モチベーションと機会
やる気があり向上心が高いのか、口先だけの人なのか、割と簡単にわかるし上手くやれば面接でも使える妙手がある。
機会を逃さずに生きているかどうかである。
もちろんリクルート創業者の江副さんのように、「自ら機会を作れればいい」のだろうが、凡人には難しい。
一定のモチベーションがあれば、自分を高める機会をみすみす見逃すはずがない。
当社の例で言えば、英語からコミュニケーションスキルのトレーニング、読書会、会社への提言を議論するイベントなどなどいくつもある。
そして殆どが自由参加。
だから、一定期間の出欠を見れば、モチベーションの本当がよくわかるのだ。
採用面接でも応用が利くこの機会取得と本物の向上心、是非試していただきたい。