何者(朝井リョウ)

 ご存知直木賞受賞作。
昨日紹介の「沈黙の町で」もそうだけど、
良書は、タイトルがいいなあ、読んでから
そう思う。
またなぜかこの2冊は、僕にとってはとても
近かった。
リアルなコミュニケーションしかなかった
中学生時代から就職活動まで、同じような
タイプの人間が、そのコミュニケーション活動
において、こんなに違ってくるのだなあ、という
ことが一番の衝撃。

30年前は、少なくとも「何者か?」と
自問自答する必要性なあまりなく、
僕のような平凡な学生にとっては、
レールに乗ることで、まあまあ幸せに
なれたわけだから、イマドキの学生の
ほうが疲れるだろうなあ、と心から思う。

でも、今僕が21歳でもやっぱりツイッター
は見ないし、フェイスブックも覗かない
だろうなあ、と思うがどうだろう。
そんな奴は浮いてしまって友達も
できないのかしら。

本の詳細はこちら。

沈黙の町で(奥田英朗)

奥田さんの本は必ず買って読んでいる。今回の本は、確か朝日新聞に連載されて、評判になっていたが、いやあ読み応えのある本だった。

中学生という社会をいじめの観点で
描いた小説だが、読みながら、段々自分の中学生時代を思い出したのは不思議だ。担任の先生が、「中学生からイジメはなくならないのではないか」と話すシーンが印象的。

今時の若者の教育を考える意味では
のめり込むように興味深い。

僕のマネジメントスタイルには少なからず影響を与えそうだな。

本の詳細はこちら

appointment

今週も移動の多い1週間だった。

一昨日東京で大手自動車メーカーの
クライアント人事部長と打ち合わせ。

そのまま新幹線で大阪へ、宿泊先ホテルでクライアント社長からの相談に
のり、夜は別のクライアントの現場マネージャーの方々と会食、翌日は朝から夕方までご支援活動。

昨日は、午前中当社の新卒説明会。
午後から新規クライアントへの提案活動のために京都に行って役員会でプレゼン。夕方移動して名古屋へ、パートナーとの会食。

そして、今日は地元経営者の勉強会に
招かれ講演、懇親会ランチまでお付き合いしてようやく東京に戻って来た。

去年は1日大体10名強の人と会って
いる計算だから年間では2000名にもなるかも知れないが今年はどうだろう。

大阪での会社説明会

今期も母集団の数を追わない
採用活動を心がげているが、
一度だけ関西でやろう、
ということになり、
僕の関西出張に合わせて
今日実施した。
天気や交通機関の影響で
出席者が意外に少なく、
こじんまりとした説明会に
なったが、嬉しいことに学生の
質は良かった。

「今日ここにきて良かった」
と彼らに思ってくれるよういつも
よりも僕のプレゼンはサービス満載。

今日の学生の中から次の合宿に、
2ー3人選ばれるといいなあ。

本物かどうか

多くの中小企業の組織力アップの
ご支援をすると、一番の課題が
経営者自身の言動であることが
とても多い。自らの会社をみれば
逃げ様のない事実だ。

こういう事実をご本人に伝え、
耳を傾けていただけるかどうかが
私たちの付加価値であろう。

だから自ら経営をして、痛い思い
をすることが必須なのだ。このこと
は経験の上に勉強を重ねて初めて
人間としての凄みが出てくることを
証明している。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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