人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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憧れる人

  • 2006.12.16 Saturday | category:経営者の視点
  • といっても異性のことではなく、
    自分の目標にする人のことです。
    (アタリマエですが)

    私は、ずっと「強い人」に憧れてきた。
    強さは、腕力ではなく、自己統制や完遂力の
    ような「物事をやり切る力」というほうが近い
    かもしれない。

    今も基本は変わらないのだが、
    むしろ心の広さとか懐が深いとか
    器が大きい、と表現される力に憧れる。

    そういう人を探して身近にお付き合いして
    学び取りたいという欲求が日に日に強まってくる。

    向上心が強いのも良いが、こういうエネルギー
    には体力を伴うので、最近では体のほうが
    「かんべんしてよ」と悲鳴を上げることもある。

    こんなことを平気で書ける今が
    体力、気力とも充実している一番
    良いときなのかも
    しれないなあ。

    トップセールスセミナー

  • 2006.12.12 Tuesday | category:経営者の視点
  • 先日プルデンシャル生命でトップセールスの
    小山さんに来ていただき、「営業の極意」に
    ついて話していただいた。
    当社の若いスタッフの役に立てばと企画した
    セミナーだが、私自身にもすごく刺さった。

    まずは、営業のプロセスには、目的と(訪問)回数が
    あるという話。本にも書いてあるし、よく聞く話だが
    具体的で、「自分だったらこうやってみよう」という
    イメージができた。

    そして何より感動したのが、営業成果の公式。

    善意 X 熱意 X スキル

    これは彼の前職のリクルートでも共通するという。

    善意とはまずは、お客様本位で考えること。
    当たり前のようだが、数字のプレッシャーに戦っている
    私たちはついつい忘れてしまう。数字が夢にまで
    出てくる仕事をしている私たちだからこそ大事な
    ことなのだ。

    熱意は、商品やサービスに対する誇り。
    心からお客様のお役に立つ、という信念。

    営業経験者の方々から見たらアタリマエの話かもしれない。
    僕は、人事と経理という専門性だけで創業した変り種だ。
    でも、密かに、思っている。
    この業界の営業では誰にも負けない人間になってやろう。

    拘りからの脱皮

  • 2006.12.12 Tuesday | category:経営者の視点
  • ほぼ8年間トライアンフという会社の中で
    一生懸命リーダーを育ててきた。

    ほぼ全員がリーダー
    経験が初めてというケースが多い。
    無名のベンチャーに天性のリーダーシップを
    持った人が来てくれるわけでもないから、
    当然ながら、数え切れないほどの失敗を
    重ねてきた。

    多くの者がその大変さに苦しみ
    伸び悩む中で、ニョキニョキと成長する
    者がでてくる。
    (変な表現だがそんな感じなのだ)

    一体何が違うのだろう?
    実は、そのひとつが「拘りの対象」だった。

    人は誰でも、「拘り」を持っている。
    そして、リーダーになった時に、
    その言葉から来るイメージとは裏腹に
    その「拘り」をもっているとうまく
    いかないことに気がつく。

    普通の人はこのことに気づかず、
    従来の拘りを持って、部下を管理し、
    上司と付き合おうとする。
    それが上司の権利だと言わんばかりだ。

    一方、一皮向けてぐいっと伸びる人は、
    これを捨てることができる。
    その反面、
    本当に大事な価値観は絶対に拘る。

    それは例えば、約束を守る ということであったり、
    誠実に対応する、というような人生観そのものだ。
    彼らは、
    会社がこの価値観を共有できないようになった
    時には迷うことなく辞めていくだろう。

    大義をとって、小事に拘らない とでも言うのだろうか。
    成長の度に殻を脱ぎ捨てる柔軟性とでも言おうか。
    それとも素直さ あるいは 器の大きさか? 

    マネジメントの育成とは
    つまるところ「拘りからの脱皮」の連続ではないだろうか。

    working poor

  • 2006.12.10 Sunday | category:経営者の視点
  • 7/23に続いての第2弾NHKスペシャルを
    見ましたか?
    番組制作者が25年間で最も反響の多かった(1400通)
    渾身の番組。

    高齢者、要介護者、シングルマザーなどが
    事例として取り上げられ、普通に生活をしてきた
    人たちがいかに貧しく、いかに追い詰められているか
    がよくわかる。

    私は、高校卒業時に父が倒れ、実質失業。
    大学に受かりはしたが、入学金、授業料は
    奨学金で賄い、生活費はバイトで稼いだ。
    自分の食い扶持は自分で稼ぐのは若いころからの
    性分。今では、きれいなオフィス、おいしい食事など
    恵まれた生活をしているようだが、一方で、サラリーマン
    ではありえない借入金もある。

    そんなわけで、経済的な環境については、
    弱者も強者の気持ちも良くわかる。

    私は、若くて努力しない人が不平不満を言うのは
    好きになれないが、いろんな事情で、個人のがんばりでは
    最低限の生活ができない人たちは、経済的な強者が助ける
    社会であるべきだと思う。
    リスクも人に言えない苦労もあるだろうが、能力ある人たちの
    義務であろうと思う。
    そういう社会を作っていくリーダーになりたい。

    笑顔の力

  • 2006.12.08 Friday | category:経営者の視点
  • 社員総会や月例会議で表彰された賞金を
    使ってチーム合同の忘年会(?)があり、
    参加した。

    中でも総勢10名ものスタッフがクライアントに
    常駐して、プロセス設計、導入サポートを
    おこなっているチームの
    メンバーが多かった。

    このチームは「客先常駐」という形態で
    連日の残業で本当に大変な業務だ。
    しかも仕事は正確性を殊の外要求され、気を使う。
    同業他社では、社員定着に悩むことが多い。

    ところが、このチームでは、どんどんスタッフが増えても
    そのような問題はおきない。むしろ配属後明るくなる
    ような気がする。
    今日も疲れを見せずみんな良く食べ、よく笑う。

    いろんな理由があるだろうが、用はチームチームワークが
    抜群に良いのだ。
    中でも、リーダーが、自分の担当以外のスタッフにまで
    細かく目を配り、個人で孤立しないよう優しい人間関係が
    できあがっている。

    今日みんなの笑顔をみて、
    リーダーである彼から教わることが多いなあ、
    と思った。

    働く価値観の多様化

  • 2006.12.07 Thursday | category:経営者の視点
  • 今日は以前ここでもご紹介した大串亜由美さん
    率いるグローバリンクの忘年会、と言っても
    新宿のお洒落なスペイン料理で大人のパーティ。

    社員の方だけでなく、パートナー、税理士さん、
    出版関係の方等などいろんな方がご出席。

    お話を聞いていて改めて感じたことがある。
    それは、働く人たちの(特に女性の)価値観が
    本当に多様化してきたんだな、ということ。

    hp時代は、ダイバーシティなどといって、全社の
    プログラムになっていたが、僕が思ったのは、宗教や
    哲学のような難しいものではなく、生活と仕事の関係に
    拘りをもって生きる人が多くなったってこと。

    今日お話を聞けた人は皆さん誇りとスキルを持っている。
    でも、所謂サラリーマンみたいな人はほとんどいない。

    サービス業を生業にする当社のマネジメントも
    きっと影響を受けだすだろう。そのときの
    人事システムは如何なるものだろうか?

    企業内の人事システムのみならず、税法や労働法も
    大きく変わらざるをえない。

    こういうことを想像しながら変化を楽しめるのは
    とても素敵な時代に生きている証だろう。

    社内コミュニケーション

  • 2006.12.03 Sunday | category:経営者の視点
  • 当社では、四半期ごとの全社総会(土曜日終日)と
    メールによるコミュニケーション、後は各チームが
    朝礼や定期ミーティングをおこなっている。
    それでも、会社の方向性が伝わりづらいという。

    確かにコミュニケーションは準備も含めて
    エネルギーをとても要するので、少し気を
    抜くと後回しになりがちだ。

    そこで、毎月一度早朝に報告会をおこなうことにした。
    客先で仕事をするスタッフも多いので、早朝以外は
    集まれないのだ。

    ところで、全社員が集まり、移動も含めて1時間の
    会議をおこなうといくらかかるか計算してみた。
    そのコスト 約20万円!

    その効果を最大化しようと
    何を伝えたいか、
    その目的は何か、
    考え始めると止まらなくなってしまう。


    新卒を養える会社

  • 2006.12.02 Saturday | category:経営者の視点
  • 昨日のスタッフミーティングで面白い
    議論になった。
    オフィスも社員数も立派になったが、
    新卒や未経験者が多くなってリーダーの
    負荷が高いことが問題だという指摘があった。

    私はむしろこの状況を「組織力の向上」だと
    考えている。つまり「若い人材を養え、育成
    できる組織になりつつある」と思うのだ。

    私たちのような業態の会社に長いこと
    人事の仕事をやってきた優秀な人材が多く
    応募してくれることは
    残念ながらあまりないのだ。
    また、私は日本企業の人事マンの資質が
    当社のような「人事ビジネス」に必ずしもマッチ
    いないことを経験している。

    だから私にとって、現状は戦略どおりであり、
    養える組織力、つまり優秀なリーダーが揃ってきた
    ことをむしろ喜びたい。

    私は、トライアンフという会社を
    未経験でも、人事業務や人事課題の解決を
    「ビジネス」として身に着けたい若い優秀な
    人材が成長できる場にしていきたい。
    もう少しでこういうことが実現できそうである。
    とてもワクワクする。

    スタッフの目つき

  • 2006.11.29 Wednesday | category:経営者の視点
  • 人事業務事業も採用事業も人事コンサル事業も
    佳境に入ってきた。
    リーダーや特定のスタッフは何人分もの仕事を
    黙々とやってくれている。
    私やマネージャーは声なき、がんばりをよく
    みておかなければならない。
    彼らが会社を支えている土台なのだ。

    数字を追う事の怖さ

  • 2006.11.26 Sunday | category:経営者の視点
  • 先日大変お世話になっているクライアントに
    訪問し、社長他役員の方々3名とお話しする
    機会があった。

    「10年後の理想の会社を
    目指すための人事制度つくり」

    という大きなテーマのご支援内容について
    話し合うためである。

    その席で、社長から弊社のコンサルタントの
    提案説明では得られない納得感が得られて
    よかった、と言っていただいた。

    それはそれで良いのだが、私はこの時
    内心ドキッとした。
    それは、任せているコンサルタントが
    「顧客のためになる」ことより
    「案件の受注」を優先させていないだろうか、
    という不安が過ぎったからだ。

    トライアンフはこの2年高い目標に向って
    成長途上にあり、それはそれで良いことだが、
    一方で、若いスタッフは、物事に疑問を持たず
    「売上を上げること」と「お客様の望むサービスを
    提供すること」の順番を間違ってしまう可能性もある。

    これは恐ろしいことだ。

    先週、私のスタッフに以下のことを
    改めて徹底した。

    トライアンフの提供するサービスの
    優先順位についてである。

     ,客様の役にたつこと
    ◆ー勸が成長感を感じること
     売上が伸びて会社が成長すること


    こんな基本的なことでさえ、放っておくと
    間違いが起こる。
    たった60名の会社なのに。

    私やマネージャーは常に一定時間を顧客と接し、
    会社の価値観と社員の仕事振りに
    大きな違いが起きていないかどうか
    十分注意しなければならない。

    なぜ独立・創業したのか

  • 2006.11.25 Saturday | category:経営者の視点
  • 社内外からよく聞かれる質問である。

    40歳で起業することはやはり興味を
    そそることなのか?

    父の影響もあり、中小企業の経営者の方々
    との付き合いが始まり、その魅力を感じた
    ことがそもそもの始まりだろう。

    30歳前から
    こういう人たちに役にたつ人材になりたい
    と思うようになった。

    38歳くらいにいろいろなきっかけになることが
    あり、まずは「会社を辞める」ことを決めた。
    そして、お世話になった人たちに話しをするときには
    「自分で会社を作ります。」と話しをしていたようだ。

    そういう意味では無理の無い決断だった。
    計算もしないし、怖くもなかった。

    こういう勢いや直感で動くことは
    結果として良かったのだが、後で考えると
    自分でもまあ、よく迷わなかったなあ、と
    後で思うことはある。

    頭の良い人はどうしても計算を先にしてしまい、
    踏み切れないことが多い。
    どちらが良いのかわからない。
    でも、私の場合、まず、行動することから
    全てを切り開いてきた。
    多分これからもそういう人生なのだと思う。

    上司の役割

  • 2006.11.24 Friday | category:経営者の視点
  • 私はhpという異色な会社にいたせいか、
    典型的な日本企業と価値観が大きく違うことが
    よくある。
    その際たるものが、上司の役割だ。
    少々乱暴な言い方になるが、私の考えは、

    上司とは、部下にとって
    「いやな話、つまりトラブルやクレーム
    処理や社員の不満などを相談したり片付けて
    もらう存在」だと考えている。

    だから、部下の報告は常にいやな話が多い。
    だから給与が高いのだ。

    これに対して、一般の日本企業では
    「上司に悪い話を伝えない」傾向がある。

    トライアンフのようなベンチャーで
    これをやられるとどうしようもなくなる。
    そこで、リーダーに昇格するときは必ず
    この話をするようにしている。

    がこれは文化の違いだから慣れるのに
    時間がかかる。

    一方、こういう環境に慣れている者は
    そうでない会社ではなかなか勤められないようだ。
    当たり前の話であるが。

    HPWAY at Triumph

  • 2006.11.22 Wednesday | category:経営者の視点
  • 彼女は、派遣社員として、2年前に入社、
    そのまま社員になっていただき、今は、
    社内のビジネスサポートの中心メンバー
    になった。

    その彼女の最近のレポートに感動。
    入社時の劣等感をどう跳ね返したか、
    どういう意識で働いているか、
    トライアンフで何を学んだか、
    などが真摯に書かれ、その最後に
    自分のチームの課題が書かれていた。
    その課題は、彼女の上司が抱える
    課題、とても大きなチームチャレンジだ。
    これを自分の課題と捉えている
    ことがすごい。

    一体彼女は
    いつの間にこんなに成長したのだろうか、
    と今日は電車に乗りながら考えていた。

    「人は誰でもより創造的な仕事を望むものだ。
     会社はそれを支援するのが務めである」
    有名なHPWAYの言葉を改めて思い出させられた
    1日でした。

    読書とネット

  • 2006.11.19 Sunday | category:経営者の視点
  • ブログを書きながら変な話しだが、
    どうもネットの世界は疲れる。
    年代の問題だろうか。

    先日若いスタッフに訊いたら
    彼はどんなに疲れていても
    帰宅後チェックするサイトが
    あるそうだ。私にはとてもできない...

    一方、本はいつでもどこでも手放せない。
    人事関係の専門書、経営関係、軽めの小説、
    雑誌などいつも複数身の回りにおいておく。

    読書は現実の限られた時間の中で
    栄養を採る最良の手段。
    食事とまったく同じ感覚だ。
    あまりに忙しくて疲れて読む時間が
    なくなると大変イライラしてくる。

    果たしてネットでは本の代わりに
    なり得るのだろうか?

    修羅場は成長の場か?

  • 2006.11.16 Thursday | category:経営者の視点
  • 先週からマネージャーの評価面接が始まった。
    直接の部下が12名もおり、外出・出張も多く、
    週に1度の定例会議意外はほとんどゆっくり
    話す事がでいない。

    申し訳ない気持ちでいっぱいなので、
    なるべく話を聞く時間を多くする。
    彼らと私の評価が大きく違う事はまず
    ないので、評価結果よりは、普段考えて
    いることや私への苦言・希望、これからの
    取組みたい仕事などを聴く。

    私の評価フィードバックはいつも口頭だ。
    人事の会社なのに!と怒るなかれ。

    私は彼らの仕事ぶりをしっかり見ているし、
    強みも課題もはっきり言える。文書で
    形式を整えるより、きちんと整理した事を
    私の言葉で伝えるようにしている。
    これからの6ヶ月励みになるような言葉を短く話す。
    良い事も、悪い事も。
    所謂言霊というやつかもしれない。

    さて、当社のマネージャーに例外なく優れた点が
    二つある。1つは、責任感
    これには脱帽。
    同業の社長も羨ましがる。

    もう1つは、適応能力。以前のブログでは素直さと書いたかな。
    当社はこの2年猛烈な変化を起こしている。
    上司である私の戦略変更に役割やポジションが
    全くかわることもあり、ついてくるのは
    大変だったろうと思う。

    本当にやりたい仕事は別だったり、
    内心面白くないこともあっただろう。
    彼らはそういう本音を押し殺して
    スタッフを説得し、リーダーとして
    新しい戦略や組織を引っ張ってくれている。
    だから会社が回っているのだ。

    新しい役割は、会社都合であり、望んだものとは
    違う事が多い。
    また、難しい仕事であることが多い。

    私の役割はこうした仕事を通じてより成長を
    支援することだ。

    採用適性診断

  • 2006.11.15 Wednesday | category:経営者の視点
  • 今日はある採用適性診断の勉強会。
    参加者全員が採用適性診断テストを受けた。

    前職で立場上相当数の適性試験を受けてみたのが
    凡そ10年前。独立創業して何か変化があったかどうか?


    変わらず異常に高いデータを示すのが、「危機耐性」。
    説明によると「逆境に耐え、苦しいときも我慢強く
    やり抜こうとする」。同様に「達成志向」。我ながら
    苦笑。

    自分でも変化にびっくりしたのが以下の項目。

      峇蕎隶堕蠕」が劇的改善!
       説明によると「気持ちにムラが少なく安定」とある。
      つまり大人になったって事か?
      スタッフの呆れる顔が目に浮かぶようだ。
      でも自分では随分我慢強くなったつもりなので、
      これには密かに納得。

    ◆仝下欲求、支配欲求、物質的欲求
      これらはそれほど強くなかったが、目立ってきた!
      経営者の我儘か?はたまたエゴか?

     また、関心、興味の対象として、「分析志向」が
      より強くなり、「事実認定」を重要視するようになった。

    ぁ〔滅鬚い里蓮⊃拡、芸術が登場したこと。
      これは何かの間違いだ、と思ったが、質問を思い出すと、
      なるほど、と思えなくもない。要は歳をとったってことだ。


    いずれにしても自分のデータの変化に本当にびっくり。
    これは新しい立場に必死になりきろうとした
    足掻きの表われだろうなあ、と素直に思う。
      

    裸の王様

  • 2006.11.09 Thursday | category:経営者の視点
  • たくさんの経営者や役員の方と毎日のように
    接し、言葉から感じることよりも、見た目で
    感じることの方が多くなってきた。

    最近思うのは、35歳くらいから、その人の
    人間性が顔にでるなあ、ということ。
    面接や面談の第一印象が段々狂わなくなってきた。
    あわてて自分の顔見に、トイレに駆込む。
    ..いくら鏡をみても自分のことはよく分からないが、
    ばれる人にはばれているのだろう。それはそれで怖い。

    特に経営者同士は本当に多忙だから、最初の面談
    で、相手を感じようとする。やむを得ないこと
    でもあるなあ、と思う。

    一目見て、凄そうだ、と思う人は
    毎日毎日 心と体と脳みそをしっかりと
    鍛えている人なのだろう。
    私もがんばろう。

    定着率

  • 2006.11.07 Tuesday | category:経営者の視点
  • hpという会社はとても定着率の高い会社だった。
    働く社員の納得感が高かったのだと思う。

    そういう会社の人事を永くやってきたせいか、
    経営者になってからも「社員の退職」には
    敏感だった。
    もっと言えば、「辞めます」と言われて
    胸を抉られるような
    ショックを何度も味わってきた。

    ところがこういう考え方が最近変った。
    「会社という場」は社員との関係性において
    大きくその役割が変ってきたことに
    遅まきながら気がついたのだと思う。

    当社も当社の顧客も成長を志向する所謂ベンチャー型が
    多い(規模には多少差があるが)。

    こういう会社は、会社と社員が能力の競争をする
    ステージがある。当社は正にそういうステージに
    入ってきた。競争に負けたほうが相手から離れて
    いくことはある意味では健全なことだと思う。

    だから私は必死に成長しようと思う。
    そして、やはりいっしょに成長しようとする
    スタッフと仕事がしたいなあ。
    多少うまくいかないことがあっても、
    目標が共有
    されているとがんばれるものなあ。
    助け合う事だってできるし。
    苦しい時にアドバイスから本当の仲間もできるものだ。

    その前提として、やはり「価値観の共有」が大事だ。
    これのできていない会社はもはや存在が脅かされる
    時代になってきた。私も、私の考えや主張や失敗や
    想いをいつも社員に伝え続けていこうと思う。

    スタッフに助けられ、こういうことが理解
    できるようになった去年あたりから、退職者
    が激減し、当社の定着問題は一応成果をだせた。
    不思議なものだ。

    でも次のステージがまもなく始まるような気がする。

    ブログ開始1ヶ月

  • 2006.11.03 Friday | category:経営者の視点
  • どうなるかと思いながら書き始めて
    あっという間に1ヶ月経ちました。

    ようやく無理なく毎日書く習慣が
    ついたように思います。

    毎日200名近い方が読んでいただいて
    いるようです。

    本当にありがたいことです。
    私は他人のブログを読む習慣は無かったので。

    私の最大の売りは

    人事コンサルタントであると同時に
    現役経営者であることだと思っています。


    事業への貢献度から離れた能書きには興味がもてないのです。

    中期的な事業計画にどれくらい人事が貢献できるか、
    また、会社の永続性に人事・組織はどうあるべきか、
    日々自社で悩み、試しながら、お客様に同じ視点で
    いっしょに解決を計る毎日です。
    このスタンスをこれからも大事にしながら
    お客様、パートナー様、そしてもうひとつのお客様に
    あたる自社社員の皆さんのためにがんばろうと思います。

    自ら1ヶ月を振返ること

  • 2006.11.01 Wednesday | category:経営者の視点
  • 当社では、月末に全社員が上司へ月次報告をおこなう。
    私には約10名のスタッフ(マネージャー)がおり、
    彼らからのレポートが夜になると一斉に届く。
    彼らは真面目なので、一生懸命考えて書いてくれる。

    月次報告の目的は、「自らの1ヶ月を振返ること」
    それをついでに、上司に共有することだと思う。

    若い彼らが目標の達成や顧客の要求や自分の能力と
    戦いながら毎月成長しているのがよくわかる。
    だから私のフィードバックは優しくなりがちだ。

    私は、このレポートをファイルし、年間評価の時に
    12か月分読み返すようにしている。
    そうすることで、一人一人の1年間の活躍が
    良かったことも、失敗したことも客観的に
    思い出せる。

    評価は、育成のためにおこなうものなので、
    1年を通じてどんな点がどれだけ伸びたのか
    をこういう方法でコツコツとやることだ上司の
    勤めだと思う。

    メンタルは風邪と同じ(?)

  • 2006.10.31 Tuesday | category:経営者の視点
  • クライアントからの相談でもっとも
    多いものがメンタルが原因で仕事が
    うまくいかない、
    あるいは出社しないなどの問題だ。

    人事や採用アウトソーシングという仕事は、
    「できて当たり前の業務」で
    大変ストレスが多い職務が多い。

    実は私も10年前、出社拒否症になった。
    幸い3日休んだら直ったが、それこそ寝食を
    忘れて6ヶ月働き続け、成果をだした直後だった。
    「鉄人」と言われた自分でも壊れるんだ、とやけに
    冷静だったのを思い出す。

    そんなことから、当社では鬱病に代表されるような
    メンタルをあまり隠さない社風になっている。
    誰でもなる可能性があるからだ。
    私は当時の影響で今でも地下鉄や満員電車、エレベーター
    が苦手だ。ちっとも恥ずかしいことではないと思う。
    堂々と医者に行けばよいと思う。
    自分を取り戻すまで休む事も大事だ。

    実際に大変なのは、周りのスタッフや上司だ。
    こういうときに、本当の人間性や
    チームワークが問われる。
    当社では、苦しい時の駆込み寺のような
    マネージャーや先輩がいて誰かが誰かを助ける、
    こんなDNAがすっかり定着した。
    私は、こういうとき、黙々と仲間(の仕事)を助けたり、
    話をよく聞いて優しいアドバイスをする人を高く評価する。
    社長はこういう問題に対して非力だ。
    だから、こういうスタッフは事の外大切なのだ。
    存在そのものが社風になるのだから


    和気あいあい

  • 2006.10.30 Monday | category:経営者の視点
  • 以前にも書いたように、当社のオフィスは
    お客様に来ていただき、見ていただき、
    パートナーとして選んでいただくためのオフィス。
    いわば営業現場だ。

    来客だけでなく、セミナー参加の方々なども
    なるべく執務エリアをご案内するようにしている。

    毎日のことなので、社員も慣れっこである。

    お客様はいつも「明るくて活気があって良い
    雰囲気ですねえ。」

    和気あいあいとしていて社風が感じられますねえ
    などとお褒めの言葉をいただくことが多い。

    これは素直にうれしい。そこには、
    うそも演出もしていないし、心から歓迎の意を
    表したご挨拶と、いつも自然な職場をお見せした
    感想だからだ。

    特に、笑顔の素晴らしいスタッフが多いのが
    自慢である。私にはないので。

    ぜひ遊びにいらしてください。

    小さな図書館

  • 2006.10.29 Sunday | category:経営者の視点
  • 創業2年目から続けていることがある。

    社員が会社経費で本を買い、読書後会社に寄贈する仕組み。
    このとき、簡単な感想文(推薦文)を備え付けの用紙に
    書くことが約束ごとだ。
    「小さな図書館」と呼んでいて、
    社内のコミュニケーションや
    知的刺激への良い慣習になっている。
    ただし、ジャンルは問わず。
    小説でも何でも有りだ。
    これからの人事屋は経営者とやり取りするわけだから
    広範な知識や情報が必要なはずだ。

    オフィス移転の時に随分廃棄したがそれでもおそらく1000冊を
    超えただろうか。新しいオフィスでソファに座ってゆっくり
    読むスペースもできた。

    去年からは、ほぼ毎週社員が持ち回りで「お勧め図書」を
    社内に発信しあう習慣も始まった。(これはなかなか面白い)

    誰がどんな本を借りて「一言感想文」を読むのが
    私の密かな楽しみである。
    こういうインターネットでの情報収集もあるだろうが、
    私は本が大好きだ。
    そういう知的な社員の集う会社でありたいと思う。

    成長のカギは素直さ

  • 2006.10.27 Friday | category:経営者の視点
  • 当社は年に2回の評価面接がある。半年の業務目標と
    コンピテンシーの発揮度合、成長度を上司と部下が
    意見交換し、次の半年の目標をたてる大事な面談。

    今日は私も2名のスタッフと面談した。
    この二人は、今年のパフォーマンスが高く、顧客からも
    高い信頼感を得て、チームワークも最高レベルである。
    ところが、少し前にはそれぞれうまく成果をだせない
    時期があり、その原因も含めて私はかなり厳しい
    指摘をズバズバした。そこから半年〜1年でなぜ
    こんなに成長するのか、自分の部下ながら不思議な
    気持ちで望んだ面接だった。

    面談で本人たちの話をじっくり聴いた。
    二人に共通する成長の要因は「素直さ」だった。
    うまくいかず、叱られても、感情的にならず、
    何がダメか、どうしたらよいか、素直に反省し、
    着実に、その壁を乗り越えていった。そのプロセス
    において上司である私は恥ずかしながら何も手伝っていない。

    素直さは大事だなあ、と思う。
    そして素直さは、教育でなんとかなるものではない。
    遅くとも入社の時には、出来上がっているものだろう。

    素直なスタッフを持った喜びを実感できた
    とてもよい日だった。


    弊社では、ビジネスサポートグループと称して、
    現在3人のメンバーがおり、60名のスタッフを
    サポートしてくれている。
    また、なんと月間100万円
    以上の売上もあげている。
    だから猛烈に忙しい。
    がそれをあまり感じさせない。
    彼らに共通するのは、「癒し系」。

    このチームの人選には拘り、私が自ら口説くように
    している。所謂「お巡りさん」のような総務は
    あまり好きではない。
    もちろんそういう仕事(場面)もとても大事なのだけど、
    それよりも、いつも「社員の活き活き感」
    「お客様の感動や喜び」に感心を持って仕事を
    してほしいと思う。
    これは、hpで教わった大事な価値観。

    今日も来客の方にご挨拶直後褒められた。
    「オフィスの綺麗さだけでなく、応接室のホワイトボードの
    マーカーがきちんと並べられて汚れひとつないのは素晴らしい。」
    多分誰かが朝一番で掃除してくれたのだろう。

    人材業界で30年やってきた人生の先輩のお言葉である。
    こういう言葉がとてもうれしく感じるのは社長だからだろうか。

    社員総会

  • 2006.10.07 Saturday | category:経営者の視点
  • トライアンフは四半期に一度全社員で
    ミーティングをおこなう。
    普段クライアント先で仕事をするスタッフも
    多いので社員数が増えた今年から月例会議を
    止めて土曜日に1日かけて
    おこなうことにした。
    内容は盛りだくさん。
    伝えたいことも山ほどあり、出席するスタッフの立場で
    アジェンダを作る事務局は大変。
    今日は、前四半期のレビューと対策、
    これからのビジネスの方向性、
    期間表彰などをおこなった。
    また、個人情報保護のテストも。

    顔を突きあわせての休日のミーティング
    有意義なものになったと思う。

    これから新入社員プロデュースの
    「秋の大運動会」が始まる。
    楽しみだ。

    今日は、8名の新卒(一部海外留学生)の内定式。
    明日の社員総会にも出てもらうため、10/1
    ではなく、今日おこなうことになった。

    一人一人が
    「5年後の自分の姿」
    「トライアンフへの期待」
    をプレゼンした。
    その内容やスキルはいろいろだったけど
    彼らのエネルギー(情熱)に出席したマネージャー一同感動!
    ヤル気の源をもらうと同時に一層の責任感を感じ、
    引き締まった1日だった。

    新人諸君ありがとう。
    半年後には大きな目標を達成してさらに立派な
    会社になるようがんばります!


            

                     

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