パンデミック騒動
昨日ご紹介した井上正康先生の本を読んで、
マスコミや専門家会議の失策を
後出しジャンケンで批判するのも大人気ない。
自分自身何故このような集団心理に
乗ったのか?考えてみた。
政府への従順性か?はたまた、
企業経営の責任感からか?
ここに、小林よしのりさんの
「コロナ論」という全3巻がある。
3巻目の、三浦瑠璃さんとの対談に、
その答えがあった。
ー日本人は、テレビのワイドショー次第の
ところがあり、マスコミも確固たるものを
信じているわけではなく、
「空気」によって、報じる内容を変えている。
つまり、集団全体が「空気」で
動いているのです。
この空気は、感染症への強い恐れと、
悲劇がもたらす高揚感によって作られるのです。
恐怖心と火事場的な興奮を同時に味わう
「生」の実感とも言えます。ー
どうですか?僕にはドンピシャでした。
終戦記念日のこの日、戦争に着き進んだ
当時の国民性を疑似体験したような
2年だったのではないでしょうか?
マスコミや専門家会議の失策を
後出しジャンケンで批判するのも大人気ない。
自分自身何故このような集団心理に
乗ったのか?考えてみた。
政府への従順性か?はたまた、
企業経営の責任感からか?
ここに、小林よしのりさんの
「コロナ論」という全3巻がある。
3巻目の、三浦瑠璃さんとの対談に、
その答えがあった。
ー日本人は、テレビのワイドショー次第の
ところがあり、マスコミも確固たるものを
信じているわけではなく、
「空気」によって、報じる内容を変えている。
つまり、集団全体が「空気」で
動いているのです。
この空気は、感染症への強い恐れと、
悲劇がもたらす高揚感によって作られるのです。
恐怖心と火事場的な興奮を同時に味わう
「生」の実感とも言えます。ー
どうですか?僕にはドンピシャでした。
終戦記念日のこの日、戦争に着き進んだ
当時の国民性を疑似体験したような
2年だったのではないでしょうか?