ベルリンは晴れているか(深緑野分)

評判になっているこの小説を先週から漸く読み始めたら夢中になって止まらない。

スケールが大きく展開と描写が生き生きしていて、寝るのが惜しくなるような傑作だ。

戦時下のベルリンでの話は、凄惨な描写も多い。

おそらく、この小説のテーマは「自由」なのだろう。本当に、私たちのこの自由な時代に感謝したくなる、そんな小説だ。

深緑野分さんの作品は、注目したい。

 

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ベルリンは晴れているか(深緑野分)

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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