人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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Wevox から学ぶ

  • 2018.07.10 Tuesday | category:経営者の視点
  • 先日もここで紹介した、
    組織エンゲージメントレベルを
    測定する Wevox 、
    我々マネジメントチームにとっては
    ある意味自分たちの仕事の

    通信簿の様でもある。


    初回の結果を受けて、昨日の
    役員会では、そのデータから
    振り返りを行った。


    今回の職場別データで、
    トップレベルのパフォーマンスを
    示したのは、最年少の2人の
    マネージャーだった。



    人事のプロたる僕たちの中で
    最もハイパフォーマンスを上げている
    彼らの「実践」を丁寧に聞くことから始めた。


    ぼくも含めた全ての役員が
    ノートをとり、何を盗めるか、
    必死に聴いて必死に学んだ1時間。


    改めて基本の大切さと
    続けることの重要性を
    痛感した中身の濃い時間だった。


    靴に全てを(フィル・ナイト)

  • 2018.07.09 Monday | category:おすすめBOOKS
  • ナイキの創業者フィル・ナイト
    さんの自叙伝


    いろんな本で推薦されており、
    満を持しての読破。


    分厚くなったのは、まるで
    ブログの様に起きたことの詳細
    と心情を正直に書いたからだろう。


    多くの人の勘違いは、成功者の
    数字で表される規模や知名度。


    だけど、それは、ただの結果。



    好きな事を信念を持って
    やりきった男の失敗に対する
    対応や諦めない執着心が1番の
    学びであるはず。

     

    本の詳細はこちらから

    靴に全てを(フィル・ナイト)


    熱海の奇跡(市来広一郎)

  • 2018.07.08 Sunday | category:おすすめBOOKS
  • 最近の熱海は、少しずつだけど
    良くなってきたと思う。


    この本は、トップコンサルタントを
    辞めて、地元に戻り、熱海の再生に
    取組んでいる話である。



    彼が、熱海の再生に人生を
    かけようと思うまでの経緯や
    心の動きが面白かった、応援
    したくなる。



    また、この取り組みは、
    当社の「新規事業立上げ」と
    同じだなと思う。


    その根本は、ビジネスの
    話を聞いているようだ。


    特に1番感心したのは、

    「税金に頼らない」という戦略、
    僕も大賛成だ。


    税金は、用途に制約もあるし、
    投資家は金だけでなく、口も出す。



    本当にやりたいことを実現する
    ためには、リスクをとって、
    自ら稼いだ金でやるしかない。


    商売は、
    顧客と向き合い
    数字と向き合い
    スタッフと向き合って
    真剣にやること



    これが腹落ちした
    著者の未来が楽しみである。

     

    本の詳細はこちらから

    熱海の奇跡(市来広一郎)


    ロンリネス(桐野夏生)

  • 2018.07.07 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • この人の作品も出たら必ず
    読むという桐野夏生さんの
    最新作。



    女性誌の連載で、評判が
    高かったあの「ハピネス」の
    続編で、今回も30~40歳代の女性
    に圧倒的人気らしい。



    僕のようなおっさんには、
    見栄を張ってタワマンに住み、
    子供の小学校受験を考えたり、
    同じマンションのおじさんと
    不倫するなど、余りにも良く
    わからないストーリーだが、主人公の
    一言や考えに現代女性の多くが
    共感するのか、と思うとこれも
    また勉強かな?

    などと思ったりする。


    僕には、自己中心性の強い男性と
    女性を大勢並べたようにしか見え
    なかったが、どうだろう。



    結婚しても人は成仏しないと
    いうことか?

     

    本の詳細はこちらから

    ロンリネス(桐野夏生)


    報告は信頼のベース

  • 2018.07.06 Friday | category:ちょっと一休み
  • 先日、八王子にある前職の
    上司宅へ訪問して
    20周年の経営報告を行った。



    トライアンフの社名を
    譲ってくれたこの元上司に
    お目にかかるのは、実に5年ぶり。


    2度の大病で心配していたが、
    頗る元気なご様子に安心する。



    報告は、言葉も選ばず、
    経営者としてではなく、部下として
    心の中の言葉で語れたのは、
    数十年間の共闘の賜物か。



    そう、多分師弟関係なんだろう、
    ある意味永遠の。

    振返りをしない人

  • 2018.07.05 Thursday | category:ちょっと一休み
  • 振返りをしない人は、私たちの周り

    には、普通にいると思う。

     

    彼らは、他者依存の人生であり、

    「我慢というリスク」を抱えている

    ことにあまり気がついていないようだ。

     

    いわく、

     

    「主人や会社がなんとかしてくれるだろう」

     

    「見えない先のことを考えても仕方ない、

     酒でも飲んで、ゲームでもして、

     テレビでも観ていやなことは忘れよう」

     

    でも多分どうにかならないと思う。

    時代は、自分の頭と心で考え抜いた

    人にしか、納得感という幸せを提供しない

    ところまで変化してきている。

     

    人生のオプションが失われつつある

    35歳くらいから、呆然とする思いを

    もつ可能性がある。

     

     

    振返りをしない人は

    生活にそういう時間を持たない人で、

     

    ・上手くいかないことに、グチを言う。

    ・今の快楽と楽しさを求める。

    ・上手くいった人に嫉妬する。

    ・上司や家族に対して批判的になる。

    ・自己中心で、感情がコントロールできなくなる。

     (これは、性格もあるが)

     

    という傾向が、30代半ばからでるようになる。

    そして、一度悪い流れになると、ここから

    抜け出すのは、容易なことではなくなる

    ことが多いようだ。

     

     

     

     


    人生なんて、いくら計画や戦略をたてても、

    早々思うようにはならない。

     

    大きな組織に紛れ込んでも、窮屈さの

    先に、大きな不安定が待っている、

    ということを早くに知った若い人たちは

    どう生きるべきか?

     

    それは、自分の頭と心を動かし続ける

    ことである。

     

    仕事であれ、

    私的なことであれ、

     

    自らが決断したことを肯定しつつ、

    (もしくは、実行しつつ)一方で、

     

    「なぜ今この会社でこの仕事を

     しているのか?」

     

    「何故今この人と家庭を築き、

     こういう生活をしているのか?」

     

    自分に問いかけ続ける

    ということである。

     

    これは、日本では、振返り、

    英語ではレビュー、と言われる。

     

    定期的に、この振返りをおこなう

    人が常に時代のリーダである。

    振返りの中から、深い骨太の学びが

    得られ、人生が豊かなサイクルに

    向かうことができる。

     

    振返りのない人生は、他人(会社)任せの

    人生であり、運不運で一喜一憂するような

    主体性のない人生だと言える。


    人生は想定外の連続

  • 2018.07.03 Tuesday | category:学んだこと
  • 僕の世代は、基本的に安定志向の
    時代だろう。
     

    安定プラス少しずつ
    成長というか世の中は

     

    良くなる、
    という前提であったように思う。

     

     

    経済的には、確かにこれを
    ある程度達成したのかもしれないが、

     

    「個人の幸せ」

     

    という観点からは、
    とても怪しい。

     

     

     

    それは、安定の実現のために

    犠牲にしてきた

     

    「我慢」の賜物?である。

     

    しかし、この世代は、勉強不足で

    この生き方しか知らないので、自己否定する

    わけにもいかず、息子や娘にも、同様の人生を求める。

     

    これが、就活に発揮されるので、名ばかり有名企業に

    蟻んこのように学生が押し寄せるのだろう。

     

    これは、親の教えか

    学校の基本教育の問題か

    わからないが、子供が生きる

    上でとても大事なことを教えていない。

     

     

    それは、人生は、想定外の連続である、

    ということである。

     

    このことを子供が早い段階から

    理解すれば、人生は劇的に変わるはずだ。

     

    今の日本の不幸は、ここに根幹の

    原因があるような気がしてならない。


    思考の粘着性

  • 2018.07.02 Monday | category:講演、セミナーでの話し
  • 社員総会における僕のプレゼンの
    目的の1つが、


    「能力を開花し、良い仕事を
    残す人になる為には」


    彼らが普通の人と何が違うか
    を若いスタッフに伝えることだった。


    それは、寝ても覚めても
    答え(真実)を追求する
    という生活習慣だ。


    私は、これを

    「思考の粘着性」

    と呼びたい。


    答えを探すことを目的とせず、
    探す旅そのものが楽しい、とでも
    言うような世界である。



    必ずしも こう言う人が出世したり、
    高給取りというわけではない
    だろう。


    彼らは、勉強家だから、
    世間体よりは自分らしく生きる
    ことを大事にするので、お金に
    執着しない人も多い。



    だがしかし、事を為す人に
    例外はないだろう。



    自分なりに工夫して
    この事を話したつもりだが、
    その時の会場の雰囲気は

    ???? と言う感じだ。


    まあ仕方ないかな。

    All hands meeting 2018

  • 2018.07.01 Sunday | category:経営者の視点
  • 20周年パーティーの翌日は、
    社員総会がある。


    今年は、130人程の参加となり、
    年々会場を押さえるのが大変だ。


    事務局の努力で、とてもスムーズ
    な運営ができたし、何より、
    役員やマネージャーのプレゼン能力が
    格段に伸びたことだ。


    若い彼らは、プレゼンテーション
    という高度なコミュニケーション
    能力は当然未経験で、スキルも
    低ければ、登壇する事を勘違いする
    輩もいた。


    この3年くらいいろんな方法で
    叱責、アンケートからのFBそして
    役員会でのレビューを通じて
    鍛えてきたが、今年は、ほぼ
    僕の満足するレベルに近づいてきた。


    プレゼンテーションスキル
    とは何か?


    相手のニーズやレベルに
    合わせること

    そして、伝えるべき事を
    ちゃんと伝えること



    これが本当に難しいのだよ。

    Party @Westin

  • 2018.06.30 Saturday | category:経営者の視点
  • 1年前から楽しみにしていた
    20周年パーティーが無事終了した。



    熊本からも40人が夕方まで
    に東京に移動して、総勢140人
    近い社員が集まった。


    20人程のOBが駆けつけてくれて
    20年を振り返る賑やかなひととき
    だった。

    10年以上も会っていないOBが
    来てくれることが、こんなに
    嬉しいことなのか、我ながら
    驚くべき心情だが、考えてみれば
    一定期間顧客の為に一緒に汗を
    かいた仲間たちである。


    会えば純粋に嬉しいのは、
    自然な気持ちだろう。


    特別なイベントとして
    東洋大学グリークラブのメンバー
    が10数人お祝いに来てくれて、
    見事な合唱を披露してくれた。


    これも当社らしいアトラクション
    でとても嬉しかった。


    あっという間の2時間半、


    美味しい料理に
    一流のサービス
    そして久しぶりの再開に
    美しい歌声



    社長としてこの上ない
    喜びの1日だった。

    読書という荒野(見城徹)

  • 2018.06.30 Saturday | category:おすすめBOOKS
  • 何となく暑苦しいような気分に

    なりたいときに、この人の本を

    手に取るような気がする。

     

    何かを成し遂げる人は、物事への

    執着が人並みはずれて強い人が多く、

    僕の周りでも例外はない。

     

    そういう意味で、僕は、全く凡人。

     

    ただし、特に経営が良く分からずに

    苦しかったときに、見城さんの本を

    夢中で読んでいたことは確か。

     

    多分何かを得ようと必死だったのだろう。

     

    本の詳細はこちらから

    読書という荒野 (見城徹)


    軽井沢ルール

  • 2018.06.29 Friday | category:おすすめBOOKS
  • ここ数年経営者研修で軽井沢
    に行くことが続いて、少しばかり
    時間に余裕が出来ると一人で
    別荘地をウロウロしてみたり、
    ひっそりと経つカフェやレストラン
    をのぞいてみたりした。



    軽井沢は、大きな温泉が
    あるわけでも、観光名所が多い
    わけでもない。

    寧ろ、排他的な所があり、
    それは、観光地ではなく、
    別荘地である、という思いから
    で、コンビニも23時に閉まって
    しまう。


    少しずつだが、この街がいいなあ
    と思うようになり、調べていた
    所この本を見つけた次第である。


    豊かな人生を愉しむための
    「軽井沢ルール」

    上屋勇麿

    本の詳細はこちらから

    豊かな人生を愉しむための「軽井沢ルール」(土屋勇磨 (著))


    20周年パーティー

  • 2018.06.29 Friday | category:経営者の視点
  • 今日は夕方より、恵比寿ウェスティン
    ホテルで20周年パーティーを行う。
    そして明日はそのまま恵比寿で
    社員総会と連続してイベントが
    続く。


    恵比寿に来て12年
    この名門ホテルで御祝いをするのも
    目標のひとつだったので、一年前
    から交渉して1番良い部屋を抑えた。


    お客様などは呼ばず、全社員と
    みじかなパートナーだけで祝う
    と言う趣旨である。


    2日で、人件費を除いて
    1200万円も使うなんて10年前には
    考えられなかったけども、
    10年に一度くらい許されるだろう。


    九州北部の大雨が心配だが、
    熊本スタッフが無事着いて
    くれる事を願って、思い出に残る
    パーティーにしたいものだ。

    Good and New

  • 2018.06.28 Thursday | category:経営者の視点
  • 本社と熊本事業所では、毎朝朝礼が行われる。

    いつから始まったのか定かではないが、僕が

    主導したわけではないのに、すっかり根付いている。

     

    チームごとに、その運用も、個性があり、面白い。

    熊本は、熊本の雰囲気があり、情報共有を

    静かにやる、という感じか。

     

    東京は、多忙時には、疲労が見えるし、

    良い仕事が終われば元気な顔がそろう。

    職場の状態把握にはもってこいの

    機会でもある。

     

    さて、今年新設の新規事業チームは、

    女性ばかりの小さな世帯だが、朝礼の

    場を「楽しくやる気にさせる場」と位置づけ

    この24時間に起きた

     

    Good and New

     

    を全員が紹介しあう、

    という取組を始めたようだ。

     

    新規事業は、なかなか受注に至らず

    数字も思うように上がらない、そういう

    厳しい毎日の中で、

     

    今日も元気にがんばろう、という

    原点回帰のようだが、なかなか良いようだ。


    社員満足度は上司次第か

  • 2018.06.27 Wednesday | category:経営者の視点
  • 昨日の続きで、WEVOXを使った当社の

    結果はどうであったか、のお話。

     

    因みに、子の商品は、満足度測定ではなく、

    モチベーション測定でもなく、

    測定するのは、

     

    「エンゲージメント」と呼ばれ、

    社員一人ひとりの組織貢献への

    自発とでもいうべき、エネルギーである。

     

    当社の結果は、総じて悪いものではなかった

    けれど、相対比較するグループを、もっと

    レベルの高いグループに上げると、評価内容に

    よって、強みと弱みがでてくるだろう。

     

    今回は、組織風土や人間関係が極めて高かった

    反面、環境や待遇への評価は、それに比べて

    低かった。また、部署による差が大きいのも

    特徴だと言えよう。

     

    やはり、と思ったのは、優秀なマネージャが

    管轄する部署は、会社共通の制度である

    賃金などの待遇でも評価が高く、そうでない

    部署では低くなる。

     

    このようなデータは、マネージャの力量で

    データが大きく変わるのは、数十年前と

    変わらない傾向だった。


    前職時代の従業員サーベイ(職場満足度評価)は、

    毎年行われる一大イベントだった。

     

    当然グローバルで決まったフォームに

    ローカライズ(日本ユニークな質問の設定)を

    おこない、「紙」を社内便で5000人の社員に配り、

    期日までに回収する。原則100%回収だから

    それはもう大変。

    回収後は、外注の業者さんに出して入力を頼み、

    出来上がったデータを今度は、役員会用に

    グラフ化する作業と分析レポート作りが

    並行して行われる。

     

    役員会でのプレゼンに議事録づくり、

    そして、決まった人事戦略と目標設定の

    告知と管理、という具合に続くのだ。

     

     

    そんな時代がうそのように、いまどきの

    サーベイは、サクサクとできる。

     

    当社は、WEVOXというサービスを使ったが

    入力と同時にリアルタイムで、分析レポート

    が出来るし、そのデータの評価分析も

    オンラインでフレキシブルにできる。

    私は、午後の4時間夢中にこのレポートを

    みていて時間が経つのを忘れた。

     

    おまけにコストは安く一人300円/月である。

    他社では、導入費など無駄な費用がかかり、

    高価であるが、この商品は、徹底的に人件費を

    排除しているところが良い。

     

    企業によっては、ここからわかった

    問題解決を求める場合もあるだろう。

    私たちは、こういう優れたサービスを

    使って、お客様の生産性向上に寄与

    していくべきなのではないだろうか。

     


    新人の評価

  • 2018.06.25 Monday | category:経営者の視点
  • 当社の主力事業のオンサイトBPOビジネスは、

    いわば即戦力を求められ、それに対応する

    サービスだから、スタッフは原則として、

    業務の経験者あるいは、顧客対応に優れた

    者ということになる。

     

    新人の配属先としては、あまり検討して

    こなかった。

     

    ところが、今年の新入社員は、まだ見習い期間

    ではあるが、この事業部のお客様から評判が

    高いらしく、先日事業部長から、

     

    「このレベルの新卒であれば、使って育ててみたい」

     

    と言われた。

     

    彼は、ビジネスとしては、新卒採用に関わっているが

    何れも名立たる大企業ばかりで、知名度で一定数の

    学生が集まるクライアントばかりである。

    必然的に、当社の新卒採用とは距離を置き、

    評価基準も大企業目線に近い。

     

    そういう彼の発言だったので、少々驚いたのだが、

    よく考えれば、新人にスキルや経験があるわけでは

    なく、評価をされたとすれば、「人柄及びそれを表す言動」

    ではないか、と思う。

     

    能力の獲得やそれに伴うパフォーマンスはまだまだ

    これからの話だが、大企業の採用担当者の評価が

    高いということは、そういう企業にも入れる子で

    あるということだ。

     

    しっかり、彼らを育てていきたいと思う。


    良き家族の連鎖

  • 2018.06.24 Sunday | category:ちょっと一休み
  • 土曜日は、採用事業グループ
    中園さんの結婚式、
    入社3年目になる彼女は、法学部で
    鍛えられた論理性を武器に問題解決
    にリーダーシップを発揮する期待の
    中堅スタッフだ。


    税理士のご主人も、とてもステキな
    人で、彼もまた会社の期待の星の
    ようだ。


    本当にお似合いの2人だった。


    披露宴の楽しみの1つは、スタッフの
    ご両親に挨拶できること。


    彼女のご両親は、誠実そうな人生が
    そのまま表情に現れたような方々
    だった。



    披露宴前の外で行われた 写真撮影の時、雨が降り出して
    私たち参加者に気を遣って言葉を
    かけてくれたお二人をみて、心温まる
    思いがした。


    宴の最後に、新婦のメッセージが
    あったが、心のこもった感謝の
    言葉に、思わず感動せざるを得ない。


    らしい夫婦、親子
    そして結婚式


    参加した人達にとっても
    充実の土曜日だったのではないか。


    不都合な真実2

  • 2018.06.23 Saturday | category:学んだこと
  • アカデミー賞2部門をとった伝説の
    前作に続いた続編を観た。


    ドキュメンタリーのハイライトは、
    ゴア元から副大統領や
    ケリー元国務長官らの
    奮闘で、強い反対姿勢を
    変えないインドをどうやって
    サポートしてパリ協定に合意
    させるかの舞台裏である。


    また、ゴア元副大統領の地道な
    リーダー発掘トレーニングが
    全世界で行われている様子も、
    本当に頭が下がる。


    地球温暖化には、あまりに
    不勉強でここで言うべきこと
    もないのだが、このドキュメンタリー
    を観て、こういう事に生涯を
    かける人達がいる事に感動し、
    自分が何かしらの役に立たない
    だろうか、と思う様になった。

    採用業務のピークをうって、慰労会も

    最盛期で、週に何度も続く。

     

    今回は、勤続10年以上の仲間が集う特別な

    会食の場だ。次点の数合わせで呼んだ者も

    含めて、ちょうど10名。これ以外に

    業務上と育児で来れなかったのが2名

    いる。

     

    一番長いスタッフは、18年が2名。

    次が16年、12年、11年、そして今年から

    仲間に入ったのが、6名、漸く新卒組が

    入会してきたというところだ。

     

    10年もいっしょに働いている仲間たちの

    慰労会だから、場所も、ちょっと豪華で、

    広尾で最高級のイタリアンレストランで、

    3時間かけて、料理とワインを好きなように

    選んでもらって、ワイワイやった。

     

    社内の会食の中でも、僕が一番楽しみに

    している会食で、昔のトラブルや

    しんどかったことを笑い飛ばせる仲間は

    本当に楽しい。お互い部署はバラバラだが、

    遠慮も忖度もないので、言葉に遠慮がない。

    腹がよじれるほど笑って騒いだ夜だった。

     

    考えてもみれば、この時代、

    10年、20年も同じ船に

    乗っているなんて、奇跡だと思う。

    集まったメンバーのうち、誰一人として、

    こんなに永く付き合うなんて、予想もして

    いなかっただろう。これをご縁というのか。

     

    その間に、彼らは結婚し、子供ができ、

    高校生や中学生まで育てた者もいる。

     

    こんなボロ船につきあってくれた

    彼らの存在に改めて感謝したい。

     

    創業から20年たって思うのは、

    人生も、会社経営も夢のまた夢。

    残った資産があるとすれば、お金や知名度

    ではなくて、彼らとの友情であろう。


    感謝のお手紙

  • 2018.06.21 Thursday | category:経営者の視点
  • 賞与時に配る

     

    恒例の Thank you letter 

     

    年に一度の最重要業務であり、

    最も困難な業務でもある。

     

    今年は、直接雇用で、賞与の支払が

    あるスタッフは、130名。

    名簿を見ながら、一人ひとりに個人

    メッセージを書く。

     

    「お疲れ様でした」みたいな

    ありふれたメッセージは一枚も

    書かないという決め事。

     

    渾身の集中力が必要なので、凡そ

    1週間ほどかかったが、今年も、

    その「人」をイメージして、全員分書けた。

    氏名を書いて顔が思い出せないスタッフ

    は、一人もいない。仕事ぶりまで思い出す。

     

    まあ、書けなくなったら、引退して

    名誉会長だな、と毎年思うが、何とか

    できるのは、彼らにそれだけ関心や愛情が

    あるのだろう。そういうわけで、

    今年も社長が続けられそうだ。

     

    さて、今年は、メッセージカードに

    自筆で氏名を書くときに、First nameに

    見入って中断することが多かった。

    この名前の由来は何だろう?とか

    ご両親がどんな思いでつけたのだろう?とか

    妄想が過ぎって、しばし、筆が止まる、という

    ようなことが何度もあった。

     

    スタッフ一人ひとりの名前を書く、

    という作業は、一人ひとりへの尊重の

    気持ちにつながり、大事な仕事だと

    改めて思う。

     


    慰労会2

  • 2018.06.20 Wednesday | category:経営者の視点
  • いろいろなプロジェクトがピークを終わり、

    代表として、慰労会をやることが多くなった。

    先日は、新卒採用チーム担当者を労った。

    昨今の新卒採用業務というのは、6月の

    インターンから始まり、ほぼ1年中切れ目の

    ない仕事になった。

    スタッフは、会社の顔である一方、

    パフォーマンスは、圧倒的に会社の知名度

    に依存する。だから、ここ数年の中小企業の

    採用は、本当に悲惨な状況だ。

    だがしかし、当社の場合は、ここ数年

    着実に成果を上げつつあり、将来会社を

    背負ってくれる有為の人材が、多く入社

    を決めてくれている。今年の採用も僕は、

    とても満足している。

    案件の受注力と並んで、採用力が強みに

    なってきたのを実感する。だから、オフィス

    移転の決断もできたし、来期の厳しい予算編成

    でも唯一満額予算を新卒採用に充てることにした。

    僕は、新卒採用の最終段階でしか登場しないが、

    食事しながら、話を聞けば、常に変化する学生

    や市場と対話しながら、決断をしてきたことが

    わかる。

    そういう地味な活動と工夫の連続の上に、数年

    がかりで成果がでつつあることを知れるのも

    こういう会食の場なのだと思う。


    review 4

  • 2018.06.19 Tuesday | category:経営者の視点
  • 4番目は、所謂顧客志向だと思う。
    当社には、どこぞの営業会社の様な
    「受注おめでとう???」

    みたいな文化はあまりない。

    淡々としたものだ。


    何故ならば、お客様の問題解決は
    受注が始まりであり、お役に
    たつかどうかもわからないのに
    喜べないからだ。


    当社のスタッフは、全員が
    お客様を向いて働いている、
    と言っても過言ではない。


    だから、僕や管理部門は、彼等の
    ための環境づくりがお役目なのだ。


    純粋に、愚直に、徹底的に
    お客様に尽くす姿勢が今日の
    会社の礎であることは自信を
    もって断言できるのである。


    Review 3

  • 2018.06.18 Monday | category:経営者の視点
  • 当社の強みというより
    決算書に現れない本当の
    資産は、働くスタッフの意欲と
    貢献度の高さである。



    中途採用直後のスタッフから
    よく言われることが

    「当社には、遊んでいる人が
    見当たらない、本当にみんなが
    良く働いている!」


    というセリフで、最初は大層
    驚いた。
    世の中の会社には、働かない
    人材が一定数いるんだ?



    確かに指摘の通りで
    当社は、若いスタッフが、能力
    いっぱい全力で働いてくれる。
    お陰で、利益を生み成長出来て
    いるのは、事実だ。


    サボっている人は目立つだろうし、
    当人も心苦しく居場所はない
    だろう。


    もし仮に、

    「社員全員の全力疾走度」

    という評価指標があれば、きっと
    高いスコアが出るに違いない。

     


    Review 2

  • 2018.06.17 Sunday | category:経営者の視点
  • 昨日の続き。


    当社の強みの1つは、
    マネジメントダイバーシティ
    である。


    社長が無能故に、当社の役員は
    個性的かつ信念を持っている
    者ばかりだ。



    普通のオーナー社長であれば、
    その人の能力の限界で、会社は
    成長が止まるのだが、僕の場合
    自分の無能さを誰よりも理解して
    いるので、彼等の意見を聞く事に
    全く抵抗がない。


    特に会社が上手くいかない時は
    原因の多くはトップにある、
    と思っているので、どんどん
    任せる。


    上手くいかないこともあるけど、
    独りよがりよりは、組織の学び
    になる。


    多様なマネジメントチームが、
    議論しながらも、お互いを尊重して
    いるところに意外な強みがある
    様な気がしてならない。


    Review 1

  • 2018.06.16 Saturday | category:経営者の視点
  • 前期決算も終わり、
    3年連続で目標達成して
    増収増益である。


    もちろんこうした安定した成長は
    初めてのこと。


    改めて、好業績の要因を
    何回かに分けて考えてみたい。



    先ずは、なんと言っても、
    主業としてのビジネスモデル
    だろう。


    僕が創業した20年前には、
    人事部門のBPO(アウトソーシング)
    は、少なくとも市場としてなかった。

    結果としてその先鞭をつけた
    ことになったわけだ。
    草分けなどと言われると
    気恥ずかしい気持ちだが。


    その後流行の様に言われた
    時代もあり、大手が金にモノを
    言わせて乱入してきたが、ほぼ
    事業にはならなかった様だ。


    人事部門の考え方がコストや
    効率化よりも、品質や独自性に
    拘ったため、市場規模の拡大に
    ブレーキがかかったのだと思う。


    一般的な派遣スタッフが持っている
    事務能力より遥かに高い能力を
    求められるのがわかってきたので、
    大手の市場拡大へのレバレッジが
    効かず、専門性がそれにフタを
    する様な形になってしまった様だ。



    結果この分野はニッチな市場と
    なり、競合も少なく、営業部門を
    持てない当社でも勝負することが
    できた。


    また、ニッチ市場では、一定の
    付加価値を認めていただきやすく
    優秀なスタッフを採用して、
    プロジェクトに投入しながら育成
    できた、という点も大きいだろう。



    ブラックチームの活躍

  • 2018.06.15 Friday | category:経営者の視点
  • ここ数年で一番困難を極めた
    大型プロジェクトが、ほぼ終了に
    近くなり、サポートメンバーを
    労う為に近くの焼肉屋に関係者で
    出かけた。



    一時は、深刻な健康問題に
    なってもおかしくない深刻な
    プロジェクト。


    前代未聞の厳しいプロジェクトを
    兎にも角にもやりきった社員達も
    立派だけど、実は、派遣社員や
    アルバイトとしてサポートして
    くれたスタッフがいればこその
    成果だった。


    うち、3人の派遣スタッフは、全員
    男性で、この過酷な労働環境の中
    数ヶ月逃げずにやりきってくれた。

    聞くところによると、前職で、
    給与の不払いや、時間外賃金の
    不支給など散々な目にあっているので、
    当社は、超ホワイト企業なのだ
    という。


    性格もスキルも良いメンバーが
    これだけ集まり、脱落者もなく、
    乗り切ったなんて、もう奇跡と
    呼んでもいいかもしれない。




    当社のスタッフも、彼らに支えられて
    頑張れたところもあったろう。


    宴席の最後に プロジェクトリーダーが、彼らに
    感謝する挨拶の言葉を聞いて
    久しぶりに感動を覚えた。

    彼の心からの感謝の言葉だったし、
    感謝されるメンバーの目も暖かった。




    昨今は、ブラック企業を恐れて
    どの会社も労働時間管理は厳しく、
    こんな経験はなかなかできない。

    だがしかし、 シンドイ経験を共にした仲間は
    格別だ。

    辛い経験を笑い話で語れる幸せは
    そこから逃げずにやりきった者だけ
    の宝物だ。

    雇用形態は様々だけど、
    そういうものを超えて本当に
    良いチームが、良い仕事をして
    くれたと、僕も心から感謝する
    次第である。

    異国での自己実現

  • 2018.06.14 Thursday | category:経営者の視点
  • 当社には、中国からの留学生が
    2人いる。入社2~3年の若手である。


    中国でのキャリアアップに限界を
    感じて、日本語学校から大学(院)
    へ進学して日本人と同じように、
    通常の就職活動を経て、新卒として
    当社に入ってきた。



    2人の共通点は、僕がのぞみ号と
    呼ぶ、ハイモチベータであること。
    好奇心とポジティブ思考は、とにかく
    すごい。語学力のハンディを超えて
    多くのお客様やスタッフに可愛がられているようだ。


    直属の上司によれば、どんな場合でも
    決して、人の悪口や噂を口に
    しないという。



    さて、こうしたタレントを持った
    彼女たちはまだパフォーマンスを
    出すには至っていない。


    日本での文化、言葉、会話という
    ネイティブが求められるレベルに
    ないからであろう。


    だが、2人ともイキイキと働いて
    いて、先日は、中国企業への
    視察ツアーの提案をしてきたが、
    その秀逸な内容に驚いた。



    彼女たちが、ハイパフォーマになれるか
    どうかは、当社の器次第である。


    海外でキャリアアップを必死に
    行うなんてほとんどの日本人には
    出来ないことだ。


    才能ある中国人を育ててみたい
    と強く思う。


    それが出来たら、当社の格も
    一段上がると言えよう。

    この本は、今年に入って一番学びの

    多かった本である。

     

    ほんのタイトルがよくない。

    軽い本に見えてしまう。

    本当は、

     

    「新しい経済のルールと生き方」という

     

    サブタイトルにあるように、内容としては

    大きな概念と視点で分かりやすく描かれた

    久しぶりの傑作である。

     

    実は、この本は、今週末の読書会のテーマ本で、

    選んだ事務局のスタッフに、「君はこの本を

    理解できるのか?」と聞いたら、言うことが

    ちんぷんかんぷんなので、どうやら悪戦苦闘して

    いるのだろう。そうだろうなあ。

     

    この本は、1990年以降生まれの若者には

    ぴんと来ない、というか、分かったフリが

    できてしまう内容である。

     

    本当に、この本から学べるあるいは学ぶべきは

    変化の時代に苦しむ35歳以上の

    経営者やトップコンサルタントだろう。

    僕は、既に二度目に入ったが、それでも

    スラスラ読めずに食い入るように読む。

     

    著者の佐藤さんのすごさは、「あとがき」を

    読んで「やっぱりなあ」と思った。

     

    以下引用−−

     

    思い出してみるとこの12年間、私は

    ずっとおなじことを繰り返してきました。

    何かの疑問が浮かんだら、それに関する情報を

    かき集めて読み漁り、自分なりの仮説を立てて、

    試してみる。そうすると次の疑問が浮かんできて、

    同じことを毎週繰り返していく。休日に情報を整理し

    仮説を組み立てて、平日は実務を回しながら検証を

    行い、また休日には平日に得た結果を元に次の

    疑問と仮説に繋げていく。−−中略

     

    根気強く続けていくと、たまに非常に重要な法則が

    見つかったり、全く関係ないように見えていた様々な

    ものに普遍性があったり、自分の偏見や常識が覆る

    場面に遭遇します。そんな気付きを得られた瞬間は

    毎回とても衝撃的です。

    自分が世界の真実に直に触れたようなような感覚になり、

    そこで得た気付きをすぐにた試したくなったり、そこから

    派生する別な疑問が沸いてきたりと、−−−

    快楽物質がドバドバと分泌されている状態です。

     

    その体験を通して得られる刺激が強すぎて、

    それに比べると日常生活で感じる快楽は

    非常に色褪せた退屈なもののように映って

    しまい、それがこのような生活に没頭し

    続けていた理由です。

     

     

    ---------------------------

     

    いやあ、著者の佐藤さん、尊敬します。

    この本は、僕の経営に凄く大きな影響を

    与えるだろう、彼に感謝したい。

     

     

    本の詳細はこちら

    お金2.0 新しい経済のルールと生き方(佐藤航陽)

     



            

                     

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