講演、セミナーでの話し | 株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

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新聞を読む

  • 2015.04.10 Friday | category:講演、セミナーでの話し
  •  ここでは、マスコミに対して、否定的なことを

    よく書いているような気がする。

    それは、実際の専門領域の記事を読んで

    感じることだったり、あるいは、海外で見聞した

    ものとのギャップだったりするのだけれど、

    それでも、やはり、新聞は、できるだけ、数誌

    読むべきだと思う。

    インターネットの情報は、特性上耳障りの良い

    情報を集めやすくて、危険だ。

    何が、真実か、わからないけども、それを

    知ろうとする行為、それに、他人の論調に

    違和感や批判を感じることが何よりも大事だと

    思う。


    いまどきの就職活動中の学生が、こういう習慣を

    身につけていたら、どこでも、受かるだろうになあ、

    とも思う。


    でも、彼らを含めて、若手はお金がない、という。

    本当かな?と思うけれど、本当にそうであれば、

    会社で、とればよいとも思う。


    でも一方で、身銭梳って何ぼ、というのは、

    本当に体感してきたことだから、そんな

    甘いことをしていいのだろうか?

    とも思う。


    新卒採用難易度

  • 2015.03.17 Tuesday | category:講演、セミナーでの話し
  • 名の通った大企業の新卒採用は
    楽だ、などと言ったら、お客様
    からお叱りを受けるだろう。

    だがしかし、無名の中小企業の
    新卒採用と比べれば、やはり
    そう思う。

    日本で、一番難しい新卒採用は、
    一流学生を採ろうと足掻く
    中小企業のケースである。

    大企業の採用業務が、
    ローテーションの一環で
    あることが多いのに対して、
    中小企業は、社長が、営業時間
    を削ってまで行う理由は、
    そこにある。

    前頭葉の退化

  • 2015.03.11 Wednesday | category:講演、セミナーでの話し
  • 素人なので、間違いがあれば、
    お許しいただきたいが、人は、
    思考しているときに前頭葉辺りが
    活性化して、熱くなると聞いた。

    もし、そうであれば、ニュースを
    ネットでしか読まない世代は、
    脳味噌が退化するといえよう。

    もちろん、新聞依存と信仰は、
    先進国で日本が突出している
    ので、マスコミが正しいとは
    全く思わない。

    言いたい事は、社会や経済で
    起きる現象の真実を知りたいと
    思う気持ちの強さだ。

    この知的好奇心が所謂
    モチベーション
    だと思うのだが、
    定期的にこうした知的活動に
    一定の時間をかける若手が
    猛烈に減っているようだ。

    当社内でも4〜5名
    学生の説明会で尋ねても
    ほぼそういう人材はいない。

    このことに、強い危機感と
    責任感を感じる。

    僕らもまた、若い頃に煩く言われて
    習慣化した記憶があるからだ。

    軸?を持て

  • 2015.03.09 Monday | category:講演、セミナーでの話し
  • 今日は2回目の新卒説明会。

    冷たい雨の中1人の辞退もなく、
    100%の出席率は嬉しいなあと、
    ついサービス精神を発揮してしまう。

    今日の質疑応答の時間で
    こんな質問があった。

    「採用セミナーや人事担当者から
    "就職活動に軸を持て"
    と言われるが、どう思うか?」

    失礼を承知で言えば、
    学生にこう言うセリフを平気で口にする
    人事担当者やセミナー講師は、
    「軸のない」人が多い。
    つまり、組織内の常識しかないという事だ。

    学生が、企業を理解するのは土台無理だし、
    10年後など面接官でもわからない。

    副社長が答えた正しいアドバイスは、こうだ。

    「出来るだけカイシャを回って好き嫌いを感じて、
    その理由をリスト化しよう。
    軸を無理やり作っても自分を騙すだけで、
    素直に好き嫌いを直感で感じた方が良い。」

    学校の先生から、顧客と接する営業マン、

    私たちのような事務職まで、メンタル不調の問題は、

    企業の大きな課題になっており、これを水際すなわち

    採用段階で防ぐことが、大事なソリューションに

    なりつつある。


    従来から、面接手法などでもコンサルティングを展開してきたが、

    今年からかなり精度の高いストレステストを発見し、当社でも、

    コンサルティングツールとして導入することになった。


    本日の日経産業新聞で、関連した取組みが紹介

    されたようなので、ご紹介する次第である。


    【掲載記事抜粋】
    日経産業新聞[ストレス耐性、3要素確認]
    ※PCにてご覧ください


    【関連】
    採用時のストレス耐性見極めに特化した
    採用適性検査INSIGHT  ご紹介ページ




     仕事の時給単価を生産性で考えれば、自分あるいは

    一定の組織内で完結する事務仕事は低くならざるを

    得ないだろう。熟練度とシステムで効率化が計れるが

    物価の高い日本でいくら効率化を計っても、海外の

    労働力やITにはかなわないからだ。

    だから、事務スペシャリストを目指す人は厳しい。


    では、対人力が中心となる営業職はどうだろう。

    言葉の遊びかもしれないが、強い商品と一定の

    顧客(市場)を持った販売職は、事務職よりは

    その成果で報酬は増えるだろうが、あくまで

    「商品ありき」の営業なので、どこかで壁に

    当たる。販売職は、スキルがモノをいう世界

    なので、キャリア構成上やはり何がしかの

    商品を販売する仕事がよいと思う。


    商品力+口先セールスは、勉強をしないので、

    決してコンサルタントにはなれない。


    結局、上限内能力を要求され、報酬も同様に高いのは、

    所謂「ソリューション営業」というやつだ。

    顧客の市場を想像する 経営や市場開発がハイエンドにあり、

    現場の営業も、スキルや知識を融合し、思考し、お客様の

    問題解決に活かせるかどうか、という世界だ。

    報酬に上限がないのは、お客様の問題そのものが

    どんどん変化すること、困難度が増しているからだ。


    このように、考えると、会社の収益性も、こういう個人営業マン

    (コンサルタント)が伸びる環境を造っている会社が強い

    ということになるのかもしれない。


     日本のサービス業の生産性アップに誰も異論は

    なかろうが、世界レベルで生産性の高いのは、

    輸送機器(つまり自動車産業)だけらしい。

    やっぱり、世界に冠たる企業は、優秀なわけだ。


    そして、サービス業について言えば、新聞の

    論説で、人口過密都市では、15%以上の生産性

    アップが見られるというデータもある。


    話は、自社のことで、恐縮だが、今私と副社長が、

    採用事業のフロントエンドとバックエンドのマネジメントを

    分担している。この目的は、要するに、夫々の生産性を

    挙げて、ビジョンを達成することにあるのだが、やっぱり

    マネジメントが、これを共有、理解していないと組織はもう

    めちゃくちゃになるものだ、というのが実感。


    本来の管理業務は、毎月の顧客や、スタッフの生産性が、

    一番の管理指標であるはずなのに、それも怪しい。


    スタッフの異動などで、その仕事の担当代えを検討するときも、

    「どうやったら無駄なことがなくなり、顧客価値に向かった仕事

    をする時間が捻出できるか」を考えられるスタッフはまだまだ

    少なく、今は、若く柔軟性のある若手にこれを教えるのが、まあ

    日々の仕事になっている。


    この「生産性向上」という言葉は、扱いが難しい。

    キックオフなどで、リーダーが話したとする。

    90%が賛成、10%が無関心というところだろう。

    ところが、これを理解して実践するとなると、できる

    スタッフは、10%以下となる。

    つまり、日本の教育には、欠落しているし、個人の

    モチベーションと基礎能力に依存しているので、

    業務経験が長ければ長いほど、理解できず、抵抗し、

    ということになる。

    これが、日本企業の悪戦苦闘の実際だろう。


    「生産性を上げて、付加価値の高い仕事に挑戦しよう!」

    と本気で思い、能力のある人は、シリコンバレー当りの

    米国のホワイトカラーと比べると相当少ないに違いない。

    20歳代の初期教育でみっちりやらないと間に合わない。


    それでは、彼らの現状はどうか?

    ・まずは、自分の満足、納得するまで働き、長時間労働となる。

    ・好きなことだけをやる。


    ちなみに、前者は、痩せ型の神経質タイプが多いことが検証されており、

    後者は、その反対の体系で、よくしゃべり、笑顔を振りまくが、

    上手くいかないときの暗い表情とギャップが大きいという特徴がある。

    まあ、面接で見抜けることと、仕事をしてみないとわからない

    ところがあるということだ。


    今日は、弊社からサービスのご案内です。

     

    日本人留学生が減り続ける中、日米両政府が、1年間という

    短期での留学プログラムをつくりました。

     

    シリコンバレーの有名企業でのインターンシップがつき、

    「次世代リーダー候補」にとってまたとない育成の場になります。

    よろしければ、下記説明会にご参加ください。

     

    また、参加が難しい場合、留学プログラムにご興味があれば

    担当者あてご連絡ください。

     

    =============================

     米国サンタクララ・スタンフォード大学

            短 期 留 学 プ ロ グ ラ ム 視 察

     

                  2014年12月4日・5日@サンフランシスコ現地

     

            http://www.triumph98.com/pdf/us_inspection.pdf

    =============================

    ◎短期留学プログラムについて

    →日本の若者だけが参加できる、1年間の短期プログラムです。

     サンタクララ・スタンフォード大学で実践型の経営を学ぶ機会

     や、シリコンバレーの有名企業でのインターンシップ経験等が

     得られます。

     

    ◎今回の視察について

    →留学先となる米国現地にて、プログラムの説明会に参加し、イ

     ンターンシップ先を視察するものです。

     

    ◎当プログラムとトライアンフについて

    →本プログラムは、日本人留学生の減少への対策として、日米両政

     府が肝いりで進めているプログラムですが、弊社代表の樋口も政

     府から要請を受け、プログラム策定や募集のサポートを行わせて

     頂いております。

     

    日時:2014年12月4日・5日 @サンフランシスコ現地

     

    企画&案内:株式会社トライアンフ 代表 樋口 弘和


    主な視察先:

     ・サンタクララ大学(スタンフォード大学)

     ・留学先周辺の環境

     ・インターンシップ先企業


    ▼ご興味をお持ちの方は、下記までご連絡ください。

     「米国短期留学プログラム視察」運営事務局

     樋口・丸岡(03-5723-2001)


    ▼その他詳細はこちら

    http://www.triumph98.com/pdf/us_inspection.pdf


    相見積もりの愚

  • 2014.09.24 Wednesday | category:講演、セミナーでの話し
  • 不正防止や適正費用化の為に、
    大企業が購入するサービスや商品を複数社から相見積もりを取るのは理解出来る。
    この影響か、中小企業も真似する事が多い。

    しかし、実際の所、優秀なチームはこんな無駄な事はしない。

    彼らは、常にコストパフォーマンスの高いサービスを探して情報収集しているから、
    良い提案や良い情報に触れたら判断は早い。

    相見積もりは後付けの検証になる。
    都度相見積もりをとる会社の担当者は不勉強なのだ。

    それを業者側の営業活動に押し付けることは無駄である。


    生涯の仕事は?

  • 2014.09.09 Tuesday | category:講演、セミナーでの話し
  • NHK「プロフェッショナルの流儀」を観ると、
    登場する殆どのプロフェッショナルは、「これぞ一生の仕事」というものに出会い、
    その中で自己実現をするようなケースが多いようだ。

    これは、とても難しい議論だが、
    なかには、受け身でやってみて「これは面白い」とはまって行く人も多いに違いない。

    今の若い人達の時代を考えれば、モチベーションの上がらない仕事を続けるのは、
    時間の浪費だと思っても仕方が無いと思う。

    それでもやっぱり大多数の日本人にとっては、「一生物の仕事」は、
    「やってみなければわからない」と思う。

    そしてそれは、2〜3年ではなかなか感じることができないかもしれない。

    運命の出会いのようなドラマチックなものではないけれど、
    本人の成長と共に価値観が変わって行き、
    密かに「楽しい!」「やりがいがある」と感じる職業人生を否定してはいけない。

    どういう選択方法が自分にとって正しいのかは、
    「自分を知っているかどうか」で決まるだろう。
    つまり、大人であるかどうかである。

    因みに、僕は、どうだっただろう。
    振り返れば、こんな感じだったように思う。

    1、楽しめない仕事はやらない
    2、でも、本当につまらないかどうかは、A評価されるまで決めつけない
    3、嫌な奴といっしょに働かない。無理を承知で、上司も部下もお客様も選ぶ
    4、組織を担当したら、上記より、「自分の責任を果たす」ことが当然優先される。
     人間としての成長上当然の事である。
    5、それが嫌なら、その組織から離れ、彷徨えばよい。

    思えば、随分と突っ張って来たものだ。


            

            

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