専門書ではないので、後者の詳細はもちろんわからないが、それでもやっぱりなあ、と感心したのは、こういう大事な仕事は人選次第だということ。
    まあ、言葉でいえば、覚悟を持って結果に邁進する人かな。

    新浪さんについては、やっぱり筋の通らないことにはきっと厳しく、非情であろうなあ、ということ。

    それと、組織にしがみつかないところは、本当にかっこいいなあということくらいかな。

    大した男だなあ。

    本の詳細はこちら。
    個を動かす 新浪剛史、ローソン作り直しの10年

    採用基準(伊賀泰代)

  • 2013.01.02 Wednesday | category:おすすめBOOKS
  • マッキンゼーを事例に
    リーダーシップについて
    書かれた本を読んだ。
    私が良く使う自責思考あるいは
    ファシリテーションと極めて
    近い定義だが、良く解説されて
    おり、とても参考になった。
    同時に、自社やクライアントの
    リーダー育成にどう使うかという
    事で頭が回り出して、すっかり
    仕事モードだ。

    蛇足だが、当社若手との懇談の
    席で「当社は自責思考が行き過ぎ
    である」という意見があり苦笑
    しながら確かこう答えたと思う。

    ー自責思考が苦しいのは最もで
    何故ならばリーダー(エリート)教育
    だからだよー

    これは本当の事でここから逃げない
    者は例外なく育っているんだよなあ。

    本の詳細はこちら

    大晦日から那須岳大丸温泉郷の
    築80年の古い温泉宿へ来て良く
    本を読んだ。

    この時代一年の反省も来年の抱負
    というのもなんだかしっくり来ない
    ので、スケールの大きな男達の軌跡
    を追ってみたい。

    石坂泰三さんを想像しながら読み耽った。
    尊敬する土光敏夫さんを東芝社長
    そして経団連会長に引っ張り出し
    た元財界総理の話だ。

    こういう偉人の共通点は
    勉強量と信念と決断力つまり
    捨てる力だと思う。

    本の詳細はこちら。

    64(横山秀夫)

  • 2012.12.24 Monday | category:おすすめBOOKS
  • クリスマスに不似合いな本だが、横山秀夫さんの警察小説のファンとしては、11年の歳月をかけた力作を読まずにはいられない。

    大企業に勤める同期が涙して読むであろうこの著作は想像以上に重かった。

    男社会の会社に勤める女子が共感出来たら、彼女はエグゼクティブになれるかもしれない。


    鬼のかく乱?

  • 2012.12.17 Monday | category:おすすめBOOKS
  •  情けない話だが、土曜の夕方から疲れがとれない
    と思ったら、風邪をひいたようで、多分5年ぶりくらい
    にこんこんと寝込む週末だった。
    サラリーマン時代から、風邪をひくのは週末で
    インフルエンザは年末と決まっていたから、
    良いサラリーマンの面目は落ちてないなと
    思いきや、今日は、ダウンして会社を休んでしまった。

    朝から5件のアポをキャンセルし、お詫びし、
    リアレンジしてみると、やっぱり健康を害すると
    ご迷惑をかけるものだ、仕事はとまるものだ、
    と改めて思う。

    今年は、移動が多すぎた。
    この生活に合わせた健康管理を見つけねば。

    鉄の骨(池井戸潤)

  • 2012.12.08 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • この人の作品は、まるでドラマの脚本のようで、読み始めると止まらない。

    だからまとめて買うが、自制して数ヶ月に一度頭が疲労困憊のとき読む。

    どの作品も妙な正義感がフィットするんだな、これがまた。

    主人公の平田と受注責任者の常務、それに銀行勤めのガールフレンド萌などの配役も味があるよ。

    本の詳細はこちら

    work shift(Lynda Gratton)

  • 2012.11.27 Tuesday | category:おすすめBOOKS
  • 書店のお薦めコーナーに積まれている話題の本は、中身が濃く、社長との勉強会、トップレベルの学生とのWS、人事マネージャとの研究会でも課題図書になった。

    僕は、2度読んで一度まとめてみたが、この数年の中では、近未来を的確にデータから予測する完成度はすごく高い。そして、僕の生き方や人生観ともマッチすることが多かった。

    正直今感じることは、僕がスタッフから勧められて読み始めた時は、この本の出版から1年、原本から2年経っていることだ。情報収集力もさることながら、こういうレベルの高い本を英語ができない私たちは、1年以上遅れて読むことになるという事実である。

    今年1番のお薦め本です。
    ぜひ1冊。

    本の詳細はこちら

    なんだか漫画のような表紙とこのタイトルだから、普通は手に取らないが、実は当社の若手が自主的にやっている勉強会のテキストなので、読んでみた。

    これが面白くて、僕の旬のテーマである「マーケティング」について、とても易しくストーリー仕立てで書かれている。最も、書かれた理論を具体的に実践することを考えながら読むと決して優しくなく、基本を並べられるとかえってその難しさを感じてしまったというのが、正直なところだ。
    でもまあ、なぜ顧客第一とどの会社も言わなければならないのか、そういう当たり前のことがよくわかり、初心に帰ることができる良書だと思う。

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