人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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知りたがり

  • 2018.02.09 Friday | category:学んだこと
  • 組織が整って来ると、当然役割
    分担がされて、現場で起きている事を
    知ろうとすると、部下の報告に
    頼るようになる。


    普通の中小企業経営者にとって
    これは、実は、寂しい事だ。


    恐らく自社の事は何でも知って
    おきたいという気持ちは、社長の
    本能或いは煩悩
    なのではないか。


    だから、たまに現場の心置きない
    スタッフと食事でも行くと楽しくて
    仕方ない。


    現場行脚も、美しく語られる
    事が多いけど、本当に効果が
    あるのか、自己満足なのか
    わからないことも多い。



    こう考えると、組織経営をする
    ということは

    「知らない」事に慣れることでもある。


    一方で、組織がおかしくなる前兆
    を感じるチカラは必須だ。


    ただ単に嫌な情報から逃げるのでは
    なく、

    見ざる
    言わざる
    聞かざる


    を役割として実践すること
    なのではないだろうか。


    お先に

  • 2018.02.08 Thursday | category:経営者の視点
  • 最近は、夕方6時の定時前に
    オフィスを出る事がままある。


    会食ということもあるけど、
    その後の用と言えば、犬の散歩
    と読書だけ、という日もある。


    働き始めて30数年こんな日が
    来るとは思わなんだ。


    最初は、予定がない事が恥ずかしく
    無理に予定を入れて人を困らせたり
    したし、7時前にオフィスを出る
    事に強い罪悪感を持ち、意味もなく
    居残ることもあった。


    慣れてきたのは、最近だ。


    それは開き直ったというよりも、
    役割をきちんと果たしている実感が
    出てきたからだろう。


    僕の部下は例外なくまじめに
    働くので、指示して合意した
    事には、全力で完遂してくれる。
    上手くいかない時は、相談して
    くれるし、アドバイスもする。



    だけど、部下に余計な
    お節介をすれば彼らが困る。


    黙って、信じて見守るしか
    ないのだ。


    こういう関係になると
    日々の情報処理という仕事は、
    半日もあれば終わってしまう。



    後は、考え抜く事
    そのために学ぶ事
    リスクを計算して試して
    失敗からまた学ぶ事
    くらいが仕事である。



    自分の役割に適した時間の
    使い方を考えるのもまた
    良い勉強である。


    貞観政要

  • 2018.02.07 Wednesday | category:おすすめBOOKS
  • この本は、唐の第2代皇帝
    李世民(太宗)の言行録。


    もちろん中国のこうした書物を
    読んだ訳ではなく、前ライフネット
    出口さんの勉強会で使われた
    テキストだ。



    名君と呼ばれる稀代のリーダー
    の要件として大変驚く内容が
    あったので紹介する。


    1 役割を果たそうと理想を演じ
    続けた人は、やがて本物になる。


    2 組織はリーダーの器以上大きく
    ならないが、人間の器はそんな
    に成長しないから、リーダーが出来る
    事は、必死に器の中身を消して
    捨てる事である。



    この2つは、40年の勉強の中で
    はじめての教えだと思う。


    とてもショックだったが、
    考えれば考えるほど、
    その通りだと思う。


    仕事の軸がカチッと定まった
    瞬間である。

     

    本の詳細はこちら

    貞観政要


    正妻 慶喜と美賀子 (林真理子)

  • 2018.02.06 Tuesday | category:おすすめBOOKS
  • この夏から読み込んだ林真理子さん
    の小説もこれで一旦終了。


    西郷どん!
    に続いて2冊目の幕末もの。


    幕末の風雲の時代を
    公家出身で一橋慶喜に嫁いだ
    美賀子の目から描いた力作


    ちょっと前まで手にしないだろう
    この小説を読めたのは、きっと
    女性スタッフのマネジメントや
    育成に苦心しているからだろう。


    同じ小説家でも司馬遼太郎と
    林真理子が描く

    最後の将軍

    はこんなにも違って見えるか
    という事は興味深い。


    おじさんたちも面倒くさがらずに
    手を伸ばして見たらどうだろう。

     

    本の詳細はこちら

    正妻 慶喜と美賀子(上) (林真理子)

    正妻 慶喜と美賀子 (下)(林真理子)


    会社からの自立

  • 2018.02.05 Monday | category:学んだこと
  • なかなか難しい事だと思う
    けれど、会社に従属して言われた
    事を黙々としていく人生は
    つまらないと思う。


    我慢して得られるものもあるが、
    それが幸せには結びつかない
    のではないかと思う。



    今週は、大阪のお客様の
    管理部門スタッフの方々と
    面談させていただいた。



    改めてわかった事だが、
    会社というものが求める役割と
    自分の信念がある人は自立して
    おり、大人である。


    こういうスタッフが増えると
    良い職場を作る。


    反対に自立していない人は、
    会社の施策や人事について
    感情的に反応する事が多い。


    普段我慢している分鬱憤が溜まり
    気持ちが反転して嫉妬心や不満に
    繋がりやすいのではないか。



    昨今の中小企業では、前者が多い
    と安定するし、ステージによるけども
    後者が増えると不安定になるような
    気がする。



    当社の採用は、CUBICという
    適性試験を少しずつ自社開発
    しながら実験してきた。


    複数の面接で、後者の人材が
    増えてきたように思う。


    リーダーが前向きな施策に取組み
    良いチームを作るためにもやはり
    企業経営においては、採用が大事
    だなあと思う。


    海辺のホテルで

  • 2018.02.04 Sunday | category:ちょっと一休み
  • 昨日は、新卒入社で丸7年前線で
    頑張ってくれているスタッフの
    結婚披露宴があった。





    横浜公園とその先の海を一望
    できる素敵なホテルだった。



    いつもスタッフのめでたい
    席は経営者としての最高の喜び
    だが、今回はいつも以上に
    楽しみにしていた披露宴だった。


    例の如く、挨拶の条件として
    新しいパートナーとなるご主人
    と事前に合わせていただいた。




    予想以上のナイスガイであり、
    とても楽しい食事の場になった。


    2人は共に良き両親のもとで
    きちんと育てられ、
    お互いを尊重して
    自分の信念に従った仕事をして
    いる、とても安定感のある
    夫婦だと思う。



    パートナーや会社を選ぶチカラ
    は、大事だが、良き人生を築いて
    いくベースになるだろう。


    ご縁があって一緒に汗をかく
    仲間が、ご両親やご友人と幸せ
    を誓う場に同席できる幸せも
    やはり経営の醍醐味の1つだと思う。


    棲月(今野敏)

  • 2018.02.03 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • 大好きな今野敏さんの

    「隠蔽捜査」シリーズ


    今までのシリーズでは、
    主人公の東大出のエリート
    警察官僚である 竜崎伸也の
    パーソナリティに実現出来ない
    自分を投影して一喜一憂する
    のだが、今回のシリーズは、
    なんだか人間臭くて、最後は
    ホロっとしてしまう内容だ。



    この本は、もはや友人となった
    経営仲間たちとの会食での
    心置き無く話せる話題



    今野敏さんには、まだまだ
    頑張ってもらわねば

     

    本の詳細はこちら

    棲月(今野敏)

     


    自社の採用が悩ましい

  • 2018.02.02 Friday | category:経営者の視点

  • 当社は、
    人事部門の方々の間では、少しは
    知る人ぞ知る、という具合かも
    しれないが、一般の方々には
    まだまだ無名の会社だ。



    それが一番困るのは、
    何と言っても
    採用である。


    経験者採用をしていると、
    新卒採用時に会えていればなあ、
    と思う事も多い。



    当社は、面接に来てもらえれば、
    かなりの確率で、入社動機を高める
    ことができる。



    人材の定着も安定し、 この数カ月良い人材が集まり
    出してはいるが、いかんせん
    応募者は、必要数に比べて
    圧倒的に少ないのが現状だ。


    採用応募者をどうやって集めるか、
    来期の大きな仕事になりそうだ。

     



            

                     

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