相互信頼のお話し
組織の中に相互信頼を築くことは、
生易しいことではない。(研修講師は
このことがわかっていない場合が多い)
いろいろ理由はあろうが、人はこの命題を
「信頼を相手に求める」ことにすり替えてしまう
ことが大きな原因ではないだろうか。
そうではなく、「信頼される自分になる」ことを
考えるべきである。
それでは、その行動基準はどうあるべきか。
・ 相手の立場になってモノを考える
・ 約束をきちんと守る
・ 言うことと行うことを一致させる
・ 結果をこまめに連絡する
・ 相手のミスを積極的にカバーする
これはどれもこれも難しいが、一つ目は
特に、肝に銘じないと、すぐに飛んでいく。
特に、僕のような性格は、ただでさえ、我儘が
服を着て歩いているような奴だから、まずは
自分の主張が口から飛び出す。
ゴルフのルーチンのように、毎回スイッチを
いれないとなかなかできずに、毎晩反省という
ところだ。
最後の一条は、信頼を超えて、尊敬を生み出す。
本当は、この逆転満塁ホームランを狙って仕事
をしてさえいれば、人間関係に苦労しないだろう、
とさえ思う。
このわかりきったことを組織がどの程度行えるかは、
構成員の向上心と、リーダーの率先垂範しかない。
教育や研修は無力だと思う。
生易しいことではない。(研修講師は
このことがわかっていない場合が多い)
いろいろ理由はあろうが、人はこの命題を
「信頼を相手に求める」ことにすり替えてしまう
ことが大きな原因ではないだろうか。
そうではなく、「信頼される自分になる」ことを
考えるべきである。
それでは、その行動基準はどうあるべきか。
・ 相手の立場になってモノを考える
・ 約束をきちんと守る
・ 言うことと行うことを一致させる
・ 結果をこまめに連絡する
・ 相手のミスを積極的にカバーする
これはどれもこれも難しいが、一つ目は
特に、肝に銘じないと、すぐに飛んでいく。
特に、僕のような性格は、ただでさえ、我儘が
服を着て歩いているような奴だから、まずは
自分の主張が口から飛び出す。
ゴルフのルーチンのように、毎回スイッチを
いれないとなかなかできずに、毎晩反省という
ところだ。
最後の一条は、信頼を超えて、尊敬を生み出す。
本当は、この逆転満塁ホームランを狙って仕事
をしてさえいれば、人間関係に苦労しないだろう、
とさえ思う。
このわかりきったことを組織がどの程度行えるかは、
構成員の向上心と、リーダーの率先垂範しかない。
教育や研修は無力だと思う。