ある男(平野啓一郎)

前作「マチネの終わりに」は、20万部のヒットとなり、福山雅治主演の映画化が決まったらしい。


その平野啓一郎さんの次作。

今回も深く人間の心というものを考えさせられるなかなかの名作だと思う。

テーマは、DNA ではないか。その中に、「戸籍制度」が扱われている。

なんだか、読みながら松本清張の「砂の器」を思い出したのは、何故だろう。

 

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ある男(平野啓一郎)

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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