人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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感情をコントロールする

  • 2017.12.03 Sunday | category:学んだこと
  • 怒ることの問題を昨日は取り上げた
    けど、「怒り」は、切羽詰まった状況を
    短期的に解決するのに有効らしい。


    怒りや憤り或いは、恐怖 という
    一見ネガティブな感情は、一方で、
    人の思考を進めて、面白い思考を
    産んでくれるのだという。


    そう言われると
    なるほどそうかもと思う。


    怒りは、大切にしているものが
    脅かされた時に感じるものなので、
    怒りがないという事は、大切に
    してるものがないか、脅かされて
    いないか、という事になる。


    こう考えると、単純に
    anger management というのも
    どうなのだろうと思ってしまう。

    挨拶からわかる事

  • 2017.11.30 Thursday | category:学んだこと
  • 理論的な裏付けはないのだが、
    出社と退社の時の挨拶で、
    その人のパフォーマンスや伸び代
    が大体わかる、と言ったら言い過ぎ
    だろうか。


    これは、どちらかというと、
    ネガティヴなアセスメントの部類
    かもしれない。


    声の大きさとか、
    元気さあるいは明るさ
    というような単純な話ではなく、

    多分一緒に働く仲間への気遣い
    という社会性の一部を表すのでは
    ないか。



    チームで良い仕事ができる人は、
    自然な挨拶が爽やかであり、反対に

    社会性の低い自己中心の人は、暗い。


    楽観的である事は意思のチカラ
    だという。


    僕は、朝の明るさも、単なる
    性格ではなく、意思表示では
    ないかと思うのだ。


    オフィスの明るさは、健全性の
    大事なポイント。


    明るく挨拶できる仲間を
    ドンドン増やしたいものだ。


    一物二価の流れ

  • 2017.11.29 Wednesday | category:学んだこと




  • 9月の渡米時、オープンしたてのアマゾン書店

    に出かけた。ここは、サンフランシスコでも

    第1号店のようだ。

     

    見た目は、普通の本屋さんだが、もちろん

    日本語の本はない。

     

    本以外にも、スピーカーやらウェアラブルのような

    商品も並んでおり、アマゾンらしい。

     

    驚いたのは、価格だ。

    どの本にも、値段が書いていない。

    近くにある端末のような画面にかざすと、

    値段が出る仕組みなのだが、プライム会員

    かどうかで、倍近く値段が違うのだ。

     

    つまり、本の価格が、顧客によって

    変わるということを示している。

     

    アマゾンは、確かオーガニック小売の

    Wholefoods market を買収したはずなので、

    来年あたりは、そういう店でも、一物二価

    が実現してしまうのではないだろうか。

     

     


     

     


    人間万事塞翁が馬

  • 2017.11.26 Sunday | category:学んだこと
  • Let it be. Beatles

    私は今日まで生きてみました

    吉田拓郎

    Second feedback

  • 2017.11.22 Wednesday | category:学んだこと
  • 先週は、熊本リーダーミーティングで、
    例の

    Positive & Negative feedback

    を行なった。



    そこで頂いた貴重なFBは以下の通り

    Positive

    ・先見性
    ・決断力
    ・人の心に影響を与える


    Negative


    ・感情が表に出やすいかも
    ・好き嫌いが多いかも
    ・熱しやすく冷めやすいかも


    前半は、この時代の経営者の
    要件のようなものだから良いとして、
    問題は後半である。


    「どうして、そう思うの?」
    と猫なで声で尋ねてみると
    出る出る。

    曰く

    「ミーティングで、関心がなかったり
    不機嫌になると、ハンカチを
    弄り出す」

    「食事会のメンバーが偏っている」


    などなど、


    思い当たりのあることばかり
    なので、内心熊本人気質に
    恐れをなしつつ、鋭い指摘に
    怯えつつ、
    「良いフィードバックをありがとう」

    と、明るく閉めた次第である。

    過労自殺と戦う弁護士

  • 2017.11.21 Tuesday | category:学んだこと
  • 昨日のNHK
    「プロフェッショナルの流儀」
    では、過労自殺と闘う弁護士を
    取り上げていた。


    社会問題への強い問題意識を
    持った素晴らしい方であり、
    その志の高さに思わず
    見入ってしまった。


    冒頭NHK自身の事例を取り上げた
    事も良かった。


    現在、認定されただけで、年間
    2000人の方が亡くなるという。


    小さな会社の経営者であるが、
    過労自殺は、許されない事象
    だと強く思う。


    また、万が一、そういうことが
    起きた場合に、無責任な態度を
    とる組織や団体は、もっと卑劣
    だと思う。


    昨今の不祥事も、企業目標の
    達成過程に際して、

    「命じれば、現場は何とかする」


    という経営者の驕りが原因では
    ないか。


    現場のスタッフの心を経営者が
    まるでわからなくなれば、企業は
    もう社会の公器とは呼べない
    のではないか。


    起業から20年いろんな問題が
    起きたけど、OBも含めて、
    その命に関わるような事には、
    幸いにも起きていない。


    会社の経営で、最低限守ろうと
    強く思っている僕の中のルールの
    1つでもある。


    脳みその容量

  • 2017.11.15 Wednesday | category:学んだこと
  • 今一番大事にしているのが、時間と
    脳みそのパフォーマンスだ。


    研修の様なアウトプットを
    求められる場合は、当日までに
    集中力を磨いていく。


    お客様の期待値を必ず超える、
    というパフォーマンスを自分に
    課して、確実に実行すること。


    一方、先週の様に、不透明な
    未来について、オープンな議論を
    ファシリテートするときは、
    事前に、誰よりも準備する為に、
    インプット量を最大化する必要がある。


    合宿前の2週間は、再読も含めて、
    12冊の本を読み、まとめた。
    合わせて、講演記録などを見ると、

    もうヘトヘトになるはずだが、
    集中している余り、脳みそがちゃんと、

    これらの膨大なインプットを
    処理してくれるのは、不思議だ。


    所が、やはり、歳のせいか、
    合宿終了後の二日間、全く活字を
    受け付けなくなる。



    こういう、言わば頭脳労働の強化
    というのは、この歳でも可能なのか?


    しばらく、そんな挑戦と勉強を
    してみようと思う。


    遺伝と才能

  • 2017.11.06 Monday | category:学んだこと
  • 昨日紹介した慶應義塾大学文学部
    安藤教授の遺伝の本だが、僕が、
    一番納得がいったのは、ある才能を
    開花させて、一定以上の事を為す
    そういう人材の遺伝子の開花に
    関する部分だ。


    タイトルは、確か


    「才能がある人は何が違う?」



    以下は、その抜粋である。



    ー自分にはこれが出来る、
    これが好きだ、逆にこれは
    向いていないからやめておけ。

    そうした内側から湧き上がってくる
    感覚というものは、自分が生まれながらに

    持っている遺伝をもとに、
    環境が出会った時に生じるのだと
    私は考えています。
    そういう内なる感覚に導かれて、
    人は何かに専念し、そこにリソース
    を集中的に投入する事で才能が
    発現していくのではないでしょうか。



    遺伝的に突出した才能がある人は、
    他人が外から気づく前に「見えている」
    のだと思います。




    私は、凡人の最たるものだが、
    離職そして、起業の流れの中で、
    妙な自信があり、少なくとも、
    自分らしい選択をしていて、周りの
    慰留や不安とは別世界にいたのを
    思い出す。


    自分に才能があるとは
    思えないのは、
    「何も見えない」からだ。

    それでも、決めなければいけない
    事が、次々に出てくる。

    今年も大きな決断がいくつか
    あったが、内なる声に導かれて
    決めたような気がする。


    安藤さんが言うように、科学的に
    上手く説明できるわけではいけど。


    予防注射の大盛

  • 2017.11.04 Saturday | category:学んだこと
  • 12月に所用でインドに行くことになった。

    今まで、機会は何度かあったが、正直避けてきた

    中国と同様、人一倍腸の過敏で避けていた

    インドにも行ってみよう、と思った次第である。

     

    ビザの手続きに予防接種と何だか忙しない。

     

    先日は渡航専門の予防接種をおこなう病院を訪ねた。

     

    死に絶えた、と動物病院で聞いていた狂犬病の

    恐ろしい実例まで聞かされて、あれもこれもと、

    盛られた結果、3万円もの治療費になり、

    びっくりしたが、後2回行かなくてはならない。

    一体いくらかかるのだろう?

     

    そういうことは、いろいろあろうが、

    楽しみだ。

     

    きっと、また、自分の常識がひっくりかえる

    ようなことが発見できるような気がする。

     

     

     


    今日も、昨日の続きです。

     

    著者の尾原さんは、

     

    「仕事をするうえで、最もハッピーなとき」

    について次のように言っている。

     

     

    自分にとっては、好きで楽にできることと

    相手にはできないことが噛み合うこと

     

     

    確かにそのとおりである。

    私は、ITオンチが甚だしく、社内若手スタッフに

    頭を下げながら、音楽のダウンロードを教わったり

    している。

    彼らにとっては、訳無いことだが、おっさんに

    とっては、これ以上イライラして精神的に苦痛を

    覚えるものはない。

    (有料だったら、取扱説明書くらいつけろよ!)

     

    私は、人事コンサルタントとして、前線で働いて

    いたとき、時給10万円を看板にしていた時期が

    あった。

     

    それは、自分には、好きでやっていることが

    お客様にとっては、どの程度の付加価値なのか、

    のメジャーに過ぎない。

     

    この本なかなか面白いですよ。

     

     

    本の詳細はこちら。

    モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書(尾原和啓/幻冬舎)

     

     


    幸せには5種類ある

  • 2017.11.02 Thursday | category:学んだこと
  •  

    「モチベーション革命」尾原和啓(幻冬舎)

     

     

     

    これは、スタッフから薦められた本だが、

     

     

     

    非常に分かりやすく中身も濃く、私のような

     

     

    中高年にとっては、この上なく、役立つ本

     

    なので、今週は、ここに書かれたことを

    いくつか紹介したい。

     

     

     

     

     

     

     

    五つの幸せは下記である。

     

     

     

     

    その説明は、著者とはちょっと違うが

     

     

     

    昭和を代表した私の解釈である。

     

     

     

    ・快楽

     

     

     

     

    ・達成

    ・没頭

    ・意味合い

    ・良好な人間関係

     

     

     

     

    「快楽」「達成」は、私たち昭和の時代のモチベーション。

     

     

     

     

    全員が、共有目標を達成し、得られる物欲も、満たされやすい

     

    時代背景があったと思う。

     

     

     

    「意味合い」は、何のために働くのか、誰の役に立っているのか、

     

    を大切にする、新しい考え方で、昭和の時代は、頭を掠めることは

     

    あっても、快楽と達成欲求が常に先行しており、真剣に考えずに

    済んだのだと思う。

     

     

     

     

     

     

     

    「良好な人間関係」は、今も昔も変わらない定義だが、「会社」で

    感じられることが難しくなり、同時に、「家庭」でも、難しくなった。

     

    だから、ハイライトされてきたのではないだろうか?

     

     

     

     

     

     

    実は、今も昔も一番大事なのは、「没頭」ではないだろうか。

     

    没頭=夢中、楽しい と捉えると、これを仕事にすることに

     

    勝る幸せはない。

     

     

     

    僕は、これの実現者だから自信を持っていえる。

     

     

     

     

     

    60歳になって、職業人の幸せ総括すれば、「夢中」になれた

    期間の長さ ともいえるのではないだろうか。

     

     

     

    本の詳細はこちら。

    モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書(尾原和啓/幻冬舎)

     

     


    Coffee Talk with Soyama-San

  • 2017.10.25 Wednesday | category:学んだこと
  • サイバーエージェントの人事取締役
    の曽山さんは、人事の世界では、
    知らぬ人がいないのでは、という
    ような有名人だが、今でもお願いする
    と嫌な顔1つせずに時間を頂ける。


    こういう所は、ライフネット生命の
    出口さんもそうだが、器も大きく、
    仕事も早く、体力と情熱が溢れて
    いる証である。


    見習わなければならない。


    最初は、能率協会様の講演で
    ご一緒して、凄いエネルギーと
    行動力に驚いて、インタビューを
    申込んでお会いしたのが、10年前。



    その後も、彼やサイバーさんからの
    学びは多く、9ブロックなどは、
    そのままコピーさせている。


    今日は、彼の最新著作を読んで、
    また会いたくなって、当社の
    コーヒートークにお招きしたと
    いう具合だ。


    短い時間だったけど、恵比寿勤務の
    スタッフもいろいろ質問出来て良かった
    と思う。



    人事の世界は、僕もそうだが、寡黙で、
    面白みのない人が多かったが、
    これからは、変わるだろう。



    強い愛情をベースにした
    good communicator がその任に
    相応しいと思う。


    曽山さんは、その先駆けの様な
    気がする。



    これからも、若いスタッフと
    サイバーさんからいろいろ学んで
    良い会社創りに向かって行きたい
    ものだ。


    偉い人は、素直で

  • 2017.10.12 Thursday | category:学んだこと
  • 日高さんの本にも書かれて
    いたが、一定のポジションに
    つく人の必須要件は、部下や
    パートナー、もちろん上司からも

    「素直な人だなあ」


    と思われることだ。


    きっと、この事は、高度成長時代も
    変わらないはずだけど、今は、
    必須要件なので、


    「素直でないリーダー」は、
    残念ながら、淘汰されてしまう。


    では、素直とは、何だろう。


    言動としては、弱みを堂々と
    語り、魅せることだ。

    専門的に言うと、自己開示と言う。

    では、弱みを語れる人は、どういう
    人だろう。



    僕流に言えば、

    「向上心は高いが、能力を
    人とは比べず(評価を求めず)、
    価値観や能力の多様性に
    寛容な人」


    という説明になる。



    僕の唯一の自慢は、素直な事だ。
    割と若い頃から、先輩や上司に
    可愛がってもらい、良い機会を
    与えて頂き、今があるのは、能力
    ではなく、このパーソナリティに
    あると思う。


    今でも、社内外の素敵な人に
    会えることが、最大のモチベーション
    であるし、部下の役員やマネージャー
    やリーダー、秘書などの
    タレントは、僕にないものが
    寄せ集まっている事を良くわかって
    おり、彼らに、感謝の念が絶えない。


    綺麗事ではなく、毎日そう思うのは、
    やはり、僕の持って生まれた
    パーソナリティの所以だと思う。


    街の変化

  • 2017.10.10 Tuesday | category:学んだこと
  • 今回のシリコンバレー出張は、
    前後に1日づつオフの日を作り、
    できる限り、サンノゼの街を歩いてみた。

    早朝の散歩合わせて、1日
    20000歩は歩いた計算になる。



    30年前の古い話だけど、当時は、
    サンノゼは、ダウンタウン以外は、
    野畑という印象で、近づいた
    記憶もない。


    それが、綺麗なオフィスやマンション
    あるいは、近代的なショッピング街
    や公園が出来ており、いる人も
    若い。


    サンフランシスコでは、地元の
    若い人は、サラダ中心のランチで、
    時間と健康をケアしている人が
    多い。



    一方、全米から集まる観光客は、
    ザ・アメリカンという体型だ。


    やはり、このベイエリアは、
    アメリカであって、アメリカでない
    特殊なエリアなのだろう。


    Start-ups

  • 2017.10.09 Monday | category:学んだこと
  • 良く言われるStart-upsと
    普通のsmall & medium の違いは
    何か?というお話を聞いた。



    その中で、Uber や Airbnbの
    early stage business を教えて
    いただいた。

    Uberは、エグゼクティブの為の
    ハイヤーサービスでスタート

    Airbnbは、イベントでホテルが
    取れないシーズンに特化して
    始めたらしい。


    これらの話は、何だか身近に聞こえる。
    僕でも、できるのではないか、と
    妄想出来る話だ。



    違いは、そのサービスから、失敗を
    学び、今の巨大なビジネスモデルを
    作ったところである。


    いずれにしても、彼らは、
    突然現れた訳ではない。


    私たちと同じ様に少ない資本で、
    生活費にも困窮しながら、夢を
    追いかけた時期があったのだ。


    そう考えると、運や才能の前に
    モチベーションというものが
    如何に大きな差別化要因となるかがわかる。


     


    モチベーションの本当?

  • 2017.10.06 Friday | category:学んだこと
  • 毎月チームスタッフの
    モチベーション状態と
    業務のパフォーマンスを報告してもらい、

    議論する事が、僕の
    ミーティングのやりかたである。


    所が、この

    「モチベーション」の解釈は様々で、
    乱暴に言えば、

    「機嫌よく、真面目に働いているかどうか」

    で、報告され、特に、熊本でその
    傾向が高い。


    モチベーションという言葉と
    熊本の風土が、まだまだ合わない
    のだろう。


    このことは、仕方ないと思う。


    がしかし、本当のモチベーション
    とは、「真実を知りたい」という
    好奇心と向上心に他ならない
    ので、そういう機会があれば、
    必ず活用するのが、一定の向上心
    を示す。



    今回、僕が始めた勉強会は、
    その色彩が濃い。


    私が紹介した数冊の本の中で、
    熊本の事務局(入社数年の新卒スタッフ)
    が選んだのは、この本だ。



    私が、読んだ中でも、最高に面白く
    学びが大きく、かつ不愉快な本だ。


    この本は、好奇心や向上心無しでは
    読めない。また、当日の議論には、
    勇気も必要だろう。


    だけども、この本が、ベストセラー
    になったことを考えれば、私達の
    非常識や無知に気がつくし、
    人事の専門性を身につけようと
    思えば、必読書であろう。


     

    本の詳細はこちら。

    言ってはいけない 残酷すぎる真実 (橘玲/新潮新書)


    知の交換と刺激

  • 2017.10.04 Wednesday | category:学んだこと
  • 先週の樋口ゼミ(読書会&討論会)
    では、兎に角、テーマ毎に意見を
    言い合うことに終始した。


    気がついてみれば、スタッフが
    仕事では見せないような真剣で
    躍動感溢れる議論をしていた。



    何より、顔付きがイキイキしている。

    自由な発想で、議論することが、
    若いスタッフを、こんなにも
    輝かせるのか、というのは、
    毎年の提案発表会以来の発見で、
    考えさせられる1日だった。


    人事屋として、タレントを
    トコトン活用しているのか?


    もう一度よく考えてみたい。


    デニムにTシャツ

  • 2017.10.02 Monday | category:学んだこと
  • 世界で、日本語人口は、大凡2%、
    だから、先ずは、日本国内のマーケットで

    勝負するというのは、愚かな判断である、

    というお話を聞いた。


    楽天やサイバーエージェントは、
    過酷な国内競争に勝つために、
    いくつものサービスを提供する
    必要があるが、例えば、Twitter社は、

    単独サービスなので、品質に
    こだわれるというか。


    また、米国は広いので、営業活動
    というものが、非合理的で、

    そこから、マーケティングが発達した。


    営業活動を人に委ねないので、
    結果誰もスーツを着ない。


    スーツを着るのは、日本人だけで、
    サンフランシスコのビジネスの場では、

    ユニークを通り越して、気持ち悪い。



    きっと、これらの話は正しく、
    人種差別をせずに、徹底して
    世界レベルでの競争環境を
    作った、ここシリコンバレーの
    姿なのだろうが、僕達が考える
    べきは、「それを知った上で、
    どうするか?」であろう。


    World news

  • 2017.10.01 Sunday | category:学んだこと
  • 歳を重ねて、早寝早起きになった
    事もあり、ほぼ毎朝、NHKBSの
    ワールドニュースを観ている。


    ほとんどが、日本国内ニュース
    では、報道しない内容であり、
    世界の動きを公平に理解しようと
    するには、良い方法だと思う。


    僕が、興味があるのは、ロシアと
    中国のニュースである。



    ほとんどの内容を知らないということは、

    日本では、無視されているということであり、

    結果として 圧倒的に情報不足であり、
    その背景に日本人の感情的なものや

    政治的なチカラを感じる。


    私達は、もっと、この両国を
    きちんと理解すべきではないだろうか。


    知っているフリ

  • 2017.09.26 Tuesday | category:学んだこと
  • 9月は、北京、フランス、
    カリフォルニアと短期間に海外に
    いる時間が長かった。


    海外に行けば、仕事でも、
    プライベートでも、自分が実は
    知らないことが多いことに気付かされ、
    ハッとするものだ。


    勿論、全く知らないわけではない。


    学生時代の勉強や耳学問から、
    多少の知識はあるのだが、
    実際に、見て聞いてみることの
    威力と、自分の無知に気付かされる。


    だけど、これは、だからこそ、
    旅は、楽しいのだろうし、
    モチベーションに火がつくと
    いうものだ。



    一番の危機感は、島国に安住し
    こういう刺激の楽しさを知らずに
    過ごす若者たちだ。



    僕自身は、ここベイエリアで、
    リスクをとって、勝負している
    日本人の人達にとても魅力を感じた。

    全員実年齢より若く、自分に素直で、
    頭の回転が速く、一方で、日本人
    としての優しさも感じた。


    僕自身が、そんな人物になることは厳しいが、

    同じ様に挑戦したい若者を

    応援したいと思う。


    Design thinking

  • 2017.09.25 Monday | category:学んだこと
  • 最終日は、濃い1日だった。


    朝一は、SAPの小松原さんのアポ。

    お話を聞くのは、2度目だが、
    皆の質問に歯切れよく
    打ち返していただき、あっと
    言う間のセッションだった。



     

    その後ヒューレット・パッカード
    の新規事業である Aruba へ行って
    無線LANを利用したオフィスを
    見せて頂き、体感ツアーを山本さん
    自らが、やってくれた。



     

    昼食後Googleオフィスへ。
    残念ながら、今回は、オフィスツアーが

    実現できなかったけど、
    毎年のように膨張するオフィスは凄い。



     

    そう言えば、アップル本社も
    フェイスブック本社も、新社屋を
    作っており、来年の今頃は、
    稼働するのだろう。


    最後は、Btrax代表の片山さんの
    お話、これはまた、痛快だった。


    次回は、是非、個人的に

    お目にかかりたいものだ。


    My pride

  • 2017.09.21 Thursday | category:学んだこと



  • 今年も渡米初日のプログラムは
    スタンフォード大学のキャンパスツアー


    日本メーカーからの赴任者の
    方にお世話になった。


    今回は、工学部中心の視察で、
    デザイン思考のキャンパスにも
    立入ることが出来た。


    その後は、ヒューレットさん
    と、パッカードさんのメモリアル
    ビルディングへ。


    OBなどの寄付で、2兆円の財政
    基盤があると言われるこの大学でも、

    hp創業者の二人は、別格
    なのだろう。


    30年前に、挨拶しただけの方
    だが、今でも、誇りに思える
    ということは、とても、恵まれた
    ことだと思う。






    トランプ大統領国連演説

  • 2017.09.20 Wednesday | category:学んだこと
  • 朝食後部屋でテレビをつけると
    トランプ大統領の国連演説デビューが
    生放送されている。

    そうか、ここベイエリアでは朝7時
    だが、ニューヨークは今朝10時
    なんだ!


    以下は、僕の理解の範囲だが、

    彼のスピーチは、大凡こんな内容
    だったと思う。


    ・米国の国連への拠出金は
       129カ国中最高の22%に及んでおり、

       パフォーマンスが低いのではないか。

       見合うものを期待している。
    ・ベネズエラなどの事例を上げ
       国連の支援と役割を評価している。
    ・自由と民主主義を守る事が
       大切である。
    ・北朝鮮などを上げ、平和と地球の
       発展を拒むものには、断固として
       対峙して、世界の平和を願う人々を
       守る義務がある。



    さて、この後の安倍首相のスピーチは

    いかに?


    サラリーマンは和製英語

  • 2017.09.15 Friday | category:学んだこと
  • 良く言われる様に、

    サラリーマン
    ゼネラリスト

    は、和製英語で、欧米には、
    身分を示す言葉としてこれらは存在せず、

    ビジネスパーソンは、ほぼ例外なく、

    スペシャリスト である。


    職務を中心とした労働システムが
    ない日本では、いろんな問題が
    起きており、最たるものは、労働意欲
    や会社への忠誠心の低さである。



    これもまた、有名な調査だが、
    1990-2000年という日本企業
    最強の時代に発表された労働者
    調査がある。



    それによると、

    仕事の満足度は、米国の半分
    不満足度は3倍だった。


    極め付けは、こんな質問だ。


    「今あなたが知っていることを
    入社時に知っているとして、
    もう一度この会社の今の仕事に
    つきますか?」

    YESは、米国70%、日本23%
    である。


    もちろん、データソースや聞き方
    の問題は、あるだろう。


    でも、大事なことは、今の50〜60代の
    本音が、確実に表れているということだ。

    それでも、彼らが、同じレールを
    息子や娘にアドバイスするとしたら、
    自己否定の勇気の問題に帰する
    のではないだろうか。


    ヘッドコーチ

  • 2017.09.14 Thursday | category:学んだこと
  • 団体球技のプロスポーツの世界では、

    ヘッドコーチの存在がすっかり重要に

    なってきたようだ。

     

    最近プロ化が進むラグビーでも同様で、

    トップリーグの競合は、実績有る外国人か、

    プロに徹する日本人のヘッドコーチ以外は

    生き残っていない。

     

    少し前までは、現役時代の有名選手が、

    人柄を買われて、監督になっていたのとは

    雲泥の差である。

     

    では、彼らのプロフェッショナリズムとは

    何か?

     

    ・勝った経験から、勝つ術を知っている(暗黙知)

    ・優秀なスタッフを揃え、機能させることができる

    ・選手を鼓舞し、選考がフェアであり、良質の

     競争環境を作れる。

     

    これらは、同じヒトを使う立場から考えれば、

    経営者と似ている点が多い。

    彼らのインタビュー記事などを読むと、

    例外なく、学習意欲が高く、自己成長が、組織

    成長に欠かせないことを知っており、環境変化に

    しなやかであるようだ。

     

    要は、

     

    「勝たせるための人使いと組織使い」

     

    であろう。

     

    大変面白いものだ。


    情報氾濫のわな

  • 2017.09.12 Tuesday | category:学んだこと
  • 歴史上今ほど、「情報」が氾濫し、軽くなった時代は

    ないだろう。トム・ハンクス出演の「ザ・キューブ」にも

    描かれているが、情報獲得とパワーが結びつきすぎて、

    少し怖いなあ、と思う。

     

    主なサイトには、クリック数の多い情報が常に

    表示される時代だから、ネットは、商業ベースでは、

    強力な武器であろうが、人間の幸せからは、

    段々ほど遠い時代になっているように思う。

     

     

    学びの大切さはいろいろあるが、やはり、

    1次情報に触れることに尽きる。

     

     

    1次情報とは、実際に現場に行って

    自分の目で見て、感じること、あるいは、

    地味な実験や分析から、新しい理論や考え方を

    導き出した原典たる書籍を読むことではないだろうか。

     

    いずれも、コストがかかり、時間もかかる。

    逆に言えば、時間やお金の使い方の問題だ。

     

    この数年の学びは、情報格差と、経済格差は、

    確実に関連するなあ、ということである。

     

    将来ある若手にこれをどう伝えるべきか、

    とてもよく考える毎日だ。


    Paris

  • 2017.09.07 Thursday | category:学んだこと
  • 10年ぶりのパリだが、以前に
    比べて、建築や食事或いは街並みに
    「美とパワー」を
    強く感じる。


    今年は、多少の西欧歴史を
    かじったことで、史実がイメージ
    出来て、何を観ても、感じ方が
    違うのは、面白い。


    やはりここでも、多くの構造物や
    建築物に「クルマ」に近い
    興奮を覚えるので、五十のナントカ
    だが、一から、学んでみようかな
    とも思う。


    大きなデパートやブランド本店
    よりも、地元の情報誌に載っている
    ひっそりとしたカフェや
    レストランが良い。


    地元の人達の様子が、少しは、
    感じることができるからだ。


    環境が能力を作る

  • 2017.09.06 Wednesday | category:学んだこと
  • 先週の北京採用で学んだことは、
    環境が厳しいと、一定の人は、
    頑張って勉強して、その競争に
    勝ち抜こうとする、

    という当たり前のことだ。


    面接した学生のうち数名は、
    その基礎能力において、当社の
    日本人スタッフの能力を遥かに
    超えており、この20年で、お目に
    かかったことがないレベルである。


    もはや、日本人だけで、やっていこう
    という考えは、時代に負けている
    と言わざるを得ない。


    のんびり、幸せを求めて生きてきた
    日本人は、相対的に弱く、劣って
    いると思わないと経営はできない。


    では、私たち日本人は、何故
    同じ日本人だけで、仕事を
    したがるのか、外国人を避けるのか、
    この1週間海外で、考えてみたい。


    Strasbourg

  • 2017.09.05 Tuesday | category:学んだこと
  • この街は、ドイツ国境に近く、
    当然近代史において、ドイツ領だった
    こともある。


    周辺人口28万人と聞いたので、
    日本だと熊本市くらいか。


    そして、何と言っても、世界遺産たる
    ノートルダム大聖堂は、言葉が
    見つからないくらい美しい。


    今から1000年も前の時代に建てられた
    この建物は、観光客でいっぱいだ。



    このような建造物だけでなく、
    運河や街並みそのものが、
    歴史を物語る様なこの街は、
    クリスマス商品が有名らしい。


    ゆっくり再訪したいものだ。



    France 1

  • 2017.09.04 Monday | category:学んだこと
  • 海外に行くことの大切さは、
    「当たり前」が壊れることだと思う。

    フランスという国は、国土が
    日本の1.5倍と知っていたが、
    クルマで走ってみると、その国土
    の広さに驚く。


    日本に比べて、山岳地帯が少なく、
    平野部が多いので、地方に行けば、
    耕作面積の巨大さに驚き、今は、
    丁度ワインの収穫期だから、その
    見事さと行ったらない。


    人口は日本の半分で、歴史的に
    見れば、フランス人といっても、
    ドイツやイギリス、オーストリア
    など周辺国の人種の坩堝の様で、
    圧倒される。


    そして、観光大国らしく、
    日本とは違ったサービス精神を
    感じることができる。


    何と言っても、11世紀前後からの
    歴史的建物などが、ひっそりと
    あり、とても、贅沢だ。



            

                     

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