人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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地方企業の実力

  • 2007.02.08 Thursday | category:講演、セミナーでの話し
  • 地元中堅企業の人事戦略セミナー第3回は、
    ワイシャツ1枚で過ごせるような石川県金沢市
    でおこなわれた。

    今日は、残念なことだが、東京の企業と
    地方の企業の自力の違いを感じた。

    採用は、営業に近い、「肉食動物系業務」に
    なりつつある。担当者は負けん気が強く、外部の
    情報に敏感でフットワークも軽く、判断力に優れた
    人が良い。できる営業マンそのものである。

    ご出席の方は経営者からご担当まで、また、
    県の職員関係の方も大勢いらっしゃったが、
    一部の方を除いて「受身」なのだ。

    東京で毎週おこなわれるセミナーや研修で感じる
    エネルギーとは雲泥の差である。

    ご担当の熱意で続けているが、職員の方の中には
    居眠りに参加する人もおり、携帯で内職する人もでて、
    必死に僕に質問する人や意見を言う人との差があまりにも
    大きい。

    次回は、偉い方も含めてこのあたりをはっきり
    申し上げて、目を覚ましていただこうと思う。

    社会や企業の価値観が大きく変わる中、
    多様化した社員を同じ目標に束ね、
    組織のパフォーマンスを安定して向上して
    いくためのコミュニケーションの質と量が
    企業生命を左右する。

    パワーを持った上司が部下に向ける
    コミュニケーションがなかんずく難しい。
    日本人にはもっと難しい。

    きっとまもなく
    「コミュニケーションコンサルタント」
    を名乗る輩も出てくるに違いない。
    でも、それだけ価値があり、難しい
    仕事だと、毎日考えている。

    東芝府中 富岡主将

  • 2007.02.06 Tuesday | category:ちょっと一休み
  • 社会人トップリーグ決勝の昨日、
    23000人満員札止の秩父の宮で
    サントリーと東芝府中の激戦。
    日本で最高技術と精神性の高い
    ベストマッチだった。

    1点差で勝った東芝の富岡主将は、
    ラグビー強豪ではない福岡工大出身。
    3年連続チャンピオンチームを5年続けて
    主将を務めた男の勝利者インタビューは
    最高に素敵だった。

    早稲田そしてサントリーを優勝候補に率いた
    清宮監督なにするものぞ、の反骨精神の
    爽やかさよ!

    強い集団を率いるリーダーの意思の強さ
    を存分に見せてもらって、こんなに
    爽快さを感じることもない。

    解説者も言っていたが、このインタビューで
    ラブビーファンが増えるだろうと僕も思った。

    この試合、最後のワンプレーで逆転トライ
    という劇的なものだったけど、本当のクライマックスは
    7名で支えた自陣ゴール前のロッキングスクラム。
    一気呵成にスクラムトライを狙いに来たサントリーに
    対して、一歩も引かない、あの強さ、しびれたなあ。


    気運

  • 2007.02.04 Sunday | category:経営者の視点
  • 物事には流れがある(と思う。)
    トライアンフは半年ほど順風満帆
    とまではいかないが、大きなトラブルが
    あまりなかったが、ここに来て風向きが
    変わって来た。
    小さなミスやちょっとしたコミュニケーション
    エラーがおこっている。
    こういう時は、リーダーやシニアなスタッフが
    いつもより、意識して慎重に物事を進めたほうが
    良い。多少時間がかかっても良い。
    このような空気への機敏な対応力が案外
    利益を決める要素なのではないだろうか。

    情熱オーナー

  • 2007.02.03 Saturday | category:経営者の視点
  • この2年くらいで入社してくれた仲間20名ほどを
    集めて、今年度第2回目の樋口ゼミ。
    この2年は、事業拡大中心で私もスタッフと
    きちんと接することを怠ってきた。先月の
    新人に続いて、今日の実施になった。

    2010年の会社のビジョンを話し、なぜ、
    どうなりたいのか、一生懸命伝えた。
    それをベースに、実現する方法論を
    4つのチームに分かれてワークショップ、
    そしてプレゼン、という流れ。

    今日の目的は、仲間が触れ合うこと、
    そして、トライアンフという器がどこに
    向かい、どのような姿になろうとしている
    のかを皆で理解し、そのことを議論すること。
    忙しい皆が集まってくれて良い研修になったと思う。

    実は、このゼミでのプレゼンを準備するのに
    ほぼ5日かけた。大事な会議や研修の準備は
    当日の時間の5倍から10倍と学んだ。

    話す内容ももちろんだが、むしろその情熱を
    伝えることの方が大切。たった1時間のプレゼン
    だが、ぐったりと疲れる。
    新卒説明会もそうだが、これが社長の大事な
    仕事なのだと改めて思うのだ。
    私の役割はトライアンフの情熱オーナー
    なのだから。

    クレーム

  • 2007.02.02 Friday | category:経営者の視点
  • トライアンフは創立して5年ほど
    記憶に残るようなクレームがほとんどなく、
    それが誇りでもあった。

    去年、事業拡大を目指すと
    途中まで順調に推移していたが、
    第4四半期になって信じられないような
    トラブル、クレームが続出し、
    皆で「お祓いに行こう」というくらい
    それはそれは悲惨だった。

    その反省を踏まえて今期ここまで
    大きなトラブルなくやってきたが、
    昨日久々に「お客様が怒っています!」
    という報告がはいった。
    今回は、言い訳の聞かないミス。

    僕は、15年も企業内人事にいたので、
    こんな経験は独立するまでまったくなかった。
    でも、少ない経験の中、
    「トラブルが起こったときがすごく大事。
    初動、報告、原因追及と対策まで、会社の
    真価が問われる。また、こういうことで、
    組織が成長する」ことも学んだ。

    トラブルやクレームは残念で辛いことだが、
    これをきっかけにお客様とより信頼関係を
    結べるにはどうしたら良いか誠心誠意
    やってきたい。そういうことで、僕もスタッフも
    学ぶことがたくさんあるはずだ。

    PR

  • 2007.02.01 Thursday | category:経営者の視点
  • アドバイスを受けて、数ヶ月前から
    予算をとってPRらしきことをやり始めた。
    最初の頃はさっぱりだったけど、ここに来て
    紹介していただいたメディアを見て取材して
    いただいたり、お客様になっていただくことが
    増えてきた。情報が情報を呼ぶ不思議な世界だな
    と思う。同業の方の中にはその道のプロのような
    方もいるが、私は独立しなければ一生縁の無い
    世界だったと思う。
    こういう仕事も誠実かつ楽しみながらやりたいものだ。

    顧客の選択

  • 2007.01.31 Wednesday | category:経営者の視点
  • お客様が読んだら大変お叱りを受けるかも
    しれないけれど、理念型経営を進めていくと
    社内だけの共有化ではなく、クライアントも
    含めた共有化ができないとうまくいかなくなる。

    当社でも、そういう事例が出てきているし、また
    他社の話を聞いても同じように感じる。

    営業は土下座してでも...というような
    時代(考え方として)は終わりつつあるのかも
    しれない。
    トライアンフのようなサービスは
    顧客の業務そのものに近いこともあり、
    自社の営業チームも、商品説明ではなく、
    理念説明から始める時代になってくる。

    実際に私の営業は、もう商品案内のような
    パンフレットや話はほとんどしなくなった。
    そしてそのほうが効果的な営業方法に
    なると強く実感している。


            

                     

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