人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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読書とネット

  • 2006.11.19 Sunday | category:経営者の視点
  • ブログを書きながら変な話しだが、
    どうもネットの世界は疲れる。
    年代の問題だろうか。

    先日若いスタッフに訊いたら
    彼はどんなに疲れていても
    帰宅後チェックするサイトが
    あるそうだ。私にはとてもできない...

    一方、本はいつでもどこでも手放せない。
    人事関係の専門書、経営関係、軽めの小説、
    雑誌などいつも複数身の回りにおいておく。

    読書は現実の限られた時間の中で
    栄養を採る最良の手段。
    食事とまったく同じ感覚だ。
    あまりに忙しくて疲れて読む時間が
    なくなると大変イライラしてくる。

    果たしてネットでは本の代わりに
    なり得るのだろうか?

    修羅場は成長の場か?

  • 2006.11.16 Thursday | category:経営者の視点
  • 先週からマネージャーの評価面接が始まった。
    直接の部下が12名もおり、外出・出張も多く、
    週に1度の定例会議意外はほとんどゆっくり
    話す事がでいない。

    申し訳ない気持ちでいっぱいなので、
    なるべく話を聞く時間を多くする。
    彼らと私の評価が大きく違う事はまず
    ないので、評価結果よりは、普段考えて
    いることや私への苦言・希望、これからの
    取組みたい仕事などを聴く。

    私の評価フィードバックはいつも口頭だ。
    人事の会社なのに!と怒るなかれ。

    私は彼らの仕事ぶりをしっかり見ているし、
    強みも課題もはっきり言える。文書で
    形式を整えるより、きちんと整理した事を
    私の言葉で伝えるようにしている。
    これからの6ヶ月励みになるような言葉を短く話す。
    良い事も、悪い事も。
    所謂言霊というやつかもしれない。

    さて、当社のマネージャーに例外なく優れた点が
    二つある。1つは、責任感
    これには脱帽。
    同業の社長も羨ましがる。

    もう1つは、適応能力。以前のブログでは素直さと書いたかな。
    当社はこの2年猛烈な変化を起こしている。
    上司である私の戦略変更に役割やポジションが
    全くかわることもあり、ついてくるのは
    大変だったろうと思う。

    本当にやりたい仕事は別だったり、
    内心面白くないこともあっただろう。
    彼らはそういう本音を押し殺して
    スタッフを説得し、リーダーとして
    新しい戦略や組織を引っ張ってくれている。
    だから会社が回っているのだ。

    新しい役割は、会社都合であり、望んだものとは
    違う事が多い。
    また、難しい仕事であることが多い。

    私の役割はこうした仕事を通じてより成長を
    支援することだ。

    採用適性診断

  • 2006.11.15 Wednesday | category:経営者の視点
  • 今日はある採用適性診断の勉強会。
    参加者全員が採用適性診断テストを受けた。

    前職で立場上相当数の適性試験を受けてみたのが
    凡そ10年前。独立創業して何か変化があったかどうか?


    変わらず異常に高いデータを示すのが、「危機耐性」。
    説明によると「逆境に耐え、苦しいときも我慢強く
    やり抜こうとする」。同様に「達成志向」。我ながら
    苦笑。

    自分でも変化にびっくりしたのが以下の項目。

      峇蕎隶堕蠕」が劇的改善!
       説明によると「気持ちにムラが少なく安定」とある。
      つまり大人になったって事か?
      スタッフの呆れる顔が目に浮かぶようだ。
      でも自分では随分我慢強くなったつもりなので、
      これには密かに納得。

    ◆仝下欲求、支配欲求、物質的欲求
      これらはそれほど強くなかったが、目立ってきた!
      経営者の我儘か?はたまたエゴか?

     また、関心、興味の対象として、「分析志向」が
      より強くなり、「事実認定」を重要視するようになった。

    ぁ〔滅鬚い里蓮⊃拡、芸術が登場したこと。
      これは何かの間違いだ、と思ったが、質問を思い出すと、
      なるほど、と思えなくもない。要は歳をとったってことだ。


    いずれにしても自分のデータの変化に本当にびっくり。
    これは新しい立場に必死になりきろうとした
    足掻きの表われだろうなあ、と素直に思う。
      

    裸の王様

  • 2006.11.09 Thursday | category:経営者の視点
  • たくさんの経営者や役員の方と毎日のように
    接し、言葉から感じることよりも、見た目で
    感じることの方が多くなってきた。

    最近思うのは、35歳くらいから、その人の
    人間性が顔にでるなあ、ということ。
    面接や面談の第一印象が段々狂わなくなってきた。
    あわてて自分の顔見に、トイレに駆込む。
    ..いくら鏡をみても自分のことはよく分からないが、
    ばれる人にはばれているのだろう。それはそれで怖い。

    特に経営者同士は本当に多忙だから、最初の面談
    で、相手を感じようとする。やむを得ないこと
    でもあるなあ、と思う。

    一目見て、凄そうだ、と思う人は
    毎日毎日 心と体と脳みそをしっかりと
    鍛えている人なのだろう。
    私もがんばろう。

    定着率

  • 2006.11.07 Tuesday | category:経営者の視点
  • hpという会社はとても定着率の高い会社だった。
    働く社員の納得感が高かったのだと思う。

    そういう会社の人事を永くやってきたせいか、
    経営者になってからも「社員の退職」には
    敏感だった。
    もっと言えば、「辞めます」と言われて
    胸を抉られるような
    ショックを何度も味わってきた。

    ところがこういう考え方が最近変った。
    「会社という場」は社員との関係性において
    大きくその役割が変ってきたことに
    遅まきながら気がついたのだと思う。

    当社も当社の顧客も成長を志向する所謂ベンチャー型が
    多い(規模には多少差があるが)。

    こういう会社は、会社と社員が能力の競争をする
    ステージがある。当社は正にそういうステージに
    入ってきた。競争に負けたほうが相手から離れて
    いくことはある意味では健全なことだと思う。

    だから私は必死に成長しようと思う。
    そして、やはりいっしょに成長しようとする
    スタッフと仕事がしたいなあ。
    多少うまくいかないことがあっても、
    目標が共有
    されているとがんばれるものなあ。
    助け合う事だってできるし。
    苦しい時にアドバイスから本当の仲間もできるものだ。

    その前提として、やはり「価値観の共有」が大事だ。
    これのできていない会社はもはや存在が脅かされる
    時代になってきた。私も、私の考えや主張や失敗や
    想いをいつも社員に伝え続けていこうと思う。

    スタッフに助けられ、こういうことが理解
    できるようになった去年あたりから、退職者
    が激減し、当社の定着問題は一応成果をだせた。
    不思議なものだ。

    でも次のステージがまもなく始まるような気がする。

    ブログ開始1ヶ月

  • 2006.11.03 Friday | category:経営者の視点
  • どうなるかと思いながら書き始めて
    あっという間に1ヶ月経ちました。

    ようやく無理なく毎日書く習慣が
    ついたように思います。

    毎日200名近い方が読んでいただいて
    いるようです。

    本当にありがたいことです。
    私は他人のブログを読む習慣は無かったので。

    私の最大の売りは

    人事コンサルタントであると同時に
    現役経営者であることだと思っています。


    事業への貢献度から離れた能書きには興味がもてないのです。

    中期的な事業計画にどれくらい人事が貢献できるか、
    また、会社の永続性に人事・組織はどうあるべきか、
    日々自社で悩み、試しながら、お客様に同じ視点で
    いっしょに解決を計る毎日です。
    このスタンスをこれからも大事にしながら
    お客様、パートナー様、そしてもうひとつのお客様に
    あたる自社社員の皆さんのためにがんばろうと思います。

    自ら1ヶ月を振返ること

  • 2006.11.01 Wednesday | category:経営者の視点
  • 当社では、月末に全社員が上司へ月次報告をおこなう。
    私には約10名のスタッフ(マネージャー)がおり、
    彼らからのレポートが夜になると一斉に届く。
    彼らは真面目なので、一生懸命考えて書いてくれる。

    月次報告の目的は、「自らの1ヶ月を振返ること」
    それをついでに、上司に共有することだと思う。

    若い彼らが目標の達成や顧客の要求や自分の能力と
    戦いながら毎月成長しているのがよくわかる。
    だから私のフィードバックは優しくなりがちだ。

    私は、このレポートをファイルし、年間評価の時に
    12か月分読み返すようにしている。
    そうすることで、一人一人の1年間の活躍が
    良かったことも、失敗したことも客観的に
    思い出せる。

    評価は、育成のためにおこなうものなので、
    1年を通じてどんな点がどれだけ伸びたのか
    をこういう方法でコツコツとやることだ上司の
    勤めだと思う。

    メンタルは風邪と同じ(?)

  • 2006.10.31 Tuesday | category:経営者の視点
  • クライアントからの相談でもっとも
    多いものがメンタルが原因で仕事が
    うまくいかない、
    あるいは出社しないなどの問題だ。

    人事や採用アウトソーシングという仕事は、
    「できて当たり前の業務」で
    大変ストレスが多い職務が多い。

    実は私も10年前、出社拒否症になった。
    幸い3日休んだら直ったが、それこそ寝食を
    忘れて6ヶ月働き続け、成果をだした直後だった。
    「鉄人」と言われた自分でも壊れるんだ、とやけに
    冷静だったのを思い出す。

    そんなことから、当社では鬱病に代表されるような
    メンタルをあまり隠さない社風になっている。
    誰でもなる可能性があるからだ。
    私は当時の影響で今でも地下鉄や満員電車、エレベーター
    が苦手だ。ちっとも恥ずかしいことではないと思う。
    堂々と医者に行けばよいと思う。
    自分を取り戻すまで休む事も大事だ。

    実際に大変なのは、周りのスタッフや上司だ。
    こういうときに、本当の人間性や
    チームワークが問われる。
    当社では、苦しい時の駆込み寺のような
    マネージャーや先輩がいて誰かが誰かを助ける、
    こんなDNAがすっかり定着した。
    私は、こういうとき、黙々と仲間(の仕事)を助けたり、
    話をよく聞いて優しいアドバイスをする人を高く評価する。
    社長はこういう問題に対して非力だ。
    だから、こういうスタッフは事の外大切なのだ。
    存在そのものが社風になるのだから


    和気あいあい

  • 2006.10.30 Monday | category:経営者の視点
  • 以前にも書いたように、当社のオフィスは
    お客様に来ていただき、見ていただき、
    パートナーとして選んでいただくためのオフィス。
    いわば営業現場だ。

    来客だけでなく、セミナー参加の方々なども
    なるべく執務エリアをご案内するようにしている。

    毎日のことなので、社員も慣れっこである。

    お客様はいつも「明るくて活気があって良い
    雰囲気ですねえ。」

    和気あいあいとしていて社風が感じられますねえ
    などとお褒めの言葉をいただくことが多い。

    これは素直にうれしい。そこには、
    うそも演出もしていないし、心から歓迎の意を
    表したご挨拶と、いつも自然な職場をお見せした
    感想だからだ。

    特に、笑顔の素晴らしいスタッフが多いのが
    自慢である。私にはないので。

    ぜひ遊びにいらしてください。

    小さな図書館

  • 2006.10.29 Sunday | category:経営者の視点
  • 創業2年目から続けていることがある。

    社員が会社経費で本を買い、読書後会社に寄贈する仕組み。
    このとき、簡単な感想文(推薦文)を備え付けの用紙に
    書くことが約束ごとだ。
    「小さな図書館」と呼んでいて、
    社内のコミュニケーションや
    知的刺激への良い慣習になっている。
    ただし、ジャンルは問わず。
    小説でも何でも有りだ。
    これからの人事屋は経営者とやり取りするわけだから
    広範な知識や情報が必要なはずだ。

    オフィス移転の時に随分廃棄したがそれでもおそらく1000冊を
    超えただろうか。新しいオフィスでソファに座ってゆっくり
    読むスペースもできた。

    去年からは、ほぼ毎週社員が持ち回りで「お勧め図書」を
    社内に発信しあう習慣も始まった。(これはなかなか面白い)

    誰がどんな本を借りて「一言感想文」を読むのが
    私の密かな楽しみである。
    こういうインターネットでの情報収集もあるだろうが、
    私は本が大好きだ。
    そういう知的な社員の集う会社でありたいと思う。

    成長のカギは素直さ

  • 2006.10.27 Friday | category:経営者の視点
  • 当社は年に2回の評価面接がある。半年の業務目標と
    コンピテンシーの発揮度合、成長度を上司と部下が
    意見交換し、次の半年の目標をたてる大事な面談。

    今日は私も2名のスタッフと面談した。
    この二人は、今年のパフォーマンスが高く、顧客からも
    高い信頼感を得て、チームワークも最高レベルである。
    ところが、少し前にはそれぞれうまく成果をだせない
    時期があり、その原因も含めて私はかなり厳しい
    指摘をズバズバした。そこから半年〜1年でなぜ
    こんなに成長するのか、自分の部下ながら不思議な
    気持ちで望んだ面接だった。

    面談で本人たちの話をじっくり聴いた。
    二人に共通する成長の要因は「素直さ」だった。
    うまくいかず、叱られても、感情的にならず、
    何がダメか、どうしたらよいか、素直に反省し、
    着実に、その壁を乗り越えていった。そのプロセス
    において上司である私は恥ずかしながら何も手伝っていない。

    素直さは大事だなあ、と思う。
    そして素直さは、教育でなんとかなるものではない。
    遅くとも入社の時には、出来上がっているものだろう。

    素直なスタッフを持った喜びを実感できた
    とてもよい日だった。


    弊社では、ビジネスサポートグループと称して、
    現在3人のメンバーがおり、60名のスタッフを
    サポートしてくれている。
    また、なんと月間100万円
    以上の売上もあげている。
    だから猛烈に忙しい。
    がそれをあまり感じさせない。
    彼らに共通するのは、「癒し系」。

    このチームの人選には拘り、私が自ら口説くように
    している。所謂「お巡りさん」のような総務は
    あまり好きではない。
    もちろんそういう仕事(場面)もとても大事なのだけど、
    それよりも、いつも「社員の活き活き感」
    「お客様の感動や喜び」に感心を持って仕事を
    してほしいと思う。
    これは、hpで教わった大事な価値観。

    今日も来客の方にご挨拶直後褒められた。
    「オフィスの綺麗さだけでなく、応接室のホワイトボードの
    マーカーがきちんと並べられて汚れひとつないのは素晴らしい。」
    多分誰かが朝一番で掃除してくれたのだろう。

    人材業界で30年やってきた人生の先輩のお言葉である。
    こういう言葉がとてもうれしく感じるのは社長だからだろうか。

    社員総会

  • 2006.10.07 Saturday | category:経営者の視点
  • トライアンフは四半期に一度全社員で
    ミーティングをおこなう。
    普段クライアント先で仕事をするスタッフも
    多いので社員数が増えた今年から月例会議を
    止めて土曜日に1日かけて
    おこなうことにした。
    内容は盛りだくさん。
    伝えたいことも山ほどあり、出席するスタッフの立場で
    アジェンダを作る事務局は大変。
    今日は、前四半期のレビューと対策、
    これからのビジネスの方向性、
    期間表彰などをおこなった。
    また、個人情報保護のテストも。

    顔を突きあわせての休日のミーティング
    有意義なものになったと思う。

    これから新入社員プロデュースの
    「秋の大運動会」が始まる。
    楽しみだ。

    今日は、8名の新卒(一部海外留学生)の内定式。
    明日の社員総会にも出てもらうため、10/1
    ではなく、今日おこなうことになった。

    一人一人が
    「5年後の自分の姿」
    「トライアンフへの期待」
    をプレゼンした。
    その内容やスキルはいろいろだったけど
    彼らのエネルギー(情熱)に出席したマネージャー一同感動!
    ヤル気の源をもらうと同時に一層の責任感を感じ、
    引き締まった1日だった。

    新人諸君ありがとう。
    半年後には大きな目標を達成してさらに立派な
    会社になるようがんばります!


            

                     

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