勝ちに不思議の勝ち あり

江戸時代の武道家で、

松浦静山という人が言って、プロ野球監督の
野村克也さんが好んで使ったらしい。


名言である。


成功の要因は?


マスコミや出版社は、これを
やたらとコンテンツに使いたがるし、
成功の法則という答え探しを望む人が
多いのもわかるけど、
実はそこには答えがない事が多い。




一方で、静山は、こうも
言っている。


負けに不思議の負け無し



これまた至言。


失敗には、論理的な要因がある。


だからね、
幾ら成功者の本を読んでも
ダメなんだよ。


それより、自らの失敗を
反省する事で、本質的な正しい
行動がわかってくる。


歴史や哲学の勉強も
小説を読むのも同じ。



わかるかなあ。

空気を読まない組織

リーダーが
優秀で強ければ、
部下は忖度するのが、
日本社会なのだろう。


有名な話は
「失敗の本質」
にも描かれた
太平洋戦争時の日本軍の
意思決定の異様さがあろう。


リーダーが狂うと
皆んな狂うということだ。


健全な経営組織は、
お互いの信頼と尊重が前提で、

「あるべき論」



「こうありたい」が

割と自由に発言できる
チームだと思う。


そのためには、
リーダーは

無能さの演出や
部下の提案を聞き入れる度量と
権力への謙虚さ

が必要である。


できるかな?

難しい事だが、
自由闊達な組織は、
リーダー次第であろう。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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