人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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ミスター執事

  • 2019.02.18 Monday | category:経営者の視点
  • フジモリ産業の取締役を務める矢島さんとは、もう知り合ってかれこれ10年近くになるかもしれない。

     

    自社の経営者セミナーに参加いただいて以来のお付き合いだが、当初は、ビジネスというよりは、始めたゴルフに夢中な時であり、教えていただきながら、コースをご一緒する数年で、お互い、スーツ姿をあまり見たことがなかった。

     

    2014年頃会社も苦しく、顧問のような形で、社外取締役就任をお願いして快諾いただいた。以来、役員会や重要な会議には、いつも出ていただき、寄り添っていただいている。

     

    矢島さんは、自他共に認めるミスター執事である。慎重で、思慮深く、リスク管理に長じており、トップの調整役として、目立たず深刻な問題を解決する、という感じだろうか。

     

    陰のように寄り添っていただく永いお付き合いを振返れば、「僕にないものをもっている」ということにつきるのだと思う。

     

    それは、我慢強さ、という言葉に集約できる。仕事も、ゴルフも一緒。

     

    僕も早く我慢強い人間になって卒業しなければ、と思いながら未だに多忙な矢島さんに甘えている日々である。


    研修三昧

  • 2019.02.17 Sunday | category:経営者の視点
  • 以前も、紹介したが、今年は、計画的戦略的に、「学びの場」を精力的に作って行った。

     

    研修や外部メンターの個人アドバイスなどでは、総額1500万円を超える投資になった。

     

    ・熊本でも積極的に研修機会をもったこと

    ・講師に拘り、一流ファシリテータに会社を

     理解してもらってお願いしたこと

    ・常駐スタッフは、あえて平日の昼間にセットしたこと

    ・研修後PDCAを回したこと

    などから、期待成果を感じる良い投資ができたのではないだろうか。

     

    ところで、研修や勉強の成果や期待値とは何か?

     

    それは、組織に依存せずに生きる自立したスタッフを作る。つまり、「エンゲージメント組織の実現」である。

     

    だから、研修や面談などの品質はとても大事。

     

    会社からの一方通行ではなく、自ら学び自ら考えて、自立してもらうわけだから、学校法人のような姿勢に近いのかもしれない。

     

    だがしかし、理想の会社創りには、やはり、「個人の自立」を促すことだと信じて続けたい。


    エンゲージメントの高い組織

  • 2019.02.16 Saturday | category:経営者の視点
  • 「良い会社とは何か?」とか、「働くスタッフの幸せは何か?」など、禅問答のようなことを考えて、毎日を過ごしていると、だんだん、シンプルに、物事を考えられるようになってくる。

     

    モチベーションや社員満足度をあげよう!という試みは、恐らくあまり上手くいかず、一時的な処方箋になると思う。

     

    コミュニケーションイベントの継続性は文化となり、必要だと思うが、これらは、必要条件であり、十分条件ではない。 

     

    恐らく、目指すべきは、会社と社員双方が自立した関係で、責任を果し合い、双方を思いやりながら働いている組織ではないだろうか。

     

    これを英語で表現すると、「エンゲージメントの高い組織」ということになる。

     

    このエンゲージメントの中身を追求するのが、僕の今の大きな仕事になっているわけだ。

     


    会社は学校ではない

  • 2019.02.15 Friday | category:-
  • いまどきのワカモノは、就活で、「学校選び」をしているらしい。そういう話を経営者の仲間から聞いて、妙になるほど、と思ってしまった。

     

    大学卒業後に、更に何かに「依存する場」を探す学生たち。

     

    その目的は、夢探し、自分探し、自己成長などいろいろあろうが、肝心の常識が抜けている。

     

    給与をもらい、お客様と社会の役にたつ、という視点である。

     

    もちろん、この点ゼロではないだろうし、学生により、さもあるのだろう。

     

    会社が非力化しているのは、承知しているが、「社会人の原点」を表面的な行動だけでなく、精神性も含めてきちんと教えていく必要が会社にもあるのだろうか。

     

    そうせざるを得ないのだろうなあ。


    読む力(松岡正剛 佐藤優)

  • 2019.02.14 Thursday | category:おすすめBOOKS
  • 彼らの事を一般的には知の巨人とかいうのだろう。

    この手の本は、自分に気合いを入れて読むのだが、打ちのめされて失意のどん底、というパターンが多い。しかし、この本は、さもあらず。

    映画から漫画、俗物本まで取り上げられて楽しい。

    僕の読んだ本も少ないけど、紹介されていて嬉しい。

    二人のような方々に追いつくことはできないけれど、トップの知性がどんな勉強と好奇心を持っているのか知ろうとすることは吝かではない、と信じたい。

     

    ▼本の詳細はこちら

    読む力(松岡正剛 佐藤優)


    これもまた、ニューヨークの紀伊国屋で買ったのだが、新書とは名ばかりの難解な内容に何度もめげそうになりながら、ポストイットを貼りまくり、繰り返し読んで、漸く読破。

    アメリカという国を理解する手法として、キリスト教の理解、哲学の理解が前提の対談であり、やはり難しい。

    最後は日本が戦後なぜ米国従属に疑問を持たないのか?

    アメリカの覇権確立の歴史とこれからの世界秩序というようなリアルさが面白い。

    以下は、最後の対談部分の抜粋です。私は、この部分を読んでこの本を手に取りました。

    興味あれば、是非読んでみてください!


    ー 日本は、アメリカへの精神的な依存度において、世界でも突出していると同時に、アメリカを理解していない程度でも突出している。

    アメリカを知ることは、アメリカへの殆ど倒錯的なレベルの依存から脱するための第一歩であり、それを通じて日本は自分が何者であるかを知ることになるし、自分がアメリカや世界に対して何ができるのかも改めて自覚するでしょう。

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    アメリカ(橋爪大三郎 大澤真麻幸)


    手紙(東野圭吾)

  • 2019.02.12 Tuesday | category:おすすめBOOKS
  • この有名過ぎる東野圭吾さんの本は、もう20年も前に出されたようだが、読む機会がないまま、去年のニューヨーク出張で、ふらっと入った紀伊国屋書店で手にとって買い求めた。

    犯罪加害者家族の話だが、壮絶で考えさせられる小説だ。

    登場人物の台詞一つ一つに振り返って、考えさせられるような小説だ。

    コミュニケーションに難ある人は、なんだかんだで自己中だから、こういう小説を読めばいいのに、と思う。

     

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    手紙(東野圭吾)


    経営者と人事部長のための米国と中国のハイテク都市を周るツアーが復活される事になった。

    6月の後半に、一週間米国シリコンバレーと中国深圳に向かい話題のハイテク企業や社会的問題に取り組む団体や大学を回ってみたい。

    同時に、世界を揺さぶるこの両大国について学び、参加される経営者の方々と議論してみたい。

    6月23日〜29日
    シリコンバレー 3.5日
    深圳 1.5日
    移動 1.0日


    費用 38万円(別途フライト、宿泊費)


    人生の教養(佐々木常夫)

  • 2019.02.10 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 東レにおられた佐々木さんにお目にかかったのは、何年前のクリスマスだっただろうか。

    多忙な中真摯に対応いただき、そのプロフェッショナルぶりに感動したのは、先日のようだ。

    これは、佐々木さんの最新作か。

    恐らくライターを使わずに彼が丁寧に描き下ろしたのだと思う。

    組織人として苦労を重ねて学んだ内容が満載で、当社の管理職にも読ませたい良書である。

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    人生の教養(佐々木常夫)


    この本は、タイトル通りの内容だけど、特に若い女性向けに書いたのではないかな、と思うような、恋愛や育児それに母親の影響など、彼女達の関心事がわかりやすく書かれていて、しかも科学的な論拠もあり、楽しみながら読める本である。

    若い女性が気軽に読める科学の本としてオススメ。

     

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    人間と遺伝子の本当の話(竹内久美子)


    覚悟はあるか?

  • 2019.02.08 Friday | category:経営者の視点
  • 熊本ペイロールチームをリードする彼女は、新卒入社して6年目。

    仕事もできるが、オシャレで穏やかそうな外見からは意外なほど意志も気持ちも強い熊本女性の象徴のような優秀で、僕が最も信頼するスタッフだ。

    先日の往熊の際、彼女と久しぶりに話して、リーダー論になった。

    ホンモノのリーダーとは?と投げかけた所、暫し考えた彼女の答えは、「覚悟があるかどうかですねえ」というセリフ。

    これがとてもリアルで、彼女の心の声だと思い、2人で大笑いした次第である。

    本当にその通りだと思う。

     

    組織は、「覚悟のある者」にのみ「信頼」を与えて成り立つものである。

    若い彼らの覚悟の上に当社の発展があることを改めて思い知らされた良い出張だった。


    採用人材レベルアップ

  • 2019.02.07 Thursday | category:経営者の視点
  • 久しぶりの熊本出張は、この半年の間に入社したスタッフ6名とじっくり話す事が目的。

    相変わらず、過去の職務経験はいろいろだが、個性的でエネルギーのある若手ばかりで、熊本らしからぬ元気なスタッフに良い意味で驚き、今後の熊本に期待値が高まった。

    同時に、組織運営で数年リーダー不在で苦戦していたチームが、元気に再生され出したことも強く感じた。

    リーダー達が知恵を絞った施策を聞いてなるほどと思う。

    組織は生き物で、糾える縄のごとし繰り返すが、熊本全体の組織力が、確実に上がることを確信できる出張だった。

    後は、ぼくたちが、彼等の成長の邪魔をせず、良い環境を作るだけだろう。


    良い時代が来る

  • 2019.02.06 Wednesday | category:経営者の視点
  • 中国が、景気テコ入れ策として減税と公共事業に40兆円規模の予算を追加投入するらしい。

    規模の大きさは、リーマンショック時に迫り、おそらく、追加発動される規模を考えれば、過去最高になるだろう。

    中国人材大手のパートナーからの情報を聞いた時は、「流石一党独裁国の打つ手は早い」と思ったが、金融面での米中摩擦を見る限り、かなり行くところまで行きそうな気配を感じる。

    戦後最長の好景気も長くは続かないだろう。

    人材業界は、この波をモロに被るに違いない。

    人材もサービスも、 ホンモノだけが選ばれる時代は良い時代だと思う。


    大変失礼な話だが、日本の大企業でエリートは、人としてのバランスはよいのだが、総じて、人脈つくり(とそれに伴うスキル)と忠誠心で評価されていることが多く、僕らからみると、高い給与をもらっているけど、一体何ができる人なんだろう?と思うことが多い。

     

    もちろん、例外はたくさんあるのだろうが。

     

    ところが、数百人規模の中堅企業の役員は、ハンズオンでビジネスを立上げ伸ばしてきた人たちだから、人脈や忠誠心など内向きのスキル(?)は、求められないことが多く、実践の中で学び鍛えられて来た人が多い。

     

    だから、私たちもターゲットは、30歳代である。そして、自立的に生きたいと思っている人が良い。

     

    自立しようとしていなければ企業への依存心や世間体を捨てられない。

     

    本音で、自分を磨きたい人を是非多く、採用していきたいものだ。


    自我との戦い

  • 2019.02.04 Monday | category:経営者の視点
  • 当社は、若いスタッフをかなりのスピードで昇格させ、場合によっては、部下を持たせるポジションにつける。


    そうなると、人間として未完成な状態で、チーム運営をしようとするので、問題解決するよりもまずは 小手先のテクニックで、人間関係を良好に保とうとしがちだ。

     

    だが、これは、人間の成熟度を超えるアサインそのものの問題で、本人たちの問題ではない。だから、時間をかけて、じっくり育てればよいのだが、若い力で伸びてきた当社の新たな挑戦のステージだと思う。

     

    実際に、入社以来順調に昇格し、チームを持ってマネージャ一歩手前で壁に当たっている男がいる。

    上司からの厳しいFBに強く戸惑っているのがよくわかる。

     

    だがしかし、彼は、今自尊心を捨てて、FBから逃げずに、大きな壁を越えようと必死にもがいている。 慣れないネクタイをしめて、苦手な営業に出かけ、お客様の声を聞きながら、そのインサイトを報告して商品化するという難しいミッションに正面から向かっている。


    こういう根本的に自分の能力や人間性の欠如に向かいあうとき、その後のキャリア人生の大半が決まる。

     

    逃げずに壁に向かう者は、例外なく成長し、一皮向けた大人になる。そしてこの経験が、部下に慕われる厚みになる。

     

    面白いことにそんな彼の変化をみて、上司以外の役員からの評価が高まり、今後の彼のキャリアについて、前向きな議論が出ている。

     

    頑強な自我と戦い、素直に成長しようとする彼の未来は明るい。なぜならば、こういう困難なときにこそ、人間形成がされ、いずれまた、彼が多くの部下をもった時に、人間的厚みをもった上司として指導することになるだろう。

     

    当社の役員は、例外なく、こういう時期を過ごし、逃げずに自分と向かい合った者ばかりである。

     

    社名の由来にあるこのステップを彼もまた、潜り抜け、私たちのマネジメントチームの一員になってほしいものだ。


    評判になっているこの小説を先週から漸く読み始めたら夢中になって止まらない。

    スケールが大きく展開と描写が生き生きしていて、寝るのが惜しくなるような傑作だ。

    戦時下のベルリンでの話は、凄惨な描写も多い。

    おそらく、この小説のテーマは「自由」なのだろう。本当に、私たちのこの自由な時代に感謝したくなる、そんな小説だ。

    深緑野分さんの作品は、注目したい。

     

    ▼本の詳細はこちら

    ベルリンは晴れているか(深緑野分)


    あさば

  • 2019.02.02 Saturday | category:学んだこと



  • 高名な経済団体から派生した複数の経営者勉強会とご縁ができて、年に5−6回の国内外での勉強会に参加している。

    参加者の皆様の人柄や向上心の高さもあるし、専門分野では、ファシリテーターを任せていただける信頼関係もあるが、もう1つの楽しみは、歴史ある大企業ならではの勉強会施設の魅力だ。

    軽井沢、草津、箱根、湯河原などが多いが、先週は、伊豆修善寺の「あさば」という歴史的な名宿で「人を育てる」をテーマに行った。

    500年の時を経て、能舞台も兼ねるこの旅館は、入ってすぐ、並の旅館ではないと感じた。

    上手く表現できないが、「凛とした女性的な佇まい」とでも言おうか。

     

    女将の所作、廊下や縁側、浴場、会場となった大広間も、もちろん食事も過去最高の和食だった。

    渡辺淳一が1ヶ月滞在してあの失楽園を書き上げたとも聞いた。

    外国人がとても多いという。

    このような運気の良い所で、当社のオフサイト会議もやってみたいものだ、とつくづく思いながら帰路に着いた。

     



    やりたい事と出来る事

  • 2019.02.01 Friday | category:経営者の視点
  • これは、若い人達の話だが、自分の能力や適性を鑑みて職業や仕事そのものを選ぶのもまた能力である。

    この客観的に自分を理解する能力がないと、「憧れ」だけで職業や会社を選択する事になり、結果良いパフォーマンスに結びつかず、キャリア上も苦労することが多い。

    失敗する人の共通点は客観性や論理性の欠如である。

    人や仕事への思い込みが強いので、「自分」を理解しようとするエネルギーが少ない。

    この自由な時代だからこそ憧れや希望だけでなく、自分の適性とぶつけて考えるべきだと思う。

    上司の役割は、当人の市場価値を高めて送り出すことである。

    当人のキャリア希望が本当に適切かどうか一緒になって考えることもまた仕事である。

    当人の希望だけを聞いて仕事をやらせようという上司は寧ろ無責任だというべきであろう。


    日本で働く外国人

  • 2019.01.31 Thursday | category:学んだこと
  • 阿吽の呼吸とか、世間体とか、何かと閉鎖性が指摘される日本社会だが、個性が尊重される国から来て働く外国人は大変な苦労をしているのではないか?

    きっと彼らは日本が好きで、そこに働く動機があるのだろう。


    しかし日本の岩盤のようなこの閉鎖性は何とかならないものか。

    そう思いながらも、自分ももしかしてその岩盤の一端を担っているのではないかと内省する次第である。


    Good news

  • 2019.01.30 Wednesday | category:経営者の視点
  • グローバルベースで活躍する外資系大手メーカーの社員総会(All hands meeting)の社員アワード

    の中で、当社の常駐採用チームがその高いパフォーマンスで選ばれ、社長からアワード受賞という名誉なことがあった。

     

    スピードが速く、成果主義の色も濃く、担当スタッフにとっては、大変難しいクライアントであり、数年苦戦もしていたが、石にかじりつくような毎日の仕事から少しずつお客様の信頼を得て、今回の受賞になった。

     

    社長が語った貢献のポイントは、誠実な仕事ぶり、チームワーク、結果に対する責任感だという。

     

    採用、人事のプロ集団として、誇りに思える内容だと思う。

     

    リーダ以下チームのハードワークを称えたい。


    機会に縮む人

  • 2019.01.29 Tuesday | category:経営者の視点
  • 機会を与えると喜びとにかくチャレンジしようとする人は、実はそれ程多くない。


    口では成長したいと言いながら、新しい役割に向かわずに寧ろ、卒業した仕事に執着したり不要な仕事を作る人の方が多いのではないか?

    例を挙げれば、
    ・業者にお願いしている仕事に干渉する
    ・他の部署でやるべき仕事を交渉せずに自分でやってしまう
    ・部下に詳細な報告や頻繁な面談を求める

    困ったことに、彼らは多忙にみえるし、良い人が多い。

    だから、解決策は、部下や業者の仕事をやらず暇になって、本来の業務に向かわせるか、人間関係を無視して、正しい役割のみ果たすように指導することだ。

    これは言うは易しの典型で、僕から見ると、もう岩盤のようなものだから、果たして彼らを根気よく指導することは、そんなに優先順位の高い仕事なのかどうか悩む今日この頃である。


    満足度調査の愚

  • 2019.01.28 Monday | category:経営者の視点
  • お客様のニーズに迫りたいあるいは、お客様も気づいていないインサイトに迫りたいという本気の顧客思考があれば、プログラム実行後、顧客満足度調査やアンケートなどはやらない筈だ。

    研修でも、イベントでも、その場で顧客の様子を真剣に見て会話を交わしていれば、だいたいわかる。

    アンケートから上司に報告するということはそれをやらずに居眠りしていたという事だ。

    一方で本気のアンケートもある。

    単純に満足度を問うのはバカ丸出しだから、

    「あなたにとって意味ある時間だったかどうか?」
    「足らないものは何か?」
    と尋ねれば、一番聞きたい人のホンネが得られるだろう。

    人を巻き込む研修やセミナーなどやった後何年も変わらないアンケートを強要し報告しているスタッフは、単なる事務屋ではないか?

    顧客のために頭を使う事が付加価値の出発点である。


    良い子の集まり

  • 2019.01.27 Sunday | category:経営者の視点
  • 土曜日は、東京で若手の研修があり、30人程の参加者と役員全員が揃った。

    研修の内容は、「自分達がワクワクするために、未来の会社はどうあるべきか?」というようなテーマで議論して発表するというスタイルだ。

    このプレゼンは、正直言って僕の期待値をかなり下回っていたので、素直にそうFBしたのだが、本当の収穫は、その後のパーティで得られた。

    20歳代中心の彼らは、仲間への配慮が揃ってできるので、ホンネの議論よりもチームワークや穏やかな人間関係を優先させてしまうのだ。

    こういう彼らのリーダーシップを引き出すには、どうしたら良いか?

    考えさせられた1日だった。


    小説は効くか?

  • 2019.01.26 Saturday | category:学んだこと
  • 今時の若い子は本を読まない、加えていうと、それでも読む本は、答え探しのノウハウ本やビジネス本と呼ばれるものが多いのではないか。

    マネージャーや人事の世界を目指す人は、小説を読むべきだと思う。

    何故ならば、自分と違う人達と対話しなければならないから。コミュニケーションとは、相手を理解する事だから。

    若い人は、経験上多様な価値観と交わる事が少ないから、これを虚構の世界で体験する事が小説を読む意義である。

    社内スタッフで、コミュニケーションに難のある人は、間違いなく、小説を読むべきである。


    他人の気持ちがわかる

  • 2019.01.25 Friday | category:学んだこと
  • 明治大学ラグビー部が優勝したということで、「今時の学生のチカラを引き出す」というようなテーマの番組があった。

    要は、練習でも、試合最中でも、プライベートな時間でも「対話を重ねる事が大事」という内容だった。

    それはそうだろうと思う。反面、「対話が必要」ということに妙な違和感も同時に感じる。

    四年も一緒に過ごして寮まで同じ運動部の仲間同士が、何故以心伝心にならないのか?

     

    不思議だ。

    コミュニケーションがチーム力に大事なのは今も昔も変わらないだろうが、その実行内容は随分と変わったような気がする。

    こう思うのは、僕が古いのか、記憶が間違っているのか、社会や能力の変化なのか?

    よくわからない。


    市場の潮目

  • 2019.01.24 Thursday | category:経営者の視点
  • 先週のニュースだが、日本電産が9年ぶりに減収となったようだ。

     

    年末の中国の急ブレーキの話は、来日したパートナーからも聞いていたが、モーターを主力商品とする日本電産の業績悪化は、市場の潮目が変わった証だと思う。

     

    私たちの業界も、大手メディアは、昨年実績を割ったと聞いているし、人材紹介ビジネスも、過当競争で、ビジネスとしては、もう伸びないだろう。

     

    当たり前のことだが、バブルが終わって、若ければ(給与が安ければ)転職できる時代が終わり、人材の本質が問われる時代に戻るのだと思う。

     

    私たちも、顧客のインサイトに寄り添っていかなければ、あっという間に、絶滅してしまうだろう。


    テレビ

  • 2019.01.23 Wednesday | category:学んだこと
  • 最近の若い子は、テレビを観ないので、買わないし、部屋に置かないらしい。

    そういう話を聞くと、ソワソワしてしまう。

    テレビを毎日観る僕は、もうアホの部類なのだろうか?

    たしかにNHKやBS、スポーツくらいしか見ないから、もしかしたら要らないのかもしれない。

    だけど、一方で寂しく思うのは、これが長い間の生活習慣だからなのかなあ。


    昨日の杮落しセミナーの第二段は、ダイバーシティについて、語ってみたい。

     

    いずれも、弊社恵比寿オフィスにて午前10時から2時間程度

    第1回 1月31日(木)

    第2回 3月1日(金)

     

    当社は、ハードワークと顧客へのフレキシビリティをコアバリューとする事業なので、シニア人材はいない。

     

    その分、女性(ママさん含む)、外国人の活躍では、サイズの割には、有能なスタッフが多い。

     

    彼らを如何に活かして、収益を上げて、良い会社を作っていくのか、そんな話をしてみたい。

     

    まずは、アウンの呼吸が使えないスタッフとのコミュニケーションについて。

     

    いやおうなしに始まる外国人の採用と活用について。

     

    これらは、突き詰めると企業文化の問題だから、失敗を繰り返しながら、どうやって会社のコアを変えていくのか、そういう本音の話も是非してみたいと思う。

     

    ▼セミナーの詳細はこちら。

    http://seminars.triumph98.net/seminar/newc_exe/

     


    新オフィス移転を記念して、いわば杮落しセミナーを数年ぶりに行うことになった。

     

    場所は、弊社恵比寿オフィスで

    1月29日(火)10:00−11:30

    2月28日(木)10:00−11:30

     

    タイトルは、「人材投資で高収益を目指す」である。

     

    20年来の経営を振返り、多くの失敗の中から学んだことを実践し、実際に、人材への投資が、収益に直結することがわかってきたので、余すことなく、お伝えしよう、という主旨である。

     

    採用も、教育も、コミュニケーションも、人事制度も、全て、投資なので、リターンの目標を決めて、常に効果測定すれば、経営は良くなり、会社も良くなる。

     

    会社が良くなれば、良い人がどんどん増えて、更に業績はあがる。

     

    ここ数年間で実践したノウハウをざっくばらんにお話し、議論してみたい。

     

    ご興味あれば、是非どうぞ。

     

    ▼セミナーの詳細はこちら。

    http://seminars.triumph98.net/hsg/hrc_exe/


    これ 面白いですよ。


    振り返れば、ありふれたストーリーだけど、読み出すと夢中になる。


    さすが、宮部みゆきさん。

     

    ▼本の詳細はこちら

    昨日がなければ明日もない(宮部みゆき)



            

                     

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