余計なお節介の原点
経営合宿から樋口ゼミまで、
週末を潰してまで続けるのは何故か?
仕事だと言ってしまえばそうだが、
それ程合理的な理由だとは思えない。
サイバーの曽山さんが言うように
才能開花競争かというと、そうかな?
とも思う。
今週末まで熊本に居て、若い彼ら
と居て感じたのは、
「知らないことを知ることは
人生の醍醐味である。」
「真実とか本当の事に迫りたい、
という好奇心を大切にしたい。」
というような気持ちである。
因みに「向上心」は、何だか
自分の利益の為にというイメージが
あり、最近は、好奇心という
言葉が好きだ。
これは、お節介であるし
親切の押売かもしれない。
でもまあ、自分で言い始めて、
びっしり埋まったカレンダーを
みて、溜息をつきつつ、
やりがいを感じるのは、
一番やりたい事
なんだろうなあと思う。