株式会社トライアンフ 樋口弘和社長ブログ

組織・人事・採用コンサルティング・アウトソーシング(RPO)を提供している
株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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母の日の披露宴

  • 2007.05.13 Sunday | category:ちょっと一休み
  • 今日5月13日は母の日。
    街の花屋さんも賑やかだ。
    そんな今日表参道で社員の
    結婚式があり、出席した。
    相手によらず誠実を売物にする
    彼らしい、とても清清しいパーティーだった。

    母の日にちなんで、途中新郎新婦の母親が
    舞台に呼ばれて、花束を受取るシーンがあった。
    そこで司会者から今日の新郎新婦について
    訊かれた彼女たちの答えがとても印象的だった。

    新郎の母親は、
    「本当に大きくなってくれて..」。
    新婦の母親は、
    「素敵なドレスで...」。

    短い言葉の中に母親らしい優しさと
    深い愛情を感じたのは私だけではないだろう。

    新郎の阿部君は、そういう周りの人たちへの
    配慮や感謝を忘れない男だ。しっかりした家庭を
    作って、より責任感溢れる人になることだろう。



    GW明け会社説明会

  • 2007.05.12 Saturday | category:経営者の視点
  • 今日は、久しぶりの新卒向け会社説明会だ。
    当社は、3月まで集中的におこない、4月は
    前半まですこし実施して辞めよう、という
    計画だったが、5月の土曜日にやることにした。

    人気の人材業界でも、知名度はイマイチの
    当社は、実際に受験した学生のクチコミで
    情報が回るようだ。
    「トライアンフという会社知ってる?
     面白いから受けてみたら」
    というような具合だろうか。

    もったいないので、再開した訳である。
    ところで、先日リクルートの部長も
    おっしゃていたが、業界人気NO1
    彼らもまだ継続するらしい。しかも
    5月以降優秀な学生が来るようになった
    というところは同じである。

    あまりに4月に大手の採用業務が集中
    しすぎているので、学生の動きが
    以前と変わってきたようだ。

    当社も残念ながらある学生に
    「どうしても決められません。辞退します。」
    と清清しく言われたが、これで良いと思う。
    学生は、企業の採用担当者のノルマや
    あせりに付き合う必要はないのだから。

    英語手当

  • 2007.05.11 Friday | category:経営者の視点
  • この時代に手当てを新たに
    作ることは、合わないかも
    しれないが、敢えて、英語に
    よるコミュニケーション能力を
    持つスタッフへの手当てを創設した。

    設立当初より、外資系のクライアントが
    多く、個人の英語スキルに依存することも
    あったが、最近は、こういうスタッフが
    増え、業界では、異色の存在になっている。

    国の「国際競争力」が発表され、日本の
    ランキングが大きく落ちたという報道が
    あったが、その原因にも日本人の語学力
    が上げられていた。

    当社は、近い将来、海外進出を検討
    しており、そういう意味でも、スタッフが
    英語を学んで、市場価値をつけることを
    奨励していきたいと思う。

    磨き上手

  • 2007.05.10 Thursday | category:経営者の視点
  • 今日の日経は「磨き上手」という
    タイトルで新人育成の事例紹介があった。
    ここにもあるように、入社後に企業が
    できることは、特別なイベントではなく、
    「メンター制度」に代表されるような
    身近な先輩によるこまめなケア
    以外には当面ないな、という感じだ。

    一番の問題は、就職氷河期の10数年にできた
    企業への信頼感の劣化と価値観の変化だから
    我々オジサンの出番はないと思う。
    なるべく彼らを理解できる若手が
    丁寧に接することが一番だ。

    当社でも、定着率は良いほうだが、
    それに貢献しているのは、現場の
    若手リーダーや先輩たちだ。
    以前は当たり前のように行われていた
    こういう活動をプログラム化して
    お客様にも導入のご提案をして
    いきたい。

    女性活用の流行

  • 2007.05.09 Wednesday | category:経営者の視点
  • 22歳新卒人口がピークから4割も減ることが
    確実な中、各社が人材活用に知恵を絞っている。
    中でも、女性活用の記事(宣言?PR?)がやたら
    目に付くが、僕は、こういう内容を冷ややかに見ている。

    男社会の名残りが強い一般企業で、女性を重要なポジションで
    受入れ、かつ活躍してもらうのは、生半可なことではない。
    前職でも、プロジェクト等が組まれ、機運は盛り上がるのだが
    なかなか実態が追いつかないことが多かった。

    そんな中、実際に優秀な女性を発掘し、登用に成功して
    いる幹部の方にそのコツを伺ったことがあった。
    「裏切られても裏切られても諦めないこと」という
    話がとても印象的だった。

    このコメントは、女性が読むとあまり良い気には
    ならないだろう。
    だけど、真面目に女性の登用を考えている人の
    ホンネだろうと思う。

    私は、今でも働く女性のことを
    「わかったふり」をしないように
    しようと心に言い聞かせている。
    違いを認めて、優れた能力を活用し、
    適性のあったポジションにあわせること
    が重要だと思う。
    男の価値観そのままでいっしょに
    仕事をしようと
    するとうまくいかないことが
    多いからだ。

    女性の活用とは、本当は奇麗事ではなく、
    このような体験や考えを現場のマネージャーが
    理解することが一番大事である。
    流行や採用の都合で
    制度を弄ったり、女性の管理職の人数目標を
    定めて無理やり昇格させても決してうまく
    いくものではないと思っている。

    休養の上手なとり方

  • 2007.05.08 Tuesday | category:経営者の視点
  • オーバーに言えば Work and life balanceの
    概念に入るかもしれないが、当社や周りの企業で
    耳にする20歳代の休みの取り方は上手くなってきた
    なあ、と思う。特に、頭脳労働では、意識して
    休憩と休養をいれていかないと良い仕事ができない。
    徹底した集中力と意識してカラッポにする
    時間のバランスが大事になってくる。
    そうした無言の圧力は優秀な人から逃げられるだろう。

    幸い、僕の上司は、少なくとも
    会社では長い時間働かない人ばかりだった
    ので、いわゆる付き合い残業の経験はない。

    でも、そういう僕は休みベタだ。
    これは、貧乏性からくる性格の問題だ。
    だけど最近は、無理して(?)休む時間を
    とっている。以前にも増して集中力が
    ついたような気がする。

    多分これからできる人は朝型に
    なっていくと思う。
    本当に時間を大切にする人は、夕方から
    夜の時間の重要性を知っているので、
    この時間だらだら仕事をしなくなっていくだろう。

    人を育てる VS 成果主義

  • 2007.05.07 Monday | category:経営者の視点
  • マネジメントシステムの観点から
    注目すべき市場が「商品」や「金融」
    から「人材市場」になってきた。

    僕もシリコンバレーを中心とした
    プロフェッショナル人材の転職市場を
    見てきたが、あれが日本で起こるとは
    やはり思えない。うまく言えないが、
    企業、労働者双方とも「仕事」を中心
    とした考え方がしっかりしており、
    ドライというかよく言えば度量が大きい
    のである。文化の違いを感じる。

    日本における人材育成の最近の論調は
    総じてアンチ成果主義であり、新卒採用の
    文化を改めて主張するものが多い。
    これは、正に「ヒト」中心で先ほどの
    USの仕事中心と大きく異なるものである。

    自分の経験を振り返って見ると、1986年頃に
    日本でも初めてと言って良いタイミングで、所謂
    職務給とPay for performanceという概念を日本hp
    に導入した。当時の役割は、現場のマネージャーの
    サポート役だったので、発生するいろんな問題を
    見てきた。
    独立後は、ITバブル頃から「成果主義」を
    伝家の宝刀のように使う経営者が増え、特に
    人件費圧縮の目的から乱暴な導入が多かった。
    (ちなみにこういう案件は受注しない主義をとった)

    そして、最近の「人材を育てる」流行だ。
    多分、根本的には「定着」の問題があると思う。
    欧米でもそういう動きがあるらしい。

    ところで、当社では、「人材制度」を大きく
    変えることはしないが、評価・給与システムには
    「5年思考」で対応している。
    無理してでも、一人一人の5年後を想像し、評価して
    みる。すると双方の交わり(目標の共有)がやりやすく
    なるのではないかと考えている。

    経営者として、当年利益にも目をつぶり、5年間の合計利益
    で計算してみようと思う。
    「お前甘いなあ!」と仲間から叱られそうだが。

    流行のCSR

  • 2007.05.06 Sunday | category:経営者の視点
  • 最近良く耳にするCSR。
    一部上場企業のかなりの数が
    CSRレポートなるものを正式に
    発行している。
    ここ数年続く企業不祥事を反面教師に
    したような勢いと流行に感じる。

    僕はいろいろな外資系企業とのビジネスに
    割と多く関わってきたので、そう思う
    のかもしれないが、
    ワールドコムに見られたような大きな
    事件と最近の伝統ある日本企業の事件は
    規模の差は別にして根底に似ている。

    でも、識者の論説などを読むと以前の
    日本企業にはあまり無かった現象のようだ。
    特に、「社員とともに成長する」理念を
    無くした企業に共通する現象らしい。

    企業経営は難しいし、怖いと思う。
    何を優先するかで、数年のうちに企業の
    活動や社会性は大きく変わってしまうのだろう。


            

            

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