経営者の恥

如何なる理由があろうとも、
期日までに決まった賃金を支払うことは、
経営者の最低の務めであり、
当たり前に思われようと
それを全力で守り抜く事が、
仕事だと思って頑張ってきた。


ところがこのコロナ禍に見舞われた今期、
受注の目処が立たずに、
初めて社員にお願いをして5%の賃金減額を
上半期の半年間実施した。


もちろん僕から事情とルールを説明したけど、
この間大きなクレームや
労働争議になる事はなかったが、
耳にしたのは、扶養家族や介護などで
生活が厳しいスタッフの週末副業だ。




決められた給与をきちんと支払えない事は
経営者の恥である。
この半年それを言い聞かせて自重した生活と
必ず返すという強い意志で経営してきたが、
今期の上半期の業績も予想以上に良く、
これが実行できそうだ。




借りを返す
とでもいう気分かな。


黙って頑張ってくれたスタッフ達には
本当に感謝して
下半期は、賞与も満額
そして上半期も取り戻したいものだ。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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