サービス過剰

日本のGNPの80%は、
所謂サービス業である。


GWに日米のサービス業を比較
する機会があり、改めて、その
違いを痛感した。


例えば、サンフランシスコや
ニューヨークのタクシードライバー
の90%以上が、米国人以外の移民
らしい。


ニューヨークでは、バングラデシュ
やインドが、その半数以上らしい
から、visaの発行など、戦略的に
やっているのかもしれない。


何れにしても、一定の仕事に
海外人材を充てる戦略に大きな
違いがある。


もう一つは、ホテルなどのサービス
の違いだ。


アメリカの五つ星ホテルと、
日本の平均的ビジネスホテルが、
まあ、いい勝負ではないだろうか?

(もちろん食事や部屋などの
サービスそのものは違うのだが)



フライトでも、ホテルでも、アメリカ
のものは、大雑把で、適当なこと
が多い。


問題が起きれば、クレームも出るが、
こうしたサービスそのものには、
誰も文句を言わず、心の中で、
「酷いなあ」と呟くのは、
私達日本人くらいだろう。



日本でも、人的サービスそのもの
の質が落ちてきて、そういう満足を
買うには、ホテルでも、レストラン
でも、一流か個人経営しか
無くなりつつある。


つまり、高級サービスは、お金が
かかる時代になったのだ。



あのマクドナルドも90年代までは、

スマイル=0円 をうたい、
それが売りだったのだ。



今で言うと、スタバだろう。


私達は、高いサービスには、お金を
払うべきである。


普通料金では、今の日本の
平均的サービスに満足しなければ
ならない。


それがまた、生産性のアップに
つながると思う。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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