人事採用コンサルティング・アウトソーシングの(株)トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。

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スタッフの目つき

  • 2006.11.29 Wednesday | category:経営者の視点
  • 人事業務事業も採用事業も人事コンサル事業も
    佳境に入ってきた。
    リーダーや特定のスタッフは何人分もの仕事を
    黙々とやってくれている。
    私やマネージャーは声なき、がんばりをよく
    みておかなければならない。
    彼らが会社を支えている土台なのだ。

    数字を追う事の怖さ

  • 2006.11.26 Sunday | category:経営者の視点
  • 先日大変お世話になっているクライアントに
    訪問し、社長他役員の方々3名とお話しする
    機会があった。

    「10年後の理想の会社を
    目指すための人事制度つくり」

    という大きなテーマのご支援内容について
    話し合うためである。

    その席で、社長から弊社のコンサルタントの
    提案説明では得られない納得感が得られて
    よかった、と言っていただいた。

    それはそれで良いのだが、私はこの時
    内心ドキッとした。
    それは、任せているコンサルタントが
    「顧客のためになる」ことより
    「案件の受注」を優先させていないだろうか、
    という不安が過ぎったからだ。

    トライアンフはこの2年高い目標に向って
    成長途上にあり、それはそれで良いことだが、
    一方で、若いスタッフは、物事に疑問を持たず
    「売上を上げること」と「お客様の望むサービスを
    提供すること」の順番を間違ってしまう可能性もある。

    これは恐ろしいことだ。

    先週、私のスタッフに以下のことを
    改めて徹底した。

    トライアンフの提供するサービスの
    優先順位についてである。

     ,客様の役にたつこと
    ◆ー勸が成長感を感じること
     売上が伸びて会社が成長すること


    こんな基本的なことでさえ、放っておくと
    間違いが起こる。
    たった60名の会社なのに。

    私やマネージャーは常に一定時間を顧客と接し、
    会社の価値観と社員の仕事振りに
    大きな違いが起きていないかどうか
    十分注意しなければならない。

    なぜ独立・創業したのか

  • 2006.11.25 Saturday | category:経営者の視点
  • 社内外からよく聞かれる質問である。

    40歳で起業することはやはり興味を
    そそることなのか?

    父の影響もあり、中小企業の経営者の方々
    との付き合いが始まり、その魅力を感じた
    ことがそもそもの始まりだろう。

    30歳前から
    こういう人たちに役にたつ人材になりたい
    と思うようになった。

    38歳くらいにいろいろなきっかけになることが
    あり、まずは「会社を辞める」ことを決めた。
    そして、お世話になった人たちに話しをするときには
    「自分で会社を作ります。」と話しをしていたようだ。

    そういう意味では無理の無い決断だった。
    計算もしないし、怖くもなかった。

    こういう勢いや直感で動くことは
    結果として良かったのだが、後で考えると
    自分でもまあ、よく迷わなかったなあ、と
    後で思うことはある。

    頭の良い人はどうしても計算を先にしてしまい、
    踏み切れないことが多い。
    どちらが良いのかわからない。
    でも、私の場合、まず、行動することから
    全てを切り開いてきた。
    多分これからもそういう人生なのだと思う。

    上司の役割

  • 2006.11.24 Friday | category:経営者の視点
  • 私はhpという異色な会社にいたせいか、
    典型的な日本企業と価値観が大きく違うことが
    よくある。
    その際たるものが、上司の役割だ。
    少々乱暴な言い方になるが、私の考えは、

    上司とは、部下にとって
    「いやな話、つまりトラブルやクレーム
    処理や社員の不満などを相談したり片付けて
    もらう存在」だと考えている。

    だから、部下の報告は常にいやな話が多い。
    だから給与が高いのだ。

    これに対して、一般の日本企業では
    「上司に悪い話を伝えない」傾向がある。

    トライアンフのようなベンチャーで
    これをやられるとどうしようもなくなる。
    そこで、リーダーに昇格するときは必ず
    この話をするようにしている。

    がこれは文化の違いだから慣れるのに
    時間がかかる。

    一方、こういう環境に慣れている者は
    そうでない会社ではなかなか勤められないようだ。
    当たり前の話であるが。

    HPWAY at Triumph

  • 2006.11.22 Wednesday | category:経営者の視点
  • 彼女は、派遣社員として、2年前に入社、
    そのまま社員になっていただき、今は、
    社内のビジネスサポートの中心メンバー
    になった。

    その彼女の最近のレポートに感動。
    入社時の劣等感をどう跳ね返したか、
    どういう意識で働いているか、
    トライアンフで何を学んだか、
    などが真摯に書かれ、その最後に
    自分のチームの課題が書かれていた。
    その課題は、彼女の上司が抱える
    課題、とても大きなチームチャレンジだ。
    これを自分の課題と捉えている
    ことがすごい。

    一体彼女は
    いつの間にこんなに成長したのだろうか、
    と今日は電車に乗りながら考えていた。

    「人は誰でもより創造的な仕事を望むものだ。
     会社はそれを支援するのが務めである」
    有名なHPWAYの言葉を改めて思い出させられた
    1日でした。

    読書とネット

  • 2006.11.19 Sunday | category:経営者の視点
  • ブログを書きながら変な話しだが、
    どうもネットの世界は疲れる。
    年代の問題だろうか。

    先日若いスタッフに訊いたら
    彼はどんなに疲れていても
    帰宅後チェックするサイトが
    あるそうだ。私にはとてもできない...

    一方、本はいつでもどこでも手放せない。
    人事関係の専門書、経営関係、軽めの小説、
    雑誌などいつも複数身の回りにおいておく。

    読書は現実の限られた時間の中で
    栄養を採る最良の手段。
    食事とまったく同じ感覚だ。
    あまりに忙しくて疲れて読む時間が
    なくなると大変イライラしてくる。

    果たしてネットでは本の代わりに
    なり得るのだろうか?

    修羅場は成長の場か?

  • 2006.11.16 Thursday | category:経営者の視点
  • 先週からマネージャーの評価面接が始まった。
    直接の部下が12名もおり、外出・出張も多く、
    週に1度の定例会議意外はほとんどゆっくり
    話す事がでいない。

    申し訳ない気持ちでいっぱいなので、
    なるべく話を聞く時間を多くする。
    彼らと私の評価が大きく違う事はまず
    ないので、評価結果よりは、普段考えて
    いることや私への苦言・希望、これからの
    取組みたい仕事などを聴く。

    私の評価フィードバックはいつも口頭だ。
    人事の会社なのに!と怒るなかれ。

    私は彼らの仕事ぶりをしっかり見ているし、
    強みも課題もはっきり言える。文書で
    形式を整えるより、きちんと整理した事を
    私の言葉で伝えるようにしている。
    これからの6ヶ月励みになるような言葉を短く話す。
    良い事も、悪い事も。
    所謂言霊というやつかもしれない。

    さて、当社のマネージャーに例外なく優れた点が
    二つある。1つは、責任感
    これには脱帽。
    同業の社長も羨ましがる。

    もう1つは、適応能力。以前のブログでは素直さと書いたかな。
    当社はこの2年猛烈な変化を起こしている。
    上司である私の戦略変更に役割やポジションが
    全くかわることもあり、ついてくるのは
    大変だったろうと思う。

    本当にやりたい仕事は別だったり、
    内心面白くないこともあっただろう。
    彼らはそういう本音を押し殺して
    スタッフを説得し、リーダーとして
    新しい戦略や組織を引っ張ってくれている。
    だから会社が回っているのだ。

    新しい役割は、会社都合であり、望んだものとは
    違う事が多い。
    また、難しい仕事であることが多い。

    私の役割はこうした仕事を通じてより成長を
    支援することだ。

    採用適性診断

  • 2006.11.15 Wednesday | category:経営者の視点
  • 今日はある採用適性診断の勉強会。
    参加者全員が採用適性診断テストを受けた。

    前職で立場上相当数の適性試験を受けてみたのが
    凡そ10年前。独立創業して何か変化があったかどうか?


    変わらず異常に高いデータを示すのが、「危機耐性」。
    説明によると「逆境に耐え、苦しいときも我慢強く
    やり抜こうとする」。同様に「達成志向」。我ながら
    苦笑。

    自分でも変化にびっくりしたのが以下の項目。

      峇蕎隶堕蠕」が劇的改善!
       説明によると「気持ちにムラが少なく安定」とある。
      つまり大人になったって事か?
      スタッフの呆れる顔が目に浮かぶようだ。
      でも自分では随分我慢強くなったつもりなので、
      これには密かに納得。

    ◆仝下欲求、支配欲求、物質的欲求
      これらはそれほど強くなかったが、目立ってきた!
      経営者の我儘か?はたまたエゴか?

     また、関心、興味の対象として、「分析志向」が
      より強くなり、「事実認定」を重要視するようになった。

    ぁ〔滅鬚い里蓮⊃拡、芸術が登場したこと。
      これは何かの間違いだ、と思ったが、質問を思い出すと、
      なるほど、と思えなくもない。要は歳をとったってことだ。


    いずれにしても自分のデータの変化に本当にびっくり。
    これは新しい立場に必死になりきろうとした
    足掻きの表われだろうなあ、と素直に思う。
      

    裸の王様

  • 2006.11.09 Thursday | category:経営者の視点
  • たくさんの経営者や役員の方と毎日のように
    接し、言葉から感じることよりも、見た目で
    感じることの方が多くなってきた。

    最近思うのは、35歳くらいから、その人の
    人間性が顔にでるなあ、ということ。
    面接や面談の第一印象が段々狂わなくなってきた。
    あわてて自分の顔見に、トイレに駆込む。
    ..いくら鏡をみても自分のことはよく分からないが、
    ばれる人にはばれているのだろう。それはそれで怖い。

    特に経営者同士は本当に多忙だから、最初の面談
    で、相手を感じようとする。やむを得ないこと
    でもあるなあ、と思う。

    一目見て、凄そうだ、と思う人は
    毎日毎日 心と体と脳みそをしっかりと
    鍛えている人なのだろう。
    私もがんばろう。

    定着率

  • 2006.11.07 Tuesday | category:経営者の視点
  • hpという会社はとても定着率の高い会社だった。
    働く社員の納得感が高かったのだと思う。

    そういう会社の人事を永くやってきたせいか、
    経営者になってからも「社員の退職」には
    敏感だった。
    もっと言えば、「辞めます」と言われて
    胸を抉られるような
    ショックを何度も味わってきた。

    ところがこういう考え方が最近変った。
    「会社という場」は社員との関係性において
    大きくその役割が変ってきたことに
    遅まきながら気がついたのだと思う。

    当社も当社の顧客も成長を志向する所謂ベンチャー型が
    多い(規模には多少差があるが)。

    こういう会社は、会社と社員が能力の競争をする
    ステージがある。当社は正にそういうステージに
    入ってきた。競争に負けたほうが相手から離れて
    いくことはある意味では健全なことだと思う。

    だから私は必死に成長しようと思う。
    そして、やはりいっしょに成長しようとする
    スタッフと仕事がしたいなあ。
    多少うまくいかないことがあっても、
    目標が共有
    されているとがんばれるものなあ。
    助け合う事だってできるし。
    苦しい時にアドバイスから本当の仲間もできるものだ。

    その前提として、やはり「価値観の共有」が大事だ。
    これのできていない会社はもはや存在が脅かされる
    時代になってきた。私も、私の考えや主張や失敗や
    想いをいつも社員に伝え続けていこうと思う。

    スタッフに助けられ、こういうことが理解
    できるようになった去年あたりから、退職者
    が激減し、当社の定着問題は一応成果をだせた。
    不思議なものだ。

    でも次のステージがまもなく始まるような気がする。


            

                     

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