過去の栄光を捨てる
人は誰でも、ちょっと自慢したくなるような過去の栄光とでも言うような事があるだろう。
そういう僕も、部下と食事などに行くと聞かれてもいないのに、昔の苦労話などをしてしまう事がある。
だけども、伸びるリーダーは間違いなく過去の栄光に縋らない。
それどころか、「自分の実績や実力ではダメかも」という事に自ら気がつく。
自己中心ではなく、役割あるいは組織の目的中心なのだ。
人はプライド無しには生きていけない。
一方で、自己否定できない者は絶対に一流になれない。