人柄か能力か

まあ、押し問答のような話で、ここにも
何度か同じような話で触れた記憶がある。

クライアントとして接していると、有名一流企業に
集まる応募者の特徴は、あえて言えば、人柄も
能力も高いつまり世の中のエリートだということが
よくわかった。バランスが良いとも言う。

彼らと仕事をしていて、不快な思いをすることは
まずない。対人能力の基本が身に付いた彼らは
私たちのように立場が業者であっても、その態度
が大きくくずれることはまずない。
中小、外資になるといろいろで、ご担当者次第
ということが多い。

さて、僕は、2006年頃から中小企業のくせに
これに拘ろうと悪戦苦闘してきた。
だが、両方が高い所で満たされる人はそうそう多くない。
何より、僕自身が、能力はともかく、人柄は
ダメダメである。

仕方がないので、人柄に目をつぶった
採用と人事をやってきた(自責の念)。
それがどの程度上手くいったのかどうか、
よくわからない。

だけども、何人かのスタッフは、ポジションや
役割の変遷の中で、着実にその行動を変えられる
ようになってきた(性格は多分変わらない)。
しつこいフィードバックと本人の向上心の賜だろう。

その逆は...
残念ながら例がない。
基本的な資質を教育で開発することは
やっぱり難しいと思う。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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