人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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知らぬことを知りたい

  • 2017.05.11 Thursday | category:学んだこと
  • この世には、学びの姿勢に三つのスタイル

    の人がいるのだと思う。

     

    失敗しても、人様に迷惑をかけても、

    同じことを繰り返す人は、「経験」

    から学べない大きな欠点があるのだろう。

     

    学びの基が「経験」だけの人は、あまり物事を

    突き詰めない人が多い。彼らは、コピーが上手く

    感性でよいと思ったものを口にするのが得意だし、

    人を笑わせたり、場を和やかにする能力がある。

     

    人生に圧倒的に時間が足らずに、本から先人の

    経験を盗もうという人は、読書家に多い。

     

    あの吉田松陰は、あの時代に、なんと

    年間400冊以上の書物を読んだという。

     

    しかも、その概要をまとめ、自分の血肉とする

    ことを習慣にしていたらしい。

     

    因みに、僕が、去年ちゃんと読んだ本を数えたら、

    大体100冊強だった。(買った本は、恐らくその2倍

    だが、出口さんの言うように、最初の20Pで

    止めてしまうことが習慣になった)

     

    もう少し頑張りたいが、僕の能力では、これが

    限界、たとえ、仕事をやめても、もう増えないと

    思う。

     

    知らぬことを知りたい、

    真実を極めたい、

    ということは、本能なのだろうけど、

    時間との戦いでもあり、

    正直自分の能力の限界を感じてしまう。

     

    でも、まあ、人様と比べる話ではない、

    自分らしく、やっていこうではないか。


    BUTTER(柚木麻子)

  • 2017.05.10 Wednesday | category:おすすめBOOKS
  • あの、連続殺人の木嶋佳苗 を題材にした

    新しいスタイルの小説。

     

    かなり売れているようなので、

    まもなくベストセラーになるの

    かもしれない。

     

    女性からの視点で、全編書き進めたような

    この長編小説は、僕のようなおっさんが読んでも

    よくわからないはずで、われながら、最後まで、

    よう読めたものだと思う。

     

    現代に生きる若い女性たちの心の葛藤

    とでも、表現したらよいのだろうか、

    それらを少し覗き見したような、そんな

    読後感想を持つ不思議な小説である。

     

    女性は強い。

    男は、単純である。

     

     

    本の詳細はこちら。

    BUTTER(柚木麻子/新潮社)


    草間彌生 わが永遠の魂

  • 2017.05.09 Tuesday | category:ちょっと一休み
  • 国立新美術館は、入場から
    長蛇の列で、草間彌生さんの
    人気の程が窺える。


    大きな会場の壁一面に展示
    された作品は、文字通り、

    「魂の作品」と呼ぶに相応しい。


    死ぬまで、人類の平和に貢献したい
    とする彼女の作品展は、きっと

    多くの人の魂を揺さぶるのだろう。

     

        

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    箱根の山

  • 2017.05.08 Monday | category:ちょっと一休み
  • 箱根の山は、母親の実家に近く、
    幼い頃から、身近な所である。


    従兄弟に連れられて、色んな
    遊び方を教わったが、その箱根に
    最近は、経営者勉強会で行くこと
    が数回あった。


    ここの参加者は、勉強家が多く、
    時間を見つけては、美術館に
    足を運ぶので、博学なき
    私も付いて行く。



    箱根美術館の景色と紅葉の
    季節の庭は、言葉にできない程

    素晴らしい。


    ポーラ美術館も、
    ピカソやシャガール展などで、
    客足を集めている。


    最近できた岡田美術館は、
    個人の蒐集家としては、見事
    と言うほかない。


    知識や関心のない私でも、
    こうして楽しめる箱根は、
    懐が深いと言うか
    なんと言うか。


    ウィーンフィルの歴史

  • 2017.05.07 Sunday | category:学んだこと
  • A New Years concert
    で有名な ウィーンフィル楽団が、
    ナチスドイツの民族主義に
    積極的に協力した過去を

    包み隠さず、向かい合うことを

    イベントなどを通じて、行なっている
    というニュースがあった。


    これは、そう云う史実を纏めた
    著作がきっかけとなったようで、
    著者は、今の世の中の自国中心主義を
    憂いて、警笛を鳴らしている。


    「過去の歴史に白黒つける必要は
    ないが、事実を知り、理解する
    必要はある」


    彼の言葉は、大変重い。



    特に、私達の世代は、娯楽や
    快楽に、時間やお金を使うことを
    そろそろ止めて、次世代の未来の
    為に、歴史を勉強する義務がある。


    サービス過剰

  • 2017.05.06 Saturday | category:学んだこと
  • 日本のGNPの80%は、
    所謂サービス業である。


    GWに日米のサービス業を比較
    する機会があり、改めて、その
    違いを痛感した。


    例えば、サンフランシスコや
    ニューヨークのタクシードライバー
    の90%以上が、米国人以外の移民
    らしい。


    ニューヨークでは、バングラデシュ
    やインドが、その半数以上らしい
    から、visaの発行など、戦略的に
    やっているのかもしれない。


    何れにしても、一定の仕事に
    海外人材を充てる戦略に大きな
    違いがある。


    もう一つは、ホテルなどのサービス
    の違いだ。


    アメリカの五つ星ホテルと、
    日本の平均的ビジネスホテルが、
    まあ、いい勝負ではないだろうか?

    (もちろん食事や部屋などの
    サービスそのものは違うのだが)



    フライトでも、ホテルでも、アメリカ
    のものは、大雑把で、適当なこと
    が多い。


    問題が起きれば、クレームも出るが、
    こうしたサービスそのものには、
    誰も文句を言わず、心の中で、
    「酷いなあ」と呟くのは、
    私達日本人くらいだろう。



    日本でも、人的サービスそのもの
    の質が落ちてきて、そういう満足を
    買うには、ホテルでも、レストラン
    でも、一流か個人経営しか
    無くなりつつある。


    つまり、高級サービスは、お金が
    かかる時代になったのだ。



    あのマクドナルドも90年代までは、

    スマイル=0円 をうたい、
    それが売りだったのだ。



    今で言うと、スタバだろう。


    私達は、高いサービスには、お金を
    払うべきである。


    普通料金では、今の日本の
    平均的サービスに満足しなければ
    ならない。


    それがまた、生産性のアップに
    つながると思う。


    米国では、
    25人に1人はいるとされる

    「良心をもたないサイコパス」

    の実態について、米国の心理
    セラピストが、その見分け方と
    対処法を書いた本である。



    会社も、150人の世帯になり、
    能力とは別に、社会性を採用
    の重要基準とするようになってきた。

    実際には、「個性」だと思って
    採用したら、

    単なるワガママ

    なんてことにもなりかねない。


    何れにしても、彼らは、
    表面的には、わからないことが
    多いようだ。


    少し勉強する必要がある。

     

     

    本の詳細はこちら。

    良心を持たない人たち(マーサ・スタウト/草思社文庫)


    サイコパス(中野信子)

  • 2017.05.04 Thursday | category:おすすめBOOKS
  • サイコパス というと何だか
    連続殺人鬼 というイメージだが、
    実は、著者によると、現在の1%
    の存在率で、社会的地位の高い
    人に多いという。




    この手の本を読み出したのは、
    事を成し遂げるリーダーの
    特異性に気づき、単なる
    リーダーシップでは、綺麗すぎる
    何かを感じるからである。



    彼らは、結果として、魅力的であり、
    特に、異性を惹きつけるらしい。



    彼らは、また、
    他人の感情を読み取る力が、
    普通の人の倍以上あるが、
    一方で、「自分自身が共感すること」は、絶対ない。
    ここが、冷酷たる所以である。



    結果、「良心というブレーキ」
    がない脳は、「倫理、道徳」
    というルールが勉強できないのだという。

    一方で、勝つためあるいは、合理的判断は、

    できるところが怖い。



    転職を繰り返す人や
    織田信長、毛沢東、JFケネディ、
    クリントン、トランプら

    歴代リーダーが指摘されている。


    スティーブ・ジョブズなどの
    高名な経営者にも多い。


    僕の知る限り、高名な経営者の
    裏の情報は、かなり、これを
    裏付けるものだと思う。

     

    本の詳細はこちら。

    サイコパス(中野信子/文春新書)



            

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