人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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サラリーマン時代は、いつも怖くて強くて当然優秀な上司に憧れ、
言わば「追っかけ」のような働き方をしていた。
圧倒的に優秀な方の下でボロクソに叱られながら働くことが
一番のモチベーションだったし、そういう方たちに近づいて、
盗もうと必死だったように思う。独立して寂しいのは、そういう
「目標のような上司」がいなくなること。これは堪えた。

ところが必死に働くうちに、いろんな人がいろんな人を
紹介してくれるようになり、そのような中で 東山会病院の
後藤田理事長とお知り合いになる機会を得た。初めてお会いした
ときから引き込まれる様な魅力を感じたが、とにかく久しぶりに
一生懸命尽くすように働かせていただいた。「追っかけ」の復活である。
私たちがどの程度お役にたてているか分らないが、4年以上経った
今でもいろんな形で管理職のスキル向上の支援をさせていただいている。
最近はお邪魔して雑談や世間話をすることも多いが、この4年間に教わる
ことも多かった。お客様にコンサルフィーをいただきながら教わるのでは
本末転倒もいいところだが、ちょっとしたお話の中に学ぶべき点が多い。

特に、「我慢すること」「物事はバランスで考えること」を教わった。
後藤田理事長のような立派な経営者にお役にたてることが独立した一番
の喜びであり、コンサルタントとしての勉強の場でもある。
私が直接担当する数少ないお客様になったが、ご指示いただける限り
お役にたちたいと思う。

不易と流行

  • 2006.10.01 Sunday | category:学んだこと
  • ついに社長ブログを始めることになった。
    いろんな人から薦められては逃げていたのに。
    このあたりの経緯はまた改めて書こうと思う。

    さて、記念すべき初回テーマは「不易と流行」。
    少し堅いかな?これは、
    25年前、高校のラグビー部顧問の恩師に送られた言葉。
    当時の先生のメッセージは、
    「ラグビーで学んだ自己犠牲の精神、
    厳しい練習での克己心、
    仲間に対する思いやりの心」
    などを忘れてはいけない、という趣旨だったと思う。

    その後の社会人、経営者としての自分を振返るとそうした
    「不易」には拘りをもち、生きてきたし、それが社会人としての
    人間形成の基になったと思う。
    ところが、会社を興し、成長を志向しだしたとたん、うまくいかない
    ことだらけ。何が悪いんだろうと悩みに悩んだ末、
    はっと気がついたのが、この「流行」だった。

    尊敬する船井総研の五十棲さんからも
    「戦略は市場(の流れ)に従う」と教わった。
    もしかしたら経営者として「不易」を大事にしすぎて
    「流行」という視点を蔑ろにしていたかもしれない、
    と恥ずかしながら反省する毎日です。
    いやー、経営者は毎日勉強です。


            

                     

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