人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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上下関係

  • 2007.03.16 Friday | category:経営者の視点
  • hpという会社は、無用な上下関係に
    縛られることのない奔放なところがあり、
    気に入っていた。

    例えば、お昼休みの近所の中華料理店。
    込み合った店内に社長が入ってくる。
    中にいる大勢の社員たちは
    挨拶ことすれど、誰も席を
    譲ろうなどと考えない。
    カウンターでいっしょに
    肉そば(大盛り)を食べて
    これを目撃した上司は
    「さすがhpだな」と呟いた。

    当社も、戦略説明会などを弁当付でやるが、
    私が説明をする前から平気で食べる者もいる。
    最近入社したスタッフは最初びっくりするが
    「あっこういうのありなんだ」と気付き、
    すぐ同じようになる。

    これを企業文化と呼ぶか、
    マナーのないだらしない会社と
    見るかいろいろだが、私は結構
    気に入っている。

    特に管理職が、肩書きや形式に拘らず
    その実力と人間力でリーダーシップを
    発揮できるようになると理想的だと思う。

    会社の体質

  • 2007.03.15 Thursday | category:経営者の視点
  • 大学卒業後、最初の仕事は工場の
    生産管理部で部品調達(購買)の
    仕事をおこなった。
    右も左もわからない新人ながら
    外部業者の方々との付き合いには神経を使った。
    hpの経営理念に照らすと権力をちらかせるよう
    ような対応は絶対にいけないと思った。

    また、年に1回、「感謝祭」を開いて、最も
    納期、コストで貢献してくれた業者を表彰し
    たりするプログラムを作ったりもした。

    当時の経験から、スタッフには、
    パートナーや業者の付き合い
    にはうるさい。

    当社が「業者」となるケース、お客様との
    付き合いではお客様の体質がよく見える。
    フェアな会社は、マネジメントが誠実で、
    弱い立場の業者にも誠実な対応をしてくれる。

    逆の会社は、ご担当が上司から過度なプレッシャーを
    受けていることが多い。弱い者いじめの連鎖か。
    弱いものが上の者や組織をよく見えるのは、
    組織の中だけでなく、企業同士の付き合いでも
    同じようなところがある。

    スタッフの外部対応は僕を中心とした
    マネジメントチームのフェアネス
    (もしくは誠実さ)の表れだと思うと、
    大変気になる所以である。

    戦略説明会での議論

  • 2007.03.13 Tuesday | category:経営者の視点
  • 小チーム毎に来期の事業戦略やその背景を
    説明している。なるべく昼休みや夕方以降の
    時間を使う。

    私は、チームごとに、彼らの特性を考えて
    なるべく彼ら自身がイメージしやすくなるよう
    な話し方を心がけている。

    チームによりけりだが、その戦略の
    実行方法にいろんな意見や質問がでる。

    今日は、当社のビジネススタイルから、
    「愛社精神が生まれずらい」という
    厳しい指摘が若いスタッフからあった。

    これは、反面、個人のやり方を尊重した
    自由な仕事スタイルの裏返しでもあるが、
    若いスタッフからはそのように
    映るのだ、ということを改めて認識
    させられた。

    こういうことはわかっているようで
    わかっていないものだ。言われてハッと
    思う。どう対策するか別だけど、こういう
    議論は価値のあることだと思う。

    NEWS23でシブヤ大学の取組みが
    紹介された。ご縁があって、学長の左京さん
    とはお付き合いさせていただいているが、
    出演されていたMS役員の方もおっしゃっていた
    ように、彼はまさに「情熱の人」だ。

    物事を始めるエネルギーは個人の情熱。
    現代の組織は
    企業であれNPOであれ、リーダーが
    情熱オーナーで、そこに人が集まる。

    彼の魅力はその圧倒的な強さで、紹介した
    友人も惚れてしまう人が多い。

    当社の社員総会にも来て頂く予定だ。
    若いスタッフが何人感電して
    生きるエネルギーをもらえるか
    今から楽しみだ。

    人脈

  • 2007.03.11 Sunday | category:経営者の視点
  • サラリーマン時代は今考えると
    恐ろしいほど社内の人としか
    付き合わなかった。
    独立して最初の頃は、さあ、人脈つくりだと
    パーティーや勉強会などにせっせと参加したが、
    増えるのは名刺の数だけ。これが人脈かなあ、
    と疑問に思い、そういう活動は中止。

    今は、一緒に仕事をした人たちとプロジェクトが
    終わってもお付き合いが続くかどうかがひとつの
    バロメーター。お互いが会社の看板を離れても
    付き合いたいと思うかどうかではっきりして
    くるから面白い。

    あるクライアントは、人事部ご担当
    の全員が転職したが、
    その皆さんから新しいご相談を
    受けたりする。
    こういうことがうれしいんだなあ。

    名刺の数を増やしても意味はない。
    有名な人と無理してあって
    もらってもどうだろう。
    信頼をベースに年に何度かお会い
    できるだけで
    十分幸せではないか。

    DREAM GIRLS

  • 2007.03.11 Sunday | category:ちょっと一休み
  • 2月の封切り以来凄い評判の
    この映画を皆さんはもうご覧に
    なっただろうか。

    エディ・マーフィもビヨンセ・ノウルズも
    あの助演女優賞のジェニファー・ハドソンも
    予想以上に歌も演技も素晴らしかった。

    本編の上映が終わり、エンディングになっても
    ほとんどの人が立ち上がらない映画は久々だ。

    歌と踊りが人類の歴史で無くなったことは
    ないと誰かから聞いた、そんな話しを思い出した。

    DVD付のCDを買って帰りました。

    人材業界で最も社長を輩出しているR社、
    今日はそのR社のOBで同業の経営者を
    やっておられた方と会食。

    話は、優秀なOBが以外に経営者として
    意外に苦戦する理由に及んだ。

    彼いわく「R社では部下が優秀過ぎて
    本当の人材育成や人事管理を学べない
    ケースが多い」。なるほど、そういうこと
    もあるのか!

    大企業を辞めて会社を興せば、最初の仲間は
    大企業ではお目にかかれないような人材が多い。
    それを単純に比較するとイライラするものだ。
    でも、零細経営者はそういう社員をうまく使って
    ナンボの世界。優秀な部下としか仕事をしなかった
    人はどうしていいかわからないのだろう。

    世の中うまくできているものだ。

    社長は真剣だった

  • 2007.03.07 Wednesday | category:講演、セミナーでの話し
  • 今日は社長を中心としたトップ層を対象にした
    面接官トレーニングをおこなった。
    今日も福岡、大阪、名古屋からご来社いただいた。

    最初に、面接官マニュアル基礎編のビデオ(20分)
    を見ていただく。後ろで見ていた僕はびっくりした。
    偉い人ほど熱心にメモを取るのだ。
    当社の社員ではまずありえない。僕だってそうだ。
    この方たちは真剣に悩んでいる!と改めて思った。

    気合の入った講義では、私のノウハウをほとんど公開。
    また、実際の面接現場をお見せするロールプレイでは、
    「見抜き編」に続いて「口説き編」もおこない、1時間
    かけた最長記録となった。

    社長の凄いところは、ロールプレイをやった私への
    質問より、相手役のスタッフへ質問が集中したことだ。
    「何でトライアンフを選んだの?」
    「その期待値は裏切られていない?」
    など遠慮ない。

    相手役のスタッフは、優秀な今年の新卒社員の中でも
    明るく頑張りやのタイプ。
    彼女もウソはつけない性質だから思ったことを
    ポンポン返す。

    真剣勝負のロールプレイと本音の質疑応答に
    満足いただけたのではないだろうか。



            

                     

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