無駄な仕事①
ホワイトカラーの仕事には、無駄が満載である。
「この仕事は何のために?」「止めたら、誰が困るのか?」「やめよう!という勇気の欠如でしょ」
人事の分野では、例えば、採用面接。
これだけ、人が採れなくなってくると、「採ってやる!」という面接は不要で、大事なのは、決断のスピードと、寧ろ口説き。
決断ができずに、相手を落とせない人が面接をするのは、時間の無駄以外のナニモノでもない。
20歳そこそこのワカモノを相手にする新卒採用は、面接官に年齢制限をつけるべきである。
当社では、20歳代の仕事とし、僕はもちろん、10歳以上年の離れたスタッフには遠慮していただいている。
コストは下がるし(マネージャの時給は高い)パフォーマンスは落ちない、良いことだらけではないか。
だた、学生面接好きのおじさまの喜びを奪うことになるが...