国家の怠慢

高橋洋一さんと
原英史さんの対談集


編集は乱暴で、どうやら、
WEBでやった様だけど、
最近の新書はこんなものか?


僕が知りたかったのは、
行政組織は、なんで、そんな
に腐敗するのか?


やはり許認可という
現代社会で不要になりつつある

伝家の宝刀を守る事が

組織の目的になっているんだ
という事が多くの事例で、
よく分かった。


もう一つ
ここ数年の新聞の劣化の原因は、

社員の劣化だけではなくて、

株主が規制で守られて、
販売価格も守られて、おまけに
消費税まで減免されているからだ

という事がよく分かった。


株主に緊張感がなければ、
経営者は、上だけ見ていれば良いし、

ガバナンスも効かないだろう。


そういう新聞社に支配される
テレビ局もまた然り である。



結局許認可事業というものは、

役所をみて働き、

共に堕落していく運命にある
のだと思う。


良い勉強をしたものだ。

ある男

平野さんの最新作


自分とは何か?



こういう難しい事を
突き詰めた作品ではないか。



後半の展開から
所謂アイデンティティという
定義や親兄弟あるいは、人間の
幸せや運命 という言葉が
頭の中でグルグルするようで、
痺れる様な話の連続である。


そういえば、 以前紹介した「分人」
というテーマとも重なる。



人事で世界をハッピーに
などと軽口を叩く人には、
人生勉強のために、ぜひ読んで
欲しいと思う。


プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS