意見 と 異見

これも平井さんの書籍より。
ソニーグループの再生を複数手がけた
彼のキャリアには、「異見」という言葉が
頻繁に出てくる。意味は、読んで字の如く。


これは僕の意見。


異見が必要な時は、


1組織がブレイク(壁を破って成長)する時


2 組織を再生する時



もちろん、平時から異見が出る組織は、
理想的かもしれないけど、それは、
組織で働いた経験の少ない人や
コンサルタントの理想論であることが多い。


だって中間層も組織で働くサラリーマンだからね。


上記の例外は、僕の経験でも、
一人で突撃するか、一緒に死ぬ覚悟の
仲間たちの異見を聞くしかない
言わば「戦時」である。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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