人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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higuchi seminar revived

  • 2017.09.30 Saturday | category:経営者の視点
  • 今日土曜日は、オフィスが賑やかだ。

     

    新卒採用のインターンイベントが始まったのと、

    15年ぶりに復活した「読書会」が今日から

    始まって、19名のスタッフが、元気に

    議論しているからだ。

     

    今日の読書会のテーマは、

     

    橋爪大三郎さんの

     

    「面白くて眠れなくなる社会学」(PHP研究所)

     

    4人ほどのチームごとに更にテーマを

    選んで自由討論。

     

    ・幸福

    ・死

    ・資本主義

    ・正義

     

    などが、テーマとして選ばれている。

     

    多忙な彼らが、関心のあるテーマについて、

    意見の違いを楽しめて、もっと、勉強しよう、

    と思ってくれれば、まずは、それでOK。

     

    知的好奇心に満ちた彼らの笑顔が

    今日のパフォーマンスを表しているのだろう。


    強みを活かす:個性を活かす

  • 2017.09.19 Tuesday | category:経営者の視点
  • 強みを活かす

    というフレーズは、昨今の人事
    の流行語大賞だ。

    良く考えれば、当たり前のように
    数十年前からやっていたこと
    ではあるが、そこに先輩や上司の
    チカラが今よりも格段に強かった
    というだけだろう。

    当社での組織化を振り返ると、
    若い未経験のリーダーの個性に
    委ね、チーム作りを任せたことが
    出発点だった。

    僕のスタッフは、個性豊かだから、
    そこに、僕のやり方を無理強い
    せず、彼らに任せた。

    もちろん、基本的な価値観や
    方向性は、しっかり伝えた
    から、結果として、いい感じで、
    組織も業績も成長したのが、
    この3年だった。


    強みを活かすということと、

    個性の尊重という言葉は、

    多少の違いはあるけれど、

    僕の中では、同じこと。



    次に、彼らマネージャーを
    全取っ替えしたら、どうなるのかな?

    などというふざけたことも
    人事屋として、ついつい
    考えてしまうのだ。

     

     

     


    お客様満足度調査

  • 2017.09.13 Wednesday | category:経営者の視点
  • 去年に引き続き、今年も、お客様のご協力を得て、

    定期的な満足度調査を実施させていただいた。

     

    こういうデータは、回収率やサービス内容にも

    よるので、通常、営業しながら感じる「満足度」

    を補完するように使うのが、良いと思う。

     

    さて、データを見ると、凡そ、昨年より、営業

    や報告という基本業務が改善され、お客様は、

    当社サービスのパフォーマンス全体に、満足

    していただいているように思う。

     

    もちろん、「安定」が大事なサービスだから、

    毎年の調査で、大きな差異があることは不健全で、

    今年も、少しずつ、営業や現場の努力が実って

    きたかなあ、という程度の改善であるが、それを

    継続することが肝要である。

     

    もちろん、厳しいご指摘もあり、そういう声が

    アンケートに載り、社員が目にすることに価値がある。

    引き続き、気を引き締めていきたい。

     

    当社の取引実績は、凡そ、90%以上が契約継続

    となるので、逆に言えば、新規顧客開拓率は、

    20%ほど(昨年対比10%成長を前提)になる。

     

    既存のお客様の支持がベースで、その上に、

    新しいお客様が増えていく、ということが

    会社の成長であり、契約解除を新規獲得で

    補うような会社になってはいけないと思う。


    新規ビジネス

  • 2017.09.11 Monday | category:経営者の視点
  • お陰様で、既存のBPOビジネスが
    堅調であり、多少の余力が出て
    きたこと、それに加えて、新しい
    ビジネスをやりたがるタイプの
    スタッフが増えてきたことから、
    少しずつだが、新しい事業の芽が
    出つつある。



    保守的な社風を強みとして
    いた当社の組織的進歩だと
    逞しく思う。


    同時に、若いスタッフの

    「新しい事業を生み出したい、
    それが、楽しい」という
    純粋なエネルギーは、大した
    ものだと思う。


    一方、新規事業は、成功しなければ
    意味はない。
    勿論その前提として、いくつかの
    失敗があるのだろうが。


    成功に導くのは、スタッフではなく、
    リーダーの仕事である。


    楽しさを追求してばかりいると
    この点が疎かになる。


    僕の経験でも、新しい事業の
    踏ん切りと粘りと諦めのタイミング
    は、大変難しく、言葉にできない。


    だが、大前提として、変化しない
    会社は、滅びる宿命になるので、
    常に挑戦せざるを得ない。



    当社は、その成否が明らかになる
    重要なステージに入ったと思う。


    ダイバーシティ

  • 2017.09.09 Saturday | category:経営者の視点
  • 当社の外国籍スタッフは、6人
    だから、全社員の約5%である。


    これをこの3年で、4倍の24人
    としたい。


    先日の北京での新卒採用
    インドネシア学生のインターン
    来月からは、新しいビジネスパートナー
    となるインドの開発会社から、
    技術者が、数ヶ月来る。


    こういう流れは、自然なことだ。

    猛烈に人口減少する日本では、
    本社の殆どが、東京にあり、
    実感できないが、気がついた時には、
    相当慌てることになるだろう。


    異文化を理解して、どうやって、
    強い組織を作るか、は、直ぐに
    できることではない。


    先ずは、当社が、5年は、
    先頭を走って行きたいものだ。


    らしい組織論

  • 2017.08.20 Sunday | category:経営者の視点
  • 熊本BPOセンターの組織作りが
    今期の僕の大きな仕事である。


    全員が、地元出身であり、業務は
    繊細な情報処理力と高度な
    コミュニケーション力を求められる
    地味な仕事でもある。


    この組織のイメージを考えると、
    個人としてのスタープレイヤーは
    いらないのではないだろうか?


    育成文化としてのおせっかい気質は、
    東京同様あるべきだが、それは、
    サポート的な優しさが前面に
    出るような組織としての機能で
    あり、カリスマリーダーでは
    ないと思う。



    当面の組織作りは、サポーター
    機能の活性化かもしれない。


    土曜日に、未経験の彼等へ、
    考課者研修をやってみても、強く
    感じた次第である。


    そういうイメージで、未来の組織を
    考えれば、熊本の若いスタッフは、
    極めて優秀であることに気がつく。


    真面目である。
    誠実である。
    顧客や会社への責任感が強い。
    自分よりも、チームを大切にする。



    先週は、4日間の長い出張だったけど、
    新卒1年生の同期会?をやって、
    考課者研修をやって、見えてくる
    ものがあり、実りの多い出張だった
    と思う。


    PDCA型人材育成

  • 2017.08.18 Friday | category:経営者の視点
  • 恐らく人材育成の要諦は、「人づくり、組織作り」を

    標語で終わらせず、くり返し、計画と実行、そして

    反省と戦略を弛まずに繰り返すことだと思う。

     

    当社は、自社実験場として、ちょうど良い

    ケースになっている。

    社長が、この仕事の担当であり、規模からして

    ちょうどパフォーマンスが出やすいのだ。

     

    常に、営業の数字や収益、顧客満足と同等以上に

    人材の成長を強く意識して経営すれば、このPDCAは、

    ほぼ1ヶ月単位で、くるくる回すことができる。

     

    そうすれば、年に数回、Off the Job training

    の機会が活きてくるのだ。

    例えば、当社では、年に数回、レビューミーティングを

    行うが、この主たる目的は、マネジメント育成である。

    そして、年に1度は、リーダーを集めて、研修そのものを

    やるが、何れも、ベースには、毎月のレポートとFBに

    基づくルーティンを回す仕組みがあり、

    人材育成が常に行われるので、研修が、

    PDCAの中の重要な「Check」として、

    ワークするというわけだ。

     

    逆に言えば、社長が気がついて、危機感を

    もってやる研修は、ほとんど投資効果がない

    と思う(研修の実行費用は結構高いので)。

     

    当社では、毎年おこなう研修で、リーダー以上の

    アセスメントをおこない、組織の成長をデジタル化

    している。彼らに、公開するものもしないものも

    あるが、このデータの積み上げが、権限委譲や

    事業継承などの重要な判断の根拠にはるはずだ。

     

    3年以上かけてやってきたこのトライアルを

    そろそろ事業化しても良いかもしれない。

    だいぶ熟成されてきた気がする。


    リーダ研修の目的

  • 2017.08.17 Thursday | category:経営者の視点
  • 今日は、今週末におこなう熊本のリーダ及び

    その候補者たちに、考課者研修をおこなう

    ので、その準備に1日を充てた。

     

    制度の説明など、無駄なことをやりたくない

    ので、ガイドブックを読んで、回答するテストを

    配布し、事前課題としているので、全員で答え合わせ

    をやれば、どこに、理解度の問題があり、運用でも

    困っているのかがわかるので、当日説明すればよい。

     

    むしろ、貴重な土曜日に集める目的は、謂わば、

    「チームの一体感の醸成」であろう。

    参加者に、BPOセンターを引率する責任感を感じてもらうことだ。

     

    そのためには、そもそも論だが、人事制度 という

    目的に立ち返って、議論し、考えてもらうことが

    大事だと思う。

     

    例えば、こんなテーマはどうだろう?

     

    ー何故コンピテンシーは必要なのか?

    ー何故相対評価なのか?

    −部下育成において、上司の役割と限界は何か?

    −部下の多様性を理解する、とはどういうことか?

     

     

     


    FY17 Q1 performance

  • 2017.08.16 Wednesday | category:経営者の視点
  • 今期に入って早3ヵ月、最初の第一四半期が

    もうすぐ終わろうとしている。

     

    期間業績は、相変わらず、好調を維持している。

    既に、売上目標を達成し、昨年対比で、110%

    ほどになるだろう。

    個々の事業部の差はあるが、役員が一丸となって

    進めてくれているので、全社としては、申し分ない。

     

    費用面でも、よくコントロールされており、

    少ない人数の管理部門がふんばってくれている。

    期間営業利益は、目標の2倍を超えるだろう。

     

    社長として、一番うれしいのは、

    この3ヶ月のキャリア採用で、

    かなり良質な方々とお会いできていることだ。

    当社が選ばれるかどうかは、これからだが、

    まずは、そういうレベルの方々と、責任者の

    私が会えるかどうか、が大事なので、担当者が

    良い仕事をしている証だ。

     

    そして、来週から、いよいよ北京での中国人

    新卒採用ビジネスが始まる。

    2年連続で、優秀な中国人を採用し、彼女たちの

    強い発案でここまで来た。とても、楽しみである。

     

    来期の新卒採用も、この秋から、

    海外でのインターンなど、

    いろんなアイデアを考えて

    いるようだ。少し出遅れていた新卒採用も、

    去年あたりから毎年進化しており、来年は、

    どんな優秀な学生とあえるのか、

    今から、ワクワクする。

     

    9月より、今年昇格した女性マネージャを数ヶ月

    インドのNGO団体に派遣し、不完全な環境での

    リーダシップを学んできてもらうつもりだ。

     

    若いリーダやこれから登用予定のスタッフへの

    考課者訓練も、しっかり、やろうと思う。

     

    全体として、スタッフと組織、そして

    業績の伸長を感じる中で、

    考えなければいけないのは、

    Compensation&Benefit である。

     

    各種データは、会社のステージが上がってきたことを

    示しており、会社も、これに応えていかなければ、

    最終的なパフォーマンスに結びつかない。

    社長としての僕の仕事は、そういうことを考えること

    くらいで、経営と執行の役割分担が着々と進みつつある。


    鉄砲玉の覚悟

  • 2017.08.04 Friday | category:経営者の視点
  • 熊本に投資を始めて、早くも6年、
    進出当初は、ハローワーク中心に
    猛烈な採用活動を続けたものの、
    人事業務未経験者ばかりか、事務
    未経験者のオンパレードでの
    スタートアップだった。


    だが、彼らが、猛烈に働いてくれた
    お陰で、お客様の満足度が高まり、
    BPOセンターが成長し、
    たった6年で、熊本出身者だけで、
    運営できるまでになった。


    今日は、そんな創業仲間の女性
    スタッフ達の慰労会



    永く一緒に汗をかいてくれた
    仲間との会食は、楽しい。

    ホテルに着いてビックリしたが、
    4時間近く、店に居座っていたようだ。

    ところで、正解のない時代の彼女たちの
    キャリアも、生き方も難しい。


    物凄い働き者の彼女たちが、
    自分らしい人生の選択をする
    には、何が大切か?


    余計なおせっかいの最たる
    話だが、僕も一緒になって考え、
    語った。



    一滴も飲まない僕が言うのも
    変な話だが、立場を離れて、
    久しぶりの楽しい宴会だったような
    気がする。



            

                     

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