経営理念について

創業から今に至るまで、
「企業活動を通じて社会貢献を」とか
「世の中をこんなふうに変えたい」とか
「働く人全てを幸せにしたい」などと
夢の中でも考えたことがない。


そういうビジョンを語れる創業者を横目に、
「ホントかよ?」と冷めた目で
見ていた時期もあったと思う。


米国外資系で長く勤めたわりには、
そういうところは日本人っぽいのか、
心の中で思えないことは、口に出せないし、
ましてや文章にもできないでしょ。
恥ずかしくて。


所が会社が順調に成長しだすと
皆んなを束ねる「言葉」が必要になり、
それはそれはもがき苦しんで絞り出したのが、
今の経営理念の原型で、
確か15年ほど前だろうか?


まず第一に、
金儲けには、あまり興味がなかったのと、
お客さんが自ら解決できない問題を
解決する仕事は、成長を感じるので、
同志を求めて、これが結果として、
「人材育成」という風土に
繋がっていったように思う。


部下と収益責任を持たない人事屋は
ニセモノといつも思っていたので、
人事への社内投資は苦しくても継続して
お客さんがその価値を認めてくれた結果であり、
再投資で更に優秀な人が集まるからね。





ということで、高邁な社会貢献もなく、
お客様第一などと恥ずかしげも謳うこともなく、
まるで自社にしか興味がような
経営理念の出来上がりである。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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