China project
中国で唯一の民間人材サービスを展開する上場会社の社長と幹部、そしてご家族が来日され、ビジネスの協業に向けた打合せの後、全員で和食を堪能した。
気がつけば、9人の中、日本人は2人だけという面白い構成となった。
もちろん僕は、中国語は話せず、当社の2人の中国人スタッフが通訳兼盛り上げ役である。
実は通訳を通したビジネスは初めてで、当初は、そのテンポや品質に苦労したが、今回は、ハイレベルの通訳が来てくれて、また何よりも2回目の会談で、人間関係というか信頼関係が積み上げられ、言葉の壁を越えて意義あるミーティングであり、会食だった。
改めてビジネスのスタートは、双方責任者の信頼関係だったなあという当たり前の事を思い出した1日だった。