重課主義

こんな言葉を使うと、昨今の風潮から当社がブラック企業かと、言われてしまいそうだが、僕は、自分の体験でも、実際の幹部育成でも、彼/彼女の能力の120%くらいを目安に仕事を与えるようにしている。

 

能力の2割アップが求められる仕事というのは、相当キツイ。だがそういう環境の中でしか、未来のリーダは生まれないのもまた事実。

 

余計な話だが、個人レッスンで始めた筋力トレーニング。

 

最初は、30回の腹筋で気絶しそうになっていたが、2ヶ月毎日続けると、300回を15分ほどでできるようになる。

 

筋肉も、若い人たちの能力開発も同じようなものだ、という発想は、少々乱暴だろうか。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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