個性の競演
今年から最も信頼しているスタッフを「社内コミュニケーション担当」に任命して、戦略的にコミュニケーションをマネジメント(経営)に取り入れてきた。
特に今年は、引越しというイベントがあるので、とても重要だ。
始めて2年くらいになるブログは、マネージャ中心から、スタッフ中心に代わり、担当期間も短くなり、多くのスタッフが登場するようになった。
なれない作業だろうが、それでも、個性が見え隠れすることは読んでいて楽しい。
社員も170名になってくると、なかなか全員にまわらないだろうが、このまま続くと良い。
若い人が中心に活躍する会社のコミュニケーションはどうなっていくのだろうか。正直僕には、もうイメージすらつかないが、それが重要であることは間違いないだろう。
ブログの人選もやり方も、新しいオフィスのレイアウトも、会議室のネーミングもほぼ任せてきた。
恐らく、この仕事は、これからも責任感とロイヤリティある若手の仕事になるのだろうなあ。