組織・人事・採用領域のコンサルティング・アウトソーシング(RPO)を提供している
株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

TOPページ

心身共に健康

  • 2016.01.12 Tuesday | category:経営者の視点
  •  どんな分野であれ、専門性や真実を追究する

    仕事や研究は、時間と知能、体力の戦いである。


    だから、健康面で問題があり、仕事を休み勝ち

    になる人で、「仕事ができるという評価をもらう」

    という事例を、僕はあまり知らない。


    集中力を生み出す体力がなければ、一定の仕事は

    できないだろうだろうから、やはり、体力と健康は

    基本なのだ。


    昔から言われることだけど、

    病気がちで、一定のリズムで、仕事を休んだり

    パフォーマンスに影響がでる人は、自分に甘く、

    精神的にも弱い人が多いと思う。

    休むことが、当たり前のようになったら

    この先は、厳しいだろう。


    もちろん有給休暇などは、労働者にとって

    当たり前の権利だが、ここで言うのは、

    自分の役割に対する責任感の問題だ。


    責任ある仕事をする人は、不思議だが、

    「週末や連休になると熱をだす」のは、

    よく聞く話だ。


    36年間、人事と経営に携わってきて

    つくづく思うのは、「病欠の多い人は、

    自己管理のできない未熟な人が多い」

    という事例だ。




    マネージャ合宿

  • 2016.01.08 Friday | category:経営者の視点
  •  来週は、箱根で、役員とマネージャ総勢

    8名で、合宿形式の会議をおこなう。

    目的は、今期の下半期を含めた2年半の

    経営計画の練り直しである。


    多忙なマネージャが集まるこの機会は、

    ここまでの、経営で培ってきた資産と得られた

    収益、ブランドなどを僕が、報告する。

    そして、仲間として、どういう価値観と目標で

    いっしょに働いていくのか、ということも

    じっくりおこなう。


    その上で、ここの事業部が、僕の大きな方針に

    添って、たたき台を報告し、議論しあうという

    濃い二日間である。


    こういうことは、創業の頃から割りとやっていた

    のだが、最初は、合宿ありきであり、親睦会

    みたいなときもあったし、主な目的は、コミュニケーション

    と、教育にあったと思う。


    この二つが、主たる目的ではなく、成果を明示して

    議論できるようになったのは、喜ばしいことだ。

    なんといっても、メンバーの実力が以前とは違う。


    久しぶりに、脳がしびれるような二日間を

    すごしてみたいものだ。


    マネージャ・リレー・ブログ

  • 2016.01.06 Wednesday | category:経営者の視点
  •  当社は、前期くらいから、社内コミュニケーション

    に、SNSなどを使って活発にやっており、ITに弱い

    会社が、若手のリードで、意見や情報の共有が急速

    に進みつつある。

    こういう仕事では、残念ながら、私のような

    おっさんは出番がなく、おとなしくしている。


    さて、これらに加えて、来週から、私にレポート

    するマネージャによる社内向けブログを始める

    ことにした。


    今日のミーティングで、メンバーに協力を

    要請したところ

    「過酷な仕事だ」などといいながら

    まんざらでもない様子なので、安心した

    次第である。

    僕のブログも個性の固まりだけど、

    各マネージャが、個性をぷんぷん匂わせて

    もらいたいものだ。


    ジェットコースターのような

  • 2015.12.28 Monday | category:経営者の視点
  •  今日は、年内最終の営業日である。


    今年を振返れば、前半は、大変厳しい経営を

    強いられ、後半は、一転して、非常に良い

    組織成果をだせたという、山アリ、谷アリ

    の1年だった。


    信頼できる仲間と仕事ができる幸せを

    改めてかみしめられた1年でもあった。


    一方、「糾えること縄の如し」ではないが、

    組織経営は、常に、運気の下降と上昇の

    中でしか行えない。


    一喜一憂することなく、よいときは、

    周りに感謝し、次に起こることを予測し、

    リスクを低減すべく早めに手をうつこと。


    悪いときは、余計なことを言わず、

    寡黙に耐えること。


    高校の泉先生に40年前に教わった

    リーダーの基本を実行するのみ

    であろう。


    1st half review

  • 2015.12.11 Friday | category:経営者の視点
  • 昨日は、熊本オフィスで
    明日土曜日は、東京オフィスで
    上半期レビューを行う。

    何故振り返りのために
    コストをかけるのか?

    目的が、極めて、大事である。

    指示に従って、受身で参加して
    ボンヤリ話を聞くのは、とても
    もったいないことだ。

    当事者だけでなく、
    参加者全員が、半年前のキックオフ
    で、どういう目標を掲げたのかを
    再読し、確認してから参加する
    事に意義がある。

    こういう行為が、成長に差を
    つけるのだ。

    不遇の時

  • 2015.12.11 Friday | category:経営者の視点
  • 管理職研修などで、

    「皆さんは、いつどういう環境
    の時に、成長しましたか?」


    と言うセッションを持つと、
    必ずと言って良いほど、

    「しんどい経験」の話になる。

    例えば、
    サービスの顧客トラブル
    厳しい上司や顧客
    圧倒的リソースの不足
    経験や能力の不足
    などである。

    本当は、予期せぬこういう体験を
    避けて、安定して安全に過ごせれば
    良いのだろうが、人生そううまくは
    いかない。

    そして、そういう過酷な経験で
    人が育つのもまた、真実である。

    さて、更に上位者になると

    所謂不遇の時に、

    「人間的に成長した」

    と言う声が多い。

    不遇とは、望まない仕事を
    やらざるを得なかったり、
    プライベートで、大きな悩みを
    抱えたりすることだ。

    こういう経験はきっと、
    人間としての厚みを増す
    機会なのだろう。

    人間社会を深く理解して
    がぶ飲みできてこそ、
    組織をリードする能力が
    身につくというものだ。

    そして、それが、風格へと
    繋がり、器の大きさを表す
    のだろう。

    運気とストーリー

  • 2015.12.07 Monday | category:経営者の視点
  •  去年年間を通じて、低迷というより迷走していた

    運気が、人心一新した6月より、徐々に戻り、

    この半期は、業績も、運気も、非常に安定した

    良い期間だった。


    ほとんどの事業部が、高い目標を達成し、

    営業利益ベースでは、年間目標に迫る勢いで、

    顧客満足度も、全体として高く推移しているようだ。


    今週は、熊本と東京で、上半期レビュー。

    感謝の気持ちを伝え、やる気を鼓舞したい。


    今日は、その資料つくりに没頭した。

    事実の積み重ねを、数字と共に、ストーリーで

    眺める作業は、なかなか、頭脳を酷使するが、

    楽しいものだ。


    王道

  • 2015.12.01 Tuesday | category:経営者の視点
  • 不完全な私達が、役割として、
    部下を評価するという仕事は、
    考えれば、考えるほど難しく、

    さらに言えば、それを本人に伝えて
    納得感を引き出し、育成に繋げる
    という仕事は、神の領域では
    ないか、と思うほどである。

    小さな会社でこれを継続する
    上で大事にしてきたのは、

    事実に基づくこと
    管理者全体の納得感を最大化すること

    の二つである。

    このためには、人事制度の品質の
    さることながら、ランキング
    ミーティングが欠かせない。

    この手順をしっかり踏み、
    継続すること以外の王道は
    ないだろうと信じている。

    1st half review

  • 2015.11.22 Sunday | category:経営者の視点
  •  当社の上半期が、11月末に終わる。

    人間の固まりだから、日々いろんなことが

    おこり、一体成長しているのか、後退しているのか

    わからなくなることもあるが、数字は、嘘は

    つかず、正直に、僕に、真実を突きつけてくる。


    上半期の業績は、大変満足のいくものになった。

    売上、利益とも、対目標、対昨年を大きく

    上回り、リーダー中心に、営業も、現場スタッフも

    本当によくがんばったなあ、と思わざるを得ない

    数字ばかりである。


    上半期業績が、過去最高になったと同時に、

    そこに対するトップマネジメントの貢献

    が、最も少なかった半年でもあった。


    新規営業も、トラブル対応も、現場が自ら

    動いて、解決してくれたし、僕と副社長は、

    ほぼ、裏方の仕事だけに汗をかけた。


    そういう意味では、組織つくりの第一歩は、

    完成というところか。


    次の下半期は、一度、この出来上がりつつある

    組織を壊してみたいなあ。そうしないと飛躍しないもの。


    脱皮と成長

  • 2015.11.21 Saturday | category:経営者の視点
  •  最近の若手の採用基準は、入社直後から

    所謂コミュニケーション能力を求められる

    ことが多く、結果「バランス感覚のある子」が

    採用基準になりつつある。


    そういう意味では、彼女は、バランスの悪さ

    この上なく、何をやらせてもミスを連発し、

    上司に、10円禿げ を作らせるような

    凄い新人だった。


    まあ、性格とルックスがチャーミングなので、お客様

    が、可愛がってくれる、というのが、唯一の取柄だった。

    その後、体調を壊すこともあり、ちょっと、採用ミス

    だったかなあ、などと思ったこともあった。


    そんな彼女も、入社5年が経ち、今年は、営業チームの

    リーダーで、新人2名を従えて、飛び回り、パフォーマンス

    も会社のトップクラスとなるまでに、成長した。


    創業以来の採用ミスが、なぜ、エース社員に化けたのか?


    今日、多忙な彼女を誘って、食事をした。

    上司や環境も、随分助けてくれたけども、

    改めて話すと、異様なまでの素直さと、

    馬鹿みたいな向上心だな、と感じる。

    ちょっと、僕の20歳代に似てなくも無い。


    彼女は、今、次のステージに脱皮しつつあり、

    積極的に、部署外の先輩社員たちと、食事をしたり

    するようになった。そこで、また気づき、学ぶ。


    先輩や、僕が、彼女と飯を食べよう、と思う

    のは、彼女の素直な人柄によるだろうし、

    お客様が、彼女に、相談し、発注していただく

    のも、同じ原理だと思う。


    こういう特別な才能を持つセールスは、

    当社には、彼女のほかに、一人しか見当たらない

    から、セールスとしては、相当のレベルになるだろう。


    このような、目の前の、実験というか事例を

    目にするにつけ、

    「素直な心と向上心」は、

    「能力やスキルに勝る」

    という真実を突きつけられる。

    (時間が、かかるのが、難点だが)



            

            

    qrcode
    無料ブログ作成サービス JUGEM