自分らしく生きているか
土曜日は5年ぶりの高校同窓会。
40人のクラスのうち、18人が集まってほぼ5年前と同じ顔ぶれだ。10人くらいは、連絡もとれないらしい。
集まった面子は、いろいろありながらも、それなりの暮らしをしているのだろう。
さて、今回は、重要な発見があった。
それは、生き方により、健康や顔つきに大きな差が出ているということだ。
自分らしく生きて来た者は、幸せそうに見える。
好きな研究をやり尽くした者、孫に囲まれている者、親の介護に追われる者、経営者として現役の者。
現状はいろいろだけど、幸せ感には歴然と差があるのは不思議なことだ。
人生に対して、それなりの納得感と充実感を感じているように見える。
これは僕の感じ方だから、本当のところはわからない。でも、やはり人生の要諦は、自分らしく生きることなのだと思う。